【FF16】キレイに撮れるおすすめのカメラ設定

映えるスクショを撮ろう!

突然ですが、FF16プレイヤーなら一度はこう思ったことでしょう。

なんかスクショ画像…暗くない?

画面設定の明るさを最大にしても暗くなってしまう今作のスクショ。

そのためSNSにアップする前に、スマホやPCで加工していた方も多くいるのではないでしょうか?

かくいう私もその一人です。

しかしアップデートファイル( Version1.31 )で、カメラの明るさ調整フィルターの選択が可能になり、そのひと手間が不要に!

もちろんカメラ内の「明るさ」を最大にすれば見えるようにはなりますが、せっかくなので今回はこの機能を活かし、映えるスクショが撮れるおすすめのカメラ設定をお伝えします!

  1. 暗い場所は明るさ+コントラスト+フィルター
  2. 肌の色味を自然に見せたいなら「フェニックスフィルター」
  3. アルケーの空の下では「バハムートフィルター」
  4. 明るい場所ではぼかしを使うと雰囲気UP
  5. 戦闘中のエフェクトでも映えは作れる!

この記事は5分ほどで読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

暗い場所でのカメラ設定

暗いといえばやはりここ「ノルヴァーン砦

デフォルトではこの通り、画面の明るさ設定を最大にしてもかなり暗いですよね。

特にスマホから見るとより暗く、クライヴの顔も背景もとても見づらいです。

さらにもう一つ、原初の楔により物語後半で変わる空の色。

「せっかく弟と再会したのに…」と落胆したのは私だけではないはず。

暗い+赤いので見えにくい上に、顔色もあまり良く見えないというコンボ技。

早速、いい感じに撮れる色味の調整をしていきましょう!

すべてゲーム内のカメラ設定だけを調整しているので、誰でもすぐに撮影できますよ。

ノルヴァーン砦おすすめ設定①

カメラ設定
明るさ 17
コントラスト 6
彩度 6

砦内部は光源が所々にある松明しかない上、潜入が夜のためとにかく暗いです。

そこでまずは明るさを足し、コントラストで色味を調整したら、「フェニックスフィルター」をかけてみました。

この設定だと自然な肌の色で撮影できますよ。

ノルヴァーン砦おすすめ設定②

カメラ設定
明るさ 14
コントラスト 5
彩度 5

こちらは松明に近づいた状態で、表の通りの設定にし、「シヴァフィルター」をかけて撮影したものです。

シヴァフィルター」はほかの場所で使うと画面全体がかなり青くなってしまうので、松明の光源により調整してみました。

赤の差し色に青紫が入る仕上がりになります。

アルケーの空おすすめ設定①

カメラ設定
明るさ 7
コントラスト 6
彩度 6
ピント距離 2.5
ボケの強さ 9.1

先述した通り、アルケーの空の下ではとにかく赤みが強いです。

そのため、青系のフィルターを使って相殺させました。

シヴァフィルター」では青が強すぎるため今回使用した「バハムートフィルター」がおすすめです!

アルケーの空おすすめ設定②

カメラ設定
明るさ 12
コントラスト 5
彩度 4
ピント距離 1.6
ボケの強さ 7.2

同じく「バハムートフィルター」を使用して撮影したもの。

彩度を低めにしているため、全体的にぼんやりと淡い色合いになります。

また、アルケーの空の下では「フェニックスフィルター」や「オーディンフィルター」は相性が悪いのでご注意!

  • 明るさだけを調整すると白飛びするので、コントラストで適時調整する
  • 暗い場所で肌の色を自然に見せたいなら「フェニックスフィルター」を使用する
  • アルケーの空では赤みが強いので「バハムートフィルター」を使用する

明るい場所でのカメラ設定

次は日中や旧北部領ミシディア(DLC)など、比較的明るいステージでのおすすめ設定です。

デフォルトで撮っても問題ありませんが、とっておきの1枚を撮影したいときにぜひ試してみてください!

明るい場所でのおすすめ設定①

カメラ設定
明るさ 6
コントラスト 9
彩度 8
ピント距離 1.6
ボケの強さ 9.1

後述する「エフェクトを利用した撮影」にも似ていますが、こちらはクアールの攻撃を利用して撮影しています。

クアールってピカピカ光って攻撃してくれるので、光源にぴったりなんです。

プラスで、あえて明るさを下げて、光が目立つように調整。

明るさを下げてもキレイに撮影できる日中だからこその設定になっています。

明るい場所でのおすすめ設定②

カメラ設定
明るさ 12
コントラスト 7
彩度 5
ピント距離 1.0
ボケの強さ 8.5

明るさはほとんど変更せず、コントラストと彩度で好みの色味に調整してあります。

さらに二人の手元にピントを合わせて、背景をぼかしてみました。

少しエモい写真が撮れる設定です。

  • フィルターは使わないほうが見栄え◎
  • 彩度を足して色味をはっきりさせる
  • 背景や手前の風景をぼかすと雰囲気UP!

エフェクトを利用した撮影

ここまでカメラ設定を利用して撮影する方法をお伝えしてきましたが、FF16は何といってもアクションRPG。

戦闘中にはかっこいいエフェクトがたくさんあるので、それを活かして撮影するのも面白いですよ。

魔法を利用した撮影①

カメラ設定
明るさ 7
コントラスト 6
彩度 6

こちらは「表の設定」+「バハムートフィルター」+ファイアを放った瞬間に撮影したもの。

炎の明るさで肌の色も自然に見えるだけでなく、火の粉のエフェクトがいい感じにアクセントになります。

場所は「マクルディロワ丘陵」なのでアルケーの空の下ですが、ほとんどアルケーの空感はないですよね。

ポイントはファイアを放ってすぐではなく、ワンテンポ遅らせること

魔法を放ってすぐは光源が強すぎたり、エフェクトが強すぎてブレてしまうことが多いんです。

なので一瞬待ってから、ベストなタイミングで撮影するとキレイに撮れますよ!

魔法を利用した撮影②

カメラ設定
明るさ 17
コントラスト 5
彩度 5
ピント距離 1.2
ボケの強さ 4.3

同じくマクルディロワ丘陵でもう一枚。

こちらはチャージショット中の撮影なので、比較的簡単に撮れます!

△ボタン」長押しでチャージショットを溜めている最中に、表の設定で撮影。

顔回りがほんのりと照らされ、エアロのおかげで紫と緑が混ざりエメラルドグリーン色のキレイな光源になります。

アビリティを利用した撮影①

カメラ設定
明るさ 1
コントラスト 6
彩度 5

表の設定+「パイルドライブ」を発動した瞬間に撮影。

明るいフィールドで撮影したため明るさを下げていますが、暗い場所で撮影するなら明るさは下げず標準値のままか、「7」くらいで撮影すると丁度いいかもしれません。

「パイルドライブ」自体かなり強い光源なので、明るさを上げすぎると白飛びしてしまいます。

また、フィルターをかけると色味が強く出すぎてしまうので、フィルターなしがおすすめです!

アビリティを利用した撮影②

カメラ設定
明るさ 2
コントラスト 6
彩度 7
ピント距離 1.9
ボケの強さ 0.8

表の設定+「転生の炎」を発動した瞬間に撮影。

転生の炎は発動した瞬間にカメラを起動しないと、クライヴの顔に光源が当たりすぎてキレイに撮影できないので注意が必要です!

特にマスター化したあとの転生の炎では体全体が光ってしまうため、狙い目は発動した瞬間。

こちらはアルケーの空の下で撮影しましたが、雰囲気を出すためにあえて明るさを下げました。

アビリティを利用した撮影①」と同じく、フィルターは使用していません。

  • フィルターと魔法を合わせるときは色味に注意する
  • 幻想的にしたときは「転生の炎」
  • 光源を強めたいなら「パイルドライブ」

パリィを利用した撮影

敵の攻撃を□ボタンの攻撃で防ぐと発生する「パリィ」

この瞬間のエフェクトが個人的に1番おすすめです。

光源が顔の近くにあり、周りが暗くなるためはっきりとキャラの顔だけを視認できるのがポイント。

カメラ設定を変更しなくてもキレイに撮影できる唯一のエフェクトです。

こちらも魔法のときと同じく、発生してすぐ撮影ではなくワンテンポ遅らせると丁度いいですよ。

頻発できるものではないですが、パリィできたときにはぜひ撮影してみてくださいね!

おわりに

写真撮影が好きで、色んなところですぐに撮影を始めてしまいなかなかストーリーが進まない私ですが、FF16では保存してから見返した際の暗さに当初はかなり戸惑いました。

「画面の明るさ設定最大にしているのになぜ?」と頭を抱えながら編集していたので、今回のアプデはかなりありがたかったです。

特にスマホで編集していたため、どうしても画質が落ちるデメリットから解放されたのも大きいですね。

アプデが入ってからもかなり撮影はしてきたと思いますが、SNSにはまだまだ猛者がたくさんいて「どうやって撮影したの?」と聞きたくなるスクショが溢れています。

奥が深いスクリーンショットの世界…。

今回は個人的におすすめの設定をお伝えしましたが、これを機にぜひ自分だけのお気に入り設定も見つけてみてください!

ライター紹介

木綿
RPG大好き「木綿」と申します!
FF、ポケモン、KHの新作を毎年楽しみに、日々隙間時間にモクモクゲームをしているタイプの社会人です。
PS5を手にしてからどっぷりハマったため、今は「FF16」を主軸に執筆していきます。
お得な情報やキャラクターの考察など、興味を持っていただける記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
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