【Core Keeper】広大な地底世界を冒険しよう!【コアキーパー】

地底世界で生き残れ!

どうも、真紀の巻です!

今回は Core Keeper (コアキーパー)と言うゲームを紹介したいと思います。

このゲームは2024年2月24日現在 Steam で早期アクセスプレイが可能なゲームとして配信されています。

ジャンルは、サバイバルサンドボックスアドベンチャーです。

2024年夏には、家庭用ゲーム機でも正式販売される予定ですので、これから遊ぶ方にも今遊んでいる方も参考になればと思います

  1. 1人でじっくり時間をかけて遊ぶことができる。
  2. 最大8人のマルチプレイでワイワイ遊ぶことができる。
  3. 思い描いた世界をクリエイトして遊ぶ。

この記事は、7分で読めるので是非読んでいってください。

基本的な流れ

遊びの基本

このゲームは基本的に、広大な地底世界の冒険を味わえるゲームとなっています。

得た資源を使って、装備品を作ったり、食べものを育てたり、建築要素も用意されています。

地底生活を過ごしつつ、指定されたボスモンスターを倒していくストーリー性もありますね。

ゲームスタート時の場所を中心に円状に世界が広がっていき、探索が進むにつれて世界がどんどん広がっていく様子には圧倒されますよ!

徐々にできることが増えていくので、いくつかの作業を自動化して、いかに効率よく遊ぶかを考えていくゲームとも言えるでしょう!

スキルシステム

キャラクターには9つのスキルが用意されています。

対応した行動をとることで、スキル毎に経験値がたまっていきます。

レベルが上がると、スキルポイントを獲得できるので、このポイントを割り振ることで特殊な能力を付与したりできます。

スキルポイントの中にはルート分岐が用意されていて、どのルートを辿るかでキャラクターに個性が出せます。

割り振ったスキルポイントは、リセットできるようになっているので色々試すこともできますね。

なかなか上げにくいスキルもありますので、役割分担もできるマルチプレイを有効に活用していきましょう!

基地

本格的に冒険・探索をしていくに、まず拠点となるところが必要となります。

初めは宝箱と作業台といった最低限のものだけを用意して、移動しやすい簡易拠点から始めると良いでしょう。

徐々に拡大をしていき、壁などで囲ったり、フェンスで囲ったりして、自分好みの拠点を作っていきましょう。

色の変更ができるものも存在しているので、性格や個性が出る部分でもありますね。

冒険が進むと、トロッコでの移動や、ワープ移動が扱えるようになるので、どんどん拠点を作っていきましょう!

拠点生活のススメ

拠点の中では、基本的にアイテムクリエーションを行います。

拠点の外でも良いのですが、地底世界はモンスターが蔓延っています。

彼らは好戦的な種類がほとんどなため、是非とも安全な場所を確保したいところです。

安全な場所で、冒険の準備のために必要な装備類を用意していきましょう。

徐々に食事や回復アイテムも作れるように充実させていくと良いですね。

作業台をアップグレードしていくと、電子回路なども作れるようになっていきます。

電子回路は自動化をして作業効率アップをしたい場合には必須ですね。

楽器の演奏もできますので、たまには息抜きをしてもいいかもしれないですね!

ちょっと変わった使いかた

拠点の中に部屋を用意して特定のアイテムを配置すると、NPC を呼び出すことができます。

この NPC から購入できるアイテムの中には、時折重要なアイテムが含まれています

特定のバイオームで見つけたりもできますが、なかなか見つからないこともあるので、呼び出して拠点の住人になってもらった方が良いでしょう。

今回の画像では、イベント型 NPC はバレンタインバージョンになっていますね。

季節イベントでは、イベント中にしか手に入らない通貨と交換になります。

畜産

本作では牧場と呼ばれるエリアが存在します。

少し明るくて穏やかなBGMの流れる場所で、このエリアには畜産動物が生息しています。

餌をあげると畜産関係のアイテムを生み出してくれる貴重な存在となっているので、見つけたら場所を覚えておきましょう。

ただし、モンスターが侵入すると畜産動物がやられてしまうので、バリケードなどを作ってモンスターの侵入を防ぐ措置を忘れずに行なってください。

料理

このゲームでは、体力とスタミナの2つのステータスが常に可視化されています。

基本的に自動で回復するものではなく、アイテムを使うことで回復することができます。

スタミナに関しては食材をそのまま食べれば大丈夫なものが多いです。

体力に関しては序盤のうちは、自動回復効果を狙ったものを食べて回復します。

序盤では比較的入手しやすいキノコのスープはオススメですね。

食材をそのまま食べても効果はありますが、料理鍋で料理することで効果が上がります。

探索に役立つバフ効果を得られる食事も多数出てきますので、探索を少しでも楽にしたい攻略を進めたいと言ったときには、食事も必ず用意しましょう。

文明的な装置や場所

探索をしていると、たまに不思議な場所を見つけます。

今回の画像では、楽器を演奏して開ける扉となっています。

地底世界とは言え、音に反応して開く扉とかあるとワクワクしますね!

またダンジョン風になっている場所もありますので、見つけたら準備を整えて挑んでみましょう。

こういったギミックや特殊性のある場所には、宝箱が置いてあることがほとんどです。

いいアイテムが手に入るか、残念なアイテムが手に入るかは、開けるまでわかりませんよ!

ペット

卵を孵化する装置に卵をセットすることでペットが生まれます。

現時点ではプレイヤーにバフ効果をつけてくれるペットか、共に戦ってくれるペットが存在しています。

モンスターとの戦闘が想定される場合は共闘型ペットがオススメですね。

このペットたちは固有のスキルを持っていて、レベルによってスキルポイントを振り分けることができます。

このスキルポイントで得られるスキルは、生まれたタイミングでそれぞれ異なっています。

所謂ガチャ要素として、自分の欲しいスキルが出るまで粘ることもできますね。

名前もつけられますので、自分だけのお気に入りペットを目指しましょう!

マルチプレイ

ワールドを共有しよう

このゲームでは最大8人でプレイができるようになっています。

広大なエリアなだけに1人で遊ぼうと思うと、とても広すぎていたずらに時間がかかってしまうこともあるでしょう。

ですが、仲間やインターネット等で募集した仲間とともに1つのワールドを探索することで、冒険はグッと楽になっていきます。

ワールドの生成はランダムとなっていて、作成するたびに新鮮さを味わえます。

キャラクターとワールドは、どちらも30スロット分作れるので、ガンガン作って遊んじゃいましょう!

マルチプレイの魅力

マルチプレイを選ぶことで、それぞれのやりたいことに特化した遊び方もできます。

建築や効率化を図りたければ、そこに力を入れ、冒険だけをしたければ冒険をして、料理をしたければ料理をして、それぞれの個性を活かしながら遊ぶのも面白いと思います。

同じようなタイプが集まると、誰が何をするかといった話し合いとかもできるかもしれないですね。

自分のやったことのないことができたり、ほんとにやりたくないことがわかったりと自分の特性を知るきっかけになったり、新しいことを学ぶこともできます。

ソロプレイじゃいけないの?

冒険を進めていくと、徐々に徐々に遠くの方へと行く機会が増えてきて、遠くへ行くほど探索エリアは必然的に広くなっていきます。

こういった時に役立つのがマルチプレイです。

同じ方向に進んで少しずつ広げていくと言うやり方から、四方八方に広がってそれぞれが探索をして、情報交換や情報共有ができるのもマルチプレイの醍醐味の1つですね。

おわりに

今回は簡単に紹介してみました。

1人で遊ぶにはすごく長い時間をかけて遊べるゲームとなっていますし、マルチプレイで遊ぶとなるとまた違った楽しみ方ができます。

あくまでも個人的な感想になりますが、このゲームは1人よりも複数人で遊びたいって言う方向けのゲームかなと思います。

1人で遊ぼうってなると、攻略深度が進むと限界を感じてしまうんですよね。

十分な時間をかけられるのなら1人でも良いのですが、マルチプレイで協力し合った方が楽しさは何倍にも膨れ上がります。

ちなみに私は、2人でのマルチプレイで、35時間ほどかけて現時点のストーリーボス6体を倒し切りました。

1つのゲームをじっくり長く遊びたい方にも向いているのですが、いたずらに時間を消費してしまう恐れもあります。

マルチプレイで分業や協力、チームワークを意識して遊ぶことで、実生活にも役立つ学びを得られるゲームかなとも思います。

ライター紹介

真紀の巻
どんなに時間があっても遊び切れないほどのゲームがある世の中
自分がどう思ったのか、どう感じたのかを大切にしていきたいと思っています
わたしの書いた記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです