それにしても、全然出てこない親玉(コヤン)
皆さん、こんにちわ。
この記事は新イベント「ツングースカ・サンクチュアリ」の第六節
「殺戮の荒野から」の攻略記事となっています。
進行度は二つのみ。
そして戦闘は一回、しかも弱い。
結論、間近に迫っている二度目の殲滅戦への繋ぎと考えて良いでしょう。
- 敵はアサシンながら、ガッツを使用
- コヤンの心情を反映するかのようなストーリー
なお、他の話に関する内容を知りたい方は、下記リンクからご覧くださいませ。
第一節「Beyond the walls of the world」 | 第二節「大衝突」 |
第三節「永遠を目指す者」 | 第四節「ニキチッチ解決法」 |
第五節「たおやかなる狂える命に」 | 第六節「殺戮の荒野から」 |
この記事は5分ほどで読み終わります。
ただし、ストーリーにも触れている為、ネタバレ必死です。
ネタバレを回避したい方は、戦闘の解説のみを、よければご覧くださいませ。
第六節進行度1(ネタバレあり)
ここでは、ストーリーの解説を行っております。
まだストーリー進めてないのに、先を知ってしまうのは誰でも嫌ですよね?
ネタバレ要素が豊富な為、ネタバレを回避したい方はどうぞ飛ばして下さい。
ネタバレ回避の間です
というわけで第六節進行度1(ネタバレあり)
冒頭から不気味さ全開で始まります。
周囲の筒状のものは銃です。
とある獣(おそらくコヤン)は、この光景を見て不気味に笑います。((´∀`))ケラケラ
そして、何かを決心します。
その結果が、ツングースカ・サンクチュアリという特殊領域なのかどうかは、今後語られていくでしょう。
何か、ヤバそうな風景と、ヤバそうな生物
で、話は戻ります。
太公望(何か少し胡散臭くなってきた?)に連れてこられたのが、この場所。
6種類(これまでマスター達が訪れた異聞帯に居た生物)を合わせて作った口のデカいワニみたいなの。
口の中に銃口がありますが、異聞眷属亜種(太公望命名)というれっきとした生物です。
こいつらはいつも殺し合っています。
太公望曰く、食物連鎖に関係なくただ殺し合うだけの殺戮の世界。
巫蠱(ふご)の壺をも優に超す、殺戮領域(デッドゾーン)と表現しています。
ちなみに、この巫蠱という言葉についてですが、
中国の前漢(大体紀元前100年前後)の末期。
木製の人形を地中に埋めて、巫(日本で言う巫女さん)が人形に呪いを込めて
標的を呪い殺すという術のことを指す様です。
史実では、漢の武帝は、この術を使って太子(世継ぎ)を殺そうとしたらしいです。
つまり、太公望はそんなえげつない出来事よりも、この光景は遥かにえげつないと言いたいのでしょうね。
異聞眷属亜種は、人間(マスター)を本来を獲物としているらしい
本当のことを、ぼかして語らない太公望。
(なんか、回りくどいところがマーリンに似てますね)
彼によって、本来の獲物は人間であることが示唆されます。
・・・・・という流れから、強制的に戦闘に入ります。
というところで、ストーリー解説は終了となります。
第六節進行度2は対アサシン戦(ガッツが面倒)
ここからは戦闘になります。
ここでのポイントですが・・・
- 敵は全部アサシン
- 戦闘開始時に敵にバフがかかる
- HPはそれほど高くない
だと思われます。
正直、弱いです。幾つか厄介な点もありますが、それはこの後解説していきたいと思います。
戦闘開始時の敵のバフに注意
上記画像の通り、敵に沢山のバフがいきなり付与されます。
- ネガ・ウェポン→ヒト型はダメUPで、魔獣型から受けるダメUP(あまり気にしなくてもOK)
- 異聞眷属(敵に魔性特性付与)
- 撃破時追加効果→敵を倒した時に攻撃力UP(こっちが倒されなければ問題なし)
- ダメージプラス(ダメUP。まぁ分かり易い)
- ガッツ付与(1回。発動後HP1000残る。上記画像だと見切れてますが付与されます)
一番厄介なのはガッツです。
何故なら、一撃で倒せない時点で面倒だから。
その他のバフに関してですが、総じて攻撃力がUPするという特徴があります。
また、ターンを重ねる毎に攻撃力がUPする可能性が高くなるバフです。(撃破時追加効果とか)
従って、こちらが倒される前に倒せば問題なし。
つまり、この戦闘では速攻が大正解です。
私の攻略PT→速攻を意識したシステム編成
システム運用となると、アルトリア・キャスターかスカサハ・スカディ編成がベター。
そんな中で私はアルトリア・キャスターのW編成をチョイス。
理由はありません。
というより、ほとんど何も考えず適当にクリアしました。
強いて言うならキャスターかバーサーカーをアタッカーにするくらいは考えました。
正直、その程度の難易度なのでさっさと終わらせましょう。
敢えておススメ鯖を紹介するなら紫式部
敵には異聞眷属(実質魔性特性)があります。
ですので、クラス相性も含めるとキャスター紫式部は非常に相性が良いでしょう。
宝具はアーツ属性で魔性特攻もあるので、アルトリア・キャスターと一緒に編成すれば、
はっきり言って楽勝です。
その他だと、ぐだぐだ龍馬危機一髪で実装された出雲阿国なども適正ありですが、こちらは単体宝具。
サクサク攻略していくなら、紫式部に軍配が上がるでしょう。
最後に、この後は続けて第七節が始まります。
この記事の内容をまとめておきます
- ストーリーは第五節と比べるとかなり重々しい
- 戦闘は難易度低め
- 敵はアサシンなので、キャスター編成で楽勝
- 魔性特攻持ちのサーヴァントならより楽にクリアできます
第六節を総括すると、やはり殲滅戦までの繋ぎと捉えるべきでしょう。
ただ、ストーリーはこれまでとは全然違う内容。
そして、情報を小出ししていく感じもしました。
予想ですが、コヤンスカヤのことを少しずつ知っていって、最後に戦う。
みたいな流れになるのかもしれませんね。
ちなみに、少しだけ次節について語っておきます。
戦闘後に殲滅戦が始まります。
但し、この記事がアップされている頃には殲滅戦は終了していると思います。
(前回の殲滅戦は約2時間くらいで終了しましたので、おそらく)
皆さんも、少しでも多く殲滅戦周回しましょう。
というところで、今回の記事は終了となります。
また、お会いしましょう。
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