目指せドン勝!「PUBG MOBILE」各マップの特徴と立ち回り解説!
みなさん、「PUBG MOBILE」というスマホゲームをご存知でしょうか?
降り立った島で最後の一人になるまで戦い続けるシューティングバトルロイヤルゲームで、App Store / Google Play から無料でダウンロードできます。
似たゲームだと「フォートナイト」や「荒野行動」などは聞いたことがあるかもしれません。
「PUBG MOBILE」は全世界10億DLを突破し、世界大会が開かれるなど、いま世界中で大人気のゲームとなっています!
リアルなグラフィックと多彩なマップで人気を博していますが、この自粛期間に気になってお試しでダウンロードしたものの、マップが複雑すぎて中々勝てずに諦めてしまった方も多いのではないでしょうか?
そんな方達に向けて、本記事では「PUBG MOBILE」の各マップの「特徴」「立ち回り」「オススメの武器構成」を紹介していきます。
各マップの基本や特徴を抑えて、一緒に楽しくドン勝を目指しましょう!
- 各マップの特徴を知ろう!
- 各マップの立ち回りのポイントや気をつけることは?
- ドン勝を目指すならまずはこのマップから!
なお、この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
「PUBG MOBILE」基本の5つのマップについて
「PUBG MOBILE」では基本的に5つのマップから好きなマップを1つ選んで戦いに出ます。
マップ毎にサイズや特徴、落ちている武器も異なる部分があり、戦術も大きく変わってきます。
各マップは時間経過と共に安全地帯と呼ばれるエリアが縮小していくので、プレーヤーは制限時間内に安全地帯に入っている必要があります。
また、各マップには激戦区と呼ばれるプレーヤーが集まりやすいエリアが存在します。
激戦区に降り立てば、武器や物資は豊富にゲットできますが、その分敵のプレーヤーと序盤から接敵しやすいです。
では、各マップでどこが激戦区なのか?
各マップではどんな武器構成がオススメなのか?
また、初心者はどこの街に降り立つのがベストなのか?
まずは基本の5つのマップで見ていきましょう!
※2021/4/7に新マップ Karakin が実装され、一時的に Vikendi がプレイできなくなっております。
Erangel(エランゲル)
サイズ | 8×8マップ(大サイズ) |
特徴 | 草原や森林、川や海などの水辺、大きな街や小さな集落まで存在する、 最もオーソドックスと言えるマップです。 |
激戦区 | Pochinki、School、Military base |
オススメの降下場所 | Rozhok、Yasnaya Polyana、Mylta、Severny |
戦術 | 中〜遠距離 |
オススメの武器構成 | 1:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&スナイパーライフル(Kar98k、M24 など) 2:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&サブマシンガン(Micro UZI、Vector など) |
Erangel の特徴&立ち回りのポイント
どこのエリアに降り立つかによって大きく戦術が変わるのがこの Erangel の特徴です!
マップの南の方は離島になっており、大きな橋2本で本島と繋がっています。
この離島には激戦区の一つである Military base があり、この2本の橋のあたりで待ち伏せしてる敵プレーヤーと戦闘になる確率が非常に高いので、初心者の方にはこの南の離島エリアはオススメしません!
また激戦区と呼ばれる、Pochinki、School も武器を揃える前に接敵する可能性が高く、生き残りたい場合はこの3つのエリアは避けて通りましょう!
逆に初心者にオススメの降下エリアは、Rozhok、Yasnaya Polyana、Mylta、Severny の4つです。
一通り武器や物資が揃えられ、街もそこそこ大きいので、敵プレーヤーと同じ街に降りてしまっても序盤から戦闘になりづらいです。
また、近くに車両があれば武器や物資を集めて早々に離脱し、安全に移動することが可能です。
安全地帯の縮小に合わせて、激戦区以外の街や集落を渡り歩くように動いて行きましょう。
航路に合わせて、まずは上記のオススメエリア4つのどこかに降り立つのがこの Erangel でのドン勝への近道です!
Miramar(ミラマー)
サイズ | 8×8マップ(大サイズ) |
特徴 | 砂漠と岩場で構成された開放的なマップです。 山や谷があり、高低差が大きいので、 地形を生かしたスナイパーライフルなどでの、遠距離戦が多くなります。 |
激戦区 | Pecado、EL Pozo、Los Leones |
オススメの降下場所 | Monte Nuevo、Cruz del Valle、Torre Ahumada、Tierra Bronca |
戦術 | 遠距離 |
オススメの武器構成 | 1:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&スナイパーライフル(Kar98k、M24 など) 2:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&マークスマンライフル(SKS、SLR など) |
Miramar の特徴&立ち回りのポイント
どこの街に降り立っても似たような砂漠と岩山が広がっている Miramar 。
一つ一つの街の規模が大きく、高い建物も多いのが特徴です。
このマップで生き残るには重要なポイントが二つあります!
一つは移動用の車両を確保すること。
そしてもう一つは、遠距離武器を獲得して高いポジションを取ること。
高い建物の屋上や岩山の上から狙撃されることが多いマップなので、移動は基本的には車両を使った方が安全です。
また、自分も遠距離武器を持つことで遠くの敵プレーヤーを狙撃することも、威嚇射撃で警戒させることもできるので、スナイパーライフル、またはマークスマンライフルを積極的に探しにいきましょう!
基本的に戦闘は高い場所の方が有利に働くことが多いので、安全地帯に向かって移動するときや安全地帯内で待機する場合は、高い建物や山の上をキープするように動くと勝率がグッと上がります。
とにかく有利なポジションの早期確保と遠距離武器を揃えることが Miramar でのドン勝の秘訣となります!
Sanhok(サノック)
サイズ | 4×4マップ(小サイズ) |
特徴 | エランゲル、ミラマーと比べて4分の1サイズの小さいマップです。 草木が生い茂るジャングルになっており、身を隠す場所が非常に多いのが特徴です。 ただし、狭い分接敵しやすいので移動は慎重に、身を隠しながら移動する必要があります。 |
激戦区 | Bootcamp、Paradise Risort |
オススメの降下場所 | Mongnai、Lakawi、Ruins、Docks |
戦術 | 近〜中距離 |
オススメの武器構成 | 1:アサルトライフル(M416、QBZ など)&サブマシンガン(Micro UZI、Vector など) 2:アサルトライフル(M416、QBZ など)&アサルトライフル(M762、AKM など) |
Sanhok の特徴&立ち回りのポイント
小さめのマップで、序盤から接敵する可能性が高いのが特徴のSanhok。
大きい街が限られてるため、激戦区は主にBootcamp、Paradise Risortの2つしかなく、その2つのエリアさえ避ければ序盤で接敵する可能性は低いです。
草木が生い茂っており、伏せてる状態の敵を見つけることが非常に難しいため、他のマップと比べて慎重に移動する必要があります。
また安全地帯の縮小が他のマップに比べて早いので、移動ルートはマップ上で事前に頭に入れておくといいでしょう。
建物も比較的少なく、室内戦となることや、草陰から突然出てきた敵プレーヤーと遭遇することも多いため、近距離に強い武器構成をオススメします!
特に、初心者の方は外した時の隙が大きいショットガンよりも、Micro UZIなど近距離戦に強いサブマシンガンを持っていると安心です。
身を隠しながら注意深く戦うことがSanhokの攻略法になります!
Vikendi(ヴィケンディ)
※2021/4/7の Update で一時的に Close となりました。
サイズ | 6×6マップ(中サイズ) |
特徴 | 雪山と凍った川と荒地が広がった冬マップです。 一面雪に覆われたエリアでは敵に見つかりやすく、 木などの障害物も少ない、リスクが高いのが特徴のマップ。 雪にはタイヤの跡や足跡が残るため、 索敵されやすいのも特徴です。 |
激戦区 | Cosmodrome、Villa、Cement Factory、Goroka |
オススメの降下場所 | Milnar、Krichas、その他の名もなき集落 |
戦術 | 中〜遠距離 |
オススメの武器構成 | 1:アサルトライフル(M416、G36C など)&スナイパーライフル(Kar98k、M24 など) 2:アサルトライフル(M416、G36C など)&マークスマンライフル(SKS、SLR など) |
Vikendi の特徴&立ち回りのポイント
マップのほとんどが雪に覆われた見晴らしの良さが特徴の Vikendi 。
集落と集落の間に身を隠す木や岩が少なく、雪景色で姿が非常に見やすいため、敵プレーヤーに見つかりやすいマップになっています。
一方、大きな街以外にも集落が点在しており、武器や物資もそれなりに揃うため、最初の降下時には名のついていない集落に降り立つことをオススメします!
他のマップとは違い、雪の上を歩くと足跡やタイヤの跡が残るため、敵プレーヤーに索敵されやすいので注意が必要です。
できるだけ建物の中に入って索敵されないように注意し、移動時のためにスモークグレネードも多めに持っておく事をオススメします。
また、遠くの敵プレーヤーを見つけやすいため、スナイパーライフルやマークスマンライフルなどで安全な場所から狙撃するのもいいでしょう。
Vikendi でドン勝を取るためには、移動時は大胆に素早く、潜む時は慎重にを忘れずに挑みましょう!
Livic(リビック)
サイズ | 2×2マップ(最小サイズ) |
特徴 | エランゲル、ミラマーの16分の1しかない最小マップになります。 一度のマッチ参加人数は52人(通常は100人) とこれまた最小人数となっています。 雪山から岩場、お花畑などエリアによって景色が大きく変わりますが、 他のマップに比べても圧倒的に接敵が多く、スピーディーな展開が特徴です。 |
激戦区 | Midtstein、Power Plant |
オススメの降下場所 | Helle、Gass、Shipyard、Aqueduct |
戦術 | 近〜中距離 |
オススメの武器構成 | 1:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&サブマシンガン(Micro UZI、P90 など) 2:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&マークスマンライフル(Mk12、SKS など) |
Livic の特徴と立ち回りのポイント
「PUBG MOBILE」最小マップで、接敵する可能性が非常に高いマップです。
ただし、参加人数も52人と少ないので、生き残りさえすれば最もスピーディーにドン勝を取ることができるのが特徴です。
Livic で生き残るのに重要なポイントはたった一つ!
それは、マップの真ん中を避けて、端の街や集落に降りることです!
安全地帯の縮小は早いですが、マップが小さいため車両を使わずに徒歩で簡単に安全地帯まで行くことが可能なので、敢えてマップの真ん中に降りずに、比較的敵が少ないマップの端の街に降りることを強くオススメします。
また、真ん中に降り立ってしまうと四方八方が敵プレーヤーだらけで序盤から囲まれてしまうという事態も起きてしまいます。
安全地帯の縮小に合わせて端から攻めることさえ忘れなければ、全体的に武器や物資も多くて揃いやすいマップなので、初心者の方には練習にうってつけのマップです。
Karakin(カラキン)
※2021/4/7の Update により実装
サイズ | 2×2マップ(最小サイズ) |
特徴 | Livic と同じく最小サイズのマップになります。 一度のマッチ参加人数は64人で、Livic より多い人数となります。 大きな街が少なく、地下室や特殊な武器で壊せる壁、ブラックゾーンと呼ばれる爆撃で 街が破壊されたりと、新たなギミックが盛り込まれた最新マップになります。 |
激戦区 | Al Habar、Bahr Sahir、Hadiqa Nemo |
オススメの降下場所 | 名前もなき集落全て |
戦術 | 近〜中距離 |
オススメの武器構成 | 1:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&サブマシンガン(Micro UZI など) 2:アサルトライフル(M416、SCAR-L など)&マークスマンライフル(SLR、SKS など) |
Karakin の特徴と立ち回りのポイント
Livic と同じく最小サイズのマップで、街や都市が少ないのが特徴の新マップです。
一度のマッチ参加人数は64人で、序盤から接敵する可能性が最も高い激戦必至のマップになります。
街や都市が少なく、大きな街に降下するとほぼ確実に序盤から敵プレーヤーとぶつかるため、生き残るためにはマップの端にある名前のついていない集落に降り立つことをオススメします。
Livic と同じく、安全地帯の縮小は早いですが、マップが小さいため徒歩で簡単に安全地帯まで行くことが可能なので、安全地帯の縮小と共に端から攻めていくイメージが最も生存率が高い立ち回りになります。
マップは Miramar に似た岩山が多いですが、射線が通りやすく、常に四方を警戒しながら移動することが求められます。
また、高倍率のスコープはこのマップでは落ちていないので、アサルトライフルやマークスマンライフルで中距離の敵プレーヤーを狙っていくのがベスト。
Karakin では車両も登場しないので、移動の際は地下通路や岩裏などを利用して、なるべく敵プレーヤーに発見されないように気をつけましょう。
また Karakin のみの仕様で、ブラックゾーンという爆撃が発生します。
ブラックゾーンの爆撃では、街や都市が破壊されてしまうので、時間経過と共にマップが変化していきます。
激戦マップで腕試しをしたい!というプレーヤーは是非挑戦してみてください!
ドン勝を目指すならまずは Livic から!
まずは何が何でもドン勝を取りたい!という方にはLivikで戦うことをオススメします!
「PUBG MOBILE」ではマップの構造をある程度覚えている方が有利に働くことが多いです。
どこに敵プレーヤーが多くいて、逆にどこが安全なのか、これは何度もプレーしていく中で覚えていくしかありません。
なぜドン勝を目指すのに Livik がオススメなのか
- 理由1:マップが小さいので、すぐにマップの構造が掴める!
- 理由2:52人しかプレーヤーがいないので、慎重な立ち回りをすれば最後まで生き残ることができる!
- 理由3:武器や物資が豊富で、自分の好きな武器がすぐに見つかる!
- 理由4:車両を使わなくても、徒歩&ダッシュですぐに安全地帯に移動できる!
- 理由5:一回のマッチ時間が短いので、長い時間集中せずに済む!
「PUBG MOBILE」では通常、ドン勝を取るために1回のマッチで20分〜30分程度の時間がかかります。
しかし、Livikでは1回のマッチ15分程度でドン勝が取れてしまいます。
始めたばかりの初心者の方は、長時間画面を見続けることに疲れる方も多いと思いますが、Livikであれば他のマップより短い時間でより効率的にドン勝を取ることができます。
また、Erangel や Miramar などの大きいマップでは、中々武器や物資が見つからず苦労することも多いですが、Livik はマップが小さい分、武器や物資が豊富に落ちているので、すぐに自分好みの装備を整えることができます。
中々ドン勝が取れずに困っているというプレーヤーは、是非 Livik に挑戦してみてください!
最後に
「PUBG MOBILE」は多彩なマップをどう立ち回るのか、その戦術も楽しむポイントの一つです。
上記に紹介した各マップの特徴を掴んで、自分が一番得意なマップを見つけてドン勝を目指してください!
マップに合わせて衣装(スキン)を変えることで、敵から見つかりづらくするのも作戦の一つです!
まずは各マップの基本をおさえて、「PUBG MOBILE」でドン勝しましょう!
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