【シェフライフ レストランシミュレーター】どんなゲーム? 1日の流れを紹介

シェフライフ レストランシミュレーター

今回は、日頃から朝・昼・夜のご飯を調理しているにも関わらず、ゲームの中でも料理をしている料理ゲーム大好き主婦が、2023年3月9日に発売された「シェフライフ レストランシミュレーター」について紹介します!

switchの料理ゲームといえば、オーバークックも有名ですよね。

もちろんオーバークックもプレイ済ですが、シェフライフ レストランシミュレーターはオーバクックよりもはるかにリアルな料理が作れるようになっています。

  1. 主人公は簡単なキャラメイクが可能
  2. 制服を自分好み作れる
  3. ストーリーとチャレンジをこなしていく
  4. 新しいレシピと料理のアップグレードを繰り返していく

この記事は3分程度で読み終わりますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪

キャラメイクと制服作成

シェフライフ レストランシミュレーターは、ゲーム開始時に簡単なキャラメイクが行えます

制服・エプロンの色やロゴも入れることも可能です

ロゴは胸元と背中に入れることができます。

1日の流れ

個人差はあると思いますが、私の1日の進め方を紹介します。

1日の進め方を見ればどのようなゲームなのか理解できると思いますよ!

出勤後は依頼パネルの確認

1日が始まると事務所にある「依頼パネル」の確認をしておきます。

「依頼」と「チャレンジ」に分かれており、ストーリーの進行に関わるものが「依頼」

家具などと交換するのに必要な「ゴールドクーポン」が手に入るものが「チャレンジ」です。

この後に行うメニュー決めにも関わってくるので、現時点でクリアできそうなものがないか確認しておきます。

依頼を把握しながらメニューを決定

依頼を確認後、レストランのメニューボードへ今日提供するメニューを書き記します。

提供メニューは5品

現在作れるレシピや依頼を参考にして、自由に提供メニューを作成します。

材料を発注

提供メニューが決まれば、材料の発注を行います。

食材1つ1つを発注する必要はなく、「魚」が何個、「肉」が何個のようにざっくり発注すればOK。

外国産のものは価格が安いものの「責任性」が下がるデメリットがあります。

始めたばかりは資金が少なく、外国産のものになってしまいますが、ある程度資金が貯まれば「国産」や「地元」の食材を選ぶようにしましょう。

届くまでにレシピの確認

発注後、食材が届くまで時間がかかります。

その間に新たなレシピを覚えたり、アップグレードできるレシピはないかを確認したりします。

レストランの終了後、レシピ交換に必要なポイントが貰えるので、積極的に新しいレシピを覚えていきましょう。

何度も同じ料理を提供することで経験値が貯まると、更によい料理にレベルアップさせることができます。

また、新たに覚えたレシピやレベルアップさせた料理は、自分で1度作ってみないと実際にレストランのメニューにすることはできません。

いわゆる試作のようなものでしょうか。

レストランオープンまでの間に試作できそうなものはないかも一緒に確認しておきます。

開店準備は完了

レシピを確認していると、発注しておいた食材が届きます。

届いた食材を冷蔵庫に保管すれば開店準備は一旦完了です。

最初のうちは自分1人で調理しなければならないため、届いた食材で開店までに提供するメニューの下準備をしなければなりません。

ゲームが進んでいくうちにシェフが増え、下準備がなくても料理を提供できるようになっていきます。

最初は面倒な下準備も、ゲームを進めれば指示を出すだけで他のシェフが作ってくれるようになるのでご安心を!

試作開始

開店まで時間を早送りすることも可能ですが、空き時間で料理の試作を行っておきます。

レシピを確認し、ピン留めしておけば必要な材料や作り方がいつでも確認できるようになります。

調理の仕方

必要な材料は、それぞれ冷蔵庫に保管され、緑で色付けされています。

必要な材料を手持ちに加え、指示通りに作成していきます。

食材を切ったり…

フライパンで食材を炒めたり…

レシピ通りに作成し、盛り付けまでできれば試作は完了です。

試作が完了したメニューは翌日以降、提供メニューに加えられます。

簡単なメニューであれば開店までに3品程度は試作が可能です。

作った食材や、使った鍋などは開店と同時に元に戻されます。

レストランオープン

レストラン開店時間になると、新たな材料を冷蔵庫から出せなくなります

試作中の食材が足りなければ完成させることができないため、食材は全て先に手持ちに加えておきましょう。

自分でレストランの入り口を調べない限り、店がオープンすることはありません

やるべき事をやってから、開店させましょう。

レストラン営業中の作業

レストランが開店すると、お客さんが入ってきます。

オーダーや配膳、テーブルの片付けは全てウェイトレスが行ってくれるので、オーダーが通るまで待機しておきましょう。

オーダーが通れば、自分で調理するか、他のシェフに作業を割り振ります。

一緒に働くシェフは働き者のため、仕事を与えないと「手が空いてるよ!」「何か仕事をくれ!」と催促してきます…

調理工程の多いものはシェフに任せ、食材を切ったり焼いたりするだけの作業は自分で行った方が効率的です。

ウェイトレスが全て料理を運べば、次のお客さんが入ってくるので、また料理を作る…というのが開店中の作業です。

個人的にはもっと一気にお客さんが来てほしいところですが、全て自分で作りたい!という人にとっては時間が足りなくなってしまうため、仕方ないのかもしれません。

レストラン閉店

全てのお客さんの配膳が終われば、営業は終了です。

営業後の片付けは特にないため、私はすぐに翌日へ進みます。

【まとめ】リアルなシェフ体験が楽しすぎる

食材を切ったり炒めたりする以外にも、さまざまな調理工程が存在します。

今回紹介した以外にも、店の装飾や盛り付けなども自由に行えるため、店の開店中以外の作業は盛りだくさんです。

興味のある方は、ぜひプレイしてみてくださいね。

 

画像引用:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000056462.html

 

ライター紹介

ひつじ ねこ
ひつじ ねこ
ゲーム大好きアラサー女子。
牧場物語シリーズは、ほぼ全作プレイ済★
面白そうと思ったものは、何でもプレイするのがモットー。
その中で、面白いと思ったコトをお届けします♪