【FGO】オーディール・コール到達を目指せ!早期攻略向け育成推奨低レアサーヴァント9選

水着イベント2024の参加条件は「オーディールコール到達」

夏のソシャゲ一大イベントといえば水着

FGOでも水着イベントが毎年開催されています。

また、水着イベントと連動するように新規サーヴァントが実装されることもある周年記念も FGO では夏に開催されます。

本記事では、始めたてや復帰勢でもオーディール・コール到達まで追いつける育成推奨サーヴァントを紹介しています。

この記事は約7分で読める内容になっていますので、最後まで読んでいってくださいね。

  1. 各クラスのおすすめサーヴァントを紹介!
  2. 特徴を簡潔に説明
  3. 活用方法をわかりやすく解説

剣:ベティヴィエール

必ず手に入る頼もしいセイバー(☆3)

ベティヴィエールはガチャ排出の他に、メインレコード1第六特異点「神聖円卓領域 キャメロット」クリアで配布されるサーヴァント。

到達するとこまで到達すれば誰でも必ず手に入ります。

宝具は「剣を摂れ、銀色の腕」、バスターの単体攻撃宝具です。

保有スキルの「軍略」を使って自力で宝具威力を上げられる優れた性能持ちな上、ついでに味方の宝具威力もアップ。

また、「守護の誓約」で味方全体の防御力アップ+弱体耐性アップができます。

攻守ともに優れたバランスの良い、まさに騎士的性能を持ったサーヴァント。

幕間の物語と強化クエストが追加されており、クリアすることでスキルや宝具の性能がさらにアップします。

弓:エウリュアレ

超強力男性特化型サーヴァント(☆3)

エウリュアレは男性ボス戦で活躍するちょっと尖った性能を持ったサーヴァント。

宝具は「女神の視線」、アーツの単体攻撃で男性特攻が乗ります。

さらに、クラススキル「女神の神核」によって、なお与ダメージが乗るおまけ付き。

保有スキルは敵の足止めに寄せてあり、「吸血」は敵のチャージを中確率で 1 減らして自信の NP を増やします。

スキル 2 の「魅惑の美声」は、敵単体の〔異性〕に確率で魅了付与が付きます。

〔異性〕の定義については、特に性別不明のサーヴァントや人型とは異なるエネミーになると検証の必要がありますが、おおよそ男性の形態をとっている敵には有効な場合が多いです。

幕間の物語と強化クエストが追加されており、クリアすることでスキルや宝具の性能がさらにアップします。

槍:クー・フーリン

生存能力高めのタフな奴(☆3)

クー・フーリンは模範的なランサー的性能を持ったバランスの良いサーヴァント。

宝具は「刺し穿つ死棘の槍」、クイックの単体攻撃で発動前に必中が乗ります。

回避スキルを使用してくる敵に対して非常に有効な宝具になっています。

保有スキルは自身にガッツ状態を付与する「四枝の浅瀬」、3 回の回避状態を付与する「矢避けの加護」、弱体状態の解除とHPの回復をする「仕切り直し」の3 種類。

いずれも生存に特化したスキルで、耐久戦などで本懐を発揮してくれます。

幕間の物語と強化クエストが追加されており、クリアすることでスキルや宝具の性能がさらにアップします。

騎:ゲオルギルス

竜属性相手に絶対的な優位性(☆2)

ゲオルギウスは☆2 のレアリティでありながら、特定の場面で性能が輝くサーヴァント。

宝具は「力屠る祝福の剣」、アーツの単体攻撃で竜特攻と自身の防御力アップが乗ります。

竜属性を持った敵に対して高い火力を発揮し、育成コストの低さを考えると育てておいて損はないサーヴァントです。

また、保有スキル「守護騎士」は自身にターゲット集中状態を付与し、「戦闘続行」で自身にガッツ状態を付与する耐久性能も併せ持っています。

竜属性の敵を倒した後にスケープゴートにするもよし、耐久して敵戦力を削るもよしで、尖りながらも柔軟な戦略ができるサーヴァントです。

術:陳宮

尖りに尖った犠牲型システムの要(☆2)

陳宮は味方のNPを回収して犠牲にしながら短期決戦で戦闘を終えるパーティー編成に特化したサーヴァント。

宝具は「掎角一陣」、アーツの全体攻撃で最前列の味方を一人犠牲にします。

味方を一人屠るデメリットがある分火力は申し分なく、☆2 とは思えないダメージを発揮してくれます。

NP配布NP獲得量アップ付与持ちのサーヴァントを毎ターンパーティの先頭になるよう配置することで、宝具の発動とともに先頭のサーヴァントを自動的に入れ替え、毎ターン宝具を発動できるようにする所謂「陳宮システム」が可能なサーヴァント。

高レアリティのサーヴァントが揃っていなくても、特定のサーヴァントや礼装を活用することで、 3 ターンとは言わないまでも少ないターン、毎回同じパーティで雑魚戦をこなすことができるようになります。

相性の良いサーヴァントと礼装は以下のとおりです。(一部高レアサーヴァントを含みます。)

相性の良いサーヴァント

トネリコ(☆5 / 術)

諸葛孔明(☆5 / 術)

スカサハ=スカディ(☆5 / 術)

光のコヤンスカヤ(☆5 / 殺)

ギルガメッシュ(☆4 / 術)※強化クエスト必須

徐福(☆3 / 分)

アスクレピオス(☆3 / 術)

ウィリアム・シェイクスピア(☆2 / 術)

おすすめ礼装

カレイドスコープ(☆5) ※陳宮に使用

慈悲無き者(☆4)

カムランの戦い(☆3)

殺:ヘンリー・ジキル&ハイド

クラス相性を宝具で無に帰すサーヴァント(☆3)

ヘンリー・ジキル&ハイドは、ひとりのサーヴァントで二つのクラスにスイッチできる珍しいサーヴァント。

宝具は「密やかなる罪の遊戯」、自身のクラスをバーサーカーまたはアサシンに変更し、最大HPをアップさせます。

戦闘開始時はアサシンで、宝具を使用することでクラスをチェンジすることができます。

適切な場面で宝具を使用すれば、複数のクラスが混ざった敵を相手にする雑魚戦で非常に有利に戦うことができます。

保有スキルはいずれもハイド時の方が性能が高まります。

宝具もスキルもリチャージの度に発動させるというよりは、ここぞという場面で使っていくタイプのサーヴァントです。

幕間の物語と強化クエストが追加されており、クリアすることでスキルや宝具の性能がさらにアップします。

狂:スパルタクス

愛は防御力をも乗り越える(☆1)

スパルタクスは、バーサーカーでありながら HP の回復機会が多いサーヴァント。

必然的に生存率も高く、パーティ全体でうまく運用することで優れた耐久性を発揮することができます。

宝具は「疵獣の咆哮」、バスターの全体攻撃で敵の防御力を無視して直接愛(ダメージ)を届け、自身の HP を回復させます。

スキルは回復とガッツ系の二種に加えて、「剣の凱旋」はバスターカードの性能アップのおまけで HP を回復させてくれます。

☆1 だからと育成を後回しにしてしまうにはあまりに勿体無い性能を持ったサーヴァントです。

分:徐福

エクストラクラスの便利な回復役(☆3)

徐福は貴重なエクストラクラスの低レアサーヴァントのうちの一騎。

後方支援型で、自身でダメージを与えるというよりは味方を生かし、自身はさらに生き残るような性能になっています。

宝具は「是なるは不老不死の霊薬なり<嘘>」、自身の HP を回復させ、毎ターン HP 回復とスター獲得を付与します。

完全自己完結型の宝具と味方全体が対象の 3 種類の保有スキルを使用して、アタッカーを生かしながら自身も生かす戦法が得意です。

スキル2の「道術(外)」は、死霊特攻状態を付与するため、死霊属性の敵との戦闘で非常に有利です。

また、スキル 3 「徐福伝説」は、自己所有の虞美人とサポートの虞美人を活用することで最大2騎の虞美人まで宝具威力アップの恩恵を受けることができます。

デメリットとして、クラススキルに「弱体(虞美人)EX」があり、ボス戦で虞美人と対峙する際は攻撃力が20%ダウンします。

敵に虞美人がいない場合に限り、特に大きな欠点なく縁の下の力持ちとして活躍してくれるサーヴァントです。

讐:アンリマユ

引けたらラッキー!フレポガチャからしか手に入らない彼(レアリティなし)

アンリマユはフレポガチャからごく低確率で排出される隠しキャラ的サーヴァント。

運が良ければ一切の無課金で手に入ることができ、逆に運が悪いとどれだけフレンドポイントを使っても手に入れられないサーヴァントです。

宝具は「偽り写し記す万象」、HP を回復させて 1 ターンの待機状態が付与されます。

敵のターン終了後受けたダメージの倍を敵に返すトリッキーな宝具。

使うシーンやあらかじめ乗せておくバフに初めは頭を悩ませますが、慣れてると非常に心強いアタッカーになってくれます。

なるべくガッツを付与してくれる編成でパーティを組んで、敵の宝具発動後にダメージを返すよう戦略を組みたいサーヴァントです。

聖晶石を節約して夏イベントまで温存しよう!

水着イベントと 9 周年記念に実装されるサーヴァントは、例年視覚的または性能的に優れたサーヴァントであることが多いです。

なるべく聖晶石を節約してオーディール・コールにたどり着けば、その分ガチャをたくさん回すことができるようになります。

もちろん低レアサーアヴァンとのみでの攻略は簡単とはいきませんが、手元の高レアサーヴァントと併せてうまく活用することで、育成や手札を揃えるコストを削って攻略することができるようになります。

ぜひさまざまなサーヴァントの性能をチェックして、自身の戦略に合った編成を作ってみてください!

ライター紹介

Kiel Evans
世界中どこにいてもソーシャルゲームの周回をしていた元限界バックパッカー。
現在は大学でwebライティングや日本語を学びながら、ぼちぼち数タイトルのゲームをやってます。

その時遊んでいるゲームについての記事を執筆します。
Twitter→https://twitter.com/unkown0829