索敵の鬼!前線で味方に貢献するサポーター!
索敵といえばソーヴァ、ソーヴァといえば索敵!というほどに、サーチ能力に長けたエージェントです。
リコンボルトやオウルドローンを使うだけで広範囲のエリアを簡単に索敵することができます。
しかし適当にアビリティを使っているだけではダメです!
それでは、チームに中途半端な情報しか伝えることができません……
この記事では
- ソーヴァのアビリティ
- ソーヴァの立ち回り
- ソーヴァを使う上で意識すべきこと
について解説しています。
この記事は5分程度で読めるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!
また、記事の最後にはアセントのダブルショックダーツを少し紹介しています。
●追記
パッチノート4.08にて、ソーヴァのアビリティが弱体化されました。
弱体化内容は
- ショックダーツの90から75へ
- ドローンの使用可能時間が10秒間から8秒間へ
- ドローンで敵の位置を知らせる回数が3回から2回へ
ドローンの弱体化はピック率に影響するぐらいに大きいものですが、リコンやショックボルトの使用感はあまり変わらないでしょう。
ソーヴァの株が暴落することはありません。
ソーヴァの紹介
ソーヴァは初期から実装されているイニシエーター。
リコンボルトやオウルドローンを用いてエリアやサイト侵攻を支援するほか、一発最大90ダメージのショックボルトで敵へダメージを与えることができます。
マップの特定の位置にリコンボルトやショックボルトを打つためのキャラ知識に加え、それを活かしたエリア侵攻の支援が重要な役割になってきます。
アビリティの紹介
オウルドローン(初期割り当てCキー)
約10秒間、フクロウ型のドローンを自身で操作して索敵できるスキル。HPは約100のため、1、2発の銃弾には耐えることができます。
リコンボルトでは索敵しにくいような入り組んだエリアに対して使うと効果的です。
ヘイブンのA下水道やアイスボックスのAサイトのような角や障害物の多いエリアは、ドローンを使って索敵してあげると、きちんとクリアリングができた状態で侵攻することができます。
ドローンを使う際に気を付けるべきことは3つあります!
- 必ず角を確認してから進む
- 壁抜きや敵のスキルが当たらない位置で使う
- アタッカー時は前線を押し上げるために使う
ソーヴァは本隊を支援する要となるエージェントなので、ドローンを使うときは基本的に、ラークやフェイクで使うのではなく、本隊にくっついてデュエリストたちのエントリーを手助けするために使いましょう。
ショックボルト(初期割り当てQキー)
最大90ダメージも出すことができる強いアビリティです。半径2~3mほどの球状で爆発し、サイファーのトラップワイヤーやキルジョイのナノスワーム、アラームボットなどの設置物を破壊することもできます。
エントリー前に設置物を破壊してエントリーを促すほかにも、壁に張り付いた敵にダメージを与える、敵のエントリーに合わせて打つことで足止めしたりするといった使い方もできます。
リコンボルト(初期割り当てEキー)
半径約30mの円の範囲にいる敵の位置を知らせる矢を放ちます。ただし、障害物などに阻まれると範囲内でも検知できません。
一度に広範囲の索敵ができるため、サイト内のようなある程度障害物のない場所で使うと最強のアビリティになります。
広範囲にはリコンボルト、入り組んだ場所にはオウルドローンと、アビリティを使い分けて索敵をすることが重要なポイントです。
ハンターズフューリー(初期割り当てXキー)
全エージェントのアルティメットの中でも強力な部類に入るアルティメットです。最大3発撃つことができ、一発80ダメージです。
敵に当てると、ダメージとともに、敵の位置特定と、軽いブラインド効果を与えることができます。
また、射程距離は約65mとありえないくらいに長いので、Aサイトで交戦している敵をマップ中央から打ち抜くといった離れ業も軽々とできてしまいます。
基本的にはオウルドローンやリコンボルトで位置を特定した敵に対して使い、安全に1キルするのが定番です。
ですがそのほかにも、スパイク設置後に解除阻止として用いる、もしくはスパイクの設置阻止として使うといった使い方もあります。
このようにいろいろな使い方ができる強力なアルティメットではありますが、アルティメットポイントが8も必要です。
ですので、溜まった後も渋って使わないでいるよりもすぐに敵へ使ってアルティメットの回転率を上げていきましょう!
基本的な立ち回り
アタッカーラウンド
アタッカー時のソーヴァの大きな役割は、「前線より前の情報を伝え、前線を押し上げていくこと」です。
ですので、基本的には本隊にくっついて行動し、先にエントリーがしやすいようにドローンやリコン、ショックボルトを出してあげます。
もしここで、ドローンやリコンのないままエントリーしてしまえば、味方もどこを見て攻めればいいのかわかりません。
実はエントリーするこの瞬間がソーヴァの一番の働き時です。すべてのアビリティを使い切る勢いで行きましょう!
ここではアセントBサイトの攻めの一例を挙げて解説します。
まずドローンを出します。角が多いアセントBメインに対しては、ドローンが有効的です。
ドローンを出す位置は下の画像のように射線が通らない場所で出すようにしましょう!
また、ドローンで索敵をする際は、次の画像の赤丸部分を見るようにして、しっかりと漏れのないクリアリングをすると味方が前方だけに集中できます。
また、Bサイトを見るとき、通路にキルジョイなどのアビリティが設置されていることがよくあります。
これを破壊しておかないと最悪設置できずに負ける可能性があるので、見えたらすぐに破壊してあげましょう。
ドローンでサイト入り口付近までの情報が取れたら、次はリコンボルトでサイト内の情報を取りに行きましょう。
この画像のクロスヘアに重なっている木に向かって打つと、Bボートハウスを除いたBサイトの状況がわかります。
アタッカーラウンドでは、このように自身のアビリティで徐々に前線を押し上げて、エントリーを成功させることがソーヴァの一番の役割です。
ディフェンダーラウンド
ディフェンダーラウンドのソーヴァの大きな役割は「開始直後に敵の位置を把握すること、リテイク時に敵の位置を把握すること」です。
なのでラウンドが始まったら、真っ先にリコンボルトを使い、どちらのエリアに何人攻めてきているのかを把握しましょう。
アタッカーラウンドでももちろんそうなのですが、VCをつけて何人いるか報告してあげると味方が自身の防衛に専念できます。
VCに抵抗がないなら、積極的にVCで報告しましょう!
そのほうが、ソーヴァのアビリティを有効活用することができます。
また、オウルドローン使用中は無防備になります。なので、自身が防衛しているサイトに侵入されてから使うのはキルされる可能性が高く、オススメはできません。
それよりも、リコンボルトを使った後にメインを監視するために使用したり、エントリーされた後の取り返しに使うと安全にドローンの強みを相手に押し付けることができます。
ショックボルトは主にエントリーの足止めに使いましょう。
レイナのリーアや、他エージェントのフラッシュが来た瞬間に合わせて使うとより効果的です。
↑マップが変わってしまいますが、このようにうまくいけばキルにもつなげられます!
このように、基本的にはラークを別のエージェントに任せて、エリアの敵の位置を把握することに専念しましょう。
アセントのダブルショックダーツ
最後にアセントのダブルショックダーツを紹介します。
これはAロングに落とすダブルショックダーツです。
立つ位置はここです。
一つ目はクロスヘアを赤丸の中の角に合わせましょう。
バーの区切りが二つ越したあたりで放ちます。
二つ目は下の画像のようにひし形の頂点が角に接するように合わせます。
合わせられたら、バーの区切りが一つ越したあたりで放ちます。
これをスムーズに行うと………………
成功です!
さいごに
ソーヴァは攻守一貫して索敵によってチームを支援していく、完全なサポーター職です。
ですので、デュエリストたちのように前線に出て戦うというよりも、味方のサポートを考えた立ち回りをしましょう!
また、ソーヴァというエージェントは、全エージェントの中で最もアビリティを打つ場所に関する研究が盛んです。
(どこに合わせて打てばどこに届くか、というキャラ研究)
ソーヴァを使うにあたって、そのような情報は必要不可欠です。
つまり、覚えれば覚えるだけソーヴァ使いとして強くなれます。
エイムに自信がなくて前線を張りたくないと感じているならば、一度ソーヴァを触ってみてはいかがでしょうか?
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて! /
RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
\ まずは試しにやってみて /
RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- カンガルーと申します!
好きなゲームジャンルはFPSですが、ゲームジャンルに好き嫌いは特にありません。最近はよくVALORANTをプレイしています。
自分史上最高の神ゲーは「Hollow Knight」です。