優先的に手に入れたい限定星5キャラは誰?
今回は、崩壊スターレイルのver.1.6現在で優先的に入手したい限定星5アタッカーキャラについて解説します。
- アタッカーは鏡流か飲月2人のうち最低どちらかは欲しい
- 刃・アルジェンティ・レイシオは可能なら手に入れておきたい
- カフカ・トパーズ・ゼーレ・景元は優先度低め
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さい!
限定星5アタッカーキャラ一覧
引く優先度 | キャラ |
S | ・鏡流
・丹恒-飲月 |
A | ・刃
・アルジェンティ ・Dr.レイシオ |
B | ・カフカ
・トパーズ&カブ ・ゼーレ ・景元 |
鏡流か飲月は最低でもどちらか1人は所持したい
ver.1.6現在の「崩壊スターレイル」では、アタッカーキャラは「鏡流」と「飲月」が頭1つ抜けて強力です。
そのため、復刻ガチャが開催された時には是非とも入手しておきたいキャラです。
鏡流と飲月は非常に強力なキャラのため、今後のパッチで同じ属性強力なアタッカーが実装したとしても、そう簡単には下位互換となりにくい性能を持っています。
自傷持ちだがSP消費が少ない範囲アタッカーの鏡流
鏡流は、味方全体のHPを消費する代わりに強力な範囲攻撃が可能な氷属性のアタッカーです。
鏡流は、戦闘スキルか必殺技を使った際に固有バフ「朔望」が溜まります。
「朔望」を2つ溜めると強化状態へ移行し、SP消費無しで強化スキルを使用できます。
鏡流が無凸、天賦レベル10と仮定した場合、強化状態となっている間は、攻撃力+180%、会心率+50%、必殺技ダメージ+20%、効果抵抗+35%といった超強力なバフを得ることが可能です。
一方で、強化状態の鏡流が攻撃した際、自身以外の味方のHPを最大4%消費する自傷効果を持ちます。
ただし消費したHP量で鏡流が強化され、強化スキルを使う場合はSP消費がありません。
そのため、デメリット有りでも非常に強力なキャラといえます。
大量のSPを消費して高倍率範囲攻撃が可能な飲月
飲月は、鏡流と同じく範囲攻撃が可能なアタッカーです。
特徴はなんといってもSPの消費量の多さで、SP消費量に応じて使用するスキルが変化します。
最大限活かすにはSP消費が3のスキルを使いたく、飲月の行動時にSPをどれだけ用意できるかで強さが変動しやすいキャラです。
また、必殺技を使うことで消費するSP量を緩和できるため、必殺技をうまく回すことも運用において大事なポイントです。
運用がやや難しい反面、鏡流のようなデメリットはなく、運用できた時の見返りが非常に大きい強力なアタッカーです。
刃はサブアタッカーとしても優秀
刃は、風属性のアタッカーです。
特徴はスキルで、自身のHPを消費して強化状態に入ることが可能です。
強化中は通常攻撃が強力な範囲攻撃に変化し、通常攻撃でダメージを稼ぐアタッカーのためSP消費が極端に少ない点がポイントです。
刃はメインアタッカーとして運用することも、SP消費が少ない点からサブアタッカーとして運用することも可能です。
また、サブアタッカー運用ではver.1.6で実装されたサポートキャラである「ルアン・メェイ」の存在も大きいです。
鏡流や飲月と比較するとやや控えめですが、それでも刃はまだまだ十分強力なアタッカーキャラです。
必殺技主体の範囲アタッカーであるアルジェンティ
アルジェンティは、戦闘スキルと必殺技どちらも敵全体攻撃の範囲アタッカーです。
最大の特徴は必殺技で、2段階式のEPゲージを持ちます。
EPを最大の180まで溜めた際の必殺技のダメージは非常に強力で、全体攻撃+バウンド攻撃のため敵の数が少ない場合でもダメージを出しやすい点がポイントです。
EPを90溜めて発動する必殺技は、最大チャージと比較するとダメージは落ちるものの、それでも雑魚敵を一掃するには十分な威力です。
そのため、キャラや光円錐の経験値アイテムを集める際の周回やマップ上の徘徊敵を倒すマラソンをする際に、効率的な周回をすることが可能です。
追加攻撃がメインの単体アタッカーであるレイシオ
Dr.レイシオは、虚数属性のアタッカーです。
ver.1.6期間中に条件を満たしたプレイヤーであれば、配布で誰でも入手できたキャラです。
実質配布キャラであるものの性能は非常に強力で、追加攻撃を中心にダメージを稼ぐアタッカーです。
通常攻撃・スキル・必殺技・追加攻撃のすべてで単体攻撃しかできないものの、追加攻撃の頻度の高さとダメージで複数敵との戦闘でも戦いやすい点がポイントです。
レイシオと非常に相性が良いキャラはトパーズ&カブで、レイシオの実装は相対的にトパーズの評価が上がるきっかけにもなっています。
もちろんトパーズがいなくとも、レイシオ単体をアタッカーとし、他のサポートキャラで強化して戦うパーティ運用も可能です。
持続ダメージ主体の特殊なアタッカーであるカフカ
カフカは、雷属性のキャラです。
特徴は通常のアタッカーと違い、敵に付与した持続ダメージデバフを駆使した戦いをする点です。
スキルや必殺技で敵に付与した持続ダメージデバフを起爆させ追加ダメージを狙うため、自身や味方キャラで敵に持続ダメージデバフを付与することが運用の鍵になります。
そのため、強みを最大限に活かすならパーティにカフカ以外で敵に持続ダメージデバフを付与できるキャラを用意する必要があります。
また、カフカの運用における最大のポイントである持続ダメージは、会心ダメージが反映されません。
持続ダメージのダメージ量に重要なのは攻撃力のみのため、カフカは他のアタッカーキャラと違って会心率や会心ダメージのステータスを稼ぐ必要がありません。
装備する聖遺物の厳選をする際は注意しましょう。
アタッカー兼サポーターのトパーズ&カブ
トパーズ&カブは、火属性のキャラです。
特徴はすべての攻撃が追加攻撃扱いになる点で、オーナメントの「サルソット」などの追加攻撃を対象としたバフの恩恵を最大限に活かすことが可能です。
トパーズの行動とは別にカブも行動し、カブは定期的に追加攻撃をします。
カブはトパーズのステータスを参照してダメージを与える他、トパーズの必殺技でカブを強化することも可能です。
トパーズ&カブ単体ではやや使いにくいキャラでしたが、Dr.レイシオの登場によりレイシオと同時運用する、追加攻撃Wアタッカー編成が組めるようになりました。
手数でダメージを稼ぐアタッカーのゼーレ
ゼーレは、量子属性のキャラです。
敵を撃破した際にもう1度攻撃が可能になる、典型的なスピードアタッカーで、再行動時にはバフもかかります。
通常攻撃・スキル・必殺技すべてが単体攻撃なものの、攻撃頻度が高いため複数敵との戦闘が苦手というわけではありません。
ただし、使えないというラインではないものの、どうしても他の限定星5キャラと比較すると、少し使用優先度は落ちるかなという印象です。
量子属性のみが弱点という敵も存在せず、他の属性のキャラがいるなら量子以外の属性で敵の弱点をつけば良いというゲームシステム的にも、ゼーレはver.1.6現在では引く優先度は低いです。
追加攻撃主体のアタッカーである景元
景元は、雷属性のキャラです。
トパーズ&カブのカブのように、「神君」を召喚して追加攻撃でダメージを稼ぐアタッカーキャラで、範囲攻撃が得意な知恵属性ながら単体敵が空いてでも問題なくダメージを出せる点がポイントです。
「神君」が強力な一方で景元自身のダメージは控えめで、星5キャラで見てもダメージ倍率は低い部類です。
また、「神君」の攻撃対象がランダムな点も少し気になる点です。
今後相性の良いキャラや聖遺物が実装され評価が変わる可能性は十分にありますが、ver.1.6現在では、性能を重視した場合に景元をガチャで引く優先度はどうしても落ちてしまうかなという印象です。
さいごに
次の大型パッチであるver.2.0では、飲月と景元の復刻が予告されています。
現状で飲月を未所持の方は入手のチャンスが来るので、是非ともこのタイミングで飲月を入手しておきましょう。
一方で、景元は現状ガチャで引く優先度は低いです。
ただしver.2.0やver.2.Xシリーズで景元と相性が良い聖遺物が実装されたり、景元と相性が良いキャラが実装される可能性も0ではありません。
現状、崩壊スターレイルは1度目の復刻ガチャサイクル中のため、1度復刻ガチャが開催されたキャラが次に復刻されるか一切わかりません。
環境が変化し、「景元引いておけばよかった」と後々思いたくない人は、例え使わないとしても、ver.2.0の復刻タイミングで景元を引いておいた方が良いでしょう。
ライター紹介
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FF14を中心に様々なゲームをプレイしています。
子供の頃から3度の飯よりゲームと言えるほど、ゲームが大好きです。
ゲームは深くやり込むタイプで、FF14では高難易度のレイドコンテンツもプレイし、クリアしています。
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