【急募】最強のメガニウムが最強になる方法
ついに、メガニウムにも最強レイドのときがやってきました。
ですが、御三家最弱とも言われるメガニウムが本当に最強であるのでしょうか。
それも、テラスタルの中でも特に役に立たない「エスパーテラスタル」
そこで、各所で予想されていますが、どう考えても最強になるはずがないメガニウムを最強にする方法を予想してみたので、面白半分で見ていただければ幸いです。
本記事の内容は下記のとおりです。
- メガニウムは御三家最弱ともいわれる
- エスパーテラスタルはテラスタルの中でもあまり役に立たない
- メガニウムが真に最強になる方法
- 対策ポケモン予想は「コノヨザル」
- ここからの内容は3分ほどでお読みいただけます
最強のメガニウムレイド開催概要
開催期間
2024年4月5日(金)9:00~2024年4月8日(月)8:59
2024年4月12日(金)9:00~2024年4月15日(月)8:59
レベル
100
テラスタイプ
エスパー
証
さいきょうのあかし
メガニウムが弱いと言われる理由
メガニウムは悲しいことに、御三家最弱と言われています。
それどころか、すべてのポケモンの中でも「弱い」ほうに分類されます。
その理由は下記のとおりです。
- ①単タイプ
- ②特性が弱い
- ③アタッカーとして弱い
- ④受けとして弱い
- ⑤技範囲が狭い
①単タイプ
例外はありますが、単タイプは攻撃面・防御面で使いづらい場面があります。
攻撃面ではタイプ一致の技がひとつしかないこと、防御面では半減で受けられる技が少ないことがその要因です。
②特性が弱い
しんりょく(笑)
A種族値82、C種族83で発動できたところでねぇ・・・w
ウルガモスの「むしのしらせ」やゲッコウガの「げきりゅう」のように特攻と素早さが高く、有用な技があるポケモンならまだしも、メガニウムでは、どうしようもありません。
そして、頼みの夢特性もリーフガードw
せめて「ようりょくそ」であれば、まだマシだったでしょう。
ポケモンBW時点で、弱いことは明々白々だったのに、なぜゲーフリはこのような特性に設定したのか。
カイリューのように夢特性で救われたポケモンも数多く存在します。
また、ペンドラーやエンペルトのように、世代を超えて特性が変更されたポケモンも存在します。
そのことから、ゲーフリは多少は対戦で活躍できるように調整していることがわかります。
それなのに、くさタイプで「粉技」が無効で、ほかのポケモンよりは状態異常になりづらいメガニウムをなぜ「リーフガード」のまま放置しているのか。
「マルチスケイル」や「あついしぼう」でも良いくらいメガニウムは弱いと個人的には思っています。
③アタッカーとして弱い
単タイプであるがゆえ、アタッカーとして弱いということもありますが、覚えれられるタイプ一致技がね・・・。
くさ技自体、技のとおりがあまり良くないうえに、火力が貧弱です。
特殊はリーフストームがありますが、C種族値83ではねぇ・・・w
物理技に至っては「タネマシンガン」「タネばくだん」に頼らなければなりません。
「パワーウィップ」くらい覚えられても良いのではないでしょうか。
むかし、ギャラドスですら覚えられたのですから。
④受けとして弱い
先ほど、単タイプゆえに受けとして弱いとお伝えしましたが、単純に種族値自体が微妙に感じます。
H80、B100、D100ってあなたねぇ・・・。
「わたし耐久型ですよ」みたいな種族値していますが、ガブリアスと大差ありませんよ。
⑤技範囲が狭い
あなたねぇ・・・。
いや、それほど技範囲は狭くはないのですが、いかんせん、どの技も技威力が低いため、実用性には欠けることが原因です。
種族値が低くとも、覚えられる技の威力が高ければ良いのですが、そんなこともないため、有用なサブウェポンが「じしん」「ボディプレス」「はたきおとす」くらいしかありません。
最強メガニウムが最強になる方法
マイナス×マイナス=プラスになる理論で、弱いポケモン×弱いテラスタル=最強 になるとは到底思えません。
ですが、何とかして最強メガニウムの「最強(最凶)要素」を考えてみました。
初手バリア
当然ですね。
HP半分以下でバリアとか生ぬるいことをやっていないで、初手からバリアくらいやってもらわないとね。
これがなければ、最強とは言えません。
初手あまいかおり+やどりぎのタネ
あまいかおりで、回避率を2段階下げて、確実に「やどりぎのタネ」を当ててくる芸当、これは非常に厄介だと思います。
初手リフレクター+ひかりのかべ
初手壁張りくらいしてもらわないとねぇ・・・w
それでも、弱そうな気もしますが・・・。
あまえる
初手あまえるで物理アタッカー潰し、ありえると思います。
何なら3連続あまえるまでありえる。
「まけんき」コノヨザルで対策できますがね(笑)
うそなき
初手うそなきもあり得る立ち回りかと思います。
つるぎのまい
初手でつるぎのまいの全積みくらいしてもらわないと、メガニウムじゃあ火力が足りないのでは?と思うのです。
エスパーテラスタルだけあって、攻撃技に「しねんのずつき」はありそうですね。
のろい
つるぎのまい同様、初手から連続で積んでくる可能性、ないでしょうか。
どろかけ
初手どろかけで、命中率を下げてくる可能性も考えられます。
にほんばれ+つるぎのまい+ソーラーブレード
これまでの最強レイドでも、「にほんばれ」「あまごい」は使われています。
メガニウムの場合は、「にほんばれ」により、リーフガード(笑)が発動し、ソーラーブレードを溜めなしで使用できるようになります。
ただ、それだけでは、特に脅威ではありません。
ですが、そこに「つるぎのまい」が加わればどうでしょうか。
さすがに、A種族値82とは言え、多少は受けがつらくなってくると思います。
変化技全部乗せ(あまえる・うそなき・つるぎのまい・どろかけ)
初手であまえる×3、うそなき×3、つるぎのまい×3、どろかけ×6
さすがにこれならつよそう。
HPを0にしたあと、回復する
オーガポンとの戦いで、オーガポンが仮面を取り換えてHPを回復したように、メガニウムもHPを0にしたら、次のテラスタルに変わるなんていかがですか。
対策ポケモン予想
最強メガニウム対策の最有力候補は「コノヨザル」です。
コノヨザルの強みを簡単にまとめてみました。
- ①「まけんき」が能力変化技に強い
- ②エスパーテラスタルに「ふんどのこぶし」が有効
コノヨザル
①「まけんき」が能力変化技に強い
最強メガニウムが純粋なアタッカーであることは正直、考えづらいです。
そうであるならば、「あまえる」「どろかけ」といった耐久型であることが考えられるため、能力が下がることで発動する「まけんき」がきっと役立つはずです。
②エスパーテラスタルに「ふんどのこぶし」が有効
エスパータイプになったメガニウムに「ふんどのこぶし」が刺さります。
メガニウムは火力が低いポケモンであるため、被弾回数も稼ぎやすいと思います。
本記事のまとめ
- メガニウムは弱い部類のポケモン
- エスパーテラスタルは弱い部類のテラスタル
- 最強メガニウムにあり得る要素は「能力変化」により嫌がらせ
- 対策ポケモンは「コノヨザル」
ここまで色々と無茶苦茶な最強メガニウムを考えてみましたが、どう考えても弱くなる未来しか想像できません。
4月5日当日、はたして、ゲーフリはどれほどの最強メガニウムを用意してくれているのでしょうか。
楽しみですね!
ライター紹介
- ←この動画は再生できません