さいしょ の あいさつ
皆様ご機嫌よう、【ハリマヤホンポ。】でございます。
さて皆様、以下これらの記事を覚えていらっしゃいますでしょうか。
【太閤立志伝ⅤDX】「入手札1000枚への道」番 外 編、めざせ神医[Karte:01](まずは医術修行のみで手に入る範囲までの紹介)
……そうだね、医者プレイだね!
と、いうわけで、本項では「めざせ神医」ないしは「神医への道」、というよりは、その神医すらも通過点に過ぎない四種類の「医者エンディング」を、それぞれ解説していきたいと思います。
と、いうわけでザックリリストと読了目安時間はこちら!
- 神医、万能薬調合、強壮剤調合
- 離島に幸あり
- 動画がたくさんあります
- 何でここに上様が!?(笑える方は笑ってくださいな!)
診察時間(=読了目安時間)は想定6~7~8分とさせていただきます。
……それぞれ、記事は独立しているから別に連載記事として構えなくとも大丈夫ですよ♪
それでは患者様、奥へどうぞ★
今回の目標
今回の目標は、「医学書執筆」エンドとさせていただこうと思います。
と、いうのもなんですが……。
……一番簡単なんですよ、これが。
具体的に言うと、以下の二、三枚の札を初期装備させていれば、あとは薬草を摘んで生薬を調合して、その生薬を薬品に調合すればあとは勝手にエンディングが見えてくれます。
ちなみに、その二、三枚の札とは……。
神医
本来、この称号が番外編のゴールだったんですが、今回はこの札を起点とさせていただきます。
万能薬調合
本来ならば、明国人の医者と会って、イベントをこなさなければ入手できないんですが、一度札を入手さえすればきちんと初期装備札の候補には上がってくれます。
強壮剤調合
実は、強壮剤調合はそこまで重要な札じゃない(なにせ、医術修行をすればきちんと手に入る)のですが、医者プレイのエンディングのみを目標とした場合これで修行他を省略できるためあるに越したことはありません。
そして、それらを主人公に装備させれば、後はさきほど述べた通り、ひたすらハクスラ……じゃなかった、ひたすら調合経験を重ねていけばいいだけです。
……え、主人公札を三枚も初期に装備できない?
したらまあ、他のエンディングを見ていただければ……。
武士にまつわるエンディングは、前回紹介した通りそれだけで11もあるので、10以上のエンディングを見れば3枚つけることができる関係上、ある程度遊べば行けますよ、きっと。
で、なんですが……。
紹介しようにも医学書執筆は放送事故になりかねない程地味なので、ある程度他の解説を挟みたいと思います。
君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ
……なぜいきなり百人一首、という方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえ、薬草も若菜には違いないわけですし、君をイコール患者と考えれば、当時の医師の苦労を詠んだ歌と強弁することも(無理だろ)
まあ、そういうわけで、どこで若菜こと薬草を摘めば効率が良いかの紹介をさせていただきます。
具体的に言えば、熊野古道辺りがある程度楽に若菜を摘むことができます。
だいたい、このあたり。
とはいえ、当たりはずれがある上に、あまり効率的とは言えません。
じゃあどうすればいいか。
この札を入手しましょう。
水軍技能の修行を行っていたら、だいたいレベル3~4の間で入手できる高等技能の一環なのですが、これが威力を発揮するのは実は医者、鍛冶屋、そして名所めぐりだったりします。
と、いうのも、以下の三か所は、薬草と砂鉄がザックザク取れます。
隠岐島、後醍醐天皇が流された場所でも有名か。
一応、隠岐島は隠岐国のはずなんですが、ゲームの都合上「出雲国」の一部として扱われます。
まあ、そんなことはどうでもよく。
隠岐島と、次にあげる島は、というか人里が近くにない島は薬草や砂鉄が一杯取れる仕様となっておりまして。
なぜかは不明なんですが、水軍技能が上達したら、医者と鍛冶屋にとっては行って損のない島となっております。
佐渡島、実は佐渡金山が発見されたのは江戸時代以降。
そして、もう一つは佐渡島。こちらも佐渡国という国なんですが、システムの都合上越後国として扱われております。
なお、佐渡島の金山は軍神様こと上杉謙信が発見したわけではなく、江戸時代に発見された代物だったりします。
……じゃあ、上杉謙信は金山とかなしに(一応、「カラムシ」という繊維は算出しておりましたが)あの軍事力を発揮したのか? ……おっかねえな、オイ。
そして、隠岐島と佐渡島は有名ですが、地味にこんな場所にもその「薬草と砂鉄の宝庫」は存在しております。
現熊本県天草市、古戦場としては島原の乱の首魁、天草四郎の蓋然的出生地で有名か。
ちなみに、天草四郎は太閤立志伝にも登場するようで、「夢幻の章」のみとなっておりますがこんな能力値です。
伝説にしては地味な能力・技能の値だが、えてして伝説という虚飾を取り除いた実態はこんなもんである。
と、いうわけで、どれくらい差がでるもんなのか、というものの検証画像を、以下に掲載しております。
実際にやってみた。
大体、以下のパターンに分かれております。
- 紀伊国山中
- 隠岐島
- 佐渡島
- 天草
まずパターン1,熊野古道近辺の紀伊国山中に於いて。
スコアは34、1日につき3~4単位採集できた計算になる。
次はパターン2,隠岐島の島中に於いて。
スコアは倍以上の76、1日平均で7~8採集できたというすさまじい差が出た。
参考として、パターン3,佐渡島に於いて。
スコアは78、とはいえ紀伊国と隠岐国の差額に比べれば誤差か。
参考その2、パターン4,天草に於いて。
スコアは75、実はネタバラシをすると、この三か所に限らず船頭奥義で行けるようなった箇所で、緑色の所はどこでも同じ数値なのだ(汗)
と、いうわけで、四つほど検証動画を並べてみたわけですが、まあ要するにそういうことです。その証拠として、淡路島とかではこんなことを言って採集できませんでした。
まあ、淡路島とか小豆島とかしまなみ海道の島とかで大量に採集できたらわざわざ離島に配備している意味がありませんからね……
そして、ある程度の薬草を採集したら、後は金策で200貫を得て診療所を解説の後薬を量産するだけ。
ね? 簡単でしょう? (……ボブの絵画教室は歳がバレるぞ、【ハリマヤホンポ。】っ!)
ちなみに、金策としては以前紹介した清州・岡崎ルートや関東納豆道(鹿島・小田原)、ほかにも定番の畿内交易(宇治茶や茜丸→オオサカ(石山とか堺とか)で売却)などがございます。
が、この段階では元種の銭が少ない(何せ20貫だ)ので、どこかで借金取りをやるか鍛冶屋から硝石購入を請け負って下駄をはかせて交易に臨んだ方が効率的であると思われます。
……まあ、医者の場合は200貫さえあればあとは無(薬草採集)から有(交易品「生薬」)がシステム上作り出せるので、20貫だけでもなんとかなるかもしれませんが。
実際にやってみた。
おわかりいただけたでしょうか。
わずか半月少々の間に、20貫しかなかった浪人医学生が、500貫以上の運営資金を手にするに至ったのです。
もう一度ご覧いただこう(もうええっちゅうねん)
……とまあ、こんな感じで、初手さえ見誤らず、時流に乗りさえすれば一切借金取りや硝石購入を請け負わなくても、それなりの運営資金は入手できるわけですな。
あとは、ひたすらハクスラ……じゃなかった、ひたすら生薬を生産して薬を調合していけば、エンディングまでたどり着けます。
以下の動画は生薬調合だが、暫くアイキャッチ画像の背景を見るだけの時間が続く。
お疲れ様でした。
さいご に ひとこと
……さて、以上がプレイヤーキャラクターが医学書を書くまでの道のりの、いわば「ここから先は自分の目で確かめてくれ」的なところまでの作業内容でございます。
そして、後はひたすら生薬を調合して薬品に調合しなおして、パンパン(全薬品99所持)になるまで作っていけば自然とエンディングにたどり着けるようになっております。
とはいえ、それだけではあんまりなので、ネタバレ上等でエンディングスチルだけを見せて終わりにしたいと思います。
以下が、そのスチル。
一応、前触れとしては以下の選択肢を選べ良いようになっております。
前兆、このキャプションが出れば、エンディングへのライディングが始まります。
で、リターンキーなりマウスクリックなりをしていったら、選択肢が出てきまして。
この選択肢を間違えないこと。
と、いうわけで、そろそろお時間となってまいりました。
本日のお相手も、【ハリマヤホンポ。】がお届けいたしました…… ではでは。
オマケ
一応、さっきの選択肢で「はい」を選ぶ(=ゲームを続ける)と、こげなことを言ってエンディングが見られなくなります。
が、まあ他のエンディングにセーブデータを使いまわすこともできるので、それもまた一興と言っておきましょうか。
では、今度こそさよならです、また来週(えぇ~、本当でござるかぁ~?)
ライター紹介
-
太閤立志伝ⅤDX記事担当:ハリマヤホンポ。
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 太 閤 立 志 伝 │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!