【APEX】元ネタから見ていく武器徹底研究 ロングボウ編

APEXの武器って個性的♬

みなさんはAPEXの武器をしっかりと見たことありますか?

APEXの武器は、よくよく見てみると実際にあるのかな・・なんて思ったりとかして、この企画をスタートしました。

元ネタを知ってこそ、さらなるAPEXの没入感、さらなる愛着をもてるはず!

今回は第9弾、ロングボウについて紹介します。

  1. ロングボウ使いはハンマーへの近道
  2. センチネルとの比較は連射性
  3. おすすめスキン3選紹介

~この記事は3分程度で読むことができます~

実は私もしっかりプレイ時間1000時間越えのプレイヤーです。

↓もしよろしければ、動画も視聴ください!!(あまり期待しないでくださいね)

ロングボウってどんな武器?

APEXにおけるロングボウは、スナイパーアモ(スナイパー弾薬、紫色の弾薬)を使用するスナイパーライフルであり、多くのプレイヤーに人気のある武器です。

使いやすさから、中距離から遠距離までの戦闘において高い評価を受けています。

基本的特徴

ロングボウは、いわゆる正真正銘の王道スナイパーライフルです。

ヘッドショットで大ダメージを与え、遠距離戦での優位性を持ちます。

ダメージとパフォーマンス

ロングボウは、通常のボディショットで55ダメージ、ヘッドショットで124ダメージを与えます。

遠距離からの高精度な射撃に優れ、特に遠距離からの防御的なプレイスタイルに適しています。

具体的なダメージと装填数の数値は以下の通りです。(ゲーム内のパッチやシーズンにより変動する可能性があります)

※なお、現在スカルピアサーは没収されてしまっております。

【ダメージ数値】()の数値はスカルピアサー装着時の数値

ヘッドショットダメージ 124(138)
ボディショットダメージ 55(55)
フットショットダメージ 44(44)

【装填数】

拡張マガジンなし
拡張マガジンレベル1(白マガジン)
拡張マガジンレベル2(青マガジン) 10
拡張マガジンレベル3・4(紫・金マガジン) 12

ロングボウの元ネタ徹底解説

ロングボウは「ハンマーバッチの登竜門」と呼ばれるほどの、高ダメージを与えるための武器という認識が強いかと思います。

そんなロングボウの元ネタについて3点ご紹介します。

ロングボウの歴史と起源

ロングボウという武器は、14世紀から15世紀にかけてイギリスで広く使われたの名前です。

その歴史は古く、紀元前3世紀まで遡ります。

実際に、イギリスの長弓兵が百年戦争(1337~1453)の間に使用していたのが記録として残っています。

ロングボウはその射程と貫通力で知られ、中世の戦争において革命的な役割を果たしました。

特に、1346年のクレシーの戦いや1415年のアジャンクールの戦いでの活躍が有名です。

これらの戦闘では、長弓兵の訓練と弓の威力がイギリス軍の勝利に大きく貢献しました。

ロングボウの製作にはユウの木が最適とされ、その材質と形状が弓の性能を最大限に引き出しました。

なお実際に現代イギリスでも本物を実際に見たことのある人は少なく、とても長い弓であることからボーガンのように縦にして使用する弓です。

APEXにおけるロングボウのデザインと機能

APEX に登場するロングボウは、実際の歴史的なロングボウとは異なり、近未来の技術を取り入れたスナイパーライフルとして描かれています。

ゲーム内のロングボウは、長距離射撃に特化しており、高いダメージと精度を誇ります。

特に、ヘッドショットの威力が非常に高く、熟練したプレイヤー(ハンマー取りたいプレイヤー)にとって強力な武器となります。

デザインも未来的で、デジタルスコープ(めったに付けませんが)などのアタッチメントを装備可能です。

これにより、敵の動きを正確に捉え、遠距離からの狙撃を容易にします。

ゲーム内でのロングボウの役割は、チームにおけるスナイパーとしての位置付けで、遠距離から敵を牽制しつつ、味方の次の戦闘につなげることにあります。

実際のスナイパーライフルとの比較

APEXのロングボウは、現実世界のスナイパーライフルといくつかの共通点があります。

例えば、長距離からの高精度射撃(腕によりますが・・・)が可能である点や、アサルトライフルに比べ一撃のダメージが大きいことです。

しかし、現実のスナイパーライフルは、一般的にボルトアクション方式を採用しており、一発ごとに手動で弾を装填する必要があります。

対照的に、ゲーム内のロングボウは、セミオートマチック方式で連射が可能です。

また、現実のスナイパーライフルには、弾道計算や風速・距離の測定など、非常に高度な技術が必要とされますが、ゲーム内ではこれらの要素が比較的簡略化されています。

当たるとは言っていませんが・・・

【超重要】センチネルVSロングボウ

これは非常に重要です。

例えるならば、「きのこたけのこ論争」並みです。

実際、「センチネルVSロングボウ」の意見は良く目にします。

この章では少し深堀してみたいと思います。

私はセンチネルよ!!という意見

センチネルの大きな魅力は何と言ってもチャージショットです。

シールドセルを消費することで、センチネルは強力なチャージショットを放つことができ、これによりパワーが大幅に向上します。

この特性は特に後半の円が小さくなり、シールドの重要性が増す場面で非常に有効です。

また、センチネルの基本ダメージも魅力的です。

ロングボウと比較して、センチネルは1発のダメージが高く、精確なエイムが求められるプレイヤーにとっては、その高威力が大きなアドバンテージとなります。

特に、ヘッドショットのダメージが非常に高いため、スキルフルなプレイヤーは敵を一撃で倒すことができる可能性が高まります。

某はロングボウでござるよ!!という意見

まず、ロングボウはセミオートマチック方式であり、これにより連射が可能です。

連射性能は、敵との中距離での戦闘で特に有利となります。

一度の交戦で複数の弾を素早く発射できるため、敵のシールドを削る速度が速く、連続してダメージを与えることができます。

これにより、敵に回復の隙を与えず、プレッシャーをかけ続けることが可能です。

ロングボウは弾薬のマガジンストックが多くセンチネルに比べて、長期戦にも対応ができます

センチネルよりも「リロードが!!」といったリスクが低いため、常に安定した戦闘を続けることができる点は、持久力を必要とする場面でとても有利です。

さらに、ロングボウは操作がシンプルで扱いやすいため、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに適しています。

連射さえしていれば」のまぐれ当たりも多く、エイムの調整が容易です。これにより、初心者でも比較的簡単に扱うことができます。

「結局どっちが良いんだい!!」というところから、執筆者自身の意見

私は普段はセンチネルを使用しています。

今、ロングボウで狙われている気がします

しかし、これは野良でない時に限るということです。

センチネルを使える=連携が取れているパーティー」です。

つまり、それだけ隙を生じてしまう武器であるということです。

ロングボウの場合はある程度の連射ができますが、センチネルはボルトアクションが入ることから隙があるのは「センチネル」となってしまうでしょう。

そのため、連携取れている場合はセンチネル、野良の場合はロングボウが無難な気がします。

どちらも良い点と悪い点が明確であり、よくできたバランスであると考えています。

ロングボウのおすすめスキン3選

私の独断と偏見で選んだ、ロングボウのおすすめスキン3選をご紹介します。

(あくまでデザインで選んでいます、アイアンサイトは微妙なところもあるかもしれません)

【シュプリームリーサル】

APEXのデザイナーはガンダム好き絶対いるでしょう!!というカラーリング。

初代ガンダムやフリーダムを連想させるデザイン。

執筆者が現在使用中。

【夜明けの覚醒】

今度はガンダム主人公アムロ・レイのライバル役のシャア・アズナブルの赤いデザイン

しかも覚醒って、ニュータイプにことではないかと思ってしまいます。

通常の3倍で撃てませんが・・・。

【クロウズ・ネスト】

銅でできているように見えかっこいい。

また、この色のスキンの武器は少ないため、出現時の視認性がよい

さいごに

みなさんは、ロングボウとセンチネルどちらがよいでしょうか

好きな方はあると思いますが、場合によってどちらのスナイパーも使えるようにするのがベターでしょう。

何回か遭遇したことありますが、野良味方同士で武器の喧嘩するのはやめましょう

みなさんもぜひ、今持っている武器の背景を調べてみると面白いかもしれません。

↓もしよろしければ、Apexをプレイしていますのでご覧ください。

ライター紹介

H.YAJIMA
フリーライター兼ラジオパーソナリティをしております。
今までお堅い記事ばかり書いておりましたので、自分の好きなものが書けることうれしく思います。ポケモン大好きで、ホラー弱めな体質です。

私のラジオはYoutubeにて「見せ会アンサンブル」にて検索どうぞ!!
チャンネル名は「【桔梗LABO】YAJI」です。
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