オープンワールドの名作”ダイイングライト”の魅力
みなさんこんにちはRinoです。
今日はゾンビゲームの中でも高い評価を得た”ダイイングライト”を紹介します。
ただのゾンビゲーじゃない!?
ダイイングライトにはどのような魅力がある!?
気になっている未プレイヤーに向けた記事を発信していきます。
- パルクールのスピード感が最高!
- やりこみ要素が多い成長要素
- 死にたくなかったら夜に外出は絶対するな!?
ダイイングライトはどんなゲーム?
まずはゲームの大まかな紹介をしていくよ。
パルクール×オープンワールド×ゾンビのアクションゲーム
ダイイングライトはゾンビが徘徊する都市で起こる物語です。
特徴はパルクールで高速で駆け抜ける爽快感が特徴です。
高い所から飛び降りたり、隣のビルで飛び移ったりするアクションは非常に魅力的!
自己視点で描かれる映像はスピード感があって、素晴らしいです。
ダイイングライトの世界ではなぜゾンビが徘徊するようになってしまったのでしょう?
他作の良い所を集結した良作
実はダイイングライト、他のゲームタイトルの”良い所”をとてもたくさん集結してできた作品だと言われています。
”デッドアイランド”の武器改造
”スカイリム”の鍵開け
”ディアブロ”のハクスラ要素
”ミラーズエッジ”のパルクール
”ジャストコーズ”のグラップリングフック
プレイした事ない人は、??ってなりがちですが、あぁなるほど〜なんか良い所をうまく集結させているんだなというのが伝わってくると思います。
決して「パクリじゃん!!」って思わないように。
”良いところを集結”したと言ってください(笑)
ダイイングライトのストーリー
ここからはダイイングライトにおける、重要なストーリーの紹介をしていこう!
ウイルスに感染し戦う事を決意した主人公
主人公のカイル・クレインはGRE(世界救済活動会)に雇われ、カディール・スレイマンから極秘書類を取り戻すためハラン市にパラシュート降下する。
だが降下して早々に武装集団に襲われて負傷し、更にその直後ハランウィルスの感染者の襲撃を受け、その際に負わされた咬み傷によって自身もウィルスに感染してしまう。タワーのランナー2人に助けられ、かろうじて死亡も転化も免れたクレインは、ハラン市で生き残るためにパルクールを習得し、市内の2大派閥の一つに潜入しながら過酷な任務を遂行することになる。
オープニングでいきなり、ゾンビだらけの街中に投下された主人公。
いきなり対立する組織の人間に襲われ、仕舞いにはゾンビに噛まれ感染してしまう。
落ち込む間もなく、二人のランナーに助けられるカイル・クレイン。
プレイヤーはゾンビの群れをかき分けながら、広大なマップを走り抜ける決意をする事となります。
生き残りたければ、走れ!跳べ!として、飛び降りろ!
生き残りたければ走り続けろ
基本的な移動のほとんどをパルクールでこなさないとならないダイイングライトの世界。
生き残りたければ走り続けないとならない理由がいくつかあります。
まず一つ、ゾンビも走ってくる。
え?そういうこと?ゾンビじゃないじゃん!!!
って思う人は多数でしょう。ダイイングライトの感染菌は”ハランウイルス”と呼ばれています。
これまでのゾンビゲームの概念を覆すこのウイルスの特徴は、感染し自我を失った初期状態が一番ヤバイという事。
パルクールで移動する主人公に対し追いかけ回してくるゾンビに関してはどうように追いかけ回してくるのだ!
なので高い所に逃げればOK!なんていう概念が通用せず、もたもたしているとすぐに足を掴まれてぼっこぼこにされてしまう。
こんな事にならないためにも常に走り続け安全な場所で戦う決意を持たないとならない。
感染初期のすばしっこいゾンビは非常に厄介でどこまでも追いかけてくる。
奴らのうめき声が聞こえてきたら、とりあえず走れ。話はそれからだ。
ダイイングライトは夜がマジでヤバイ!
間もなく夜になるぞ。良い子は大人しく安全地帯で待機してろよ。
GoodLuck, GoodNight,
意味深なセリフにはわけがあります。ダイイングライトの世界は夜になったら絶対に外に出てはいけないわけがあります。
夜は絶対に外に出るな!
単純に夜は暗いから気をつけてねっ。ゾンビもいっぱいいるからねっ。
と言いたい所だが、そうはいかない何かがあるのだ。
ダイイングライトは夜になると荒廃した市街地の中にゾンビの群れは相変わらずワラワラとあふれている。
しかしその中に一際大きな”何かが”いるのだ。そう、こいつこそが夜に外出してはいけない訳の大本だ。
こいつの正体は”ボラタイル”バイオハザードに出てきそうな気持ち悪いクリーチャーだ。
深夜の市街地をふらふらしていて、こいつに見つかったら真っ先に背中を向けて逃げろ!
ボラタイルはものすごいスピードでプレイヤーを追いかけ回し、どこまでもどこまでも追跡してくる。
あぁあ〜〜〜だめだ!!!逃げていられない!なんて思い、ボラタイルと戦おうと思うのならば、絶対にやめたほうがいい。
ボラタイルに捕まったら数秒の間にコンティニュー画面に戻されるのでね。
ダイイングライトのゲームシステム
世界観・ストーリーに魅力を感じるダイイングライトの世界。
実はゲームシステムもすごいんですよ。
武器は近接系のナイフや鈍器がメイン
ゾンビ=銃で戦うという概念があるプレイヤーは多いでしょう。
私もダイイングライトをプレイする前はそうでした。
アサルトライフルでゾンビも群れを一掃するゲームかと思いきや。実は近接武器がメインなのが特徴。
もちろん、ピストルやライフルもしっかり存在するけれど実はあまり需要がない。
強いて言うなら、敵対している勢力の人間との戦闘くらいかなと。
ナイフ・マチェット・バット・大斧・ハンマーなど、片手か両手で使う武器でゾンビを吹き飛ばして走り続けるのだ!
スピード・パワー・レジェンド3つのレベル
次はキャラクター成長システムについて。
パルクールを覚えたてのカイル・クレインは数々の経験から多くのことを学びます。
遠くに移動できるフックを使いこなしたり、ドロップキックを覚えたらゾンビを吹っ飛ばすこともできる。
ダウンしたゾンビにはヘッドストンプであの世に送ってあげましょう。
プレイヤーはあらゆる行動でポイントを得ていきます。
スピードはパルクールをすると、パワーを敵を攻撃すると、そしてレジェンドは用意された実績をクリアするとポイントが増えていきます。
3つのレベルの数値が一定になると、スキルツリーであなたのプレイスタイルにあったスキルを習得できます。
片手武器・両手武器・パッシブ・体術などなど。
う〜ん、どれから覚えようか迷っちゃうなぁ。これがダイイングライトの醍醐味だね。
ダイイングライトの口コミ
ダイイングライトに高評価したプレイヤーの口コミを公開!
他のゲームの良い所をしっかりと一つのゲームにまとめた神ゲーだと思う。
ファストトラベルが無くてがっかりしたけど、移動になんの苦を感じないパルクールの演出が本当に素晴らしくそんな機能いらなかった。
ゾンビの量が多くて面倒かと思ったけど、後半になるとバサバサとなぎ倒していけるようになり爽快感を得られる良作。
何気にストーリーがしっかりしていて、最後までしっかり没頭できた。
良い口コミが多く、プレイ前は結構躊躇している人は多い印象。
しかし、ストレスを感じさせないゲームシステムと成長システム、そして面白いストーリーはプレイヤーを最後まで楽しませる要素で溢れています。
ダイイングライトの魅力
ここからはさらに細かい魅力を公開していきます。
果てしないレベル上げ
スピード・パワー・レジェンド、これらの3つのレベル上げが結構果てしなく続くので、非常にやりがいがある。
どんどん強くなっていくので、プレイに飽きることなくレベル上げを純粋に楽しむことができます。
ゾンビをたくさんまとめて倒す方法はいくつか存在し、効率よく遊べる環境ももちろん整っています。
武器改造が楽しい
マチェットに火属性や電気、毒などといった属性をつけることで戦闘を有利に勧められます。
ダイイングライトは武器が壊れていくシステムなので、どんどん新しい武器が必要になってきます。
しかしハクスラ要素を含む本作は、拾う度に武器がどんどん強くなっていくシステムで、それをさらに改造する楽しさはマジでハマってしまいます。
強い武器はたくさんストックしてどんどん使って壊してを繰り返していきます。
どんどん威力が上がっていく武器を目の前にテンションがめちゃくちゃ上がります。
大都市を駆け巡る爽快感
ビルや民家の屋根、ベランダを駆使したり、倒壊した建物の地形を生かしたパルクールは非常に魅力的。
アサシンクリードのようなスムーズな移動を約束しています。
また以外と高い場所からジャンプしても無傷で着地できるスキルも存在し、ローリング着地ができるようになるとさらに行動範囲が広がり相当面白いです。
大都市の中で起こった事件を解決するには、あなたがひたすら走り抜けるしかないのです。
強くなっていく事の楽しさを体感できる
体術、武器強化、そして新しいスキル。
ダイイングライトは全てにおいて”強くなる”要素が用意されています。
即死攻撃ができるようになったり、包囲を抜けるスキルなど、必ず楽しいと思わせるスキルがたくさん用意されています。
どんな時も生き抜く事を忘れずに、新しいスキルはあなたのプレイスタイルそのものを変え楽しいがもっともっと具現化されていくでしょう。
ユニークなクエスト内容
何がしたくてこんな高いところに行かないとならないの!?
落ちたら落ちる前にショック死しそうな場所ですね。
ダイイングライトは主人公が生き抜くために色々な仲間たちからの任務を請け負う必要があります。
クエストはとてもたくさん用意されていて、報酬がもらえたり、経験値が上がったりと様々。
よくあるおつかいクエストが多い本作ですが、上記画像のようにとんでもないところに移動して電球を交換しに行くというまじでやばいクエストがあったります。
ダイイングライトは単身でのプレイがほとんどなのですが、主人公は仲間たちのために様々な仕事をしていくことになります。
引っ掛けフックがまじで面白い!
ある程度プレイをしていくと引っ掛けフックというアイテムを使えるようになります。
引っ掛けフックは名前の通りなのですが、ある程度離れた場所に向かってフックを飛ばし高速移動することができます。
高い屋根の上やビルとビルの間をフックを使って移動すればたちまち忍者のようなプレイができます。
一定の時間が経つと再びフックは使えるようになるので、ここぞという時に使うべきですね。
夜になったらこのフックで逃げればいいじゃない?と思う人もいるでしょう。
引っ掛けフックは落ち着いて狙う必要があるので、走りながら使いこなせる人はなかなかいないでしょう。
単純に走る・跳ぶだけではないダイイングライトの世界。
引っ掛けフックを使いこなしてこそ、ハランを生き抜くパルクールのサバイバーとなるのです。
まとめ:ダイイングライトは神ゲー!
というわけで、ダイイングライトの紹介をしました。
間も無く2が発売しますね。
本作はかなり有名で面白い作品だったので、次回作にも期待しつつ前作でおさらいしておくのもおすすめですよ!
ライター紹介
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