【原神】ハウジング初心者でも簡単!壺での調度品の浮かせ方・沈め方を紹介

浮かせ・沈めでハウジングを楽しもう

原神のハウジング機能である塵歌壺で、どうやって作ったのか全く分からないようなキレイな壺をよくみかけますよね。

今回は、キレイな壺でだいたい使われている調度品の「浮かせ方」「沈め方」について解説します!

沈め方は浮かせの応用なので、二つ同時に理解した方がお得です!

  1. セット機能を使えば30秒で浮かせられる
  2. 負荷問題の解決も可
  3. 浮かせ・沈めで調度品を部分的に活かせる

この記事は3分で読み終わりますのでぜひ見ていってくださいね!

調度品を浮かせる

まずは浮かせについて紹介します。 浮かせることで見た目だけでなく、浮き台が収納できるため負荷の軽減にも使えます。

浮かせるのはたった3つのステップ「浮かせたい高さに置く」「地面に土台を置く」「二つをセットにする」でできます! ここから1つずつ紹介していきます!

浮かせたい高さに置く

まず「浮かせたい調度品」「それが乗る浮き台(地形)」「何でもいいので土台になる調度品」の3つを用意します。

1つの浮き台に調度品が乗らない場合は、浮き台をいくつか繋げて調度品が乗る台を作ればOKです。

負荷のことが気になるかもしれませんが、最終的にこの浮き台はしまうので贅沢に使って、しっかり調度品が乗る台を作りましょう。

土台が出来たらその上に調度品を乗せます。 これで準備完了です!

なんでもいいので地面に土台を置く

土台になる調度品を普通の地面に置きます。

この土台は後から収納できるので、本当になんでもOKです!

一つ注意なのは、この土台を収納した後は浮かせた調度品の位置の調整ができなくなります。

もちろん後で浮かせ直せば問題なしですが、調整できなくなると困る場合は、土台と一緒に残すことをおすすめします。

そのときは負荷が軽い石や草を土台にするのがおすすめです!

負荷が軽いものにしておけば、序盤に浮かせた調度品でも、最後まで微調整しながら進められます。

負荷が軽い石や草は、マルから洞天宝銭で購入できるものが入手しやすくおすすめです。

レアリティが低い調度品ほど負荷が軽いので、ぜひレアリティを参考にしてみてください。

浮かせ直しても時間はかからないので、基本的には浮かせにくい調度品や全体の土台になっている調度品以外は固定してしまうのがおすすめです!

二つをセットにする

ここからはセット機能を使います。

画面右横の一番上が「個別選択モード」になっている場合そこを押して「複数選択モード」にします。

そして浮き台の「上に乗せた調度品」と地面の「土台」を選択します。 すると、セット作成ボタンがでてくるので、押します!

これで、浮かせたい調度品と土台がセットになりました!

これで準備は完了です!

ここからもう一度、土台の方を選択すると、先ほどの「セット作成ボタン」のところに「セット編集ボタン」がでてくるので押します。 土台を持った状態で横にスライドすると、調度品が浮いた状態で移動できます

あとは自分の理想の位置に移動させればOKです!

場所が決まって土台を消したいときは「土台を選択」→「収納」でできます

セットが崩れるとの確認表示が出ますが、それで大丈夫です!

一度浮かせてしまえば、土台を収納しても、調度品は浮いた状態で保存されます。

しかし、先ほども言いましたが土台を収納した後は浮いた状態での移動はできないので注意してください

  • 調度品と土台をセットにする
  • 土台は負荷が軽いものがおすすめ
  • 土台を収納した後は浮かせたまま編集できない

調度品を沈める

続いては沈めについてです!

沈めを利用することで、調度品の上の部分だけを活かせるようになります。

浮かせの応用編で、同じようにセット機能で簡単にできます。

こちらも3ステップ「表面に出したい高さに浮き台を上げる」「浮き台に調度品と土台を置いてセットにする」「セットにして調度品を地面におろす」です!

ここから1つずつ紹介していきます!

表面に出したい高さに浮き台を上げる

浮かせのときと同じように「沈めたい調度品」「それが乗る浮き台」「土台」の3つを用意します。

浮かせのときと同じで、土台を収納した後は沈めた状態での移動ができないので注意です!

土台を軽いものにして残しながら進めるか、早めに収納するか考えて土台を選んでおきましょう。 まず沈めたい調度品を地面に置きます

次に沈めた後に上に出したい部分まで浮き台を浮かせます。

沈める場合は最終的に、浮き台の高さが地面の高さになります。

そのため、浮き台と調度品を重ねて完成形をイメージするとやりやすいと思います!

浮き台を調度品に重ねながら、どの部分を使いたいか考えてみましょう。

浮き台で遮ってみることで、今まで気づかなかった使い方や、キレイな部分が見つかることもあります!

より自分の理想の壺を作るためにも、調度品を色んな角度から観察してみると良いと思います。

浮き台に調度品と土台を置いてセットにする

先ほど浮かせた浮き台の上に調度品土台になる調度品両方置きます。

土台については浮かせたときと同じように後で収納できます!

浮き台の上においた2つを、セットにします。

ちなみにセットにしたときに円がでますが、この円が出ている高さが地面の高さになります。

浮かせのときも同じ理由での地面判定なので、セット機能で浮かせられています。

この判定を理解していると、浮かせと沈めの差が分かりやすいと思います!

調度品を地面におろす

セットにした2つのうちどちらかを選択して、セット編集を選択します。

すると円が出てくると思うので、円の範囲内で、浮き台の上にある調度品を地面に引きおろします。 この状態で土台を選択→セット編集→土台を地面におろす」と、土台の高さが地面になるので、調度品を沈めることができます!

土台が邪魔な場合は浮かせのときと同じように収納しましょう。

ちなみに、写真のフォンテーヌの調度品は沈めていくつか繋げるとキレイな通路がつくれます! 通路用の調度品もありますが、何枚も置くと負荷が重くなるし、制作するのにもコストが多くかかりますよね。

そういうときに浮かせや沈めを使って調度品の一部分を上手く利用することで、材料や負荷の節約にもなります。

特にこの通路は曲線のものもあるので、簡単にカーブした通路を作れておすすめです!

フォンテーヌ風のハウジングを作るときや白い道を作りたい場合はぜひ使ってみてください。

写真では青い屋根の部分まで出る状態で浮かしていますが、どこまで出すかによって雰囲気も変わります。

なので、自分が作りたい雰囲気に合わせてどこまで出すかなど、いろいろ研究してみるとより理想に近い壺を作れると思います!

  • 調度品と土台を浮き台の上に置く
  • セット機能でセットにする
  • 調度品のみを地面におろす

まとめ

浮かせや沈めは3ステップで、調度品と土台と浮き台をセットにして、地面の高さを変えています。

浮かせや沈めを使うことで調度品の一部分を活かしやすくなり、壺制作の幅が広がります。

少し前まで何度も何度もスライドしたり、時間をかけないと浮かせられなかったので、難しい印象があると思います。

でも今はセット機能が追加されたし、一発で重ねられるようになったので、誰でも手軽に挑戦できるようになりました!

始めは難しいかもしれませんが、一度やってみると手軽さを感じてもらえると思います。

少し取り入れるだけでも負荷の軽減や美しい壺作りができるのでぜひ試してみてください。

それぞれの推しにあった壺制作にお役立てください!

ライター紹介

みるくるみ
原神歴2年で、戦闘・探索・ハウジングを広く楽しんでます!
最推しはタルタリヤ、推しはリオセスリ・白朮です。
今は無課金でタルタリヤ(1凸)以外の限定星5キャラは無凸です。
「推しと最大限に楽しむ原神ライフ」を送る情報をお届けします!