【クッキングシミュレーター】チュートリアルの修理方法からおすすめの修理会社まで【徹底解説】

こんにちは、みゃーちです。

ハチャメチャお料理シミュレーションでおなじみの、Cooking Simulator(クッキングシミュレーター)。

チュートリアルで支配人に「ガスレンジを修理をしてね」と言われても修理方法がわからず戸惑う方も多いこのゲーム。

最初の難関を乗り越えて、いざ料理を作っていても、どのタイミングで修理をするべきかイマイチ分かりにくいです。

ゲーム内ではさらっと流されてあんまり説明がないんですよね。

今回は、そんな「修理」について徹底的に解説していきたいと思います。

  1. 修理ってどうやるの?
  2. 修理をしないとどうなるの?
  3. 修理の必要な設備はどれ?
  4. 修理のタイミングは?
  5. 修理会社の違いは?

使用している画像やボタン説明は Switch 版です。

この記事は5分ほどで読めますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね!

修理ってどうやるの?

キャンペーンモード(新しいゲーム)はまず設備の修理から始まります。

この修理が上手くできずに詰まってしまう方も少なくないです。

そこから先に進めない!なんて悲しいことがないように、説明していきたいと思います。

①電話の前に立ち、A ボタンで電話の子機をとる。

ここで、もう一度 A ボタンを押さないように注意してください!

子機を持ったまま移動します。

②ガスコンロにカーソルを合わせ、全体が選択されたら(右下に「修理」の文字が出たら)A ボタン。

③修理会社を選択する画面になります。

▲もしくは ▼ のボタンで選択します。

会社の細かな違いについては、後述しますが、どれを選んでも大丈夫です。

支配人からは早く直してねと言われますが、一番遅い会社を選んでも OK です。

④タイマーの時間が経過すれば自動で終了します。

電話機に子機を戻しましょう。

以上の手順で修理は完了です。

修理しないとどうなるの?

修理するときに出てきた「0%」のパーセンテージは耐久率だと考えてください。

簡単にいうと「どれぐらい新品に近いか」といったイメージです。

修理したばかりだと100%ですが、使っているうちに減っていきます。

1%でも問題なく調理できますが、0%になると修理するまで設備が使えなくなります

オーブンの場合は、使おうとしたら扉が外れて落ちてしまいました。

耐久率の減少について

パーセンテージがどれぐらいで減少するのか測定してみました。

何度か計ったのですが、微妙に誤差が出るため、目安としてお考えください。

修理が出来るのは98%からなので、1分経過時の耐久率は予測です。

経過時間耐久率
1分00秒99%(?)
1分30秒98%
2分00秒97%
2分30秒97%
3分96%
5分95%
10分90%
20分80%
30分70%

この「経過時間」は「合計使用時間」です。

10分で10%減少しているため、累計100分使用すると完全に故障することが予測されます。

使用時間は「火が点いている時間」を測定されますので、例えばオーブンの扉を開けっぱなしでもスイッチが入っていれば耐久率は減少します。

Switch 版だと設備のスイッチ ON/OFF が面倒(カーソルを合わせるのがシビア)なため、オーブンは扉の開け閉めで加熱時間の調整をすることもあるかと思います。

しかし、オーブンの電源を OFF にしない限りは、徐々に壊れていきますので気をつけてくださいね。

修理が必要な設備はどれ?

修理な必要な調理設備は

  • グリドル
  • ガスコンロ(バックアップレンジ)
  • オーブントースター(上下の2カ所)
  • フライヤー(左右の2カ所)
  • グリル

です。

経過時間による耐久時間の減少はどれも同じで、修理時間やかかる費用も同じでした。

ガスレンジは複数同時に使っても、1個だけ(レンジだけ)使っても、耐久率の減少に変わりはありません。

調理設備以外にも

  • 収納の扉
  • 換気扇

も修理することができます。

こちらは、ボンベを爆発させたり、ものを強くぶつけて壊れた時しか修理することはないかと思います。

例を挙げると、冷蔵庫は1回の爆破で89%まで耐久率が下がっていました。

フードプロセッサーや電子レンジはいくら使っても故障しませんでした。

修理のタイミングは?

修理のタイミングは正直好みによります

パーセンテージと修理費用・時間は大よそ比例していますので、使用時間が早い方もしくは遅い方が良いってことは無さそうです。

こまめに行う方が手間、というぐらいですね。

耐久率は1分で1%減少するので、60秒刻みのタイミングで修理した方がお得と思いきや、同じパーセンテージでも徐々に修理時間が伸びていたり、費用が増額していることがあります。

1秒、1コインの違いではありますが。

耐久率が0%になるのは累計使用時間が100分になったころ。

1%でも調理は可能なので、ギリギリまで粘っても問題はありませんが、見た目がかなりボロくなります。

よっぽど0%までいって故障することはないかと思いますが、設備全体に汚れが広がり始めたころがベストではないかと思います。

ピカピカの設備で料理した方が気分も良いですからね。

おまけ 見た目の変化

設備を使う時間が長くなると、見た目も変化していきます。

今回はオーブンを例に見ていきましょう。

3~4分経過時点で、うっすらと茶色のサビが見えます。

10分でサビが濃くなります。

1時間経過時点ではサビが広範囲に渡り出てきました。

オーブンの中にも傷が見えます。

サビは全体に広がり、最終的には一目で「ボロいな」とわかるようになります。

一番最初に目にしたのはこの状態ですね。

修理会社の違いは?

修理会社は6社あります。

それぞれの違いは

  • かかる費用
  • 修理時間

です。

基本的に費用が安いと修理時間が長く、時間が短いと修理費用が高くなります。

おすすめの修理会社

一番安く済むのは青い看板のHANDYMAN と茶色い看板の RAPAIR ですが、RAPAIR の方が早く修理完了します。

一番早いのは Fast Service で、かかる費用も一番高額です。

安く済ませたい時は RAPAIR で、早く済ませたい時は Fast Service を選ぶと良いかと思います。

ちなみに、修理会社をいちいち選択するのも手間だというのもありますが、個人的には NIiceCorp を一番よく使っています。

( RAPAIR は看板がちょっとテキトーで信用できないというか、NiceCorp は看板もクリーンなイメージで良い感じなので )

修理費用と料金一覧

参考までに、耐久年数と修理費用、修理時間の目安を表にしました。

ゲーム内の通貨表記が上手く再現できなかったため、単位をCで書いてます。

経過時間耐久率NiceCorpBAKER&SONHANDYMANHOMEREPAIRFastServiceRAPAIR
1分30秒98%1 C / 1秒0 C / 2秒0 C / 4秒0 C / 2秒2 C / 0秒0 C / 1秒
2分97%1 C / 1秒1 C / 3秒0 C / 5秒1 C / 2秒4 C / 0秒0 C / 1秒
2分30秒97%1 C / 2秒1 C / 4秒0 C / 6秒1 C / 3秒5 C / 1秒0 C / 2秒
3分96%2C / 2秒1 C / 5秒1 C / 8秒1 C / 4秒6 C / 1秒1 C / 2秒
5分95%3 C / 4秒2 C / 8秒1 C / 13秒2 C / 6秒9 C / 2秒1 C / 4秒
10分90%7 C / 8秒4 C / 18秒3 C / 36秒4 C / 13秒19 C / 4秒3 C / 8秒
20分80%14 C /17秒9 C / 36秒7 C / 53秒9 C / 26秒39 C / 8秒7 C / 17秒
30分70%22 C / 26秒14 C / 53秒11 C / 80秒14 C / 40秒59 C / 13秒11 C / 26秒
60分40%44 C /53秒29 C / 107秒22 C / 160秒29 C / 80秒118 C / 26秒22 C / 53秒
100分0%74 C /89秒49 C /180秒37 C / 268秒49 C /134秒119 C /44秒37 C / 89秒

さいごに

チュートリアルからつまづく方も多い、クッキングシミュレーターの修理についてまとめてみました!

ネットには修理についての詳しい情報があまり見つけられなかったので、困っている方の参考になれば幸いです。