黄泉華屈指のアタッカー「魔術工」とは?
「魔術工」とは、ゲーム「黄泉ヲ裂ク華(以下:黄泉華)」に登場する職種の一つです。
部隊の後列に位置して戦う「後列職」であり、後列職の中ではアタッカーに分類されます。
他のゲームで言う「魔法使い」や「黒魔導士」に分類される職業です。
黄泉華に登場する職業の中ではほぼ唯一無二の異術(黄泉華における「魔法」)アタッカー職が魔術工。
欠点は非常に多いものの、その替えが効かない性能と火力は地下探鉱士たちを魅了してやみません。
今回はそんな魔術工の詳しい性能解説やおすすめスキル、パーティ編成の例などを解説していきます。
- 魔術工は黄泉華のアタッカー職で、異術を駆使した高威力の攻撃が得意!
- 覚える攻撃系異術スキルはどれも高威力で魅力的!
- 低すぎる耐久力を補うような編成がおすすめ!
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
魔術工の特徴
魔術工とは、部隊の後列に配置して攻撃を担当する「後列アタッカー」に分類される職業です。
戦術工や斬術工、闘術工と同じく敵への攻撃を担当しますが、魔術工はそれらと大きく分類が変わります。
魔術工の攻撃は主に異術スキルを用いた所謂「魔法攻撃」です。
実はアタッカーの中でも異術のみをメインウェポンとして扱い、戦う職業は変則的な育成をしない限りは魔術工のみ。
唯一無二の魔法系アタッカーにして、パーティには欠かせない存在、それが魔術工です。
装備できる武器は「ツエ」「タンバ」のみ。
攻撃力の低い武器しか装備できず、後列にいるということから、物理攻撃を行うことはほぼ無いでしょう。
装備はツエに備わった「術攻」と「知力」のみを参照するレベルで選んでいいくらいです。
装備できる防具は「フク」「ボウシ」「タテ(ホン系のみ)」です。
とにかく物理防御が貧弱なものしか揃っておらず、後列にいたとしても一撃を貰うだけで致命傷になる防御力。
かなり装備の幅が狭く設定されていますが、その分装備に迷うことはほぼありません。
魔術工の得意なシチュエーション
異術攻撃を主に使用し、黄泉族の殲滅を得意とする魔術工。
序盤は能力値の問題からか異術もやや使いにくい印象ですが、序盤からでも弱点を付ける相手との戦闘は大得意です。
黄泉族の弱点となる属性の異術を使うとダメージは序盤でもかなり出せるため、メインのアタッカーとして働くことが可能でしょう。
後半になると弱点属性ではない等倍の異術攻撃でもなかなかのダメージが出るので、特に後半に花開く職業ですね。
振れるポイントが少ないうちは、ダンジョンごとに弱点を付きやすい異術にポイントを振りなおして進むと、ポイントを節約することができます。
また、異術攻撃は基本的に必中攻撃になりますので、素早い黄泉族を仕留めやすいのもポイント。
特に回避率が高い「ハダカ」系や「ジョロウ」系の相手をする際に重宝するでしょう。
魔術工の苦手なシチュエーション
異術による莫大な攻撃力を誇る反面、物理系能力値は最早無いに等しい魔術工。
特に物理防御に関しては致命的なレベルで皆無です。
そのため、後列に対して物理攻撃を使うことができる黄泉族を相手にすると早々に狙われて戦闘不能になることも。
もちろん全体攻撃も大の苦手。
少なくとも全体攻撃を一撃貰ったくらいでは倒れない程度の防御はしっかり確保していく必要があります。
また、魔術工は継続戦闘能力もあまりないという弱点も。
異術攻撃は強力な反面、使うのにMPが必要不可欠となります。
特に後半になると異術が強力になる代わりに消費MPの量も多くなりがち。
毎度の戦闘で異術攻撃を使い続ければ、いずれMPが尽きて魔術工の価値が消えてしまうことも。
無計画に異術をぶっ放すだけでは息切れを起こすと同時に、戦闘後の宝箱の罠にも影響を及ぼしてしまいます。
魔術工を運用していくなら、時には魔術工を戦わせないという選択を取る必要もありますね。
更に、物理性能が低いせいで異術が使えない状態では無力だということも大きなネック。
そのため、「異術力ダウン」や「沈黙」の状態異常などで異術が封じられたときは魔術工最大のピンチと言えるでしょう。
もちろんMP切れも大敵です。
魔術工が異術を使えないという状況は極力無くし、もしそうなってしまってもカバーしていく方法を確立するのが、魔術工を運用する上で重要です。
魔術工は唯一無二の異術職?
魔術工は前述した通り、純粋なアタッカーとしては唯一の異術攻撃を扱う存在です。
なので、異術攻撃をしたいならば魔術工は必要不可欠と言えるでしょう。
ですが、実は異術攻撃をメインウェポンとして扱う職業は魔術工だけではありません。
ヒーラー職である「聖術工」も異術攻撃で戦う存在として仕立て上げることができます。
しかし、聖術工と魔術工では重視する能力値が違う上、聖術工は異術の火力を底上げするスキルも乏しく設定されています。
魔術工が持っていない異術攻撃を扱うことができるのが魅力の聖術工ですが、正直アタッカーとしては今一つ魔術工には及びません。
ビルド次第では十分な火力を出すことも夢ではないのですが、それで本来の役職を疎かにしてしまっては本末転倒です。
あくまでロマンの一つや、魔術工の補助的サブアタッカー、聖術工の手が空いたときの手段の一つとしてとらえておくのがいいでしょう。
魔術工の昇進分岐
黄泉華の職業は上級職として「総合」と「専門」が用意されています。
もちろん魔術工にも専門と総合があります。
異術メインのアタッカーとしての立ち位置はほぼそのままでも、専門と総合で運用が変わってくる魔術工。
そんな魔術工の昇進分岐について説明していきます。
専門魔術工
「専門魔術工」は魔術工の火力を更に大きく伸ばしたような火力特化型の昇進分岐です。
魔術工に求められていた火力方面を充実させ、殲滅力に極振りしたようなスキルが増えます。
単体対象の異術最強の「ペンタキネシス」、常時全体対象の異術「ダークカタストロフ」を覚え、単体から全体まで容易に対応可能に。
魔術工の時に覚えていた各属性異術のレベル上限も上昇し、異術攻撃の威力を底上げする各種パッシブスキルも習得します。
全てをMAXレベルまで育て上げた時の火力は、他の職業では味わえないほどの威力を叩き出します。
しかし、火力一辺倒ではないのがまた専門魔術工の大きな魅力。
黄泉族の回避率を減少させる「スローキネシス」や異術攻撃&状態異常軽減の「異術バリア」といった補助スキルも充実しています。
その中で目を引くのは、黄泉族の遠距離物理攻撃や物理攻撃スキルを無効化する「長距離攻撃バリア」。
かけておくだけで遠距離から飛んでくる物理攻撃を防いでくれるという優れものです。
一度かければ解除されない限り戦闘中は継続するという点も便利ですね。
ただし、その真価を発揮するのはスキルポイントを十分に振り終わった時のみ。
昇進時点では強みを感じにくいというのがネックでしょうか。
強力な能力を持っている反面、昇進前よりもより気長に育成していく必要があります。
総じて、「魔術工の爆発的火力を底上げしたい」という人におすすめの昇進です。
総合魔術工
「総合魔術工」は魔術工の異術攻撃力はそのままに、サポート能力や万能性を高めた昇進分岐です。
より多方面のサポート能力を備え、攻撃も味方の補助も行える器用さを手に入れます。
ペンタキネシスなどの強力な攻撃異術は覚えない反面、今まで聖術工しか覚えられなかった「ライトメス」を習得。
意外と多い闇属性の黄泉族の弱点を突けるようになります。
やや威力が低いものの、聖術工の手間を省くことができるようになるのは利点です。
攻撃方面の補強はあまりありませんが、総合魔術工の魅力はとにかく多彩なサポート性能があることです。
物理アタッカーの攻撃力を底上げする「武器エナジー」、黄泉族の異術威力と等級をダウンさせる「異術力ダウン」、対象の黄泉族の強化と弱体を消す「強化ブレイク」は専門魔術工では覚えられない補助スキル。
パーティの火力上昇から耐久力の底上げ、面倒な強化状態の解除まで担うことができます。
また、初期の魔術工の時に覚えられた「異術バリア」などの補助スキルもそのまま使えるので、多くの物理職の弱点を補っていくことが可能ですね。
回復異術も一部覚えられるので、いざとなれば聖術工の代わりもある程度できるのも利点。
聖術工が一人では大変だという時にサブヒーラーとして動くという器用な真似もできてしまいます。
ただし火力に関しては専門よりも爆発力に欠けるのがネック。
アタッカーの魔術工として求められるだけの能力は発揮しにくくなるでしょう。
堅実な性能を持っていますが、その分殲滅力不足に陥りやすくなります。
総じて、「もっと魔術工の補助方面を充実させていきたい」という人向けの昇進分岐ですね。
魔術工のおすすめスキル
多彩な異術攻撃や、補助異術を駆使するのが得意な魔術工。
そんな魔術工のおすすめスキルとは一体どれなのでしょうか。
共通・専門・総合でいくつか紹介していきます。
各種キネシス系スキル
基本の魔術工から総合、専門まで覚えることができるアクティブスキルです。
様々な属性を持った異術攻撃スキルであり、魔術工のメインウェポンとも言えるスキルでしょう。
魔術工ならばほぼ全種覚えるべきスキルです。
それぞれの性能は以下の通りです。
スキル名 | パイロキネシス |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 1 |
範囲 | 敵一体~敵一列 |
消費MP | 3~12 |
攻撃補正 | +0~195% |
備考 | 火属性ダメージ/スキルレベルに応じて攻撃範囲が変化/列攻撃時、敵の数で威力にマイナス補正 |
スキル名 | アクアキネシス |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 5 |
範囲 | 敵一体~敵一列 |
消費MP | 3~12 |
攻撃補正 | +0~195% |
備考 | 水属性ダメージ/スキルレベルに応じて攻撃範囲が変化/列攻撃時、敵の数で威力にマイナス補正 |
スキル名 | エレキキネシス |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 5 |
範囲 | 敵一体~敵一列 |
消費MP | 3~12 |
攻撃補正 | +0~195% |
備考 | 雷属性ダメージ/スキルレベルに応じて攻撃範囲が変化/列攻撃時、敵の数で威力にマイナス補正 |
スキル名 | アースキネシス |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 1 |
範囲 | 敵一体~敵一列 |
消費MP | 3~12 |
攻撃補正 | +0~195% |
備考 | 土属性ダメージ/スキルレベルに応じて攻撃範囲が変化/列攻撃時、敵の数で威力にマイナス補正 |
スキル名 | ペンタキネシス |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 30 |
範囲 | 敵一体 |
消費MP | 21~27 |
攻撃補正 | +0~60% |
備考 | 専門魔術工専用スキル/火・水・雷・土・闇属性の連続5回異術攻撃 |
以上です。
各種属性に対応した異術攻撃スキルとなります。
基本的に魔術工は黄泉族の属性に合わせて弱点となるスキルを使用し、戦闘を進めていきます。
最終的な攻撃力は馬鹿にならず、パッシブスキルと合わせると等倍属性でも結構な威力で黄泉族を殲滅してくれます。
また、専門魔術工は専用キネシススキルである「ペンタキネシス」が光ります。
単純な各属性による5回連続異術攻撃ですが、その威力はもちろん魔術工の能力を参照するためにお墨付き。
パッシブスキルを上げてバフをかけていけば、ほぼどんな黄泉族でも葬ることが可能な火力を叩き出してくれます。
単体のみの対象ですが、最強との呼び声が高いスキルの一つです。
ちなみに、各種攻撃系異術スキルを最大レベルまで上げられるのは専門魔術工のみ。
各種キネシス系スキルは最大レベルになることでより火力が大きく伸びます(専門は195%だが、総合は150%止まり)
なので、その強みをより発揮できるのは専門魔術工に限られます。
これも専門魔術工と総合魔術工の殲滅力に大きな差が出る原因ですね。
異術収束
基本の魔術工から総合、専門まで覚えることができるアクティブスキルです。
使用すると異術の効果を引き上げるバフを自身に付与します。
性能は以下の通りです。
スキル名 | 異術収束 |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 5 |
範囲 | 自分 |
消費MP | 6~8 |
補正率 | +50~150% |
備考 | 使用すると戦闘中永続 |
以上です。
一度使用すると、解除されない限りは永続する異術攻撃補正をかけるバフスキルです。
最大で150%もの威力上昇が見込めるという驚異的なダメージアップバフをかけることができます。
異術収束をかけた上での異術攻撃の威力は圧倒的と言わざるを得ません。
魔術工を不動の異術アタッカーたらしめるバフですね。
ちなみに異術収束もスキルレベルが上がるほど高い補正率になりますが、その補正率の伸びはかなり急激。
スキルレベルが1上がるごとに25%もバフの効果が高まります。
そのため、スキルレベルを最大の5まで上げられる専門と、4止まりの総合ではまたしても火力に大きな差が出ることには注意しましょう。
長距離攻撃バリア
専門魔術工のみが覚えられるアクティブスキルです。
敵の遠距離物理攻撃を完全に防ぐことができます。
性能は以下の通りです。
スキル名 | 長距離攻撃バリア |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 25 |
範囲 | 味方一人~味方全体 |
消費MP | 20~40 |
発動率 | 100% |
備考 | 敵の射程M以上の物理攻撃を無効化する/使用すると戦闘中永続 |
以上です。
使用すると遠距離物理攻撃を完全に無効化するバリアを展開します。
発動するだけで敵後列からの物理攻撃と、敵前列からの後列への攻撃を防ぐことが可能です。
つまり、前列から前列への物理攻撃と異術攻撃、ブレス系攻撃以外には完全無敵になることができるということになります。
破格の性能を誇る防御系バフスキルですね。
更に効果は「強化ブレイク」などを食らわない限りは永続という至れり尽くせりっぷり。
黄泉華最強の効果を持つスキルの一つであるとも言われています。
ネックは消費MPの重さと、最大レベルまで上げないと効果を実感しにくいこと、異術・ブレスには無力なことくらいです。
異術力ダウン
総合魔術工と総合防術工のみが覚えられるアクティブスキルです。
黄泉族の使用する異術の能力をダウンさせることができます。
性能は以下の通りです。
スキル名 | 異術力ダウン |
スキル分類 | アクティブ |
習得可能レベル | 1 |
範囲 | 敵一体~敵一列 |
消費MP | 10~30 |
補正率 | -20~-50% |
備考 | 使用すると戦闘中永続 |
以上です。
使用すると黄泉族の異術能力を下げ、強力な異術攻撃の威力を抑えることができます。
最大レベルまでスキルをレベルアップさせることで半減にまで持ち込めるので、手痛い異術攻撃を封じたも同然にできますね。
特に異術攻撃に弱い物理職を多く編成しているプレイヤーは重宝すること間違いなし。
ボスにも分け隔てなく通用するので、異術攻撃に頭を抱えているならば使用してみましょう。
魔術工とパーティ構成
では、魔術工はどのようなパーティ構成をするとその力を発揮させることができるのでしょうか。
魔術工はほぼ唯一無二のアタッカー性能を持っている、パーティには欠かせない存在の一人。
そのため、どんなパーティでもある程度その働きを全うすることができます。
弱点はとにかく防御性能なので、その防御性能を補う構成にするとより良いですね。
以下、魔術工と組み合わせるとおすすめの職業を紹介します。
防術工
魔術工と組み合わせるとおすすめの職業一つ目は、「防術工」です。
防術工は所謂「ナイト」「パラディン」といった呼び名で呼ばれることが多い役割を担う職業。
パーティの盾役として、味方を守ることがその存在意義です。
高い防御力を駆使してパーティを守る防術工は、防御力に不安を抱える魔術工とはベストな相性。
その相性は最早言わずもがなのレベルですね。
防術工の防御能力を高めるスキルを総合でも専門でも持っている魔術工は、互いに足りない部分を補う仲。
「防御の高い騎士と攻撃力の高い魔術師」という最早様式美の関係性です。
魔術工を運用するなら、防術工も合わせて運用してあげましょう。
忍術工
魔術工と組み合わせるとおすすめの職業二つ目は、「忍術工」です。
防術工と同じく盾役を担ってくれる忍術工。
防術工よりは絶対的ではないにしろ、防術工よりも器用でテクニカルな運用ができます。
サポート性能を重視したメンバーが欲しいというならば採用の価値はあるでしょう。
また、忍術工の方が攻撃的な性能をしているため、魔術工を総合に昇進するならこちらを採用するというのもおすすめです。
総合猟術工
魔術工と組み合わせるとおすすめの職業二つ目は、「総合猟術工」です。
猟術工に多数のサポート性能を付与したサポートの鬼とも言える総合猟術工。
魔術工だけでは手が足りないサポートを補ってくれます。
編成するとサポートの幅が広がるため、魔術工が火力を出すのに専念しやすくなるのも利点。
総合魔術工でしか使えないスキルも一部使えるのも特徴なので、特に魔術工を専門にしたいならおすすめですね。
さいごに
黄泉華の中でも強力な異術攻撃をメインとして戦闘を進めるほぼ唯一の魔法系アタッカー、それが「魔術工」です。
最低レベルの物理性能の反面、爆発力に関してはトップクラスの性能を誇ります。
また、サポート性能も高く、ただのアタッカーの範疇に収まらない活躍が見込める存在となってくれるでしょう。
幅広い運用法ができるので、どんなパーティにでも馴染むのが特徴ですね。
その反面、紙装甲を下回るレベルの最低水準の防御能力がとにかくネック。
また、成長を実感するには多くの手間や時間がかかってしまうのも欠点でしょう。
しかしそれらを補って余りあるほどの高いポテンシャルを持っている職業なので、ぜひとも黄泉探索に連れて行ってほしい職業です!
ライター紹介
- 幅広いゲームが大好きな、ゲーマー歴20年以上の女ヲタク「カンダカズマ」です。
海外ゲームから国内ゲーム、アクションからRPGまでいろいろ嗜みます。
マニアックなメーカーの作品を遊ぶことも多いので、マニアックでマイナーなメーカーの作品(特にエクスペリエンス社の作品)の面白さを共有できればと思います。
みなさまのゲーム選びの参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。