【Horizon Zero Dawn】前作を新たな視点で攻略して Forbidden West に繋げよう。

貴方は蝶のように舞い、蜂のように刺す事ができるか?

10月25日に移動や戦闘における新要素を、開発者が公開しました。
新たなアクションは、プレイヤーを新たなステージに押し上げてくれるが、使いこなせなければゴミと同じ。
最も重要なのは、移動中の R3スティックの使い方だ。
今回は Forbidden West に向けて、一流の狩人になれるよう前作 Horizon Zero Dawn を攻略していく。
この記事は炎や冷気を利用した戦い方では無く、あくまで矢を当てる事のみ主体に置いた攻略になっている。

  1. 新要素の解説と、問題点の洗い出し。
  2. アーロイとプレイヤーの、性能を把握。
  3. 他のゲームにも応用できる R3スティックの練習方法。

この記事は3分程度で読み終わるエイム指南書となっております、ご活用下さい。

【Forbidden West】の新要素

プレイヤーの自由度を高める戦闘方法

動画を見てもらえばわかるが、アクションの新要素を使い高速で戦闘している。
「スライディングで回避」「自らの体を引き上げるプルキャスターで高所へ移動」「狩人の心眼で一撃」「滞空時間を延長するシールドウィングで移動」
めちゃカッコいいが、こんなスタイリッシュな戦闘が簡単にできるか?
道具に使われてまともに戦えないのがオチだ。

自由すぎて矢が当たりにくい可能性も

新たなアクションはプレイヤーの心を反映させる。
自由にかっこよく、好きなまま動ける。
だがこんな簡単に戦えるだろうか?
素早い動きだけならいくらでもできるだろうが、矢が当たらなければ意味がない。
それはアーロイの性能を、100%発揮できないと言う事に他ならない。
ならばどうするのか?
練習しかないでしょう。

練習編、グレイザー型ダミーの新しい活用方法

弓を射る前に距離を図ろう

最大射程検証

とりあえず矢の最大射程を検証した。
誤差範囲を含め、どの弓でも目標まで約80歩前後でヒットする。
現実の20代女性平均歩幅が、61〜65センチ。
80歩の距離なら、48〜52メートルとなる。
最大飛距離では無く、この距離の間ならダメージが同じなので有効射程である。
現実なら異常な精度だ
というか当てなければ、宝の持ち腐れである。
アクションが苦手なプレイヤーは、この距離を参考に遠距離で敵の体力を減らしていこう。

動かないなら動けばいい

グレイザー型の的

動かない相手に矢を射って、当たって当たり前。
L3スティックでアーロイを動かしながら、R3スティックで、カーソルをグレイザー型の的の中心で維持する必要がある。
この動きながらカーソルを維持できる技術が、命中率に影響するので、実戦前の練習には最適だ。

村人の練習風景
村人は止まったまま練習しているので、これでは生き残れない

実戦編その1、サンダージョーを穴だらけにしよう

『目』が良いのは強みであり弱点でもある

サンダージョーのレーダー起動

足が遅く的がデカいサンダージョーは、当てやすい相手。
その巨大さから溢れる恐怖に慣れる練習にもなる。
とりあえず上部にあるレーダーを潰そう、デカすぎて近づかれると弓の利点が潰されてしまう。
目的は早く倒す事ではなく、当てたい場所に当てるのが目的なので、時間をかけて当てていこう。

ガイドレーザーはダメージ無し
サンダージョーは遠距離攻撃も仕掛けてくる、アーロイが最高の位置取りができたとしても、それを潰してくるのだ。
この、戦ってる感じがたまらない。

ちなみにこのレーザーに攻撃判定は無い、追撃の爆弾を横移動すれば避けられる。

隠したい場所をこじ開けよう

心臓部に矢の一撃

装甲は弱い部分を隠すためにある。
サンダージョーの横っ腹には、心臓部が隠されている。
その装甲を剥がし、直接心臓部に矢を叩き込めば通常より高いダメージを与える事が出来る。
ちなみに全ての装甲を剥がし終われば、サンダージョーは虫の生き方だ。

討伐後のサンダージョー
さっさと殺して、クイックセーブ&クイックロードで生き返らせよう。
改造コイルマラソンにもなるので、一石二鳥だ。

実戦編その2、ウォッチャーをスタイリッシュに決めよう

高速移動戦闘で Forbidden West の練習を

戦闘シーンまとめ

素早く移動する事を主体におきながら、カーソルはウォッチャーから外さない。
サンダージョーで恐怖に慣れたら、ウォッチャーは怖くはないはずだ。
もはやただの動く的でしか無いので、速度重視でどんどん矢を叩き込もう。
サンダージョーより的が小さく動き回り、さらにアーロイも動くので難易度は高くなる。
だがこれも全てかっこよく戦う為の練習だ、根気よく狩り続けよう。

地形を利用してカッコよく決めよう

飛び上がりながらの一撃

次回作では部族が設置した黄色い金具が無くても、どこでも登れるらしい。
プルキャスターでも上に登り、シールドウィングで空中の滞在時間が増えている。
すなわち、3次元的に上からの戦闘が増えることが推測される。
これに対応するには、岩を足場に飛び上がり上から矢を射るしか無い。
「真上からの一撃」では無く、あくまで矢を当てスタイリッシュに決めよう。

最後に

機械獣のカッコよさに目を奪われないで

装甲が無くなったサンダージョー

あくまで矢を当てる事だけを考えて攻略してみた。
R3スティックの動かして、エイムをつけるのは少し難しいとも思うが。
慣れてないと当たらない、というか毎日やらないとすぐ下手くそになると感じている。
だから毎日練習して、なんとか発売日までにPS5を購入しておこう。