【ウマ娘】ウララ「アオハル杯?よゆーだねっ!」【無課金】

無:課金から始めるウマ娘育成

トレーナーの皆さん、こんにちは。

アオハル杯が実装されて約3か月、皆さんの育成は順調でしょうか?

筆者は日々、無課金プレイでいかに強いウマ娘を育成できるか試行錯誤を繰り返しています。

さて、この記事では無課金でも簡単にできる、アオハル杯でのハルウララ高ランク育成を紹介していきます。

ポイントは以下の3つになります。

  • 編成、おすすめサポートカードなど
  • ジュニア級からシニア級まで育成で押さえておくポイント
  • 最終的な評価点を上げる方法

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!

編成について

無課金プレイで一番の悩みどころはやはり手持ちのサポートカードについてですよね。

サポカガチャをあまり回していない筆者はSSR完凸どころかSR完凸もほとんどありません。

ですので、なんとかイベント配布やストーリー報酬で入手できるサポートカードを有効に活用していきたいところです。

今回アオ・ハルウララ育成にあたり使用したサポートカードはこちらです。

スピード3:賢さ3 のアオハル育成でいま一番流行りの編成です。

レンタル枠で圧倒的にオススメなのはSSRナイスネイチャです。

完凸でトレーニング効果15% レースボーナス15%(固有ボーナス込み)  ファン数ボーナス15% のサポート効果に加え、差し脚質のハルウララに相性ピッタリの『乗り換え上手』も取得できます。

上記の編成なら無課金プレイでもかなり再現しやすいサポートカードですよね!

また完凸していないSRサポカ込みでもレースボーナス43%、ファン数ボーナス53%となります。

なのでレース後のステータス上昇や獲得ファン数の値が大きくなります。

後述するハルウララ育成において重要となるファン数ボーナスの値が高いこともポイントのひとつです。

他、オススメサポカ

ゴールドシップ、エイシンフラッシュの代わりとして以下のサポートカードもオススメです。

SRスイープトウショウ、SRシンコウウインディ、SSRスピードのスペシャルウィークがオススメです!

上記のサポカであればファン数ボーナス、友情ボーナスの値がゴルシ、フラッシュを上回ります。

ダートレースでファン数を獲得しにくいハルウララ育成において活躍してくれるでしょう。

オススメというより持ってたら絶対に使ったほうがいいですね・・・・ワイも欲しいんやけど持ってないんや・・・・スペちゃんくれやあ・・・・

因子について

因子に関してはスピードとパワーをバランス良く組み込むのが良いかと。

筆者はスピード6、パワー9、スタミナ3の因子構成でハルウララ育成に挑みました。

もちろんURAやアオハル因子は多いに越したことはありません。

優先順位は青因子(ステータス)☆18>URA、アオハルシナリオの☆数>白因子(スキル)と覚えておきましょう!

育成中の立ち回り

アオハル杯シナリオにおいて重要になるのは、やはり育成中の立ち回りでしょう。

アオハル特訓、アオハル魂爆発、絆上げ、友情トレーニング。

アオハル育成は考えることが多くてウララちゃんと一緒にニンジン畑に逃げ出したくなります。

ただ、あまり難しく考えすぎても結局のところは上手くいくときは上手くいくし、上手くいかないときは上手くいかないもんなんです。

なので、あまり深く考えすぎずに要点を押さえて育成していくのがコツだと筆者は考えます。

メイクデビューからジュニア級について

理想は、もちろん絆とアオハル特訓二つ同時にあがる練習を踏んでいきたいです。

こんな練習が毎回来てくれたらいいのですが・・・・。

実際は、なかなかそうも上手くいきません。

なのでジュニア期について意識したいのは、どのサポカの絆上げを優先するのか、どのステータスを優先するのかを明確にして練習していきましょう。

今回のハルウララ育成においては初期絆がゼロのナリタブライアンの絆を上げること。

そして、ステータスはスピードを意識して序盤の育成を進めていきました。

アオハル特訓をないがしろにするわけではありません。

ですが、アオハルゲージを意識するあまりステータスが偏り過ぎてしまうこと。

育成終盤になっても友情トレーニングが発生するまで絆が上がっていない、なんてケースを避けるためです。

もちろん、↑の画像のように絆、アオハル特訓が集中したときは、積極的に踏んでいきましょう!

ポイント

例えば根性練習に絆の上がらないアオハル特訓3人。

スピード練習にナリタブライアン1人の状況ならどうでしょう。

筆者であれば、ナリタブライアンを選択します。

序盤であれば、アオハル特訓の遅れを取り戻すことは充分可能だと考えるからです。

逆に、友情トレーニングが育成終盤まで発生しない状況のほうが、結果的に不利になる考えます。

優先する絆上げはサポカの編成、皆さんの所持サポカによって変わってきます。

例えば、キタサンブラックや理事長代理、ファインモーションなどを編成している場合。

早めに絆を上げて友情トレーニングやイベントが発生する状況を序盤のうちに整えておくのもいいかもしれませんね。

クラシック級について

クラシック期に入ったら絆上げ、アオハル特訓もしっかり意識しつつ、友情トレーニング、アオハル魂爆発も積極的に狙っていきたいところです。

しかし、ハルウララ育成において最も重要となるのがレースとファン数についてです。

目標は「クラシック級12月後半までにファンを12000人以上集める」とかなり緩いものです。

ですが、育成ランクを上げるためにはそんな生ぬるいこと言っていられません。

最強のハルウララを育成するためには11月前半に開催されるJBCスプリント、さらに12月前半のチャンピオンズカップに勝つことがマストなのです!

なぜなら固有スキルのレベルが最終的な評価点に直結するためです!

そのためクラシック級のJBCスプリントおよび、チャンピオンズカップで勝利しなければならないのです。

出走レースについて

筆者が幾度のハルウララ育成において最も効率的にファン数を稼げると判断したレースが以下になります。

開催月距離レース名獲得ファン数
クラシック級(2年目) 6月前半1400m(短距離)OP 天保山ステークス2,200
クラシック級(2年目)6月後半1600m(マイル)GⅢ  ユニコーンステークス3,500
クラシック級(2年目)9月前半1400m(短距離)OP エニフステークス2,300
クラシック級(2年目)11月前半1200m(短距離)GⅠ JBCスプリント6,000
クラシック級(2年目)12月前半1800m(マイル)GⅠ チャンピオンズカップ10,000

以上のレースを勝ち上がりハルウララをダートの女王として君臨させることが、我らウララちゃんトレーナーに課せられた使命なのです!

合宿前の6月に2連続出走!?無謀やろ?と思われた読者がほとんどかと思います。

筆者もそう思いました。

しかし、逆に考えてみてほしい。

メイクデビューからクラシックの6月までレースに出なくていいんだ、と。

約11ヶ月、ターン数にするとなんと22ターンもの期間を絆上げ、アオハル特訓、ステータス上げに集中して育成することができるのです!

5月後半は合宿のために休ませておきたいですが、それでも21ターンもの期間があります。

加えてウララちゃんは自身のイベントで「愛嬌〇」を獲得することができるのです!

ジュニア級、遅くともクラシック級序盤で愛嬌〇を獲得できれば、上記のレースを勝ち上がることも決して不可能ではありません!

クラシックGⅠレースを制覇し、覇王への道を共に歩んでいきましょ!

ごらんの通り、5馬身差の圧勝でチャンピオンズカップを制しウララちゃんもニッコリです。

シニア級について

シニア級以降の育成は比較的簡単です。

スピード友情トレーニング、賢さ友情トレーニングを優先して選択していきます。

アオハル魂爆発についてはスピード、賢さ以外の補強したいステータスで爆発させていくの良いでしょう。

出走レースについても上記レースに負けることがなければ、殊更出走しないで問題ありません。

ハルウララ育成ストーリーにおいて転機となるフェブラリーステークスでも、ここまで無敗のウララちゃんならこの顏です。

「ウララ、負けたことないからくやしい?ってわからないんだ~」

そんな圧倒的強者故の無垢な表情を見せてくれます。

評価点を上げるコツ

育成中の立ち回りにおいても説明しましたが評価点を上げるうえで重要となるのが固有スキルのレベルです。

☆3ウマ娘の育成において固有レベル1の場合、評価点が170ptとなります。

そこからレベル1上がることに170ptずつ加算されていきます。

☆3ハルウララで育成した場合、固有スキル「ワクワククライマックス」を最大のレベル4まであげることで評価点を680pt稼ぐことができます。

レベル1と比べると510ptの差が出るのです。

ステータスに置き換えるとD(300)からC+(500)の評価点495ptの差が近いものとなります。

ダートウマ娘の固有レベルを上げる条件は以下となります。

時期ファン数
バレンタイン

シニア級2月前半

40000人
ファン感謝祭

シニア級4月前半

60000人
クリスマス

シニア級12月前半

80000人

ファン数の稼ぎにくいダート主戦のウマ娘ですが、いかに出走レースを抑えつつ効率的にファン数を増やしていくのかがカギとなります。

特にハルウララはG1レース出走が少なくファン数を稼ぐということが一番のハードルになります。

ですので、固有レベル上げるための必要獲得ファン数を意識してレースに出走させていきましょう!

同じ効果?スキル選択について

また、一見、同様の効果にみえるスキルでも獲得スキルによって評価点が異なります。

以下のスキルがその例になります。

スキル名必要スキルPT評価点
コーナー巧者〇180217
差しコーナー〇130239
マイルコーナー〇100239

同じコーナー速度アップ系スキルですが、距離、脚質に関わらず汎用的なコーナー巧者より、脚質、レース場の距離で限定されるスキルのほうが評価点は高くなります。

また、解析情報によると条件を問わないコーナー巧者〇や直線巧者などよりも、脚質やレース場の距離を限定されるスキルのほうが効果が高いとされています。

以上のことから取得スキルについてはなるべく脚質や、レース場の距離を限定されたスキルを取ることによって評価点をわずかにでもあげることができるのです。

さらに取得に必要なスキルPTも汎用スキルに比べると少なくなります。

ですのでヒントを獲得した場合は、積極的に差しコーナーなどのスキルを取得していきましょう!

まとめ

今回紹介したことを簡単にまとめると要点は以下のポイントになります。

  • ハルウララ育成はファン数獲得ボーナスを意識したサポカ編成を組む。
  • 練習のメインとなるサポカの絆とハルウララのステータスを意識して練習を選択する。
  • ファン数を獲得するために出走レースを厳選する。
  • 獲得スキルは距離、脚質に限定されたスキルを優先する。

以上を踏まえて筆者が育成したハルウララがこちらになります。

そして実際にチーム競技場の動画がこちらになります。

やはりウララ・・・ウララの笑顔はすべてを解決する・・・ッ!

ウマ娘をはじめたばかりの頃、右も左もわからないトレーナーだった私たちを導いてくれたのは、まぎれもなくハルウララちゃんの笑顔だった・・・・。

原点回帰っ・・・・・・!

いまこそ原点を思い出し最強のウララちゃんを育成するときではないのかっ・・・・・?

立ち上がれトレーナー諸君!

最強のウララを育成するためにっ・・・・・!

いつか有馬記念をウララちゃんと一緒に笑顔でゴールしたい、そう思う筆者でした。