これを読めば今回の螺旋はヌルゲーです
みなさんこんにちは。
今回の記事では、みんなが苦戦する深境螺旋での難所について解説します。
これを頭に入れて、みんなが深境螺旋を少しでも楽にクリアできるようになればと思います!
- 苦戦する敵について
- 最適な編成の組み方
- 私が実際に使った編成
今回の螺旋の解説ではver4.5の4月15日~4月30日の12層を中心に解説していきます。
この記事は5分程度で読み終わるので、最後までお付き合いしていただけると幸いです。
苦戦するであろう敵について
みなさんがよく苦戦するのは12層の敵だと思います。
その中でも特に苦戦するのはこいつら(だと思いたいw)ですよね?
- 百戦錬磨のファデュイ・氷と風
- 大型プリーチャープリムス
- シャドウハスク
- 氷風組曲・コッペリアの葬送
- 百戦錬磨のマシナリー
これから順番に解説していきます!
百戦錬磨のファデュイ・氷と風
この敵の大きな特徴は「ハントダウン」という攻撃を行い、命の契約を付与してきます。
この命の契約を付与されたキャラクターは継続ダメージを受けます。
そのため、継続的に回復できる白朮やフリーナのようなキャラクターを連れていくのがおすすめです。
また、氷のほうは氷元素耐性が高く、もう片方は風元素耐性が高いです。
それに加えHPも高いので、注意して挑まないと時間制限が来てしまいます。
- 命の契約での継続ダメージ
- 継続回復できるキャラクター
- 氷元素や風元素のキャラは非推奨
大型プリーチャープリムス
この球体の敵は草元素のバリアを持って出現します。
このバリアを崩すと一時的にダウンします。
それを崩すのに最適なのが炎元素での燃焼反応です。
幸い炎のアビスが一緒に出現するので、風元素キャラで炎を拡散するのが効果的です。
また、この敵は種マシンガンのような攻撃をしてきます。
この攻撃を受けると、行動を中断されてしまい、時間効率が悪くなってしまいます。
なので中断耐性を付与できるキャラを連れていくか、もしくは攻撃される前にバリアを崩し、ダウンさせるとよいです。
- 草元素バリアを崩すこと
- 炎のアビスを利用すること
- 風元素キャラを連れていくこと
シャドウハスク
この敵たちの大きな特徴は、敵自身の攻撃がシールド状態のキャラクターに命中すると、敵自身のHPを消費し、バフを付与します。
今回はシールド生成、HP回復効果、攻撃力UPが仲間内で付与されてしまいます。
また、シールド生成以外は重ね掛けも可能となっております。
なので、シールドを張るのは、あまりお勧めできません。
また、砕岩の斧というシャドウハスクも、その攻撃がシールド状態のキャラクターに命中すると、敵自身のHPを消費し、攻撃力が上昇し、攻撃の頻度も上昇します。
どうしてもシールドを張るキャラがいる場合、シールドを張らないように、立ち回るのがおすすめです。
- シールドを使うと命取り
- シールドを張るのは非推奨
氷風組曲・コッペリアの葬送
今回の氷風組曲はコッペリアの葬送となっています。
この敵はウーシアのエネルギー特徴を持っており、プネウマ属性の攻撃ができるキャラがいると、攻撃力ダウンするので効果的です。
しかし、無理してプネウマ属性のキャラを連れいていく必要はないです。
フォンテーヌ実装前のキャラでも十分に攻めることはできます。
また、この敵は2体で攻撃を仕掛けてきます。どちらを狙っても構いませんが、外を回っている敵を狙うより、上の画像のように中心を回っている女性のマシナリーを狙う方がダメージ効率と時間効率がともに良いです。
また、氷元素と風元素の耐性が高いので、その元素の攻撃で攻めるのは非推奨です。
- プネウマ属性攻撃を持つキャラ(×無理して編成)
- 中心の敵を狙う
- 氷元素・風元素キャラは非推奨
百戦錬磨のマシナリー
このフィールドボスの実験用フィールド生成装置に似た敵は、バリアを持っているため、割りながら攻める必要があります。
幸い、上記の敵のギミックと同様に、ジャンプ力が大幅に強化されているため、うまく活用しながら、バリアを割りやすい落下攻撃などで効率的に割ると良いでしょう。
気を付けなければいけないのが、この敵を中心から広がる、円状の範囲攻撃を行ってきます。
この攻撃にあたると、キャラクターの動きも中断してくるので注意が必要です。
タイミングを見て、ジャンプをして、よけるのがよいと考えます。
ただ、幸運なことに、この敵は中心部分から動かないので、効率的にダメージを与えやすいです。
なので、瞬間的な火力の編成よりも、息切れのしにくい編成の、雷電ナショナルや往生夜行などで攻めるのがおすすめです。
- 効率的にバリアを割ること
- 円状の範囲攻撃
- 安定したダメージ効率を出せる編成
おすすめの編成例
ここまで敵の解説をして、「じゃあどんな編成がいいの?」と思う人はたくさんいると思います。
じゃあどんなのがいいかといいますと、上記で何回か出てきた言葉ですが、時間効率とダメージ効率が優れている編成です。
特に、12層の後半の体の大きい敵キャラに対して、重要になってきます。
私が考える有名な編成としては、ニィロウを使った豊穣開花、雷電ナショナル、セノ・フリーナ・ナヒーダ・白朮(お金がかなり必要かもですが )、この三つ等です。
しかし、これはあくまでも編成の一つです。
パーティを組むコツとしては、ダメージソースのキャラを決めて、そのキャラを主軸にシナジーのあるキャラを組んであげることです。
シナジーのあるキャラってどんなの?ってなるときは、しっかりと主軸のキャラの強みと弱みをしっかりと理解することが重用です。
そうすることで、そのキャラはどんな元素反応を起こすと火力が出せるのか、どんな元素のキャラを組んであげるのがいいのかが見えてきます。
もちろん、敵との相性も大事です。
実際に使った編成
今回私は、いまピックアップが来ている、ヌヴィレット・フィッシュル・万葉・白朮を使った編成を前半に起き、後半は雷電ナショナルで挑戦しました。
ヌヴィレットと万葉に関しては、ピックアップが来ているので、持っている方も多いかと思われます。
また、万葉と白朮は他のキャラでも代用可能です。
ただし、万葉の代用に関しては、翠緑4セットかつ拡散できるキャラの方が好ましいです。(スクロースなどがおすすめ)
雷電ナショナルは代用は効きませんが、雷電以外は星4なので組みやすいと思います。
- 時間効率とダメージ効率が良い編成
- お互いシナジーのあるキャラで組む
12層前半の立ち回り
前半は体重が軽い敵が多いです。
ヌヴィレットで水元素を付け、万葉で集めて重撃のハイドロポンプを当てるのが基本的な立ち回りとなります。
一つ注意なのが、コッペリアの葬送などの吸い込めない敵キャラです。
万葉の吸込みに頼り切らず、自身で動き回るようにしましょう。
12層後半の立ち回り
後半は、フィールドボスのような敵が全部です。
雷電ナショナルで、しっかりと正しい立ち回りで元素爆発と元素スキルを打つことが大事です。
基本的な元素爆発と元素スキルを打つ順番としては、
雷電(元素スキル)→行秋→ベネット→シャンリン→雷電です。
なぜ行秋を最初に元素爆発を打つのかというと、爆発の効果時間が長く、元素スキルで中断耐性を盛ることができるからです。
そのため、後のキャラの立ち回りが中断されにくくなります。
その次にベネットの爆発をシャンリンの先に打ちます。
シャンリンの爆発は 、元素爆発を発動する時点での攻撃力を参照します。
そのため、シャンリンの爆発の威力を伸ばすのに効果的です。
これを意識すると、雷電が無凸でもずっと元素爆発を打ち続けられます。
必ず、意識しましょう。
まとめ
編成と立ち回りを解説しましたが、正直に言ってしまうと、人によりけりです。
なので、自分の手持ちに合わせた時間効率とダメージ効率の良い編成を組みましょう。
これまでお付き合いいただきありがとうございました。
一人でも多く、螺旋12層を攻略できる旅人さんが増えると幸いです。
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