あゆぴんを切りたい!ミスを減らす
『雀魂』のラスボス、『あゆぴん』さんに挑むために!
なぜ、『あゆぴん』=『朝倉康心』プロがラスボスなのか、対局するための条件などは下の記事をご参照ください。
記事を一言でまとめると、“まずは段位をあげよう”ということです。
段位をあげようと、段位戦をやっている中で、純粋な操作ミスで着ダウン、または着アップ逃し、となることがそこそこありました。
これを無くすためにどういう意識を持つべきか、などを書いていきます。
- 操作ミスとは?なぜ起こる?
- ミスを起こさなくするための意識
- 現状の段位
結論をまとめると、余裕をもって、焦らず、ミスっても気に病まない!ということを書いています。
この記事は5分くらいで読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
操作ミスとは?なぜ起こる?
ミスの種類について:リアルと違って発生しないミス
ゲームで覚えてから、リアル麻雀をやってみたい、またはリアルでやっていて、ゲームで始めてみたい、という方がいるかと思うので記載しておきます。
リアル麻雀と違って、ゲームの麻雀はミスがかなり起きづらいです。
少牌、多牌はできませんし、ノーテンリーチ、振りテンのロンあがりでのチョンボ、誤チー誤ポンなどの誤発声系などは、やろうとしてもできません。
ツモ山間違い、手牌・山をがっつり崩したり、などのミスももちろんできません。
ミスの種類について:ゲームが故に発生するミス
まず思いつくのが、チーしようとしてポンしてしまった、リーチしようとしてカンしてしまった、などの、鳴きミス。
普段、鳴きは1種類のことが多いので、だいたい同じところをクリックしますが、2種類出る場合に位置がずれていて、思ったのと違う鳴きをしてしまう、という感じですね。
上の画像の場合だと、カンをしようとして、立直を選択してしまうという具合です。
立直の場合はやり直しができますが、これがポンとチーの場合だと、選択したらやり直せません。
鳴きミスは鳴きの形の選択間違いなども。
他には、クリック(タップ)ミスによる、切り牌間違い。
切ったはずが選択止まりとなっていて、時間切れとなってしまうミスなども。
ミスの種類について:注意していれば起きないミス
少し毛色が変わって、確認不足で起きてしまうミスがあります。
まずは、特殊な意図が無く、すでに当たり牌が無い状態でのリーチ。(特殊な意図:『周りを降ろしての流局狙い』など)
★良い画像を取得できたら画像貼り付けの予定
リアルだと、ドラ表示牌の見落としとか、河の牌の数え間違いなどで起きます。
しかし、『雀魂』では最上位の間でなければ、待ち牌の数が出てくるので、それをちゃんと確認していれば起きないはずですが、私は極まれにやります。
リーチ関係だと、同じように特殊な意図の無い振りテンのリーチもあげられます。(特殊な意図:『すごくツモれる気がする』など)
個人的にはリーチ系でこの手のミスは起きやすい気がします。
『急所埋まったらリーチ!』という状態で急所を引けて、気持ちのいいツモをした勢いで、最後の確認が漏れる印象。
リーチ後なので、ツモ切りのみとなって待ち変更もできずに、ただ、『流局してくれ!』と願うだけとなります。。。
ミスによる影響
手が後退してしまったりで、あがりから遠のくのはほぼ間違いないですね。
特にリーチしようとしてカン、について、例えば『4・5・5・5・5・6』のような場合、2面子が1面子になってしまいます。
しかも残った形の『4・6』が、そのままでは絶対に埋まらないので。。。
ここまで4人打ち前提でしたが、3人打ちの場合は北抜きも加わります。
配牌時に北4枚あって、最初から「満貫確定だ!」と意気込んで4枚『北抜き』しようとしたら、『カン』としてしまった時の衝撃は未だに⋯
北4枚時の『北抜き』と『カン』の間違いは、手の後退はありませんが、打点がかなり落ちます。
というか、確かあがれたのですが、何かのノミ手で、符跳ねはしたけど…だった記憶が。
状況次第ですが、ミスがあった場合、メンタル的にも、その局はきっぱり諦めた方が良いかもしれません。
最悪のミス
ミスより悪いことは、取り返そうとして、であったり、ミスを必要以上に悔やんでしまい、打ち方を変えて・曲げてしまって、その結果でさらに悪くなることです。
気持ちを絡めて悪い方向に向かい、ミスが連鎖していくことが最悪のミス、ということに。
段位戦であれば、ミスっても、『まあ仕方ない、つぎつぎ!』くらいの気持ちで!
次同じような状況になったら、同じことをしなければ良いのです。
むしろ、本当に一回もミスれない場面でやってしまうより、取り返しが効く場面で経験できてよかった!と思って、気に病まず行きましょう!
ミスを起こさなくするための意識
操作に慣れる、ミスが起こりうるケースを想定しておく、などは上までで記載していたり、下で紹介している記事にも書いています。
そこらへんはこの記事では割愛させて頂いて、意識部分のみの記載をしていきます。
余裕を持つ
下の記事で時間切れを起こさないために、を書いていますが、その続きといえます。
時間切れ間際は、カウントダウン的な音が鳴ることもあって、焦って操作することが多くなります。
すると、最後の確認的なものがおろそかになり、ミスが起きやすい、と。
ゲーム内ではそんなところですが、他にもトイレ我慢してたり、電話来たり、など実生活面で気を取られることもあるかと思います。
どんな時でも、一局 20 秒もあるのだし、と動じないように。
ましてや、一手 5 秒も使えるのだし。
逆に、 20 秒以上時間を使いそうな出来事が発生した時は、きっぱり諦めるのが重要です。
その出来事にも手を出して、ながらで麻雀打つとなると、どちらも失敗する未来が色濃く見えますので。
一応、下記のように設定をすることで、その局は同卓者に迷惑をかけず、用事が終わるまではそちらに集中、ということができなくもないです。
次の局になると、初期状態に戻るので、設定した局限定です。
また、止まってしまうケースもあります。 ex)三人打ちの場合で『北抜き』ができる時
過信はできませんが、窮余の時はそういう方法もある、と覚えておくと、余裕につながるかもしれません。
最終手段を考えておく
推奨はできませんし、やるべきではないとは思いますが、対局に戻れない、と感じた時は『切断 = ブラウザを閉じる』を考えましょう。
下記のようなアイコンとなっている対局者をたまに見ます。(下図→(下家)の方の状態)
これは回線切れを示していて、対象者は、ツモ切りのみをする状態です。
ブラウザを閉じることで、自分をこの状態にして、少しでも他の対局者の方へ配慮する、という、本当に最終手段です。
回線切れ前後で少し時間を使いますが、このマークになって、一度ツモ切りを始めると、以降は即時ツモ切りになって、待ちが無くなります。
以降も局が残っていれば、はじめの打牌時に、同じように少し時間を使って、ツモ切りを始めることになります。
なぜ推奨できないことを提案するか、というと、他の対局者にとっての最悪である、つないだまま操作できない状態を回避するため、です。
一局の待ち時間の 20 秒はもちろん、それを使い切ったあとでも一手一手で都度の 5 秒も発生するのは、テンポがかなり悪くなり、イライラ MAX 到達は確定に。
一応、ブラウザ閉じた後でも、その対局が続いていれば、再度のログインで途中復帰できますので、本当に切羽詰まった時の選択として、覚えておきましょう。
※私がやったことないのでわからないのですが、もしかしたら一定時間操作がないと、自動で回線切れ状態になるのかもしれません。
現状の段位
ポイント的には下記の前回からあまり変わってません。。。
イベントクエストをこなすため、三人打ち中心だったことと、上の対戦記録の通り、 4 位は無いにしても、 3 位が多すぎる、という点からですね。
4 位を避けつつ、 1 位 2 位中心にならないとなぁ、というところですが、この程度が私の雀力なのかもしれないので、じわじわポイント増えていけばヨシ!と。
さいごに
どんなゲームでも競技でも、ミスをしないというのは重要なことです。
より重要なのは、ミスをしても気に病みすぎず、ただし、今後の経験として生かすことです。
そのように私もがんばっていきたいものです。
ライター紹介
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時間があるときは(PCで)ゲームしながら、(スマホで)ゲームしている、というマルチタスクおじさん。
サプリ情報取得や筋トレ、ストレッチなどを欠かさない健康オタクおじさんでもある。
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