始めに
某大乱闘ゲームやこの爽快格闘ゲーム「フラッシュパーティー」では1vs1やチーム戦がこよなく愛されています。
フラッシュパーティーには1vs1やチーム戦とも異なるパーティー記録というサッカーゲームもあるのですが、私はその沼にハマってしまいました。
どの対戦モードも上位勢は対戦回数を1000戦を超える方が多く、1500戦を超えるとかなりやり込んでいるという印象がありますが、私もそのうちのプレイヤーの一人で、2000戦ほどひたすらパーティー記録で鍛錬しています。
今回はそんなパーティー記録をやり込んでいる私が、パーティー記録の独自の上達方法をみなさまに伝授したいと思います。
- まずはすべてのヒーローを試してみよう
- 合わないと思ったら次はコントローラーで試そう
- コスチュームにも拘ろう!
- パーティー記録は通常の対戦モードとは役割が異なる
今回の記事は3分ほどでお読みいただけるので、よろしければ最後まで目を通してみてください。
十人十色のヒーロー
現在、ヒーローは全員で15人います。十人十色でご自身に合うヒーローもいればそうではないヒーローもいるかと思います。
まずは、すべてのヒーローを一通り1回以上使用してみて下さい。
その中で使いやすいと感じられたものがあれば、今度はそのヒーローを使ってひたすら対戦に参加してみましょう。
タブレットとコントローラーを使う
スマートフォン用アプリということで、恐らく多くの方がスマートフォンの画面で指で操作しているのではないでしょうか。
フラッシュパーティーはiPadなどのタブレットにも対応しており、尚且つPS4やスマートフォン用のコントローラーも対応しているので、なかなか操作が合わないと思ったヒーローに関しては、今度はコントローラーやタブレットを使用して試してみてください。
そうするとまた違った世界が見えてくるかもしれません。
ちなみに私は最初はiPhoneで指操作していましたが、なかなかうまく勝つことができなかったので、iPadとPS4コントローラーに移行したところ、とても操作しやすいと感じ、勝率もぐんぐん伸びていきました。
今ではiPhoneや指でのプレイには戻ることができなくなったほどです。
コスチュームにも拘ろう
ゲーム内では課金やアイテムなどで専用のコスチュームを手に入れることができます。
お気に入りの見た目にしたいというお気持ちはもちろんあるかと思いますが、それ以上に「今、自分が画面上のどこにいるのか」をより明確にする為には、コスチュームもデフォルトのものから目立つものに変更した方が良いです。
理由としては、同じヒーローが2人以上になってしまった場合、どれが自分なのか一瞬でわからなくなってしまう恐れがある為です。
例えば、以下の画像のように4人とも同じヒーローでの対戦になることもあります。
チームで練習してみよう
通常はランダムでペアが決まってしまいますが、フレンドになるとチャットのやり取りをしつつチームで試合に参加することができます。
ランクの高い方や操作がうまい方を見かけたら、ぜひフレンド申請をしてチームで練習してみてください。
練習はひたすら実戦で
フラッシュパーティーにはCPUといつでも練習できる練習モードがありますが、パーティー記録の対戦形式は実戦でしか体験することはできないので、ひたすら実戦で相手の動きやボールの軌道を学んでください。
何度も対戦しているとそのうち、このボールの角度ならゴールに入る、このコンボなら確実にゴールできるというものが見えて来るはずです。
パーティー記録は特殊なルール
パーティー記録は1v1やチームバトルと異なり、特殊なルールです。
1v1やチームバトルではなかなか勝てないという方でも、もしかしたらパーティー記録では違った結果になるかもしれません。
実際、私がそのひとりです。
大まかな違いと意識するポイントは以下のとおりです。
- パーティー記録では何度相手に倒されてもOK
- 相手を倒そうと考えなくても良い
- 使用しない技もある
- チームワークを大切に
パーティ記録では何度相手に倒されてもOK
1v1やチームバトルと違い、自身がノックアウトされた回数は試合には影響ありません。
その為、受けるダメージも気にしなくても良いのです。
相手を倒そうと考えなくても良い
ゴールさえできれば良いので、相手にダメージを蓄積させたり、倒そうと考える必要もありません。
むしろ、無駄に相手を攻撃してしまうとその隙にボールを奪われる可能性すらあります。
使用しない技もある
ヒーローによっては大きな隙ができてしまう技もある為、使用を控えた方が良い技もあります。
チームワークを大切に
ひとりでは相手に阻まれてゴールできないこともあるかと思います。
そんな時こそチームで連携してゴールを目指しましょう。
例えば、ひとりが相手をゴールから引き離し、ゴールまでの道を作り、その隙にゴールを狙うということも戦略のひとつです。
最後に
通常ルールが苦手な私はこれからもパーティー記録でひたすら前に突き進み、ヒーロー別で1位を目指していきたいと思います。
ちなみに自称パーティー記録の「プロ」の私ですが、現実のサッカーは苦手です。
ライター紹介
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