【FGO】ぐだぐだ龍馬危機一髪 変則フリクエを私はこんな編成で3ターン撃破しました

敵の変則的な編成に、運営の悪意を感じてしまう

皆さん、こんにちわ。

新ぐだぐだイベント、楽しんでいますか?

今回は、敵編成が変則的なクエスト、通称「変則フリクエ」における味方PTの編成例を紹介します。

何故紹介するのかというと、

  • 変則フリクエの周回が面倒だと感じている人が多いだろう
  • 3ターン周回なんて無理・・・って思っている人も居るだろう

なんて思ったからです。

今回、確定で3ターンクリアができる編成を紹介しています。

よかったら参考にしてください。

ただ、私よりもより上手にクリアしている人は沢山居ます。

ですので、あくまで一例として見て頂けると幸いです。

  1. 3ターンクリアさえできれば変則フリクエも面倒に感じなくなります
  2. フリークエスト「昭和勤王党」の編成例
  3. フリークエスト「怪しい倉庫巡回」の編成例
  4. フリークエスト「裏SAITAMAバレー」の周回例

この記事は5分ほどで読み終わるので、よければ最後までお付き合いくださいませ。

3ターンでクリアできることを目指そう

変則フリクエに限らず、クエストを3ターンでクリアする利点を説明します。

  • 周回効率が上がって素材がザックザク。
  • 少しだけ面倒臭さが無くなる。
  • FGOが上手くなった様に感じる(FGOに上手下手があるか不明ですが)。

3ターンクリアには悪いことが何一つないと思います。

最初は人の真似でもいーんです(私も昔は人真似だったし)

頑張って、自分なりの最高の編成を見つけていきましょう。

変則フリクエは、対システム殺し

スカサハ=スカディ実装から始まった所謂「システム編成」の特徴は、

3連続宝具使用が可能、ということ。

カード性能アップやNPチャージを駆使して、どうにかNPを確保。

で、宝具で敵を消し飛ばす・・・って流れなのですが、

これって、敵が3体居ることが前提だったりします。

なので、フェーズによって敵の数が1体や2体しか居ない変則フリクエにおいて、

システム編成が通用しない場合が存在します。

私は、これが変則フリクエが面倒だなぁと感じるポイントだと考えています。

そこで活躍するポイントマン達

システムが通用しない場合の私なりの考え方をまとめてみます。

  • 3ターン連続で宝具が使えなくても、2ターン連続ならできるかも

と言っても、これだけです。

ようは、3回連続は無理でも2回連続なら可能。

だったら、最初の1回だけどうにかすれば、3ターン周回できるかも?

って考え方ですね。

そんな時に使うのが、ポイントマン(仮称)達。

・・・なんて、言っていますが、要はその時々で最適なサーヴァントを編成しようってことです。

で、残りはシステムで片付ける・・・そんな思考でパーティ編成しています。

では、次からはぐだぐだ龍馬危機一髪の変則フリクエを、実際の編成例と共に解説していきます。

フリークエスト「昭和勤王党」攻略

(用意ができれば、ここに動画貼り付けようかなと思ってます)

今回のぐだぐだ龍馬危機一髪では変則フリクエが3つあります。

今回はその中の一つで、難易度的には3つの中では普通。

敵クラスがアサシンなので、キャスターメインの編成。

軸はWコルンスカヤ。

これと水着ネロで火力を出していきます。

1ターン目

まずはキンノブ一体。

HPは12万と宝具じゃないと一撃では倒しにくい。

なので、ここ専用として出雲阿国を採用しています。

(もしくは三蔵ちゃんでも可)

1ターン目さえどうにかすれば、以降のターンは貰った様なものです。

単体宝具でイベント特攻もあるので、12万くらいなら余裕で削り切れます。

2ターン目

なんか黒くてでっかい何かが2体。

HPは10万とそこそこ。

ここでオダチェンを使って控えのコルンスカヤを出します。

で、特攻礼装を装備させた水着ネロの宝具。

水着ネロは自身でNP50%チャージが可能なので、コルンスカヤのスキル無しでも宝具発動が可能なので、今回採用しました。

3ターン目

最後は山の翁さん+キンノブ5体。

翁のHPは24万とかなり高め。

ですが、特攻礼装の水着ネロ+コルンスカヤのスキルで余裕で削り切れます。

フリークエスト「怪しい倉庫巡回」攻略

たぶん、このクエストが一番簡単です。

理由は、敵クラスがバーサーカーなのでアタッカーが選びやすいから。

ここでもコルンスカヤを採用しているのは、バーサーカー相手だとNP獲得量が少ないから。

キャストリアやスカディでは3ターン周回出来ない場合が生じる可能性があるのです。

対して、コルンスカヤの場合はNP量さえ確保できれば相手に関わらず宝具3連続が可能になります。

騎士王を採用したのは、コルンスカヤとの相性がバツグンだから。

控えに諸葛孔明が居るのはNPチャージ役です。

まぁ、ただのコルンスカヤシステムですね。

1ターン目

敵は天狗が一匹。

次ターンを考えると、ここは単体宝具で倒した後にオダチェンするのがセオリーになります。

ちなみに、天狗なので魔性特攻が刺さるはずです。

2ターン目

敵が6体。

デーモンのHPが15万と高め。

ですがコルンスカヤ&特攻礼装の火力なら余裕で撃破できます。

私の場合、ここでコルンスカヤと諸葛孔明を交代してNPチャージします。

3ターン目

で、最後は天狗とフラン。

ここのアルトリアの宝具で瞬殺します。

ちなみに、諸葛孔明の残りスキル二つは使ってません。

使わなくてもアルトリアのNPはMAXにできるからです。

フリークエスト「裏SAITAMAバレー」攻略

今回のイベントの変則フリクエの中で、個人的に一番難しいと思ってます。

そしてようやく使ったポイントマン(仮称)の一人、アーラシュ。

こういう変則フリクエでは高火力&実質オダチェン宝具「流星一条(ステラ)」が輝きます。

普通にオダチェンしてもいいのでは?と思う方も居るでしょう。

ただ、世の中にはそのスキルを使う手間すら面倒と思う人間も居るのです。

そう、私の様に。

1ターン目

敵は計6体でHPは3万前後。

ランサーを使う方が良いと思います。

ですが、アーラシュの宝具でも十分倒せます。

稀に生き残りますが、HPは3.000程度しか残らないので普通に殴り倒せます。

2ターン目

敵はメカノブ2体。

HPは12万。

ここでアーラシュに交代してエレシュキガルを出します。

彼女を起用した理由は、単なる好み(可愛いし)。

強いて言えばNP50%チャージが可能な少ないランサーだからです。

敢えて他の候補を挙げるのなら、メリュジーヌでしょうか(可愛いし)。

3ターン目

最後はイシュタルとの戦闘。HPは26万とかなり高い。

エレシュキガルを採用した裏の理由は、イシュタルVSエレちゃんを観たかったから。

ここではNPチャージ+CT短縮に加えて残しておいたオダチェンを使います。

サブから出した出雲阿国のスキルでさらにCTが1つ短縮されます。

計5ターンのCT短縮が行われたことで、ここからエレシュキガルの全スキルが使用可能になります。

これにより、火力アップに加えて最大で150のNPチャージが可能となります。

だからと言って宝具レベル1のエレちゃんには意味がないのですが、ちょっと試しにやってみたくてこんな編成にしてみました。

当然ながら、ここまで火力を上げればイシュタルも一撃で倒せます。

さいごに

今回、ぐだぐだ龍馬危機一髪の変則フリクエの編成例を紹介しました。

今回の場合、私が編成を考える上で軸としたものがあって、

  • 光のコルンスカヤ

この美人秘書さんを中心にパーティを考えました。

コルンスカヤに関しては必要NPさえ確保できれば3連続宝具も余裕。

個人的に、こういうフリクエにはコルンスカヤをおススメします。

あとは、編成の仕方は人によって千差万別なので、頑張って考えてみてください。

さて、今回の記事はこれで終了となります。

次は高難易度の記事を書いてみようかと思ってます。

また、お会いしましょう。