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この記事では、HoYoverse社開発の「ゼンレスゾーンゼロ(略称:ZZZ)」のゲームシステムや概要、世界観などをご紹介します。
興味のある方はご覧いただければ幸いです。
HoYoverse社お得意の「3Dアクションゲーム」となります!!
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、崩壊3rdや原神で有名なHoYoverse社(旧MiHoYo社)のゲームである「ゼンレスゾーンゼロ」について、ざっくりと概要をご紹介したいと思っております。
・面白いゲームを探している方
・「ゼンレスゾーンゼロ」のプレイを始めようかどうか迷っている方
の参考になれば幸いです。
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければありがたいです。
サービス開始時期・ベータテスト時期
サービス開始時期は未定です。
ベータテストは募集中です。
まずはPV(プロモーションビデオ)の紹介から
この動画は、HoYoverse社から公開されている「ゼンレスゾーンゼロ」のPV(プロモーションビデオ)となります。
さすが原神というゲームで巨万の富を築いた会社のゲームだけあって、非常にきめの細かい内容となっております。
他のゲームとは明らかに一線を画したクオリティとなっているため、是非とも閲覧していただくことをお勧めします。
ゲームシステムについて
HoYoverse社お得意の3Dアクションゲーム
「ゼンレスゾーンゼロ」は、アクション要素が非常に濃いタイプのゲームとなります。
HoYoverse社は「崩壊3rd」や「原神」といった、3Dアクションゲームで成功を収めた会社であるため、そのノウハウがきっちりと詰め込まれた作品と言えます。
「崩壊3rd」と「原神」を同列に並べてしまいましたが、
・「崩壊3rd」は、狭い空間における敵との戦いに重点を置いたアクションゲーム
・「原神」は、広大な空間を冒険するオープンワールドゲーム
となります。
今回ご紹介させていただいております「ゼンレスゾーンゼロ」は、どちらかといえば「崩壊3rd」に近い形式のゲームと言えます。
つまり、敵との戦闘・駆け引きに重点を置いたアクションゲームということになります。
「じゃあ、すでに成功を収めていて、安心して楽しめるであろう『崩壊3rd』をプレイすればいいじゃん!!」
という意見もあるかと思います。
そこで、「ゼンレスゾーンゼロ」の魅力を幾つかご紹介させていただければと思います。
「ゼンレスゾーンゼロ」の魅力
美麗なグラフィック
さすがは2022年に発表されたゲームだけあって、非常に美しいグラフィックとなっております。
この点においては2017年発表の「崩壊3rd」とは(崩壊3rdファンには残念ながら)比べようもありません。
このように時期による違いもさることながら、その他の要因も大きく影響しております。
1つは、「崩壊3rd」や「原神」の成功によりHoYoverse社は多くの富を得ることとなったため、新規ゲームに投入できる資金が格段に増えたことです。
そのため、多くの開発資金・開発期間・人員が動員されているため、非常に完成度の高いゲームとなっております。
また、HoYoverse社(旧MiHoYo社)も設立から数年が経過したことにより、技術的ノウハウも蓄積されてきたと言えます。
「ゼンレスゾーンゼロ」には、HoYoverse社の近年の成功と研鑽のすべてが集約されているのです。
男性キャラや獣人系キャラも豊富
先ほど、3Dアクションゲームとしては「崩壊3rd」と近いゲームであるとご紹介させていただきました。
そうなってきますと、「崩壊3rd」との差別化が必要になってきます。
本作「ゼンレスゾーンゼロ」の大きな魅力は、『多彩なキャラクター』であると言えると思います。
「崩壊3rd」においても、様々なキャラクターたちが複雑で濃厚な世界観を彩っていました。
しかし、惜しむらくは「崩壊3rd」には女の子キャラクターしか出てきません。
それが良いという方もいらっしゃるとは思いますが、かっこいい男性キャラクターや、猛々しい獣人系キャラクターを使用したという方も多いと思います。
その要望を実現したのが「ゼンレスゾーンゼロ」となります。
ローンチの段階から多種多様なキャラクターが実装されており、「崩壊3rd」よりも更に多くのプレイヤーのニーズに応えられる内容となっております。
(この点においては、同じく多種多様なキャラクターが実装されている「原神」のノウハウが活かされたものと思われます。)
もちろん、可愛い女の子キャラクターや、きれいなお姉さんキャラクターもふんだんに実装されておりますので、ご安心ください。
サイバーパンクな世界観
本作「ゼンレスゾーンゼロ」は、近未来を想定したサイバーパンクな世界観となっております。
「崩壊3rd」は科学技術の発達した遠い未来を、「原神」は中世を彷彿とするようなファンタジー世界を舞台としているため、世界観的に住みわけが出来ていると言えます。
PVを見て頂いてもお分かりのように、かなりパンクな雰囲気が強めのゲームとなっており、この手の世界観が好きな方にはたまらない内容になっていると思います。
一方、「ちょっとサイバーパンクは合わないなあ」という方は、「崩壊3rd」や「原神」をお試しいただければと思います。
「ゼンレスゾーンゼロ」のまとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、崩壊3rdや原神で有名なHoYoverse社(旧MiHoYo社)のゲームである「ゼンレスゾーンゼロ」について、ざっくりと概要をご紹介させていただきました。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
ライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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