【学園アイドルマスター】効率的なメモリー厳選方法!

メモリーを厳選して育成しよう!

学園アイドルマスター(以下学マス)では、アイドルをプロデュースする上でカードなどの編成が重要となります。

編成にはサポートとメモリーの二つがあり、今回は「メモリー」についてお話ししたいと思います。

アイドルをプロデュースすると、そのときに獲得したスキルカードと評価によるアビリティの2つがそれぞれ抽選されます。

スキルカード1枚と複数のアビリティで構成されたものが「メモリー」として次回のプロデュース以降使用することができます。

この記事ではその「メモリー」について説明したいと思います。

  1. 優先したいスキルカードをメモリーにしよう!
  2. スキルカードの取得枚数を減らそう!
  3. アビリティは厳選するの?
  4. メモリーを使ったコンテンツにも挑戦しよう!

5分程度で読み終わるので最後まで読んでいってくださいね!

優先したいスキルカード

メモリーで特に重要な部分はスキルカードです。

欲しいスキルカードのメモリーを編成すれば、プロデュース中に必ず貰えるので育成がぐっと楽になります。

優先したいスキルカードは育成プランによって違うので、いくつかおすすめを抜粋します。

メモリーに入れたいスキルカード

センス型 好調、集中

ロジック型 好印象、やる気

なおスキルカードはプロデュースレベルが上がれば上がるほど、強力なカードを使用することができます。

メモリーをレンタルする場合も、レベルが解放していないと使用できないカードも多くあります。

そのため初心者の方はプロデュースレベルを上げることを最優先にしましょう。

メモリーになるスキルカードの条件

メモリーになるスキルカードには条件があります。

メモリーを厳選する上で大事になるので参考にしてみてください!

  • プロデュース中に入手したカードが対象(レンタル含め編成時のメモリーも対象)
  • 削除したカードも対象(最終的に持っているカードではなく、入手履歴からの抽選)
  • 途中で強化したカードは強化前、強化後の両方が対象(入手時点で強化後だった場合は強化後のみ対象)
  • 基本カード、トラブルカード、アイドル固有カードは対象外
  • プラン不一致のカードは対象外

またそのカードをプロデュース中どこで獲得できるかを

「開始時に獲得」「中間試験クリア時に獲得」

のどちらかで抽選します。

ただし「開始時に獲得」はレアリティが R のスキルカードのみです。

カードの厳選方法

上記の項目を踏まえて、実際にプロデュースする際にどのような立ち回りをすればいいかをご紹介します。

この厳選ではアビリティや評価関係なく、あくまで欲しいスキルカードをメモリーにする方法です。

カードの取得枚数を減らす

一番大切なのはカードの取得枚数を減らすこと。

先程もお話した通り、プロデュース中に入手したカードが抽選対象となります。

そのため欲しいカードがメモリーになる確率をあげることが必要です。

  • 編成時に欲しいカード(レンタルで OK )以外はプラン不一致のものを編成する。
  • 行動で「授業」や「活動支給」を選択しない。
  • 「基本と含むカードをチェンジ」を持つサポートカードを編成しない。
  • レッスンをギリギリのところで失敗する。

などを意識するとよいでしょう。

ただし、枠が虹色のスキルカードは評価が B 以上にならないとメモリーになりません。

レッスンを失敗するとステータスを伸ばせず評価が低くなるため、最終試験をクリアしやすい「レギュラー」のプロデュースがおすすめです。

アビリティについて

冒頭でも少し触れましたが、メモリーは「スキルカード」と「アビリティ」の2つで構成されたものです。

アビリティは育成の評価によって付く個数が変わります。

A 以上5個
B+4個
B3個
C+2個
C 以下1個

アビリティにはレアリティがあり、「虹色」「金色」「銀色」の順番に効果が大きくなります。

「虹色」のアビリティはボーカル、ダンス、ビジュアルのいずれかのステータスが1000以上で育成を終えると確率で入ります。

アビリティの内容

アビリティが5個もしくは4個だった場合、必ず2つはレッスン開始時に確率で発生する効果が付きます

虹色のアビリティだった場合は効果は据え置きで、発生確率が上昇します。

2枠のアビリティの内容は以下の中からランダムです。(レッスン部分の表示は項目ごとに通常と SP レッスンの2種類ありますが省略してます。)

  • 特定のレッスン開始時に元気獲得
  • 特定のレッスン開始時に消費体力減少
  • 【センス専用】特定のレッスン開始時に好調獲得
  • 【センス専用】特定のレッスン開始時に集中獲得
  • 【ロジック専用】特定のレッスン開始時に好印象獲得
  • 【ロジック専用】特定のレッスン開始時にやる気獲得

残りの3枠のアビリティは以下の中からランダムです。

  • 初期ステータス
  • レッスンボーナス
  • レッスン終了時に確率で体力回復
  • 初期 P ポイント上昇

アビリティも含めた厳選方法

アビリティを最大の5個まで付け、なおかつ虹色アビリティの確率を上げるために「評価は A 以上」「ステータスは1000以上」は最低でもクリアする必要があります。

厳選の仕方はカードの厳選とほぼ同じですが、「ステータス1000以上」を達成するためにレッスンはクリアする必要があります。

アビリティを含めた厳選は可能ですが、非常にランダム性が高いです。

厳選せずとも A+以上の評価を出せるので、個人的には初心者の方はそこまで気にする必要はないと思います。

メモリーを使ったコンテンツ

育成以外にもメモリーを使う場面があります。

より難易度の高いものになると、先程までご紹介した厳選方法のメモリーとはまた違った攻略が必要になるため、詳細はまた別の記事で解説します。

ここでは概要を簡単に説明します。

メモリーの変換

要らないメモリーは変換することができ、「コインガシャ」で使うコインが貰えます。

メモリーを厳選しなくても、ゲームをプレイしていけばおのずとメモリーは増えていくので、必要のないメモリーは変換してもよいでしょう。

コインガシャでは、育成に必要なノートや SSR サポートカードなどもゲットすることができるので、是非回してみてください。

コンテスト

学マスには「コンテスト」と呼ばれる対人コンテンツがあります。

コンテストではプロデュースしたアイドルのメモリーを編成して、相手のプレイヤーと点数を競います。(操作はオートバトルです)

バトルは3ステージあり、2勝した方の勝ちです。

勝利すればポイントが貰え、ランキングに反映されます。

一定のポイントを超えると、グレードが上がり編成するアイドルも増えていくため、一人だけではなく複数のアイドルの育成が必要となります。

またポイントは交換所にあるアイテムと交換することができるので毎日コンテストに挑戦してみましょう。

アイドルへの道

コンテストと同じようにメモリーを使って挑戦するソロ用のコンテンツです。

アイドルへの道に挑戦するには「初星課題60クリア」「該当アイドルのトゥルーエンドを達成」が必要となります。

プロデュース中の試験と同じように CPU のアイドルと点数を競います。

注意することは、レッスンのときよりも応援やトラブルの効果が強力で、 CPU の点数も桁違いに高くなるので、中級者以上向けのコンテンツとなっています。

難易度は高めですが、限定衣装に加えダイヤや経験値などの報酬が豪華なため是非挑戦しましょう!

さいごに

今回はメモリーについて説明しました。

メモリーの厳選をすれば高い評価の育成が可能になります。

特に A+以上となるとメモリーの厳選が必要不可欠ですが、厳選をするのはたくさんの時間と精神力を消費してしまいます。

デイリークエストで周回するときに、「極力必要のないスキルカードは選択しない、ステータスを1000以上で終えること」を意識するだけでも十分強いメモリーを作ることができます。

ご自分のプレイスタイルに合わせてゲームを楽しんでくださいね!

ライター紹介

とうこ
はじめまして、とうこと申します。
好きなゲーム「学マス」「リバース1999」など
皆さんに少しでも役立つ情報をお届けできるようにがんばります!