【ポケモン剣盾】ウオノラゴン攻略・育成論

はじめに

みなさんは「壊れ技」と言えば、何を思いつきますか。

からをやぶる、ちょうのまい、ジオコントロール･･･。

今回はその壊れ技のひとつであり、専用技でもある「エラがみ」で名だたる耐久ポケモンを蹴散らしているウオノラゴンの強さの秘訣に迫ってみたいと思います。

1. エラがみが強すぎてヤバい
2. 特性「がんじょうあご」「すなかき」がどちらも脅威
3. 対策について

今回の記事は3分ほどでお読みいただけるので、よろしければ最後まで目を通してみてくださいね。

ウオノラゴンについて

ウオノラゴン

• A種族値は高くないが、特性と「エラがみ」の効果で高火力を出せる。
• エラがみ以外の技は使用しないと思ったほうが良い。
• ダイマックスとは相性が良くない。

育成論

がんじょうあご型

• 先制エラがみ＋がんじょうあごでとてつもない火力が出せる。

すなかき型

• 特性「すなかき」のおかげで多くのポケモンの上を取れる。
• がんじょうあごよりは火力は劣るがそれでもエラがみは十分な火力がある。
• ダイロックでセルフすなかき発動もできる。

特殊型

• 耐久型の水ポケモンを完封できる（主にドヒドイデ対策）
• 物理型では苦手なナットレイにも強い。

対策

オススメのポケモン

ポケモン	オススメ度	解説
ゴリランダー	★★★★★	グラススライダーで先制できるので、エラがみの威力を抑えることができます。
ギャラドス	★★★★★	特性「いかく」込みでエラがみを受けきることができ、りゅうのまいで起点にすることができます。
ナットレイ	★★★★★	タイプ相性と耐久力によりエラがみとドラゴン技を受けることができます。
ラプラス	★★★★★	特性「ちょすい」であれば、エラがみを完封することができ、C無振りラプラスのフリーズドライで確定一発で落とせます。

• ウオノラゴンより先制できればエラがみの威力を抑えることができる。
• ウオノラゴンの攻撃を受けるにはタイプ相性半減と耐久力が必須。

まとめ

• エラがみは相手より先制で攻撃できると威力が2倍になる。
• しかしエラがみ以外の技は大したことはない。
• 特性「がんじょうあご」と「すなかき」どちらも強い。

耐久ポケモンや受けループにはうんざり。

そんな時にはこのウオノラゴンで全てを蹴散らしてみてください。

今なら、カイオーガと組み合わせて更なる「超火力」を発揮できますよ。

育成論一覧

サニゴーン	アギルダー	オーロンゲ	マッスグマ	ラグラージ	カバルドン
ギャラドス	レジエレキ	イワパレス	ザシアン	チラチーノ	ドリュウズ
カミツルギ	ウオノラゴン	アーケオス	ドククラゲ	サンドパン	キングドラ
インテレオン	ゴリランダー	フォクスライ	ムゲンダイナ	マーシャドー	ボルケニオン
ゼラオラ	ポットデス	ココロモリ	ネイティオ	レックウザ	ヨルノズク
ヒードラン

ライター紹介

nnt

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