【プラネットコースター】アトラクション乱造!?今日から遊園地経営【第二回目】

【プラネットコースター】アトラクション乱造!?今日から遊園地経営【第二回目】

みなさんこんにちは。

シミュレーションゲーム大好きな「かゆ」と申します。

筆者が大好きなシミュレーションゲーム「プラネットコースター」について、複数回に渡ってご紹介していきます。

第二回目にあたる今回は、こんな内容になっています。

  1. 前回のおさらい
  2. プラネットコースターで遊んでみよう
  3. プラネットコースターで出来ることって何?
  4. プラネットコースターでアトラクションを楽しもう!
  5. プラネットコースターの紹介まとめ

この記事は5分程度で読めますので、気軽に目を通してみてください。

それでは早速見ていきましょう。

前回のおさらい

第一回のレビュー(https://chara.ge/planet-coaster/kayu1/)ではプラネットコースターがどんなゲームなのかを解説しました。

  • プラネットコースターは遊園地経営シミュレーションゲームである
  • steam上でダウンロードしパソコンからプレイする
  • グラフィック品質を最上でプレイしようとすると、ゲーミングパソコンが必須になる
  • DLCが豊富で、すべて購入すると1万円以上はかかる
  • 他のプレイヤーが作成した建築物やオブジェを自分のマップに導入することができる

上気の点を踏まえつつ、今回はプラネットコースターを実際にプレイしていこうと思います。

プラネットコースターで遊んでみよう

プラネットコースターを一番手軽に始める方法が、ビデオゲーム配信のプラットフォーム「steam」からのダウンロードとなります。

まずはゲームのパッケージをsteam上で購入し、ゲームをダウンロード、そしてインストールしましょう。

パソコンの空き容量やスペックにご注意くださいね。

ご自宅のパソコンでスペックが足りない場合は、インターネットカフェのゲーミングパソコンからのプレイがおすすめです。

プラネットコースターを起動しよう

プラネットコースターを起動すると、まず始めにどのモードで遊ぶかを選択する必要があります。

主に3つのモードがあり、それぞれの特徴をまとめます。

  • キャリアモード:ある程度作られた遊園地から始まり、設定された目標を達成するモードです。
  • サンドボックスモード:資金無限で自由に遊園地を作れるモードです。
  • チャレンジモード:リアルに遊園地経営をシミュレーションするモードで、資金にも制限があります。

今回の記事では資金無制限のサンドボックスモードで遊びます。

ちなみに筆者はプラネットコースターを経営シミュレーションゲームとしてプレイした経験は殆どありません(笑)

いくつかのモードが選択できますが、サンドボックスモードを選びます。

すると環境選択の画面に移ります。

サンドボックスモードでは植樹や地形変動も自由に行えるので、とくに拘りがなければ何を選んでも大丈夫だと思います。

しいて言えば北極だと雪国風に、アルプスや林間地だと草原風のマップから始まるので、作りたい遊園地のイメージに近い環境を選べば大丈夫です。

個人的にはアルプスが最も作りやすい地形かと思っていますが、お好みでOKです。

プラネットコースターで出来ることって何?

プラネットコースターで出来ることは無数にあります。

ここで一挙に紹介すると長くなってしまうので、第二回目の今回は一部だけご紹介していきますね。

環境を選んだら最初にやること

夢の遊園地作りの第一歩が始まりました。

広くて平らな草原と、途中で途切れている道がマップに出現しました。

ちなみに細かい操作方法やショートカットキーなどの説明は、画面左端のポップアップ画面に常時表示されるようになっています。

ゲームコントローラーがなくても、マウスとキーボードだけで簡単に操作できるので、ゲーム初心者の方でも安心して遊べますね。

まずはこの画面の状態で、視点を切り替えたりズーム・ズームアウトの練習をしましょう。

道を作ろう

途切れている道に道を繋げて伸ばしてみました。

画面下部右下の「歩道」タブから、好きな色の道を選んで、道の太さを決めて、マウスで左クリックしながら延長するだけです。

資金有限だと道の舗装にもお金がかかりますが、今回は資金無限なので何回でもやり直しが可能です。

遊園地に遊びに来る人は、ここの道(入園ゲート)を通って訪れます。

なので遊園地内はすべてこの道が繋がっている状態でないと、来園者が来てくれないということになります。

アトラクションだけでなくショップやトイレ等の施設も、道を接続することを意識しましょう。

プラネットコースターでアトラクションを楽しもう!

道を伸ばしたので、早速アトラクションを置いてみましょう。

アトラクションの置き方

画面下部のメニュー「ライド」から置きたいアトラクションを選びましょう。

資金無限モードなので、どのアトラクションを選んでも大丈夫です。

一つ目のアトラクション

見た目が可愛かったのでこのアトラクションを選びました。

ちなみに屋根部分などの色はカスタム可能なので、自由に決めてみてください。

こちらは天井部分と椅子が繋がっていて、高速で回転する、遊園地では定番のアトラクションですね。

アトラクションと道が離れすぎると乗り場までが遠くなるので、少し近めに置きました。

しかしアトラクションの待機列が短すぎると来園者が並びきれないというデメリットも発生します。

遊園地の規模に合わせて、待機列の長さは調節していきましょう。

来園者にアトラクションを楽しんでもらうには、道を繋げる必要があります。

アトラクションの入場口と出口を設置し、待機列用の道を作りました。

画面右上のメニュー画面に出ていますが、アトラクションの利用料金も細かく設定することができるんです。

チャレンジモードで遊ぶ場合は、この利用料金もシビアに設定する必要がありますね。

視点を切り替えて、真上から見た状態です。

道がグネグネしていて、ちょっと不格好ですね。

でも大丈夫です。

資金無限モードでは道を舗装し直すのも自由にできます。

視点を切り替えて、アトラクションにズームしてみました。

グラフィックが細かく作り込まれているので、どんな乗り物なのか一目瞭然ですね。

アトラクションを増やしてみる

一つ目と同じ要領でアトラクションを適当に置いてみました。

道がグネグネしているのは後で直すので大丈夫です。

画面右下のメニューを見れば分かるとおり、歩道の種類もたくさんあるので、自分の作りたいテーマパークのイメージに合うものを選んでくださいね。

道を整える

グネグネしていた道を綺麗に整えてみました。

少しそれらしく見えてきたでしょうか?

ちなみにやり方ですが、元々敷いていたグネグネの道を全部消去し、マウスで地道に真っすぐした道を敷きなおしただけです。

真上から見た図です。

道を綺麗に真っすぐ敷きたい場合は俯瞰して作業するのがおすすめです。

第二回 プラネットコースターの紹介まとめ

第二回 プラネットコースターの紹介を以下のとおりまとめます。

  • プレイモードは3つあり、資金無限で自由に遊びたい場合は「サンドボックスモード」を選ぶ
  • アトラクションは何個でも設置できる
  • 来園者が通るメインロードとアトラクションを道で繋げないと、来園者が辿り着くことができない

プラネットコースターでは「道」の要素が重要になります。

アトラクションだけでなくショップなどの施設も、道を繋げていないと来園者が行くことができなくなります。

その点を踏まえた上で、次回は遊園地の「景観」について解説していきます。

それでは次回の更新まで今しばらくお待ちくださいね。

ライター紹介

かゆ
がっつりやり込むよりのんびりプレイするほうが好きな社会人です。
初めて購入したゲーム機は任天堂スイッチです。(社会人になってから初めて買ったゲーム機です。)
のんびりプレイする人向けの攻略記事を書いていきたいです。
ライター初心者なのでお手柔らかにお願いします。

☆好きなゲーム
・どうぶつの森、プラネットコースターなどのサンドボックス系ゲーム
・ソリティア、大富豪などのクラシックゲーム
・ルドー、桃鉄などのすごろくゲーム
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