カレンチャン育成をサポートカードRのみで挑戦で発見したこと!
2021年10月28日から、ウマ娘では、イベント「晩秋、囃子響きたる」が開催されています。
その主要キャラの一人が、「カレンチャン」。
ウマ娘のキャラクターはみんな可愛いのですが、カレンチャンはあざとい。
そのあざとさにやられたうちの一人ですが、今回は、そのカレンチャンをサポートカードRのみで育成してみました。
微課金のため、SRやSSRのサポートカードの凸が難しいため、完凸したサポートカードRでチャレンジしてみました。
- 完凸したサポートカードRでどこまで育成できるか?
- アオハル杯とURAファイナルズで違いは生まれるか?
- サポートカードRのみの育成のメリットとは?
この記事は5分ほどで読み終わりますので、最後までぜひご覧ください。
ウマ娘・プリティダービーの中のカレンチャンの特徴は?
カレンチャンは短距離・先行
史実でのカレンチャンは、短距離の重賞レースに何度も勝っている強い馬です。
その史実通り、短距離を得意とするウマ娘となっています。
脚質は、先行がAになっています。これも史実の走りに合わせているようです。
カレンチャンの一番の成長率は、パワー
カレンチャンの成長率の特徴は、パワーが20%、スピードが10%ということです。
ウマ娘のゲームでは、スピードのトレーニングを行うと、スピードの次に、パワーとスキルポイントが上がります。
また、パワーのトレーニングを行うと、パワーの次に、スタミナとスキルポイントが上がります。
しっかりとスピードとパワーのトレーニングを重ねることで、バランスの取れた短距離ウマ娘が育成されるでしょう。
アオハル杯とURAファイナルで違いは出る?
サポートカードRのみで育成開始
私の場合、微課金勢で、運も良くなく、サポートカードも十分ではありません。
そこで今回は、短距離・先行に合うであろうスキルを持っていて、スピード重視で組んでみました。
サポートカードの特徴は下の通りです。
- キングヘイローで欲しいスキル:末脚
- ニシノフラワーで欲しいスキル:先行コーナー◯
- トウカイテイオーで欲しいスキル:ポジションセンス、臨機応変、巧みなステップ、垂れウマ回避、先行直線◯
- サクラバクシンオーで欲しいスキル:スプリントギア、短距離コーナー◯、短距離直線◯、善後策
- シンコウウインディで欲しいスキル:抜け出し準備、逃げためらい
ウマ娘 | キングヘイロー | ニシノフラワー | トウカイテイオー | サクラバクシンオー | シンコウウインディ |
友情ボーナス | 15% | 15% | 15% | 15% | 20% |
やる気効果 | 25% | 25% | 35% | 25% | 25% |
スピードボーナス | 1 | 1 | 1 | ||
パワーボーナス | 1 | 1 | |||
トレーニング効果 | 5% | 5% | |||
初期スピード | 20 | 20 | |||
初期絆ゲージ | 20 | 25 | 20 | 20 | |
ヒントLv | 2 | 2 | 2 | ||
ヒント発生率 | 40 | 40 | 30 | ||
得意率 | 35 | 35 | 35 | ||
レースボーナス | 5% | 5% | 5% | ||
ファン数ボーナス | 10% | 15% | 15% |
マイルールとして、同じ条件でアオハル杯とURAファイナルズ、それぞれ5回ずつ育成しました。
アオハル杯の育成は味わい深い?
アオハル杯5回実施した結果は、上の画像の通りです。
C+になっているのは、最後のスプリンターステークスで1着になれず、シナリオが途中で終わったためです。
5回実施してみてアオハル杯での育成のポイントはこちら。
- アオハル爆発と絆ゲージのアップを効率よく行うことは必須。
- トレーニングLvをいかに早くLv5に上げる。
- アオハル杯のおかげで、スキルを多くもらえることで、評価ポイント向上につながる。
Rのサポートカードはもらえるスキルが少ないです。
アオハル杯は、そのサポートカードRのスキルのなさを補ってくれ、育成に幅が広がります。
ちなみに、1番良かったカレンチャンはこちらです。
URAファイナルズはミスが許されない
URAファイナルズを5回実施した結果は、上の通りです。
平均して、アオハル杯よりは育成が難しいです。
ただ、アオハル杯と同等の評価ポイントのカレンチャンの育成もできました。
ポイントはこちら。
- アオハル杯に比べトレーニングがシンプルな分、スピード育成がしやすい。
- 1度のミスが大きく影響する(取り返しがつかず、Eで終わりました)。
- チャンピオンズミーティングのオープンリーグ用育成には適している。
私の実力や運もあると思いますが、サポートカードRは完凸しても、初期のミスの影響は大きいと感じました。
最初はミスに気をつけながら、絆ゲージを上げることに注力していけばよいでしょう。
得られるスキルが少ないため、しっかりステータスを上げて育成しても評価Bになることもあります。
これは、チャンピオンズミーティングのオープンリーグ用のウマ娘育成にはもってこいかもしれません。
ちなみに、評価Bのカレンチャンがこちら。
カレンチャンのサポートカードRのみの育成ポイント
最初のスプリンターズステークスに勝つ
10回連続でカレンチャンを育成する中で、私なりのポイントの一つ目は、最初のG1レースです。
クラシック級9月後半のスプリンターズステークスには、ニシノフラワーが出走します。
このニシノフラワーに対して、通算2勝8敗でした。
最初のG1で2着になってしまうと、ファン数がグッと落ちてしまい、固有スキルLvアップが難しくなります。
できなくはないですが、他のG2やG3のレースに出走しなければならず、トレーニング回数が減少します。
サポートカードRのみの育成では、トレーニング回数減少は致命的です。
スキルはレースにとても重要だと痛感
サポートカードRのみだと、金スキルを取得する機会がガクンと減ります。
金スキルのあるウマ娘と持っていないウマ娘では、雲泥の差があると感じました。
ステータスだけ見れば、そこまで悪くないと感じていても、勝ちきれないレースが多々ありました。
私の場合、目覚まし時計を通算10回以上は使ってしまいました。
サポートカードRでの育成に関しては、ここは勝ちたいというレースでスキル取得は必須かもしれません。
さいごに
カレンチャンは史実では、最初、なかなか勝ち切れないお馬さんだったようです。
途中から覚醒して重賞レースを勝つようになります。
まるで、その史実に沿った展開が、今回のサポートカードRのみの育成では見られました。
本当に最初の方はレースに勝てません。
でも、少しずつ強くなっていくカレンチャンをみて、かわいいと強く思いました。
サポートカードRのみの育成をすると、そのウマ娘に愛着がより湧いてくるのかもしれません。
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