【FF14】爆速レベルレ解説!初心者さんでも1分でわかるID攻略 紅蓮編②Lv.67-Lv.69

ド忘れしても大丈夫!爆速レベルレ解説!

レベルレを申請して、ギミックを忘れてしまっているIDが当たってももう大丈夫。

ポイントを絞ってボスの致命的なギミックのみを解説しています。

これだけ知っていればOK!赤線部分だけ読めばなんとかなります。

  1. ドマ城 オレンジの線が太くなる前に移動!
  2. カストルム・アバニア 大砲で敵を止めよう

各IDごとに1分ほどで読めちゃいます!

以前のIDは前記事で解説していますので併せてご覧ください。

【FF14】爆速レベルレ解説!初心者さんでも1分でわかるID攻略 紅蓮編①Lv.61-Lv.65

Lv.67解放決戦ドマ城

1ボス 魔導リアガード

南北の直線範囲AoE+東西に進行するリアガード・マインを避けます。

リアガード・マインに触れるとその場で円形AoEを出して爆発します。

「ガレアンファイア」はいわゆるエクサフレア。見て避けましょう。

2ボス 魔導ヘキサローラー

フィールドを縦断するオレンジの線はぶつかると大きくノックバック+ダメージ

しかしぶつかると消すこともできます

この線を避けながら頭割り、塔踏みをするというギミックです。

線が太くなり分断されてしまうと移動が難しくなるため、線が細いうちにすばやく移動しましょう。

3ボス 魔導グリーンワート

「チェーンソー」タンク強攻撃少し横に避けるだけで回避することができます。

ランダムターゲットの「ガンチェーンソー」の方は避けられませんので、他の人に当てないようにします。

「気化爆弾」プレイヤー1人に距離減衰攻撃が付きます。

距離減衰がついたプレイヤーは距離減衰をフィールドの角に捨て、他のプレイヤーは対角へ逃げましょう。

2ボスでも登場したノックバックする線が同時に出現した時は、距離減衰が付いた人が逃げにくくなります。

距離減衰を置いている間に他のプレイヤーはわざと線に当たって消し、逃げ道を作りましょう。

フィールドにチャクラムが出現したら、一定時間後に直線範囲攻撃をしてきます。

同時にランダムプレイヤーに円形AoEが付きますので、安地で処理する、というギミックです。

補足:安置判断方法

チャクラムは見てからでも避けられますが、安地の判断方法もあります。

2024年5月現在の火力であれば、4パターンのチャクラム配置を見ることになるでしょう。

東西南北に1個ずつ配置、フィールドに縦一列に配置された場合は安地も広く、すぐ判断できるでしょう。

問題は東西、もしくは南北にチャクラムが飛ぶパターン。

最外周と中心に細い安地or中ほどに2個の安地のどちらかになります。

このときは外周寄りのチャクラムを見てください。

チャクラムのAoE幅はちょうど床タイル4枚分です。

そして最外周チャクラムの左右どちらかが必ず安置になります。

チャクラムが最外周を潰しているのか、1マス安地があるのかを判断すれば、外周寄りチャクラムの左右どちら側が安地か判断できます。

進行のコツ

ドマ城では前方広範囲に攻撃をしてくる雑魚が多数配置されています。

タンクは敵をパーティメンバーの方へ向けないようにしましょう。

複数体いる時はヘイトを取った後に少し引っ張ると上手にタンクの方を向いてくれます。

開始直後に配置されているドマ・コロッサスは不可視の前方範囲攻撃をしてきます。

タンクはドマ・コロッサスを壁側に向けておきましょう。

1ボス後の通路では直線範囲AoEが発生します。

AoEの止んだ間に通り抜けても良いですし、発動までかなり時間があるのでスプリントで駆け抜けてもOKです。

3ボス手前の雑魚には注意が必要です。

「ランチャー」は全体攻撃です。

戦闘中にドマ・シャドウが2体+2体、階段の上に出現しますので、タンクは気に留めておきましょう。

ドマ・アームドウェポンを階段の上に乗せるイメージで位置取っておくとドマ・シャドウのヘイトを取りやすいです。

Lv.69巨砲要塞カストルム・アバニア

1ボス 魔導マグナローダー

「暴走」でフィールドを縦横無尽に走り回り、攻撃をすることができなくなります。

フィールドに設置されているXLⅢ式小臼砲の傍にⅫレギオン・オプティオが出現するので倒してXLⅢ式小臼砲を奪いましょう。

XLⅢ式小臼砲を選択するとコンテンツアクションが使えるようになります。

コンテンツアクション「魔導パルス弾」をマグナローダーに当てて動きを止めます。

2ボス 実験体ナンバーⅩⅩⅣ

雷→炎→氷(→雷、以下繰り返し)の順に属性に応じた範囲攻撃をしてきます。

雷属性攻撃:プレイヤーに向けての直線範囲AoE+塔踏み

炎属性攻撃:フィールドを6分割する扇範囲AoE+頭割り

氷属性攻撃:格子状AoE+プレイヤーに円範囲攻撃

3ボス インフェルノ

ケトゥ(左腕)・ラフ(右腕)を最大2回ずつ強化してきます。

「ケトゥ・スラッシュ」タンク強攻撃はとても痛いのでバフ必須です。

強化後は「ケトゥ・スラッシュ」にデバフ付与が追加されます。(エスナで解除可)

1段階目:ペイン

2段階目:ペイン+ダメージ増加

「ケトゥ&ラフ」は2種類あります。

Ⅻレギオン・デスクローから紫の線が繋がった人は捕まらないように伸ばして逃げましょう。

追いつかれると捕獲のデバフが付き、デスクローを倒すまで行動が一切できなくなります。

線が付かなかった人はⅫレギオン・デスクローから倒しましょう。

同時に出現するⅫレギオン・パッカーが薬を装置まで運び、「エネルギー充填」の詠唱が完了するとインフェルノが強化されます。

デスクローを倒したら薬を充填される前にレギオン・パッカーを倒しましょう。

進行のコツ

カストルム・アバニアは特徴的な雑魚が多いです。

その中でも特に知っておきたい雑魚を紹介します。

各所に出てくるレギオン・ビットは遠隔攻撃持ちです。

移動させにくいので気を付けましょう。

3ボス手前の小部屋にいるレギオン・コロッサスは、雑魚ですがスタンが入りません

広範囲攻撃をしてきますので、タンクは壁側へ向けておきましょう。

2ボス後の橋の上では、敵がコンテナに乗ってやってきます。

敵数が多いのでバフを計画的に入れましょう。

スタンとインタージェクト(詠唱中断)の上手な使い方

スタンインタージェクトは必ずしも使わなくてはならないスキルではありません。

使いこなすには事前にどの敵の何の技にスキルを入れるのか把握しておく必要があるため、難易度の高いテクニックと言えるでしょう。

しかし、上手に使いこなすと戦闘がグッと楽になります。

いきなり出来るようにはなりませんので、一つずつ覚えて試していくと良いでしょう。

スタンとインタージェクトとは?

まずスタン(行動できなくなった状態)が付与できるロールとジョブ

  • タンク:ロウブロウ 効果時間5秒
  • ナイト:シールドバッシュ 効果時間6秒
  • メレー:レッグスウィープ 効果時間3秒
  • 白魔道士:ホーリー/ホーリガ 効果時間4秒

スタンは新生編の一部ボスを除き、基本的にボスには入りません。雑魚に使用しましょう。

スタンは3回使用すると耐性が付き、効かなくなります。

また、効果時間もだんだん短くなります。上記効果時間は1回目に使用した際の効果時間です。

前記事ではスタンの入るボスにはスタンマークをつけてあります。併せて活用してください。

【FF14】爆速レベルレ解説!初心者さんでも1分でわかるID攻略

次にインタージェクト(詠唱中断)ができるロール

  • タンク:インタージェクト 射程距離3m
  • レンジ:ヘッドグレイズ 射程距離25m

効果は同じですが射程距離が異なります。

インタージェクトはボスや雑魚の詠唱バーが赤くなっている攻撃に使用します。

どんな時に使うの?

どちらも敵の詠唱がある技を中断させるために使用します。

スタンは3回使用すると敵に耐性が付きます

ただし、白魔道士のホーリー/ホーリガは範囲攻撃のため、敵の詠唱に合わせてスタンをいれるのは現実的でないでしょう。

白魔道士がパーティに居る際は、タンクとメレーは敵にスタン耐性がついている可能性が高いことを覚えておきましょう。

インタージェクトは詠唱バーが赤くなっている技に使用できます。

制限回数はありませんが、スキルのリキャストが長いので連続使用することは難しいです。

どの技に使うの?

これは事前知識が必要となってきます。

しかし、基本的な考え方は全て同じです。

止めるべき攻撃は

①危険な攻撃(ダメージが大きい、喰らうとデバフが付く、広範囲、等)

②敵足元円形範囲攻撃(敵から離れずに済み、火力アップに繋がります)

③タンク以外のプレイヤーに向けた攻撃(逃げる手間が省け、火力アップに繋がります)

実際に使ってみよう

もちろん敵視リストの詠唱バーを見てスキルを使用することも出来ますが、敵数が多いとターゲットを切り替えているうちに詠唱完了してしまうことも。

事前にスタンを入れたい敵をターゲットしておき、その敵を中心にして敵視を取ります。

そうすれば詠唱を見逃すことはありません。

しかし事前に敵の技を把握しておく必要があるので、少しずつ覚えていくとよいでしょう。

こういった知識があると、初見のIDでも経験則でスタンやインタージェクトを入れることが出来るようになります。

さいごに

今回は紅蓮編残り2つのIDを解説しました。

次回は漆黒編のID、進行のコツを解説していきます。

この記事は2024年5月の情報をもとに執筆しています。

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