【ポケモンSV】ジュナイパー徹底考察・育成論

【ポケモンSV】ジュナイパー徹底考察・育成論

いよいよ3月17日から開催されるイベントテラレイドバトルで解禁されるジュナイパー。

本記事ではイベントに先立って、ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)に於けるジュナイパーの育成論・対策を紹介していますので、「んほぉ~ジュナイパーたまんねぇ~」「もっと知りたいなジュナイパーのこと」という方はぜひ参考にしていただければと思います。

  1. ジュナイパー育成論に関して
  2. 対策ポケモンに関して

今回の記事は5分ほどでお読みいただけるので、ぜひご覧になってみてください!

ジュナイパーとは?

ジュナイパーは初のくさ・ゴースト複合タイプのくさ御三家です。

攻撃・耐久・素早さのいずれもバランスがよく、つるぎのまい・わるだくみ を覚えられることから、物理型・特殊型ともに活躍できるポケモンです。

  • 種族値のバランスが良い
  • 物理型・特殊型ともに活躍できる

ジュナイパー育成論

タイプ
くさ
ゴースト
特性
しんりょく えんかく
種族値
H78 A107 B75 C100 D100 S70
性格①
いじっぱり
努力値①
H204 A252 D52
実数値①
H179 A174 B95 C108 D127 S90
H・・・いのちのたまダメージ最小
HD・・・おくびょうC252ハバタクカミのシャドーボール+いのちのたまダメージ確定耐え
性格②
せっかち
努力値②
A252 C4 S252
実数値②
H153 A159 B85 C121 D120 S134
きあいのタスキを持たせる両刀型です。
特殊技にはリーフストームを採用し、物理技にはかげぬい・リーフブレード・かげうち・けたぐり・つるぎのまい などを採用します。
持ち物
きあいのタスキ 特性しんりょく を確実に発動できます。
特性えんかく の場合には特性さめはだ・ゴツゴツメット など接触で発動する効果を防ぐことができるので、特性や道具で倒されることがありません。
こだわりハチマキ とんぼがえり とも相性が良いですが、取柄である かげうち・ふいうち を使用づらいです。
こだわりメガネ 物理型に比べて、若干技範囲は狭いです。
こだわりスカーフ 最速で持たせると最速130族まで抜けます。
いのちのたま
かげうち・ふいうち を覚えるので生かしやすいです。
いかさまダイス
タネマシンガンのみ適用
4発以上当たるのでリーフブレードよりも火力が出ます。
おんみつマント 弱点であるエアスラッシュ・かえんほうしゃ・れいとうビーム といった特殊技を安心して受けられます。
テラスタル候補
ゴースト ゴースト技を強化できます。
かげうち の威力が上がる点が優秀です。
くさ しんりょくとあわせて高火力を出すことができます。
フェアリー 弱点であるあく技を半減で受けられます。
対ドラゴンとしても有効です。
ほのお 弱点であるほのお・こおり技を半減で受けられます。
また、物理型の場合にはやけど状態にならないので安心して行動できます。
技候補
物理技
リーフブレード 威力・命中安定のタイプ一致技です。
タネマシンガン 4発当たればリーフブレードよりも高火力になります。
くさわけ 唯一すばやさを上げられる技です。
ゴーストダイブ ゴーストタイプの最大火力ですが、相手に1ターン行動を許してしまいます。
かげぬい
追加効果で相手は交代できなくなります。
かげうち
優秀なタイプ一致先制技です。
ふいうち
基本的にかげうちよりも高火力ですが、読み合いが必要。
はたきおとす
ゴースト技と範囲が被りますが、相手のこだわりスカーフなどを叩き落とせれば、有利に立ち回れる場面もあります。
とんぼがえり
両刀の場合、リーフストーム後の起点回避としても役立ちます。
ブレイブバード
タイプ不一致ですが、くさ技を半減で受けられるくさ・むしタイプに刺さる高火力技です。
ローキック
威力はひかえめですが、後続の補助にもなります。
けたぐり
主にバンギラスに刺さります。
HB特化でもない限り確定1発で倒せます。
特殊技
シャドーボール 安定したタイプ一致技です。
リーフストーム 使用後とくこうが下がりますが、とんぼがえりでの交代やブレイブバードで退場することで起点回避するということもできます。
エナジーボール 居座りのできるタイプ一致技です。
ギガドレイン 居座りのできるタイプ一致技です。
エアスラッシュ すばやさはそれほど早くないので、ひるみの追加効果は狙いづらいです。
ぼうふう 天候があめ状態なら必中。
弱点であるほのお技の威力も軽減できるので雨パとは相性が良い。
変化技
つるぎのまい 物理型の場合の積み技です。
わるだくみ 特殊型の場合の積み技です。
フェザーダンス 起点回避・後続への補助として使用。
きりばらい
ステルスロックなどの解除用に。
また、相手の回避率を1段階下げるのでリーフストームの命中が安定します。
はねやすめ ひこうタイプではないので、こうごうせい でも構いません。
こうごうせい 天候を意識して、安定性を取るなら はねやすめ を採用します。
バトンタッチ つるぎのまい・わるだくみ などの能力上昇を引き継げます。
かげぶんしん かげぬい とあわせることで使い方次第ではTODに持ち込める。

対策ポケモン

ポケモン 解説
ミミッキュ
HB特化でもない限りようきA252シャドークロー2発で倒せます。
ヘルガー くさ技・ゴースト技ともに半減で受けられます。
セグレイブ
物理耐久が高く、くさ技も半減なので、余裕を持って攻撃を受けられます。

【ポケモンSV】ジュナイパー徹底考察・育成論

  • 種族値のバランスが良い
  • 物理型・特殊型のどちらでも活躍できる
  • 意外と耐久は高いので物理技で弱点を突こう

今回はほんの一部ですが、ジュナイパーの育成論と対策を紹介しました。

ですが、ジュナイパーの真髄は一般的なアタッカー型ではないと考えています。

では、一体どこにあるのか。

気になったあなたにこちらの記事をお届けします。

【ポケモンSV】悪用厳禁!かげぬいジュナイパーで詰みます|攻略・考察・育成論

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