【千年戦争アイギス】本格タワーディフェンスゲームを紹介!

筆者がプレイしているスマホゲームを布教させてください

今回は日々、自分がプレイしているスマホゲームを紹介する記事シリーズ第1弾になります!

普段メインとさせていただいるタイトルのイベントの合間等に、こういった記事を掲載し、自身がプレイしているスマホゲーム布教できればと思っておりますので、ぜひ読んでいって下さい!

  1. タワーディフェンスゲームとは
  2. ゲームのシステムを紹介!
  3. ユニットは近接と遠距離の2タイプ
  4. 低レアでも高難易度をクリア可能
  5. リセマラはしなくてもOK!
  6. どのガチャを引くべきかを紹介!

※この記事は3~4分程度で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

第1弾は骨太なタワーディフェンスゲームを紹介!

では、記念すべき第1弾は「千年戦争アイギス」になります。

千年戦争アイギスはDMMGAMEから配信されているスマホ・PCゲームです。

きめ細かいドットアニメーションと、絶妙なゲームバランスや、魅力あるキャラクターで根強い人気を持つタワーディフェンスゲームになります。

タワーディフェンスも様々なものがありますが、千年戦争アイギスは、クウォータービュー形式の見下ろし型タワーディフェンスゲームになります。

アイテム課金ありの基本無料ゲームで、DMM GAMES以外にGoogle Play ストアやiTunes Storeからでもダウンロード可能です。

千年戦争アイギスのゲーム性

前述しました通り、千年戦争アイギスのゲーム性は、王道的なタワーディフェンスになります。

端的に言うと、拠点に迫る敵を上手にユニットを配置して敵から拠点を防衛するといったゲーム性になります。

画面左上に敵の総数が表示され、総数分の敵が出現します。

敵は基本的には画面外から現れ、こちらの拠点に向かって進行してきます。

敵が拠点に入る度に左上に表示されるライフが減少し、ライフが0になるとゲームオーバー、ライフが0になる前に敵の総数が0になれば、勝利となります。

ユニットの設置について

ユニットの設置は、フィールドに設置されているユニット配置マスに、コストを使用して配置することができます。

コストは時間経過で増加していき、所持コストが足りていれば自軍に編成しているユニットを配置できます。

ユニットの性能によって使用コスト異なり、ゲームスタートと同時に強力なユニットを配置したりするのは難しいといったゲームデザインになっています。

ユニットには主に2種類のタイプが存在し、基本的には以下のようなタイプに分かれています。

  • バフや回復・遠距離攻撃がメインの遠距離タイプ
  • 近接攻撃がメインで壁役にもなる近距離タイプ

遠距離タイプは遠距離用の配置マスに設置できます。

遠距離用の配置マスは敵と接触することがないので、直接戦闘を行うことはありません。

どちらかと言うとあまり敵の干渉を受けずに回復や遠距離攻撃をするポジションになります。

近距離タイプは近距離用の配置マスに配置できます。

近距離用の配置マスは敵の通り道にあるため、敵と接触して直接戦闘を行う事が主になります。

ユニットの特徴(近距離)

ユニットにはスキル以外にも特徴があります。

例えば、近接ユニットの場合は、ステータス以外にも敵のブロック数と言ったものがあります。

ブロック数と言うのは、敵と接触した際に進行を防げる数にになります。

ブロック数が2であれば、敵を2体足止めしながら戦闘を行い、ブロック数1であれば、敵が2体接触した時に、1体は素通りさせてしまうようなことが起こってしまいます。

以上から、ブロックが多ければ多い方が得のように感じますが、敵2体と戦闘を行うと言うことは、2体分からの攻撃を受けると言う事でもあります。

そのため、HP が持たず倒されてしまう場合があるため、ケースよってはブロック1の方が局面に適していたりします。

ユニットの特徴(遠距離)

遠距離ユニットにも様々な特徴があります。

遠距離なら射程などのステータスがあり、遠距離攻撃や回復行動の範囲がユニットによって異なります。

アイギスはユニットを設置できる場所が、あらかじめ決まっているので、強力なユニットも範囲のが狭かったりすると、マップによっては、有用でなかったりします。

逆に攻撃範囲が広いけど威力が低いため、普段使われなかったユニットが広めのマップで活躍したりと千差万別です。

また、遠距離攻撃でも、単純に遠距離攻撃を行うものから継続ダメージや攻撃+デバフと、攻撃方法も多種存在します。

スキルについて

ユニットのスキルは配置したユニットを選択し、右下にあるスキル発動ボタンを押す事で発動します。

スキルは時間制の自己バフなどが多く、数秒間効果が続き、効果終了後はクールタイムが存在します。

クールタイムが終了すると、再度スキルが発動可能になります。

任意発動のスキルが多いですが、中には永続強化や永続的にコスト回復、数秒置きに自動で効果力の遠距離攻撃を行うなどの自動発動スキルを持つユニットが存在します。

召喚について

戦闘で使用するユニットは召喚(ガチャ)やイベント報酬・ドロップなどで入手できます。

レアリティの段階は一般的なソーシャルゲームより多めな6段階となっており、レアリティは以下のようになります。

  • ブラック(★★★★★★)
  • プラチナ(★★★★★)
  • ゴールド(★★★★)
  • シルバー(★★★)
  • ブロンズ(★★)
  • アイアン(★)

神聖結晶(石)を使って使用する召喚ではシルバー(★★★)以上が確定となっています。

上位レアリティのプラチナ(★★★★★)ユニットは10%で排出、最上位にブラック(★★★★★★)ユニットは3%となります。

救済として、アイギスの召喚ではプラチナユニットなら10回で天井、ブラックユニットなら33回で天井と親切設計となっています。

また、天井は召喚ラインナップが変わっても引き継ぐ優しい仕様になります。

リセマラについて

千年戦争アイギスのリセマラに関しては行わなくても問題ないといった印象です。

10周年を迎えたゲームであることからクエスト・ミッションなどのチケットや神聖結晶の配布も充実していますので、長時間かけて行う必要はないかと思われます。

初期はランクアップ報酬でブラックユニットと交換できるチケットもらえますので、好きなブラックユニットを選んで入手もできます。

交換するユニットは初期コストの管理がしやすくなるアルティアやクリッサがおすすめです!

また、高レアリティのユニットの方が高性能ですが、編成や組み合わせ、ユニット配置次第で高難易度もゴールドなどの中間レアリティのユニットでクリアできる事も理由の1つです。

おすすめのガチャ

アイギスでは温泉、バレンタイン、入学式、水着にクリスマスと様々な期間限定ユニットをリリースしています。

季節系の限定ユニットは、ピーキーな設定にされていることも多く、初心者には扱いづらい性能のものが多いです。

3~4か月に1回程度の頻度で英傑召喚といった限定ガチャが開催され、ブラックレアリティの英傑ユニットが登場します。

恒常でも破格の性能を持つブラックレアリティですが、ブラックレアリティの英傑ユニットは、ほとんどがブラックユニット上位以上の性能となっています。

そのため、ゲームに詰まるまでは、英傑召喚が来るまで神聖結晶を貯めておくのも良いかもしれません。

最後に

今回は「げ~みんぐうさぎのスマホに入っているゲームを紹介します」をコンセプトに「千年戦争アイギス」の紹介記事を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか!

フレンドや競争要素のない、まったりソロゲーとして、インストール・アンインストールが激しい自分のスマホの中で、5年以上マイペースに遊ばせていただいている良ゲーになります。

それでは、次回の記事でまたお会いしましょう!

ライター紹介

げ~みんぐうさぎ
ゲーム業界の片隅で気づけば〇年居座り続けてる野うさぎです!

ソーシャルゲームは主に【ウマ娘】で、サブとして【マギアレコード】、【千年戦争アイギス】、【勝利の女神:NIKKE】【リバース:1999】をプレイしていますが、新作やアニバ・コラボなどが来たゲームにカムバックする雑食うさぎになります。

一番好きなCSゲームタイトルは「ダンガンロンパシリーズ」です。

最近はちょくちょくインディーズのゲームなどに手を出しております。

最初は慣れ親しんだ【ウマ娘】の記事を執筆しながら、おすすめのゲームを紹介していければと思っています!

ちなみにウマ娘の推しは「グラスワンダー」「サトノダイヤモンド」「サイレンススズカ」「スペシャルウィーク」です!

Twitter→https://twitter.com/ywCi3R1u9U82002
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