スーパークリークのAランク育成を目指す
スーパークリークは持久力が回復する固有スキルを持っており、長距離レースで活躍しやすいウマ娘です。
今回は、スーパークリーク育成の因子継承、サポートカードの選び方と、育成モードの進め方をご紹介します。
- サポートカードはスピード重視で選ぶ
- 因子継承はスピードとパワーを重視
- スタミナ700、回復金スキル2つを目指す
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
サポートカードはスピード重視で選択
スーパークリークは賢さとスタミナに成長ボーナスが付くウマ娘なので、サポートカードはスピードタイプを多めに編成することをおすすめします。
参考として、Aランクのスーパークリークを育成した際のサポートカード編成をご紹介します。
スペシャルウィーク(イベント版) | スピードタイプ SSR Lv45(3凸) |
スイープトウショウ | スピードタイプ SR Lv45(完凸) |
キタサンブラック | スピードタイプ SSR Lv50(完凸)レンタル |
マヤノトップガン | スタミナタイプ SR Lv30(1凸) |
ウイニングチケット | パワータイプ SSR Lv40(2凸) |
駿川たづな | 友人枠 SSR Lv35(1凸) |
スーパークリークは脚質を「先行」にして育成することで固有スキルが発動しやすくなるので、スキルの「食いしん坊」や「集中力」を習得できるサポートカードを編成しています。
やる気ダウンイベントやバッドコンディション対策としてSSR駿川たづなを編成できると、スーパークリーク育成は安定しやすいです。
因子継承はスピード重視で選択
スーパークリークはスピードを因子継承で補うことでバランスよく育成しやすくなります。
参考として、マヤノトップガン(スピード6パワー2)とライスシャワー(スピード3スタミナ6)を選択することでAランクのスーパークリークを育成できています。
相性◎を目指す
スーパークリークは因子継承で相性の良いウマ娘が多く、相性を◎にする難易度は低いほうです。
因子継承で相性が良いウマ娘は、シンボリルドルフ、ビワハヤヒデ、ゴールドシップ、マヤノトップガン、ナイスネイチャ、トウカイテイオー、オグリキャップなどが挙げられます。
スーパークリークの因子継承を行う際には、上記のウマ娘を組み合わせて選択することで、相性を◎に上げやすくなります。
因子継承で相性が良いウマ娘からは良い能力やスキルを継承しやすくなるので、特にこだわりがない場合は相性◎の組み合わせを選択することをおすすめします。
なお、上記のデータは筆者の殿堂入りウマ娘で「因子ボーナス」のソートを使うことで確認しているので、他にもスーパークリークと相性が良いウマ娘は複数いるかと思われます。
因子継承で芝適性Sを目指す
スーパークリークはスピード重視で育成を行うので、芝適性Sを目指すことをおすすめします。
ウマ娘のバ場適性はパワー、脚質適性は賢さ、距離適性はスピードに補正が掛かる効果を持っています。
スーパークリークは初期の芝適性がAなので、Sまで上げるにはクラシック級、シニア級の4月第1週の継承で芝適性を引き当てる必要があります。
適性を1段階上げるには因子が☆1個~☆3個あれば良いので、継承ウマ娘と親世代2人の中に芝適性を持ったウマ娘が1人居れば芝適性Sを狙えます。
スーパークリーク育成のコツを紹介
スーパークリーク育成を行う際のポイントを、メイクデビュー前からURAファイナルズまで簡単に紹介していきます。
メイクデビュー前からジュニア級まで
メイクデビュー前からジュニア級終了までは、サポートウマ娘の絆ゲージをできる限り上げることを目標にします。
サポートに駿川たづなを編成している場合、できるだけ早いターンで絆ゲージを緑色まで上げてお出かけイベントを狙うことをおすすめします。
ジュニア級で出場するレースは12月後半の「ホープフルステークス」のみで大丈夫かと思われますが、ファン数に不安がある場合は11月後半の「京都ジュニアS」にも出走しておくと育成をスムーズに進めやすいです。
クラシック級ではレース主体
スーパークリークはクラシック級の2月後半に出走する「すみれS」で、バッドコンディションの「小さなほころび」が付いてしまいます。
この「小さなほころび」は菊花賞(クラシック級10月後半)まで治せないようになっており、練習失敗率が5%悪化するという効果を持ったバッドコンディションです。
菊花賞の後は「大輪の輝き」というグッドコンディションが付き、育成完了時まで練習失敗率が5%改善されるようになります。
レース結果には影響しないので、クラシック級では多めにレースへ出走することでスキルポイントを増やすことを目指していきます。
クラシック級で出走するレースは4月前半の「皐月賞」、5月後半の「日本ダービー」、6月後半の「宝塚記念」、10月後半の「菊花賞」、11月後半の「ジャパンカップ」、12月後半の「有馬記念」を目標にします。
もし練習失敗時に「練習ベタ」が付いた場合、サポートカードの駿川たづなのお出かけイベント2回目・4回目で治すことをおすすめします。
駿川たづなを編成していない場合、菊花賞前であれば保健室、菊花賞後であれば気にせず放置するという考え方で筆者はスーパークリーク育成を進めています。
シニア級~URAファイナルズまで
シニア級では、4月前半までにファン数7万人、理事長の絆ゲージを緑色になるまで上げることを最初の目標にします。
ファン数と理事長の絆ゲージはファン感謝祭で固有スキルのレベルを上げる条件になっているので、シニア級4月前半までに忘れずに達成しておきたいところです。
スーパークリークは長距離レースの「天皇賞(春)」が目標レースになっているので、シニア級4月後半までにスタミナを600ほどまで上げておくことをおすすめします。
育成モードでは、スーパークリーク以外のウマ娘はスタミナが高くても約550~580、回復スキルが0個~1個なので、その能力値を上回っていれば1着~3着は取れるはずです。
夏合宿はスピードとスタミナ練習をメインに行い、体力が少ない場合は賢さ練習を行うようにします。
シニア級で出走するレースは、3月後半の「大阪杯」、4月後半の「天皇賞(春)」、10月後半の「天皇賞(秋)」、11月後半の「ジャパンカップ」、12月後半の「有馬記念」を目標にします。
URAファイナルズでは、やる気を好調あるいは絶好調にして、スキルの「かく乱」や「集中力」などを取得することで1着を狙いやすくなります。
もしURAファイナルズのクリアが困難である場合、スピードとスタミナを重点的に育成し、「全身全霊」や「幻惑のかく乱」といったスキルを習得することをおすすめします。
さいごに
スーパークリークは持久力が回復する固有スキルを持っており、中距離・長距離レースで活躍しやすいウマ娘です。
クラシック級で練習失敗率に影響するバッドコンディションが付きますが、レースを多めにすることで影響を小さく抑えられます。
Aランク育成が難しくて悩んでいる方は、ぜひスーパークリークを育成してAランクを目指しましょう!
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