【FGO】闇のコヤンスカヤは引くべき!新たに登場したキャラの特徴を解説

【FGO】闇のコヤンスカヤは引くべき!新たなキャラの登場

令和4年1月1日、新たに登場したサーヴァント「闇のコヤンスカヤ」。

対の存在である「光のコヤンスカヤ」が強力と言われているため、闇のコヤンスカヤを引くべきか気になるのでは?

はっきり言いますと、闇のコヤンスカヤは引いて損のないサーヴァント。

いや、むしろ今後もFGOを続けるなら引かないと、大きな損失となるかも知れません!

それほどまでに「闇のコヤンスカヤ」を引くべき理由は何なのか。

当記事では、闇のコヤンスカヤの恐ろしいほど強い性能やスキルについて、簡単かつ分かりやすく解説します!

  1. NP30%全体付与+バスター強化というキャストリアに代わるスキル
  2. 味方の宝具レベルを2段階も上昇させるスキル
  3. 闇のコヤンスカヤ自身が全体バスターの宝具持ち

この記事は3分程度で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね。

「闇のコヤンスカヤ」の基本性能

HP:15,700ATK:12,220

闇のコヤンスカヤは、HP振りのキャラクターです。

宝具は全体バスターであり、同様の宝具を打てる「モルガン」や「アルジュナオルタ」に比べると、火力面が劣り気味。

また、全体宝具を持つ同クラス (フォーリナー) と比べるとATK12,220は平均クラスであり、楊貴妃 (全体アーツ宝具) と比べ約1,000ほど劣るものとなっています。

これだけ聞くと、闇のコヤンスカヤは引くべきではないサーヴァントに聞こえますが、そんなことはありません。

闇のコヤンスカヤの魅力はスキルであり、それを加味すると「新たな最強サーヴァント」の誕生と言えるかも…。

「闇のコヤンスカヤ」を引くべき理由とは!?

「闇のコヤンスカヤはFGOトップクラスで強いから引くべき!」

なぜ、引くべきと言い切れるのか。

ここでは、闇のコヤンスカヤがおすすめである4つの理由を紹介します!

味方全員にNP30%も付与するスキル1

第1スキルの「ドミネイター・フォックス」は、NPを増やしてくれるスキル。

スキルマで+30%であり、星4の概念礼装「虚数魔術」でもNP100%に届く、便利なスキルとなっています。

NP+30%の対象となるのは、単体ではなく全体!

「初手NP50%の概念礼装」と「アペンド20%」を組み合わせたサーヴァントを揃えれば、開幕と同時に全員が宝具を打てる状態になる訳です。

概念礼装「エアリアル・ドライブ (バスター+10% / 宝具威力10% / NP50% / ATK2,000) 」との相性がすこぶる良いので、バスター周回がかなり楽になることでしょう。

味方全体のバスター威力も底上げするスキル1

闇のコヤンスカヤの第1スキルは、NP付与に加えてバスター性能アップの効果もあります。

持続は3ターンなので、開幕と同時に使用しても問題ありません!

味方全体のバスター性能を底上げし、かつ闇のコヤンスカヤ自身が全体バスター宝具を打てるので、周回編成で欠かせなくなるのは確実。

ひとつのスキルで「NP30%付与」と「コマンドの強化」が行えるのは、思い出すだけでもキャストリアぐらい。

闇のコヤンスカヤの場合、宝具が全体攻撃であり、かつ強化対象がバスターであることを考えると、FGOの新たな強力キャラクターになり得るかも知れません。

第2スキルで味方単体の宝具強化も行える

第2スキルの「殺戮獣団」は、宝具のチャージ段階を2段階も上げるスキル!

このスキルは味方単体が対象なので、WAVE3時点での使用がおすすめと言えます。

第1スキルで味方全体のバスター威力を上げられることを考えると、かなりの強化マシーンです!

獣科サーヴァント限定の強化も行える

上記とは別に、第2スキルは「味方の獣化サーヴァント」も強化できます。

こちらは、対象が全体であり、強化されるのは攻撃力と防御力の2つ。

今のところ、こちらのメリットはあまり浮かびませんが、闇のコヤンスカヤ自身が獣化サーヴァントであることを考えると、自バフを図れる点がメリットなのかも。

いずれも持続は3ターンなので、初手で発動しても問題ない闇のコヤンスカヤの優れたスキルです!

まとめ:闇のコヤンスカヤは引くべき!

闇のコヤンスカヤはガチャで引くべきなのかと言われれば、間違いなく引いた方が良いサーヴァントです!

やはり、闇のコヤンスカヤを引くべき理由は第一スキル。

バスターバフ+NP30%全体付与はキャストリアに代わる便利なスキルなので、バスター好きなら狙って損はありません。

特に、今のFGOはモルガン (全体バスター宝具) が活躍する環境なので、闇のコヤンスカヤの存在は裏切らないことでしょう。