今回は、スマホアプリ『にゃんこ大戦争』のレアガチャである『超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ』について紹介します。
実際にキャラを使ってみた使用感や、初心者向け、上級者向けなど、どんなユーザーが入手すると便利かを説明しますね。
- 『にゃんこ大戦争』のレアガチャ『超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ』を評価!
- 高コストのキャラが多く、初心者には扱いづらい!
- 汎用的で中級者向けのキャラが多いが、他ガチャのキャラが揃ってくると出番が減ってくる!
この記事は3分程度で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね。
ドラゴンエンペラーズガチャは引くべき?
それでは、ドラゴンエンペラーズガチャを引くべきかについて説明します。
結論から言うと、「優先して引く必要は無い」でしょう。
その理由として、以下が挙げられます。
- コストが重く、働きネコのレベルが低い初心者には扱いづらい
- 各属性敵の対応キャラが揃ってきた上級者にとっては、使われないキャラが多い
ネコカンやレアチケットには限りがあるので、まずは他のガチャでキャラを揃えた方が無難と言えるでしょう。
一方、ある程度キャラが揃ってきたユーザーにとっては、わざわざドラゴンエンペラーズのキャラを使用しなくてもクリアできるケースが増えてきます。
「キャラが揃いきっていなくて、汎用的な活躍ができるキャラが欲しい」場合に、引くのがおすすめです。
ということで、優先して引く必要は無いという結論を出しました!
超激レアキャラの解説をしていきます
ここからは、各超激レアキャラの解説をしていきましょう。
解説の方針としては、
1.私が所持しているキャラは実際の使用感、所持していないキャラはスペックを紹介。
2.初心者向けの情報として、第2形態時点での評価。
3.上級者向けの情報として、第3形態+本能解放時点での評価。
を解説したいと思います。
地龍ソドムについて
地龍ソドムは浮いている敵に対して、打たれ強い能力とたまにふっとばす能力を持った、高級壁兼妨害キャラです。
第1形態の地龍ソドム、第2形態の地龍王ソドム、そして第3形態の地龍皇帝ソドムの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 地龍ソドム | 地龍王ソドム | 地龍皇帝ソドム |
体力 | 101,150 | 101,150 | 118,510 |
ノックバック数 | 2 | 2 | 2 |
攻撃力(攻撃範囲) | 73,865(範囲) | 73,865(範囲) | 73,865(範囲) |
射程 | 390 | 390 | 415 |
攻撃頻度 | 13.80秒 | 13.80秒 | 12.13秒 |
攻撃発生速度 | 2.17秒 | 2.17秒 | 2.17秒 |
移動速度 | 3 | 3 | 4 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 6,450円 | 6,450円 | 6,450円 |
再生産速度 | 131.53秒 | 131.53秒 | 131.53秒 |
特殊能力 | ・浮いている敵に打たれ強い ・浮いている敵を50%の確率でふっとばす ・ふっとばす無効 |
・浮いている敵に打たれ強い ・浮いている敵を50%の確率でふっとばす ・ふっとばす無効 |
・浮いている敵に打たれ強い ・浮いている敵を100%の確率でふっとばす ・ふっとばす無効 |
本能 | ・ターゲット追加:古代種 ・古代の呪い無効 ・30%の確率で攻撃力を半減する能力(最大で4秒) ・基本体力上昇 ・基本攻撃力上昇 |
第2形態の評価
まず目を見張るのは、壁キャラらしく高い体力ですね!
第2形態の時点で10万を超えているため、特に浮いている敵相手には早々倒されることはありません。
一方で、気になるのは極端に遅い移動速度と、6,450円という高い生産コスト。
壁キャラとしては、なるべく早く前線に到着して味方を守ってほしいところですが、ソドムが到着する頃には戦闘が終了していることも少なくありません。
逆に、ソドムが前線に到着するということは、やや押され気味の展開になっているということが多いでしょう。
その最中に、ソドムが頻度の低い攻撃を繰り出しても戦況をひっくり返すことが難しく、一時的な時間稼ぎをしてやられてしまうというパターンにハマることが多い印象ですね。
第3形態+本能解放の評価
第3形態に進化することで、体力や射程、ふっとばし確率などのステータスが微増となります。
第2形態と比較して大きな強化ではありませんが、確実に使い勝手が向上していますね。
また、本能を解放することで古代種を能力の対象とすることができます。
しかし、私も古代種対応の本能を解放していますが、古代種相手に活躍した記憶はあまりありません(笑)
やっぱり移動速度が遅いので、前線に到着できず他の古代種対応キャラで何とかなっているのが現状ですね。
個人的な評価としては、「役に立たないことは無いけど、居なくても困らない」といったところでしょうか。
聖龍メギドラについて
聖龍メギドラは浮いている敵に対して、たまにふっとばして動きを遅くする能力を持った、攻撃兼妨害キャラです。
第1形態の聖龍メギドラ、第2形態の聖龍王メギドラ、そして第3形態の聖龍皇帝メギドラの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 聖龍メギドラ | 聖龍王メギドラ | 聖龍皇帝メギドラ |
体力 | 64,600 | 64,600 | 81,600 |
ノックバック数 | 3 | 3 | 3 |
攻撃力(攻撃範囲) | 25,466(範囲) | 25,466(範囲) | 29,716(範囲) |
射程 | 410 | 410 | 425 |
攻撃頻度 | 4.80秒 | 4.80秒 | 4.80秒 |
攻撃発生速度 | 1.83秒 | 1.83秒 | 1.83秒 |
移動速度 | 15 | 15 | 20 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 5,700円 | 5,700円 | 5,700円 |
再生産速度 | 151.53秒 | 151.53秒 | 151.53秒 |
特殊能力 | ・浮いている敵を50%の確率でふっとばす ・浮いている敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・浮いている敵を50%の確率でふっとばす ・浮いている敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・浮いている敵を50%の確率でふっとばす ・浮いている敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
本能 | ・ふっとばす確率上昇(最大で80%) ・古代の呪い無効 ・レベル3波動攻撃(最大で15%) ・基本体力上昇 ・基本攻撃力上昇 |
第2形態の評価
メギドラは早い移動速度と、高めの攻撃頻度で確実に敵にダメージを与えつつ、ふっとばしと動きを遅くする妨害の、どちらかあるいは両方を浮いている敵に与えることができる優秀なキャラです。
攻撃力の数値を見ると、やや控えめですが頻度が高いため結果的に多くのダメージが期待できます。
移動速度が速いため、敵がノックバックした時やにゃんこ砲を撃った時に、敵陣に突っ込んでしまうことが欠点ではありますが、いち早く前線に到着できるということはメリットでもあるので、一長一短ですね。
妨害の能力も高いので、第2形態の時点で使いやすいキャラと言えるでしょう!
第3形態+本能解放の評価
第3形態に進化することで、体力や攻撃力、移動速度などのステータスが微増となります。
ソドムと同様に大幅な強化とは言えませんが、確実に戦力が上がっているので問題ありません。
本能では波動攻撃が目を引きますが、確率15%とやや不安定ではあります。
一方で、ふっとばす確率上昇は最大で80%になるため、着実に妨害役としての強みが増すでしょう。
なお、私はメギドラを持っていますが本能は解放していません。
確かに優秀なキャラではありますが、あまり使う機会が無くて。。。
使えば確実に役に立ちますが、浮いている敵は他キャラでも対処しやすいことが理由でしょうね。
竜騎士バルスについて
竜騎士バルスは黒い敵に対して、たまにふっとばして動きを遅くする能力を持った、攻撃兼妨害キャラです。
第1形態の竜騎士バルス、第2形態の竜騎士王バルス、そして第3形態の竜騎士皇帝バルスの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 竜騎士バルス | 竜騎士王バルス | 竜騎士皇帝バルス |
体力 | 61,200 | 61,200 | 76,500 |
ノックバック数 | 3 | 3 | 3 |
攻撃力(攻撃範囲) | 23,765(範囲) | 23,765(範囲) | 29,715(範囲) |
射程 | 445 | 445 | 460 |
攻撃頻度 | 5.40秒 | 5.40秒 | 5.40秒 |
攻撃発生速度 | 1.43秒 | 1.43秒 | 1.43秒 |
移動速度 | 9 | 9 | 9 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 5,610円 | 5,610円 | 5,610円 |
再生産速度 | 144.87秒 | 144.87秒 | 144.87秒 |
特殊能力 | ・黒い敵を50%の確率でふっとばす ・黒い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・黒い敵を50%の確率でふっとばす ・黒い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・黒い敵を50%の確率でふっとばす ・黒い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
本能 | ・ふっとばす確率上昇(最大で80%) ・ターゲット追加:古代種 ・古代の呪い無効 ・基本体力上昇 ・基本攻撃力上昇 |
第2形態の評価
バルスは長めの射程と、高めの攻撃頻度で確実に敵にダメージを与えつつ、ふっとばしと動きを遅くする妨害の、どちらかあるいは両方を黒い敵に与えることができる優秀なキャラです。
攻撃と妨害性能に関してはメギドラに近い能力を持っていますが、バルスの方が射程が長く移動速度が控えめとなっています。
攻撃頻度も高いため黒い敵以外にも、属性を問わず確実に戦力となってくれるでしょう!
ただ、生産コストが5,610円もかかるため、初心者が気軽に生産できないのは注意ですね。
第3形態+本能解放の評価
第3形態になることで、体力、攻撃力、射程が微増します。
使い勝手は大きく変わらず、第2形態までと同じ安定した活躍が見込めるでしょう!
ただし、黒い敵への妨害役としても、汎用火力としても、対応キャラが揃ってくると出撃機会が減ってきます。
そこで目を引く本能が、古代種追加ですね。
ソドムと異なり古代種相手でも安定した性能で、確実に自軍を助けてくれます。
実際に使ってみた評価としては、目覚ましい活躍は難しいものの、どんなステージでもそれなりの活躍が出来る万能キャラでしょう!
神龍かむくらについて
神龍かむくらは赤い敵に対して、たまにふっとばして動きを遅くする能力を持った、攻撃兼妨害キャラです。
第1形態の神龍かむくら、第2形態の神龍王かむくら、そして第3形態の神龍皇帝かむくらの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 神龍かむくら | 神龍王かむくら | 神龍皇帝かむくら |
体力 | 68,000 | 68,000 | 85,000 |
ノックバック数 | 3 | 3 | 3 |
攻撃力(攻撃範囲) | 42,227(範囲) | 42,227(範囲) | 42,227(範囲) |
射程 | 450 | 450 | 475 |
攻撃頻度 | 9.43秒 | 9.43秒 | 8.10秒 |
攻撃発生速度 | 2.00秒 | 2.00秒 | 2.00秒 |
移動速度 | 5 | 5 | 5 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 6,150円 | 6,150円 | 6,150円 |
再生産速度 | 151.53秒 | 151.53秒 | 151.53秒 |
特殊能力 | ・赤い敵を50%の確率でふっとばす ・赤い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・赤い敵を50%の確率でふっとばす ・赤い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・赤い敵を50%の確率でふっとばす ・赤い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
本能 | ・能力追加:打たれ強い ・動きを遅くする耐性 ・古代の呪い無効 ・基本体力上昇 ・基本攻撃力上昇 |
第2形態の評価
かむくらは、ドラゴンエンペラーズでおなじみの、対象の敵をふっとばして遅くする妨害効果をもつキャラです。
攻撃頻度が低いため、妨害をメインで期待することは難しいですが、長い射程を活かして後方から着実にダメージを積み重ねてくれるでしょう。
やはり気になるのは生産コスト。
かむくらも6,000円を超える高コストのため、簡単には出撃できません。
お金のやりくりが出来るステージであれば、最低限の仕事はしてくれるキャラですね!
第3形態+本能解放の評価
第3形態になっても、能力が大きく変わらないのは他のキャラと同様です。
元々長かった射程が更に伸びているため、安定感が増しましたね。
本能のラインナップでは、打たれ強い能力が魅力的ですね。
解放すればかむくらを超える長射程の赤い敵や波動を放ってくる相手でも、怯むことなく打ち合いが出来るようになるため前線の維持が長持ちするでしょう!
打たれ強いと合わせて、基本体力上昇も解放しておくと更に安定します!
しかし、赤い敵が相手なら仕事をしてくれますが、他の優秀な妨害キャラ、または超ダメージキャラを出した方が早くクリアできます。
そのため、私はかむくらの本能を解放していません。
実際に使ってみた評価としては、やはり他のドラゴンエンペラーズと同様で「居たらそれなりに活躍するものの、居なくても問題ない」という印象ですね。
竜戦機ライデンについて
竜戦機ライデンは赤い敵を100%ふっとばす能力を持った、攻撃兼妨害キャラです。
第1形態の竜戦機ライデン、第2形態の竜戦機王ライデン、そして第3形態の竜戦機皇帝ライデンの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 竜戦機ライデン | 竜戦機王ライデン | 竜戦機皇帝ライデン |
体力 | 51,000 | 51,000 | 68,000 |
ノックバック数 | 3 | 3 | 3 |
攻撃力(攻撃範囲) | 25,755(範囲) | 25,755(範囲) | 25,755(範囲) |
射程 | 385 | 385 | 415 |
攻撃頻度 | 4.30秒 | 4.30秒 | 4.30秒 |
攻撃発生速度 | 1.33秒 | 1.33秒 | 1.33秒 |
移動速度 | 12 | 12 | 15 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 4,920円 | 4,920円 | 4,920円 |
再生産速度 | 123.53秒 | 123.53秒 | 123.53秒 |
特殊能力 | ・赤い敵を100%の確率でふっとばす | ・赤い敵を100%の確率でふっとばす | ・赤い敵を100%の確率でふっとばす ・赤い敵にめっぽう強い |
本能 | ・能力追加:30%の確率で攻撃無効(最大2秒間) ・能力追加:ふっとばし無効 ・能力追加:動きを止める耐性(最大70%短縮) ・基本体力上昇 ・基本攻撃力上昇 |
第2形態の評価
ライデンはドラゴンエンペラーズでは珍しく、生産コストが5,000円を切るキャラです。
初心者でも比較的に出撃させやすく、攻撃頻度も高いため赤い敵相手には申し分ない働きをするでしょう。
他のキャラと比べると、やや射程が短めであり被弾することも多いので、壁でしっかり守りたいところです。
第3形態+本能解放の評価
第3形態になることで、赤い敵にめっぽう強くなります!
第2形態の時点で扱いやすかったですが、能力追加により体力、攻撃力ともに大きく強化されましたね!
マタタビが揃っているなら、早めに第3形態にした方が良いでしょう!
本能では、攻撃無効が強いですね!
確率次第ではありますが、赤い敵からの攻撃を防ぎつつダメージを与えながらふっとばしてくれるので、相当な活躍を見ることができるでしょう。
絶賛しておきながら、私はライデンを一度も出撃させたことがありません。
というのも、先日ライデンをガチャで当てたばかりなので機会がありませんでした。
この記事を書きながら、ライデンの強さが認識できたので、今度実際に使ってみますね(笑)
スペックを見る限りでは、ドラゴンエンペラーズガチャの中でも大当たりなキャラと言えるでしょう!
覇龍ディオラムスについて
覇龍ディオラムスは天使をたまにふっとばして、動きを遅くする能力を持った、攻撃兼高級壁兼妨害キャラです。
第1形態の覇龍ディオラムス、第2形態の覇龍王ディオラムス、そして第3形態の覇龍皇帝ディオラムスの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 覇龍ディオラムス | 覇龍王ディオラムス | 覇龍皇帝ディオラムス |
体力 | 93,500 | 139,400 | 231,200 |
ノックバック数 | 2 | 2 | 2 |
攻撃力(攻撃範囲) | 22,865(範囲) | 44,625(範囲) | 59,500(範囲) |
射程 | 395 | 395 | 410 |
攻撃頻度 | 9.43秒 | 9.43秒 | 9.43秒 |
攻撃発生速度 | 3.47秒 | 3.47秒 | 3.47秒 |
移動速度 | 4 | 4 | 4 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 6,600円 | 6,600円 | 6,600円 |
再生産速度 | 156.87秒 | 156.87秒 | 156.87秒 |
特殊能力 | ・天使を50%の確率でふっとばす ・天使を50%の確率で4秒間動きを遅くする ・動きを遅くする無効 |
・天使を50%の確率でふっとばす ・天使を50%の確率で4秒間動きを遅くする ・動きを遅くする無効 |
・天使を100%の確率でふっとばす ・天使を100%の確率で4秒間動きを遅くする ・100%の確率でバリアを破壊する ・動きを遅くする無効 |
本能 | ・能力追加:体力50%以下で攻撃力上昇(最大50%) ・能力追加:動きを止める耐性(最大70%短縮) ・能力追加:攻撃力ダウン耐性(最大70%短縮) ・基本体力上昇 ・基本攻撃力上昇 |
第2形態の評価
ディオラムスは第2形態の時点で、10万を超える非常に高い体力を持っているのが特長です。
攻撃力も十分な高さにありますが、残念なのは6,600円もかかるコストと遅い攻撃頻度でしょう。
移動速度も遅いので、ソドムと同様にやっと生産できたと思っても、前線に到着する前に戦闘が終わっているということも多いです。
やはり、初心者には扱いづらいキャラですね。
第3形態+本能解放の評価
第3形態になることで、高かったステータスに磨きがかかります。
体力は何と23万越え!
攻撃力、射程も向上し、妨害確率はふっとばし、動きを遅くするともに100%となり、ドラゴンエンペラーズらしからぬ超進化を遂げていますね!
まさにドラゴンにふさわしい能力となっていますが、相変わらずの鈍足と高コストのため使うステージは選ぶでしょう。
本能では、攻撃力上昇と基本ステータス向上が有効ですね。
実際に使ってみた評価としては、数値程の活躍はしてないかな?といった印象です。
間違いなく素晴らしいスペックを持っていますが、私には使いこなすスキルが無いようですね。
古龍ガングリオンについて
古龍ガングリオンはエイリアンとゾンビにめっぽう強い能力を持った、遠方範囲攻撃キャラです。
第1形態の古龍ガングリオン、第2形態の古龍王ガングリオン、そして第3形態の古龍皇帝ガングリオンの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 古龍ガングリオン | 古龍王ガングリオン | 古龍皇帝ガングリオン |
体力 | 68,000 | 68,000 | 102,000 |
ノックバック数 | 4 | 4 | 6 |
攻撃力(攻撃範囲) | 51,000(遠方範囲) | 51,000(遠方範囲) | 51,000(遠方範囲) |
射程 | 300(200~550) | 300(200~550) | 300(200~550) |
攻撃頻度 | 10.03秒 | 10.03秒 | 10.03秒 |
攻撃発生速度 | 2.80秒 | 2.80秒 | 2.80秒 |
移動速度 | 40 | 40 | 40 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 5,400円 | 5,400円 | 5,400円 |
再生産速度 | 131.53秒 | 131.53秒 | 131.53秒 |
特殊能力 | ・エイリアンとゾンビにめっぽう強い ・ゾンビキラー ・遠方範囲攻撃 |
・エイリアンとゾンビにめっぽう強い ・ゾンビキラー ・遠方範囲攻撃 |
・エイリアンとゾンビにめっぽう強い ・ゾンビキラー ・遠方範囲攻撃 |
本能 | 未実装 |
第2形態の評価
ガングリオンは、エイリアンとゾンビにめっぽう強い遠方範囲攻撃キャラです。
ゾンビ相手に遠方範囲となると、懐に潜り込まれた場合は苦しくなってしまうので、壁キャラや妨害キャラでしっかりと守ってあげましょう。
移動速度が非常に早く、攻撃準備が整ってから移動するタイプのため、ドラゴンエンペラーズの中で扱いやすいキャラと言えます。
コストは重いですが、比較的初心者でも使いやすい方ではないでしょうか。
第3形態の評価
第3形態になると体力が1.5倍になり、ノックバック数も増えます。
ガングリオンの場合は、ノックバック直後のカウンターが有効なため、順当な強化と言えるでしょう。
ガングリオンを使った印象で残っているのは、大量のゾンビを遠方範囲攻撃で一掃した時に爽快な気分になれるということですね(笑)
エイリアン相手には使ったことがないのですが、ゾンビ相手には他キャラで足元を守ることができれば大活躍してくれています!
私の中では、ドラゴンエンペラーズで最も使っているキャラであり、一番の当たりキャラだと思いますね。
角龍グラディオスについて
角龍グラディオスは白い敵を、たまにふっとばして動きを遅くする妨害能力を持った、妨害兼攻撃キャラです。
第1形態の角龍グラディオス、第2形態の角龍王グラディオス、そして第3形態の角龍皇帝グラディオスの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 角龍グラディオス | 角龍王グラディオス | 角龍皇帝グラディオス |
体力 | 81,600 | 81,600 | 122,400 |
ノックバック数 | 3 | 3 | 3 |
攻撃力(攻撃範囲) | 44,200(範囲) | 44,200(範囲) | 44,200(範囲) |
射程 | 440 | 440 | 440 |
攻撃頻度 | 9.23秒 | 9.23秒 | 9.23秒 |
攻撃発生速度 | 2.00秒 | 2.00秒 | 2.00秒 |
移動速度 | 4 | 4 | 4 |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 5,625円 | 5,625円 | 5,625円 |
再生産速度 | 154.87秒 | 154.87秒 | 154.87秒 |
特殊能力 | ・白い敵を50%の確率でふっとばす ・白い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・白い敵を50%の確率でふっとばす ・白い敵を50%の確率で5秒間動きを遅くする |
・白い敵を100%の確率でふっとばす ・白い敵を100%の確率で5秒間動きを遅くする |
本能 | 未実装 |
第2形態の評価
グラディオスは、貴重な白い敵に対しての妨害を持っています。
能力的には高めの体力で射程もそこそこ長いですが、鈍足と生産コストが重いというドラゴンエンペラーズではおなじみの性能ですね。
ただ、白い敵に対しての妨害は非常に貴重であり、初心者でも入手しておきたいキャラでしょう!
早めに入手することで、狂乱キャラ取得の難易度が下がります!
第3形態の評価
第3形態になることで、妨害確率が100%となり体力も強化されます。
単純に使い勝手が上がるため、白い敵相手に苦戦している場合は優先して進化させた方が良いでしょう。
ただ、攻撃頻度は控えめのため妨害に過度に期待してはいけません。
しっかりと壁キャラを出す、基本戦法を怠らないようにしましょう。
使用感としては、風雲にゃんこ塔のボスキャラ相手に、きっちり仕事をしてくれていますね。
白い敵相手の場合、なかなか妨害キャラを揃えることが難しいと思うので、早めに入手できるかどうかでにゃんこ大戦争全体の難易度が変わってくるでしょう!
ぜひ、引いておきたいキャラですね!
邪龍ヘヴィジャークについて
邪龍ヘヴィジャークは赤い敵と悪魔に打たれ強く、たまにふっとばして悪魔シールドを貫く能力を持ったキャラです。
第1形態の邪龍ヘヴィジャーク、第2形態の邪龍王ヘヴィジャークの能力を、キャッツアイを投入していないレベル30時点で比較してみましょう!
名前 | 邪龍ヘヴィジャーク | 邪龍王ヘヴィジャーク | 未実装 |
体力 | 64,600 | 76,500 | – |
ノックバック数 | 3 | 3 | – |
攻撃力(攻撃範囲) | 31,100(範囲) | 39,610(範囲) | – |
射程 | 440 | 440 | – |
攻撃頻度 | 8.30秒 | 8.30秒 | – |
攻撃発生速度 | 3.07秒 | 3.07秒 | – |
移動速度 | 12 | 12 | – |
生産コスト(レジェンドストーリー基準) | 5,400円 | 5,400円 | – |
再生産速度 | 141.53秒 | 141.53秒 | – |
特殊能力 | ・赤い敵と悪魔に打たれ強い ・赤い敵と悪魔を50%の確率でふっとばす ・50%の確率で悪魔シールドを破壊する |
・赤い敵と悪魔に打たれ強い ・赤い敵と悪魔を50%の確率でふっとばす ・50%の確率で悪魔シールドを破壊する |
– |
本能 | 未実装 |
第2形態の評価
私はヘヴィジャークを持っていないので、スペックを見て評価させていただきます。
最近追加された悪魔属性に対してのキャラということで、悪魔編攻略においては優先して入手したいキャラでしょう。
特に、打たれ強い能力とシールドブレイカーで悪魔相手にしっかり仕事することは間違いありません。
赤い敵相手でも活躍できそうですが、こちらは他にも多くの対応キャラがいるため、キャラが揃ってきたら悪魔専用になりそうです。
私は持っていませんが、これから悪魔編を攻略するというタイミングで入手しておきたいキャラですね!
さいごに
今回は、『にゃんこ大戦争』のレアガチャ『超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ』について紹介しました!
ガチャとしては、優先して引く必要は無いと思いますが、各キャラのスペックは高いものがあります。
手持ちの戦力と、ネコカンと相談しながら、タイミングを見て引いてみましょう!
超激ダイナマイツガチャについてはこちら↓!
戦国武神バサラーズガチャについてはこちら↓!