ついに原神の牙城が崩れる日がくるのか?
皆様は「鳴潮」(めいちょう)というタイトルを聞いた事がありますでしょうか。
「鳴潮」は2020年にリリース後、アニメ風オープンワールドRPGの覇権を握っていた「原神」を脅かすかもしれないゲームです。
2024年のビックタイトルとも言われており、SNSでも話題となっております。
そんな鳴潮が5/23 にリリースされます。
先日アキバにいってみたところ、UDX前の広場の電灯に広告が打たれており本気度が伝わります。
そこで今回は間もなくリリース予定の「鳴潮」についてご紹介します。
この記事を読んで、5/23にあなたも「鳴潮」の世界に飛び込みましょう!
- 鳴潮は終末世界を旅するRPG
- 綺麗なビジュアルと快適なプレイ
- リリース前の今が熱い!!
- 鳴潮は原神の牙城を崩せる可能性はある
この記事は3分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってください!
鳴潮ってこんなゲーム
まずは鳴潮はどんなご紹介します。
まずは基本情報
タイトル | 鳴潮 (Wuthering Waves) |
リリース日 | 2024/5/23 |
対応OS | Android/iOS/Windows |
価格 | 基本プレイ無料(一部ゲーム内課金要素あり) |
ジャンル | オープンワールドアクションRPG |
メーカー | KUROGAMES |
2024年5月時点ではスマホ・PCでプレイ可能ですが、プレイステーションは未対応です。
原神もPS5対応になったのは2021年からなので、ゆくゆくはPS5でもプレイできる日が来るかもしれません。
ジャンルは「オープンワールドアクションRPG」とオープンワールドRPGだけでなく、ジャスト回避やタイミング良く攻撃を行う(いわゆるパリィ)といったアクション要素も盛り込まれております。
開発会社の KUROGAMES は「パニシング:グレイレイヴン」というタイトルをリリースしております。
超有名タイトルではありませんが、アップルストアのレビューも1.1万件のレビューで星4.2と高評価を得ており、レビュー内容を拝見するとグラフィックや運営の対応が良いという意見が多くみられました。
そしてパニシング:グレイレイヴンのジャンルは「3DスマホアクションRPG」。
パニシング:グレイレイヴンで培ったアクションゲームのノウハウがこれでもかと詰め込まれているのです。
小ネタですが、英語タイトルのWuthering Wavesは「波の嵐」という意味です。
ゲーム内用語でも音に関連するものが多いため、「音」が大きなテーマのゲームなのかもしれませんね。
PC要求スペックはこんな感じ
最小要件 | 推奨要件 | |
OS | Windows 10 64bit or Windows 11 64bit | Windows 10 64bit or Windows 11 64bit |
CPU | intel i5 (9th Gen) / Ryzen 2700 | intel i7 (9th Gen) / Ryzen 3700 |
メモリ | 16GB | 16GB以上 |
GPU | GTX 1060 / RX 570 | GTX 2060 / RX 5700XT 以上 |
ストレージ | 30GB | 30GB以上 |
スマホについてはまだ情報はありませんでしたが、PC版の要求スペックは判明しております。(GTX 2060はおそらくRTX2060)
原神よりも要求スペックは高いですが、現在発売しているゲーミングPCのエントリーモデルであれば十分遊べます。
ストレージは30Gとありますが、バージョンアップ毎に容量が増えていくことが予想されるため多めに確保することをお勧めします。
世界観をざっくり解説
ストアに世界観の説明が書いてありますが、難しいので私でざっくりと要約してみました。
鳴潮は終末世界を旅するPRGです。
ソラリスという惑星は「悲鳴」という名の大災害を受けて高度な文明を失ってしまいます。
それだけでなく、悲鳴と同時に発生した残像というモンスターにより人類は追い詰められてしまいました。
しかし、悲鳴は同時に「共鳴者」という能力を人類に与えました。
記憶をなくした主人公は「共鳴者」の仲間と一緒にこの世界を旅をする事になります。
主人公たちは「悲鳴」を乗り越えることができるのでしょうか?
綺麗なビジュアルと快適な探索
まずはこのトレイラーをご覧ください。
語彙力がなくて申し訳ございませんがとても綺麗です!!
原神はカワイイ系のキャラが多いですが、鳴潮はキレイ系のキャラが多いです。
そして皆様気づきましたでしょうか。
このゲームのキャラ、壁を走っています。
そして、鉤縄を使用した空を飛んでいます。
鳴潮はストレスフリーに世界を探索するために、快適な移動するためのギミックを沢山用意しております。
それだけでなく、非戦闘時の移動ではスタミナを使用しません!!
オープンワールドで探索する時に、スタミナ切れで困った経験は私もあります。
そんな私にとって、非戦闘時にスタミナを消費しないとはとてもありがたい仕様です。
ただし戦闘時は当然スタミナを消費しますので注意してください。
リリース前の今、事前登録とWebイベントが激熱!
鳴潮はリリースに向けて今事前登録キャンペーンを実施中です。
5/12時点で登録者は2968万人と、事前登録は3000万人が目標で間もなく到達可能です。
(5/13追記) 事前登録が3000万人を突破しました!
登録者3000万人に到達すると召喚石の唱喚の渦模様が20回分貰えます。
唱喚の渦模様は原神における「出会いの縁」に相当します。
鳴潮には初心者応援ガチャがあり、初心者応援ガチャで使用するのが唱喚の渦模様です。
初心者応援ガチャは唱喚の渦模様8個で10連ガチャを5回引けます。
天井までに最高レアリティのキャラクターが1体以上確定で出ます。
10連の最低保証もあるため、キャラクターや武器集めを行う上でとても大切なガチャとなります。
そのガチャを引くための石が20個頂けるのは、大変ありがたいです。
ゲームを遊ぶ上でも事前登録は有効なので、この機会にぜひ登録してください。
またWebイベントも実施しており、遊ぶ事でゲーム内アイテムを事前に確保することができます。
コインや育成素材だけでなく、「音骸」を1つ実際のゲームに持ち込める大判振る舞いのイベントです。
「音骸」は原神でいうところの「聖遺物」に当たる存在であり、キャラを強化する上でとても重要なアイテムです。
それだけでもすごいのに、なんと「音骸」は最高レアリティの星5まで確保可能です。
原神でも星5「聖遺物」がドロップするまで時間がかかるように、鳴潮も星5「音骸」がドロップするまで時間がかかります。
スタート時点で最高レアリィテイの「音骸」を手に入れれば、快適な鳴潮ライフをおくることができます。
イベントは6/6までのため、早めにイベントで遊んでみてください。
(要 KURO GAMESアカウント登録)
鳴潮は原神と戦えるポテンシャルはある!
鳴潮がビジュアルが綺麗でストレスフリーで探索できるゲームな事がよくわかりましたね。
原神を普段遊んでいるプレイヤーの間でも、とても話題となっているのも頷けます。
原神がリリースされて4年近く経過しましたが、ついに肩を並べられそうなタイトルが出てきました。
私は鳴潮は原神を越えられる可能性は十分にあると思います。
本当に原神を超えられるかどうか、それは5/23から一緒にプレイして確かめましょう。
今後も鳴潮関連の記事を執筆予定です。
©KURO GAMES
ライター紹介
- 電源ゲームが好きです。それ以上に非電源系ゲームが好きです。
電源系はウマ娘・ホヨバ系
非電源系はTRPG(ソードワールド、冒険企画局)