【ApexLegends】シーズン16 前半 レジェンド使用率ランキング

レジェンドのピック率が知りたい方は必見！

今回は大人気のFPSゲーム「Apex Legends」のキャラクター使用率（ピック率）のまとめと考察記事です。

この記事は「シーズン16はどんなキャラがメタキャラなんだろう？」や「実際にみんなが使っているキャラってどれ？」という悩みを解決する記事となっています。

あくまで公式に出ているランキングではないものの、大規模なプレイヤーデータに基づいたトラッカーサイトの情報ですので信憑性はばっちりです！

当記事では以下のコンテンツを取り扱っています。

1. 使用率ランキング TOP 5 のレジェンドについて
2. 使用率ランキング一覧
3. レジェンド使用率の確認方法

5分ほどで読み終わりますので、ぜひ最後までご覧ください！

使用率ランキング TOP 5 のレジェンドについて

初めに「ApexLegends」のシーズン15の使用率Top5のレジェンドをご紹介します。

使用率TOP5のレジェンド

シーズン16の前半で使用率Top5のレジェンドは以下の5体です！

1.レイス
2.パスファインダー
3.ブラッドハウンド
4.オクタン
5.ライフライン

（※2023年2月28日時点）

• シーズン15の後半から順位は変わりましたが、レジェンドは変わっていません！どのレジェンドも根強い人気を持っているようです。

ちなみにシーズン15後半のレジェンド使用率Top5は以下の5体でした。
1.ブラッドハウンド
2.レイス
3.パスファインダー
4.ライフライン
5.オクタン
（※2023年1月26日時点）

以下の記事で紹介しているため、気になる方は併せてご覧ください。

シーズン15のレジェンド使用率ランキング

なお、5位以下のレジェンドを確認したい場合は次の章で一覧表を作成しておりますので、この章を飛ばして確認してください！

使用率TOP5のレジェンドについて考察

ブラッドハウンドの使用率が下がりました！

シーズン16に移行した際のナーフ寄りのバランス調整のせいか、ブラッドハウンドの使用率が1位から3位に変動しています。
変わりに上がっているのは上方修正を受けたレイスとパスファインダーです。移動が速いレジェンドとして今シーズン最強クラスのレジェンドとなっているため納得できる結果ですね。

TOP5のレジェンド使用率に大きな差がない！

シーズン15から引き続き、スバ抜けて使用されているレジェンドがいない点は注目すべきポイントです。
おそらく現状の調整が可もなく不可もない状態と言えるのかもしれません。固定キャラこそあれど使用率トップのレジェンドに大きな差はありません。

1位のレイスは10.6%、2位のパスファインダーは9.7%、5位のライフラインですら8.4％となっています。

使用率ランキング一覧

レジェンド使用率 ランキング表

惜しくも TOP５ には入れませんでしたが、いつも使用しているレジェンドが何位なのか確認したいという方向けに一覧表にまとめております。

順位	レジェンド	使用率	KPM （kill/match）
1	レイス	10.6%	3.1
2	パスファインダー	9.7%	3.2
3	ブラッドハウンド	9.4%	2.0
4	オクタン	9.0%	2.3
5	ライフライン	8.4%	2.8
6	バンガロール	7.5%	2.8
7	ホライゾン	4.6%	3.6
8	ローバ	4.2%	2.5
9	ヴァルキリー	3.8%	2.9
10	ジブラルタル	3.6%	2.8
11	アッシュ	3.5%	3.0
12	ミラージュ	3.4%	2.4
13	コースティック	3.0%	2.1
14	レヴナント	2.9%	2.2
15	ワットソン	2.6%	2.6
16	クリプト	2.5%	2.3
17	ヒューズ	2.3%	1.0
18	シア	2.0%	2.7
19	ランパート	1.8%	1.9
20	マッド・マギー	1.7%	2.6
21	ヴァンテージ	1.3%	2.5
22	カタリスト	1.1％	3.2
23	ニューキャッスル	1.0%	2.1

ランキング表解説

■KPMについて

このランキング表におけるKPM（kill/match）は「1試合の間に各レジェンドが何キルしているか」という情報になります。
そのため、使用率が低くKPMが高いレジェンドは使用しているプレイヤーが強いといえます。
※通常FPS用語だとKPMはkill/min、分速キル数の指標ですが、このサイトの場合はkill/matchで試合キル数の指標となっております。

■なぜ強いといえるのか
「なぜ強いといえるのか」についても解説します。

レイス使用者が100人でKPMが3.6だとします。そうすると100人の平均が3.6キルということになり、母数が多くなります。
なお、そこには猛者から初心者までがどちらも多く存在することになり、当たり外れがあることは否めない状態が予想されます。
それに対してライフラインの使用者が10人で、KPMが3.6となっている場合、10人の平均が3.5キルということになり、母数が少ないことが分かります。
母数が少ない、かつ、キルレが高いということで、そこそこキルできるプレイヤーが使っているのであろうという予想が立てられます。

これをもとに表を見ると、「ホライゾン」「カタリスト」を使用しているプレイヤーは強い傾向にあることが予想され、逆に「オクタン」を使用しているプレイヤーは弱い傾向があることが予想できます。

レジェンドの使用率の確認方法

ここからはレジェンド使用率の確認方法を解説します。

レジェンド使用率の掲載サイト

レジェンドの使用率は、以下の「Tracker Network 」というサイトで公表されています。

Tracker Networkリンク：https://tracker.gg/

「Tracker Network」は全てのゲームで2億人を超えるプレイヤー、ApexLegendsに関しては21,617,775人のプレイヤーをトラッキングしてデータを作成しています。

そのため、このキャラ使用率についても精度の高いデータであることがうかがえます。

また、「Tracker Network」ではランクマッチのデータも記録・閲覧することができ、自身のアカウントを作成しゲーム内アカウントと連携することで、自分のプレイデータを見返すことができます。

気になった方はこれを機に登録してみてはいかがでしょうか。

Apex Legendsの攻略メニュー

その他の攻略情報は以下のメニューから確認できます。

攻略情報
レジェンド使用率・ランク分布率
感度・設定情報
イベント情報
お役立ち情報