はじめに
プロスピAのリアルタイム対戦略してリアタイは他のユーザーとリアルタイムで対戦できる機能であり、プロスピにおいて最も盛り上がる機能の一つです。
このリアタイで勝利するには投手力が不可欠です。
しかし広く強いと知られている投手は多くの人が使っているため、相手がその投手に慣れており、打たれる場合があります。
そこであまり知られていないリアタイで強い投手を紹介します。
- 松葉投手(中日ドラゴンズ)
- ロドリゲス投手(中日ドラゴンズ)
- 高橋投手(読売ジャイアンツ)
- 塹江投手(広島東洋カープ)
この記事は5分で読み終わるので最後までご覧ください。
リアタイで強い投手の特徴
まず一般的にどのような特徴を持つ選手がリアタイにおいて強いのかを紹介します。
球速が早い
まず球速が早い投手です。
球速が早いと投げてからボールがホームにつくまでの時間が短いです。
そうなると打つ側からすれば瞬時に球種やコースなどを判断しなければならず、打つのが難しくなります。
なので球速が早い投手はリアタイにおいて強いといえます。
ツーシームを持っている
2つ目はツーシームを持っている投手です。
ツーシームはストレートとほぼ同じ球速で斜めに小さく動く球種です。
通常の変化球は変化する代わりに球速が遅いです。
しかしツーシームは球速が早いため、打つ側からすると早い時間で変化に対応しなければならず、非常に打ちにくいです。
なのでツーシームを持っている投手はリアタイにおいて強いといえます。
同じ回転の球種を2種以上持っている
3つ目は同じ回転の球種を2種以上持っている投手です。
例を挙げるとツーシームとスプリットやスライダーとカットボールなどです。
打つ側は投げた瞬間の回転を見て球種を判断します。
なので同じ回転の球種が2球種あると投げた瞬間にはどっちの球種なのか判別できないため、合わせるのがとても大変になります。
したがって、同じ回転の球種を2種以上持っている投手はリアタイにおいて強いといえます。
強力な特殊能力を持っている
4つ目は強力な特殊能力を持っている投手です。
特殊能力は発動すると相手の能力を下げたり、自身の能力を上げたりします。
なので相手の本来の能力を発揮できなくしたり、投手の力を上げたりすることができます。
特に「対ピンチ」や「コントロール」はとても強力です。
変化量が大きい変化球を持っている投手
最後は変化量が大きい変化球を持っている投手です。
変化量の大きい変化球は文字通り変化の幅が大きいため、打つ側からすると変化の終わりを把握しずらいためとても打ちにくいです。
なので変化量が大きい変化球を持っている投手はリアタイにおいて強いといえます。
リアタイで強い意外な投手4選
ここからはリアタイで強い意外な投手を4人紹介します。
松葉貴大投手(中日ドラゴンズ)
一人目は中日ドラゴンズの松葉投手です。
松葉投手は様々な点でリアタイにおいて強いといえます。
1つ目は変化量が小さい球種が多く逆に打ちづらい点です。
松葉投手のカットボールの変化量は1で、ただでさえ変化量が小さいカットボールなのでその変化量はごくわずかです。
打つ側からするとカットボールの回転と判断したときに少しカーソルを横に動かしますが、松葉投手のカットボールはほとんど動かないためカーソルが合いません。
またフォークボールも特殊なフォークで変化量が小さく、バッターがもう少し落ちると勘違いしカーソルを下に合わせすぎてフライを上げる傾向があります。
このように松葉投手は小さすぎる変化量を逆に利用することができるためリアタイにおいて強いといえます。
2つ目は特殊能力が強力な点です。
先ほど「対ピンチ」と「コントロール」は強いと述べましたが松葉投手は両方持っています。
「対ピンチ」は投手能力を上げますが松葉投手は「超対ピンチ」を持っているため変化量を2上げます。
なのでツーシームの威力が上がったり、通常変化量4のスラーブが6まで上がります。
そうなると先ほど述べた小さい変化球と組み合わせることによってバッターをかく乱することができます。
また「コントロール」によって自分の思ったところに投げやすくなるのもとても強力です。
このように特殊能力が強い点もリアタイにおいて強いといえます。
ロドリゲス投手(中日ドラゴンズ)
二人目はロドリゲス投手です。
ロドリゲス投手の強い点はその球種にあります。
ロドリゲス投手は現環境では投げれる投手の少ないムービングを持っています。
ムービングはストレートとほぼ同じ球速で右斜めしたか真下か左斜めしたかどれかにランダムで小さく変化します。
なのでバッターは短い時間で3つの変化パターンから1つを判別し打たなければなりませんが、これは慣れないと不可能です。
しかし現環境でムービングを投げる投手が少ないため慣れる機会が少ないです。
なので多くの投手が持っているツーシームと似ていますが、慣れにくい事や3つの変化パターンがある点においてツーシームよりも強いです。
またその他の球種は変化量が大きいため、ムービングを意識していると不意を突かれて対応できません。
また、先発も中継ぎもできることから、投手事情に合わせた使い方ができるのも強力です。
これらのことからロドリゲス投手はリアタイにおいて強いといえます。
高橋優貴投手(読売ジャイアンツ)
3人目は高橋投手です。
高橋投手の強い点はスクリューと特殊能力の「超対ピンチ」です。
高橋投手は変化量5のスクリューを持っています。
スクリューは低めと真ん中と高めの場合でそれぞれ変化の仕方が異なります。
さらに「超対ピンチ」がつくとスクリューの変化量が7まで上がるため、6種類の変化パターンが同じスクリューで投げられます。
なので打者からすると、慣れるのに時間がかかります。
またスクリューの変化量は「超対ピンチ」が発動しているときは最大変化量の7で発動していないときは5ととても大きいため、慣れるのにとても時間がかかります。
このように高橋投手はただでさえ打ちにくいスクリューの変化量が大きいためリアタイにおいて強いといえます。
塹江敦哉(広島東洋カープ)
最後は塹江投手です。
塹江投手は持っている球種と「超対ピンチ」がとても強力です。
塹江投手は先ほど強い投手の特徴で述べたツーシームを持っています。
また、塹江投手のチェンジアップは通常とは違いツーシームとほぼ同じ回転で縦に大きく落ちる球種です。
なのでツーシームとチェンジアップの区別がつきにくくとても打ちにくいです。
さらに「超対ピンチ」がつくと変化量が2上がるため、ツーシームを狙っていた時にチェンジアップが来た時に対応することが難しくなります。
またスライダーの変化量が大きく、ツーシームとチェンジアップの区別で頭がいっぱいな時にふいに投げられるとなかなか対応できません。
このように塹江投手はチェンジアップとツーシームの区別がつきにくく、変化量が大きいためリアタイにおいて強いといえます。
最後に
ここまで「最新版![プロスピA] リアタイで強い意外な投手4選」と題してお送りしました。
今回紹介した投手はあまり使われておらず慣れている相手は少ないので、これらの投手を使って勝率をどんどん上げていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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