【鳴潮】初心者でもわかる!音骸集めの基本と早く星5音骸を手に入れる方法!

結構癖があるぞ音骸システム

ゲリラ星5配布イベントもあり、SNSでも話題になっている鳴潮がリリースされて間もなく1週間が経過しようとしております。

まだストーリーやイベントを楽しんでいる方もいますが、ゲームをスタートした今のうちから意識しておいた方がいいエンドコンテンツがあります。

それが音骸集めです。

原神の聖遺物、崩壊スターレイルの遺物に相当するアイテムですが両タイトルと比べると少し癖があります

そこで今回は音骸の基本、厳選方法、いつから始めればいいのかを含め解説していきたいと思います。

  1. メインステータスはコストで決まる。
  2. コスト制限内で音骸を組む。
  3. 星5骸はデータドックレベル15から入手可能。
  4. 音骸スキルとハーモニー効果はキャラに合わせて選択しよう。
  5. 音骸のレベルを上げただけではサブステータスはわからない。

この記事は3分程度で読み終わりますよければ最後まで読んでいってください。

一番大事な音骸の基本!!

音骸は敵を倒すと一定確率入手できるアイテムです。

音骸はキャラクターの装備させることで、そのキャラクターを強化させることができます。

序盤はキャラクター・武器レベルを上げて強化しますが、どちらもある程度成長したら音骸でステータスアップを狙うことになります。

  • 育成順番はキャラ=武器>スキル=音骸

音骸ランク

音骸にはランクがあり、ランクによって成長レベル上限が決まっております。

成長レベル上限が高い音骸の方が、ステータスの伸びが大きいです。

どのランクの音骸が入手可能かはプレイヤーのデータドックレベルに依存します。

データドックレベルは新種や高品質の音骸を収集すると経験値がたまります。

スタミナや音骸のコスト制限にも関わりますので、優先して上げましょう。

条件は以下の通りとなります。

ランク星2:レベル上限10、初期から入手可能

ランク星3:レベル上限15、データドックレベル5から入手可能

ランク星4:レベル上限20、データドックレベル8から入手可能

ランク星5:レベル上限25、データドックレベル15から入手可能

音骸のコストとメインステータス

音骸にはコストという概念が存在します。

キャラクターのコスト上限以内でしか、音骸は装備できません。

またメインステータスはコストにより変化します。

属性ダメージや回復効果、クリティカル系など特定のコストにしかない効果もあります。

フィールドおよび無音区で収集可能なコスト1(水風級)及びコスト3(巨波級)は次の効果になります。

コスト1(水風級)コスト3(巨波級)
攻撃力%

防御力%

ライフ(HP)

ライフ%

攻撃力

攻撃力%

防御力%

ライフ(HP)%

共鳴効率%

各種ダメージアップ

ボス(週ボス)ドロップで入手可能な怒涛・津波級は次の効果です。

コスト4(怒涛・津波級)
攻撃力

攻撃力%

防御力%

ライフ%

回復量ボーナス

クリティカル(率)

クリティカルダメージ

音骸スキルとハーモニー効果

音骸には音骸スキルとハーモニー効果があります。

音骸スキルはモンスター別に設定されており、メイン(第1スロット)にセットした効果が発動します。

音骸にはハーモニー効果というセットボーナスも存在し、同じ種類のハーモニー効果がついた音骸を2種類または5種類装備すると効果が発動します。

ただし、同じ音骸を装備しても効果がないため別の種類を装備してください。

ハーモニー効果については、また別の記事でまとめる予定です。

音骸のセットの基本的な考え方

キャラクターがセットできる音骸にはコスト制限があります。

コスト上限はデータドックレベルにより8・10・12の3段階に分かれます。

どの上限値でも音骸は5つのスロットすべてに装備するようにしましょう。

そのため、メインにはコスト4をセットします。

コスト4はボスからドロップすることもあり効果は強力です。

コスト4のメインステータスはクリティカル(率)・クリティカルダメージのいずれかがおすすめです。

回復キャラは回復量ボーナスを選択します。

それ以外の4スロットには、コスト3音骸を装備できるならばコスト3音骸を装備します。

コスト3はアタッカーならば各種ダメージアップ、共鳴解放が強いならば共鳴効率を選びましょう。

サポーターはサポートする際の参照ステータスを基準に選ぶとよいです。

コスト1はコスト4及びコスト3で盛り切れなかったステータスを補ってください。

コスト上限12でもコスト1は2つは使います。

より詳細な解説は次の記事を参考にしてください。

【鳴潮】初心者でもわかる!音骸集めの基本と早く星5音骸を手に入れる方法!

  • 音骸コストによってメインステータスは変わる
  • 装備できる音骸はコスト制限がある

これを読めばわかる!星5音骸入手までのプロセス

音骸の厳選は星5音骸の入手からスタートします。

星5音骸を入手するためには、データドックレベルを15する必要があります。

文章で書いていますが、かなり手間がかかる作業です。

下の3つを有効活用してデータドックの経験値を集めてみてください。

フィールドで音骸を収集する

データドックレベルを上げるには音骸を集める必要があります。

レベルと種類のいずれかが未収集の場合、データドックの経験値がたまります。

フィールドのエネミーを積極的に倒して、音骸をひたすら集めましょう。

下に書くデータ融合のためにも、数を集める事を意識すれば自ずとデータドックレベルは上がります。

フィールドモンスターだけでなく、ボスの音骸もデータドック経験値として使えるため、早いうちからフィールドボスに挑みましょう。

少しだけ無音区を使ってみる

無音区はフィールドエネミーラッシュのフィールドイベントで、ユニオンレベル19から解放されます。

狙ったハーモニー効果が手に入るというメリットもありますが、スタミナを60消費します。

本格的な周回は厳選で行いますが、未入手の音骸狙いで少しだけ周回するのはありです。

データ融合を有効活用する

データドックレベル8になると、データ融合機能が解放されます。

これは音骸5つを使用して、今入手できる音骸をランダムに生成する機能です。

新種の音骸も入手可能なため、いらない音骸を使っていきましょう。

コスト4の音骸は入手不可のため、注意してください。

厳選の手順を解説!

データドックレベル15までは星4音骸をうまく利用しましょう。

星5音骸が出るまでは、欲しいエコー効果を発動できるような組み合わせでセットするのが良いと思います。

ただし、データドックレベル15だからといって星5音骸が確実に手に入るわけではありません

音骸の吸収率はデータドックレベル15で60%(強化値)とレベル15では効率が悪いです。

厳選は吸収率が80%を超えるデータドックレベル16以降、できれば18からスタートすることをお勧めします。

必要なハーモニー効果を確認する

まずはキャラクターに装備させるメインのコスト4音骸を決定します。

コスト4音骸はVer1.0時点では鳴鐘の亀を除いてハーモニー効果は固定です。

そのため、コスト3及びコスト1で同じハーモニー効果を持つ音骸を探すことになります。

コスト3以下ではハーモニー効果はある程度ランダムで付与されます。

どうしても、特定のハーモニー効果が欲しい場合は「無音区」で狙ったハーモニー効果を獲得できます。

メインステータスを厳選

さて、地獄の始まりです。

集めた音骸の中から欲しいメインステータスを選びます。

狙ったメインステータスがそろうまで粘りましょう。

地獄のサブステータス厳選

皆様なんとなく想像できていると思いますが、一番の地獄はここからです。

音骸の5レベルずつ上がると「チュナ」というアイテムを使用して、チューニング(サブステータス)を解放することが可能です。

チュナは「中級」・「上級」・「特級」の3つあり、それぞれレアリティ3・4・5のチューニングに使用します。

このサブステータスですが、現時点では一度獲得したらリセットは不可能です。

音骸レアリティチューニング数
55
44
33
2なし

チュナを使用しない限り、チューニング内容は不明のためチューニングは5レベルずつ必ず行ってください。

レベルを不用意に上げてからのチューニングは悲しみしか生みません。

表を見てもらえらばわかりますが、チューニングでしか出ない効果もあります。

強いチューニング効果が獲得できると祈りながらチュナを使用しましょう。

チューニング効果一覧
攻撃力

防御力

ライフ

攻撃力%

防御力%

ライフ%

クリティカル(率)

クリティカルダメージ

通常攻撃強化

重撃ダメージ強化

共鳴スキル強化

共鳴解放強化

まとめ:音骸厳選は終わりなきコンテンツ

ほかのゲーム同様、鳴潮でも音骸厳選はとてつもない労力がかかることがおわかりいただけたと思います。

まだ開始して間もないため不明点も多く、多数のプレイヤーが日夜検証しております。

しかし鳴潮は他人と競うゲームではありません

アクションを売りにしておりますが、一部のエンドコンテンツを除いてはアクションが苦手でもなんとかなります。

筆者もスマホでプレイしており、操作に苦戦していますが楽しく遊んでおります。

その一方、強い音骸を育てたてたら自慢してもいいと思います。

よろしければ、コメント欄で自慢してください!

また音骸はまだ解析が始まったばかりの分野のため、随時アップデート予定です。