【崩壊スターレイル】銀狼におすすめの凸星魂は?すべての凸性能を解説します!!

2凸と6凸が目標となっております!!

みなさんこんにちは、「横島先生」と申します。

本日は「銀狼」の凸星魂について個別に解説させていただくとともに、どの凸星魂まで進めるべきかについて提案させていただきます。

『副業月収50万の多くをスタレにぶっこんでいる全キャラ勢の筆者』が、忖度のない意見をご紹介させていただく予定です。

ではさっそく詳細を見ていきましょう。

  1. 2凸以上か2凸未満かで運用が異なる
  2. 無凸でも強いけれど、2凸以上を目指したい気もします・・・
  3. 可能であれば6凸まで行きたい・・・

この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

各凸星魂の簡単な説明

凸数効果
1凸必殺技使用後、敵にあるデバフごとにEPを7回復し、最大で35EP回復可能。
2凸敵が戦闘に入る際、その敵の効果抵抗を20%低下させ、無制限に持続。
4凸必殺技使用後、敵のデバフ1つにつき追加の量子属性ダメージを与え、最大100%の追加ダメージ可能。
6凸敵のデバフ1つにつき、その敵へのダメージを20%増加させ、最大で100%増加。

無凸でも活躍できる!!

無凸銀狼の魅力的なポイント

銀狼は主にデバッファー(敵の能力を低下させる役割)として活躍します。

銀狼の攻撃は敵の防御力、攻撃力、速度のいずれかをランダムに低下させるデバフを発生させます。

これに加えて、敵の編成に応じたランダムな弱点を付与する能力も持っています。

この弱点付与を最大限に活用するためには、パーティの属性を統一することが望ましいです。

銀狼自身は量子属性を持つため、量子属性のキャラクターを中心に編成するのが効果的です。

また、敵の耐性を下げることもでき、その必殺技は強力な防御バフを提供し、ダメージを大幅に増加させます。

探索では、敵の靭性を削る秘儀で有用です。

攻撃力は高くないものの、全体的に高い倍率を持つため、かなりのダメージを与えることが可能です。

庭や模擬宇宙での単体の強敵に対して、銀狼はデバフを用いて敵を弱体化させることで、戦闘を容易にします。

火力ではなく、銀狼が付与するデバフによって他のアタッカーの火力が向上します。

ただし、デバフは単体に対してのみなので、複数の敵がいる戦闘ではやや使いづらい面があります。

銀狼は配布される光円錐を使用することで十分な強さを発揮できます。

配布光円錐は星4であり、精錬レベルを5まで上げることができるため、コストパフォーマンスが非常に高いです。

さらに、効果命中率を40%上昇させることができ、条件付きではありますがEP回復も可能です。

モチーフ光円錐は効果命中率24%や会心率・被ダメージアップなどを提供します。

このモチーフは、銀狼の凸数を上げることで、彼女の効果命中性能や火力が向上するため、よりマッチする性能を持っています。

無凸の場合はサポート役としての使用が多くなるため、配布される光円錐の方が適していると言えます。

銀狼は、パーティー編成に制限が必要な点が特徴的です。

イベントで手に入る光円錐は強力で、育成素材も得やすいため、非常にコストパフォーマンスが良いです。

また、デバフは非常に強力で、量子アタッカーのゼーレを持っているプレイヤーには、彼女の弱点埋め込みの懸念を軽減するため、特におすすめです。

1凸効果はなかなか強力!!

銀狼の1凸星魂効果「社会工学」は、必殺技を使用して敵を攻撃した後、敵に付与されているデバフの数に応じてEPを回復するというものです。

具体的には、敵に付与されているデバフ1つにつき、銀狼はEPを7回復します。

この効果は一回の必殺技発動につき最大5回まで発動可能で、理論上は最大35のEPを回復できることになります。

銀狼の最大EPは110なので、この1凸効果により、EPの約3分の1を回復することが可能です。

この1凸効果により、銀狼の必殺技の使用頻度が大幅に向上します。

必殺技をより頻繁に使用できるため、敵に対する防御デバフをより容易にかけることができます。

さらに、特定のイベント武器を装備することで、2ターンごとに必殺技を発動することが可能になり、銀狼の効果的な運用がさらに強化されます。

敵に5つ以上のデバフが付与されている場合、通常攻撃と戦闘スキルを交互に使用することで、EP回復量が大幅に増加し、最大で114にもなります。

これにより、EP縄が不要になり、銀狼の単体火力と靭性削り性能が大きく向上します。

また、連結縄を撃破特効にする戦略も有効になるでしょう。

これにより必殺技の回転率が上がり、銀狼の全体的なパフォーマンスが向上するため、非常に有用な効果と言えます。

2凸効果は是非とも欲しい!!

銀狼の2凸星魂効果「ボットネット」は、敵が戦闘に入る時に、その敵の効果抵抗を20%低下させるものです。

この効果は敵に対するデバフとして分類され、ターン数に制限がなく、実質的に無限に持続します。

また、これは2波目以降の敵にも適用されます。

重要なのは、この効果は効果命中や抵抗の影響を受けず、事実上敵全員に無条件かつ無制限で適用されるという点です。

銀狼のデバフは基本的に確率が不安定な部分があるため、この2凸効果によりデバフの命中率が安定するようになります。

さらに、この効果抵抗の低下は敵へのデバフであるため、味方のデバフ成功率も全体的に向します。

例えば、敵の効果抵抗が40%の場合、この2凸効果により、デバフが必中するために必要な効果命中率が大幅に低下します。

具体的には、40〜60%程度の効果命中率の低下が期待できます。

銀狼の戦略上、デバフの成功率は非常に重要です。

そのため、2凸効果は銀狼の性能を大きく向上させるものと言え、銀狼の2凸化はかなり重要な要素となります。

4凸効果

銀狼の4凸星魂効果「バウンス攻撃」は、必殺技を使用して敵を攻撃した後、その敵にあるデバフ1つにつき、銀狼の攻撃力の20%に相当する量子属性の付加ダメージを与えるというものです。

この効果は1回の必殺技につき最大で5回まで発動可能で、理論上は最大で100%の追加ダメージを与えることができます。

この4凸効果により、銀狼の必殺技のダメージ出力が大幅に向上します。

敵が持つデバフの数に比例して追加ダメージが増えるため、デバフの多い敵に対して特に効果的です。

ただし、この効果自体は他の凸効果と比較してそれほど強力ではない可能性があります。

そのため、4凸効果「バウンス攻撃」は、他の凸効果、特に6凸と組み合わせることで、その真価を発揮します。

6凸効果との相乗効果により、銀狼の全体的なパフォーマンスが大きく向上することが期待できます。

このため、4凸化は銀狼の長期的な性能向上において重要なステップとなります。

非常に強力な6凸効果!!

銀狼の6凸星魂効果「オーバーレイ ネットワーク」は、敵に付与されているデバフ1つにつき、その敵に対する銀狼の与えるダメージを20%増加させるものです。

この効果は最大で100%まで増加することができます。

つまり、敵が5つ以上のデバフを受けている場合、銀狼のすべての攻撃に対してダメージが最大100%増加します。

この6凸効果は、銀狼を完全なる凸状態(完凸)にした際にふさわしい強力な効果を提供します。

敵に対する銀狼のダメージ増加は、単純なサブアタッカーの役割を超え、メインアタッカーとしての役割を果たすことが可能になります。

これにより、銀狼はデバフを多く付与することができるだけでなく、高いダメージ出力も期待できるキャラクターになります。

この効果は特にデバフに依存するため、銀狼のデバフ能力を最大限に活用することが重要です。

そのため、銀狼のデバフ付与の成功率やデバフの種類、敵に対するデバフの維持が銀狼の全体的な効果を最大化する鍵となります。

おすすめの凸数

個人的にオススメの凸星魂は「1凸」、「2凸」および「6凸」です。

特にコストパフォーマンスで言えば「2凸」がもっとも優れていると言えます。

銀狼にとってもっとも重要であるデバフを確定で付与できるため、安定した運用が可能となります。

EP効率を高める1凸とともに狙っていきたい凸星魂効果です。

一方、「6凸」の壊れっぷりもかなりのものであり、(お財布に)余力があるようであれば是非とも狙っていきたい凸星魂と言えます。

デバッファー役に徹していた銀狼がメインアタッカーも兼ねるようになるため、パーティ全体の火力を著しく高めることが可能となります。

そのため、銀狼に関しては「まずは2凸を狙うかどうか」が最初の熟考ポイントであり、次に「6凸までいってしまうか」がセカンド熟考ポイントだと思われます。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei