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この記事では、「AZUREA-空の唄-」の概要をご紹介させていただきます。
プレイをしようか迷われている方の参考になれば幸いです。
また、プレイ開始なされた際には、リセマラやキャラクターの職業について、以下のリンクをご参照ください。
良き古きMMORPGを今風に進化させたゲームです!!
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、「AZUREA-空の唄-」がどのようなゲームであるかを、ざっくばらんにご紹介したいと思っています。
このゲームを一言で表してしまうと、
・昔からあるMMOPRGを、現代風にアレンジしたうえで、スマホの限界に挑戦したクオリティのゲーム
となります。
伝統的なMMORPGとして、古くは「リネージュ」や「FF11」、もう少し新しいところですと「FSO2」や「FF14」などが挙がられますが、この「AZUREA」も似たような雰囲気を醸し出しております。
これらのゲームはプレイステーションなどのコンシューマ機であったり、ゲーミングパソコンでプレイするゲームでしたが、「AZUREA」の素晴らしい点は、それを「スマートフォン」でプレイできるという点です。
そして、オート戦闘などにも対応しており、プレイヤーの手間を省く工夫も施されております。
また、グラフィックなどのクオリティが非常に高く、一時代前のゲーミングパソコンでプレイされていたMMORPGと比べても、同じどころか優っているのではないかと思えれるほどです。
この記事では、そんな「AZUREA」の概要について、皆様にお伝えする予定です。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。
今時のユーザーフレンドリーなゲーム
マップの移動は基本的にフルオート
画面左上に表示されるクエストの内容をクリックすれば、フルオートで目的地に移動してくれます。
会話や宝箱の開封なども、同じ場所をクリックするだけで進めることができるため、基本的には画面左上をポチポチ押すだけでゲームが進んでいきます。
古き良きMMORPGを愛するプレイヤーは物足りなさを感じるかもしれませんが、これが今時のユーザーフレンドリーなシステムであり、スマートフォンという媒体でMMORPGを表現するには致し方ないと思われます。
(慣れてしまうと、非常に楽ちんに感じると思います。)
戦闘もフルオート
モンスターとの戦闘においても、自動で通常攻撃やスキルを使用してくれます。
高難易度のコンテンツにおいてはフルオートは厳しいものの、「そもそもフルオートで攻略できないコンテンツには挑まない」というパワープレイを実現できるのも「AZUREA」の素晴らしいポイントです。
他のプレイヤーと協力して攻略するコンテンツが豊富
パーティプレイが醍醐味
「AZUREA」は、6種類の職業が存在し、ゲーム開始時にいずれかの職業を選択します。
そして、一度決定した職業は「課金」をしないと変更することができません。
6種類の職業が盾役(タンク)、回復役(ヒーラー)、攻撃役(アタッカー)などの役割を持っているため、基本的にはプレイヤー間が協力しあうことを前提としてゲームが調整されています。
パーティを組む際には、「人気の職業」や「不人気の職業」が自然と発生してくるため、最初の職業選択はかなり重要です。
「不人気の職業」はプレイ自体は爽快なのですが、パーティを組む際には待ち時間が異様に長くなるという欠点があります。
(こういう悪いところも伝統的なMMORPGを踏襲してしまっております・・・。)
以下のリンクに、各職業の特徴をざっくりと纏めてありますので、プレイを始められる際には参考にしてください。
フルオートでも攻略はできるが・・・
通常のコンテンツであれば、パーティプレイであっても、フルオートで攻略が可能な難易度となっております。
そのため、ゲームが不得意なプレイヤーであっても、安心してパーティに参加できます。
一方、エンドコンテンツにおいては、手動操作が要求されることが多くなると予想されます。
盾役(タンク)ありきの調整となってくるため、攻撃役や回復役がフルオートによって不用意にボス的に近づくと、一発でKOされる可能性が高いためです。
PVPはおまけ程度
「AZUREA」は、PVE(プレイヤー対CPU)がメインであり、他のプレイヤーと協力して敵モンスターを倒すようなコンテンツが多いです。
一方、PVP(プレイヤー対プレイヤー)である対人要素も一応用意されております。
しかし、運営としてはPVPにはあまり重きを置いていないようで、報酬もそこまで大きくありません。
そのため、完全にPVP要素をスルーしたとしても問題なくプレイを進めることができます。
対人戦は高度な駆け引きが楽しめる反面、ギスギスした雰囲気になりがちであるため、個人的にはPVPがそこまで重要でないのはありがたいと思っています。
完全ソロプレイは難しいが・・・
前述のように、「AZUREA」はパーティプレイを想定したゲームとなっております。
そのため、一切パーティを組まずに、ソロプレイ(自分一人だけ)で進めていくことはかなり難しいです。
一方、パーティは自動でマッチングできることや、基本的にはチャットなどのコミュニケーションが必須ではないことから、他人と共闘することに抵抗がある人でも、すんなりとパーティを組んでプレイすることが可能です。
(とはいえ、自動であるからこそ、盾役(タンク)がいないような悲しいパーティも乱立してしまうのですが・・・)
伝統的なMMORPGのように、全体チャットでプレイヤーに呼びかけてパーティを編成するようなシステムではないので、ご安心いただければと思います。
課金について
課金圧力はそこまで高くない
「AZUREA」における課金要素(リアルマネーを投入する要素)は、
・英霊ガチャ
・育成促進
の2つに大別することができます。
結論から言ってしまうと、「課金が必須」というようなバランスではなく、時間をかければ誰でも攻略が進めるようなゲームに仕上がっています。
英霊ガチャについて
「AZUREA」のガチャ要素は、プレイヤーと共に戦う「英霊」の入手となります。
高レアリティの英霊は(低レアリティに比べれば)確かに強いのですが、そこまで必須というわけではありません。
MMOPRGをプレイされたことがある方であればご理解いただけると思いますが、もっとも重要であるのは、
・どれだけ愚直に長時間ゲームをプレイできるか
ということであり、プレイヤーの努力こそが戦力へと直結することになります。
「課金ガチャを回すけれどもプレイ時間が短いプレイヤー」よりも、「無課金だけれどもプレイ時間が長いプレイヤー」の方が強くなるのがMMORPGの傾向となります。
こういった点においても「古き良きMMORPG」を踏襲していると言えます。
また、無課金プレイヤーの味方である「リセマラ」については非常に厳しいシステムとなっており、意図的に強い英霊を引き当てることは不可能に近いです。
育成促進について
「AZUREA」における課金については、個人的にはこちらの「育成促進」をお勧めします。
これはいわゆる「時間を金で買う」という内容となっております。
無課金プレイヤーが時間を掛けて育成する内容を、課金することにより、育成効率を高めたり、育成そのものを行うといったものです。
基本的には、急いで攻略を進める必要のあるゲームではないのですが、
・時間が有り余っている友達と一緒に攻略を進めていきたい
・育成のための周回プレイが時間の無駄
と考えているプレイヤーの方々は、多少でも課金して育成効率を上げるのもありだと思います。
1日のプレイ時間について
豊富すぎるデイリー・ウィークリー要素
スマートフォンのゲームであるため、幾つかのゲームと掛け持ちしてプレイしたい方もいらっしゃると思います。
そのため、「AZUREA」の日課(デイリーやウィークリーミッション)でどれくらい時間が必要なのかを重視するプレイヤーも多いことが予想されます。
結論だけ説明いたしますと、
・やれることが非常に多すぎるため、きっちりやろうとしたら幾ら時間があっても足りない
といったゲームとなっております。
全てのデイリー・ウィーク要素をクリアする必要はない
昨今のソシャゲに慣れていらっしゃる方には許容しがたいかもしれませんが、「AZUREA」においては日課を必ずしもこなす必要はありません。
このゲームの日課は、キャラクターを効率よく育成する要素であり、日課をクリアしなくても、キャラクターの育成が多少遅れるだけです。
そして、「AZUREA」は誰かと競い合うゲームではないため、何かを犠牲にしてまでキャラクターの育成を優先するメリットは少ないです。
可能な時間に、可能なだけプレイして、少しづつでもキャラクターを育成していくことができるのが、このゲームの魅力となります。
この点においても、良き古きMMORPGを踏襲していると言えます。
「AZUREA」に関する個人的評価のまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、「AZUREA-空の唄-」がどのようなゲームであるかを、ざっくばらんにご紹介させていただきました。
良き古きMMORPGを、現在のプレイヤーに受け入れられるように、非常に高いレベルで調整されているゲームと言えます。
MMORPGが現代でも受け入れられるのか、それとも拒絶されるのかを見極める、絶好の試金石になると思われます。
この記事をお読みになって気になられた方は、是非ともプレイいただければと思います。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
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- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
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特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
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