【学園アイドルマスター】プラン:ロジックのプロデュースのコツを紹介!

少し複雑な「プラン:ロジック」のプロデュースの仕方を紹介!

今回は2024年5月16日にリリースされました「学マス」こと「学園アイドルマスター」のロジックキャラのプロデュースのコツをご紹介いたします!

学園アイドルマスター(以降学マス)では「プラン:センス」と「プラン:ロジック」の2タイプのプランが存在します。

プラン:センスはプロデュースもしやすく直観的な考えで育成できるのですが、「プラン:ロジック」は多少仕様を理解していないと難しいプランとなります。

課題等で高評価のロジックキャラをプロデュースする必要があり、最初に行き詰まる要素になる可能性があります。

自己流ではありますがおおまかですが把握できましたので、プラン:ロジックのキャラの育成記事を執筆させていただきました!

  1. やる気特化か好印象特化かの判断が大事!
  2. 基本は特化しているスキルカードに寄せよう
  3. 元気&やる気は後半追い込みがおすすめ!
  4. 好印象は毎ターン評価点が上がるコツコツ型

※この記事は3~4分程度で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

アイドルがやる気特化なのか好印象特化なのかを見極めよう!

ロジックキャラは「やる気特化型」と「好印象特化型」の2種類が存在します。

どちらのタイプのキャラかは、アイドル選択時や Pアイドル育成画面で確認可能となっています。

好印象特化のプラン:ロジックは以下になります。

  • 葛城リーリヤ
  • 藤田ことね

やる気特化のプラン:ロジックは以下になります。

  • 篠澤広
  • 倉本千奈

※現在はレアリティ問わず上記のように分かれています。

上記のようになりますので、育成する際はやる気特化のキャラを育成するのか、好印象特化のキャラをプロデュースするのかを確認しましょう!

プロデュース開始時に気を付ける事

プロデュースするアイドルのタイプも把握したので、プロデュース開始になります。

プロデュースを始める際にサポートカードとセンスを設定します。

こちらの設定時に気を付ける事として、基本的には化しているタイプ(好印象特化かやる気特化)に合わせたものを選択しましょう!

やる気特化型ならやる気が絡むスキルカードを持ったセンス・サポート、好印象特化型なら好印象が絡むスキルカードを持ったセンス・サポートがおすすめです。

基本的には特化したスキルカードの構成がプロデュースしやすいので、上記は把握が多少面倒ではありますが、よくセンス・サポートの内容見て設定を心掛けましょう!

好印象特化のプロデュース

それでは、好印象特化キャラのプロデュースの説明に入ります。

個人的には好印象特化型の方が立ち回りがシンプルですので、初めてロジックキャラをプロデュースする方におすすめです。

また、好印象特化キャラは「葛城リーリヤ」、「藤田ことね」になりますので、こちらの2名をプロデュースしたい方は好印象特化で育成しましょう!

好印象の特徴

好印象は、スキルカードやPアイテム(キャラ依存のアビリティ)などの効果により累積で溜まっていきます。

好印象は2つの特性が存在し、どちらもターン経過によるものになります。

1つ目はターン経過ごとに現在溜まっている好印象の数値分パラメーターがアップします。

こちらは他のゲームで言うところのスリップダメージと同様で、ターン経過でパラメーターがアップしますので、序盤から好印象を蓄積することで、最終的には大きな効果を得られます。

ターン経過のパラメーターアップは好印象のメインウェポンで、かなり重要なものとなっています。

2つ目の特性ですが、ターン経過ごとに蓄積されている好印象が1減少します。

こちらは、好印象が減少するデメリットとなります、そのため、好印象のターン経過パラメーターアップを維持するために、高頻度で好印象アップのスキルカードを使う必要があります。

好印象キャラのレッスン・試験での動き

それでは、好印象の特性を理解した上でレッスンや試験で実際にどんなスキルカードを使用するかをご説明します。

好印象は前述しました通り、蓄積することでコツコツパラメーターをアップさせるのが基本戦術になります。

序盤は、とにかく好印象アップのスキルカードを使用します。

はじめは、ターン経過で1~5程度のパラメーターアップで物足りなく感じますが、積み重ねが重要ですので、どんどん好印象を積んでいきましょう。

ある程度好印象が溜まっていて、好印象の数値を参照してパラメーターをアップさせる上記画像のようなスキルカードが手元にあった場合は、獲得できるパラメーター次第で使用していきましょう!

やる気関連のスキルカードの入手・使用は控えたい

やる気アップのカードは極力使わないように心がけましょう。

やる気を上げる事は無意味ではないのですが、好印象の入門としては不要ですので、やる気アップを使うなら好印象や元気アップ、通常のパラメーターアップカードを使用しましょう。

また、イベント等で入手できるスキルカードでもレアリティ問わずやる気アップのカードは避けましょう。

できるだけ好印象関連のスキルカードで固める事がゲーム攻略のカギとなっておりますので…

やる気特化のプロデュース

お次はやる気特化キャラのプロデュースの説明になります。

やる気特化キャラは、好印象特化キャラよりレッスン・試験での工程が増えるので、好印象キャラと比べてやや難易度が高いと言った印象があります。

また、やる気特化キャラは「篠澤広」、「倉本千奈」になりますので、こちらの2名をプロデュースしたい方はやる気特化で育成しましょう!

やる気の特徴

やる気も、スキルカードやPアイテム(キャラ依存のアビリティ)などの効果により累積で溜まっていきます。

また、累積で溜まっていく所は好印象と同じですが、ターン経過で減少するといったデメリットはありません。

やる気の特性で、元気のアップ値が記載されているアップ値+やる気の蓄積値になります。

例としては、やる気が30蓄積されている状態で、元気アップ2のスキルカードを使用した場合元気が32アップするといったような感じになります。

特性だけだと簡単に見えますが、好印象のようなスリップダメージ効果がないため、状況によって使用するスキルカードが重要になります。

やる気キャラのレッスン・試験での動き

やる気キャラの基本戦術は、自分は後半追い込み型で行っています。

レッスン・試験での動きは以下のようになります。

  • 序盤はやる気アップのスキルカードを使う
  • 中盤は元気アップのスキルカードを使う
  • 後半は元気、もしくはやる気のアップを参照するスキルカードで一気にステータスを上げる

上記のような流れでレッスンを行います。

長丁場やリトライができる試験では安定しやすいですが、ターン数の短いレッスンですとスキルカードの偏り次第では、パーフェクト逃しや失敗があるため、保険として早めにステータスアップを行うのもありです。

やる気特化型は一回で同時にやる気と元気をアップさせるカード(上記画像参照)が非常に有用なので、序~中盤はこちらを使うのがおすすめです。

やる気関連のスキルカードを入手・使用しよう!

入手するスキルカードはやる気&元気アップと、どちらかの数値を参照してステータスアップをするカードを取っていきましょう!

また好印象のようなステータスアップカード使用以外でのステータスアップがないので、数値を参照してステータスアップするカードを少し多めに取っておきましょう。

また小技として、烏龍茶などの元気がアップするアイテムを使用した場合もやる気の蓄積値を+して回復しますので、終盤にアイテムを使い、一気に元気参照スキルカードで逆転なども狙えます。

お疲れ様でした!

今回は学園アイドルマスターのプラン:ロジックのプロデュースについて記事を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか!

自分もインストールしたばかりで手探りでプレイしておりますが、プラン:ロジックの課題で躓きましたので、自分と同様の状態で止まっている方の参考になれば幸いです。

課題のSSRチケットは欲しかったサポートカードではなく「花海咲季」を才能開花することになってしまったので残念ですが、今後も細々とプレイしていこうと思います!

反響等があれば、引き続き「学マス」の記事も執筆できたらなと思いますので今後ともよろしくお願いします!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

ライター紹介

げ~みんぐうさぎ
ゲーム業界の片隅で気づけば〇年居座り続けてる野うさぎです!

ソーシャルゲームは主に【ウマ娘】で、サブとして【マギアレコード】、【千年戦争アイギス】、【学園アイドルマスター】【リバース:1999】をプレイしていますが、新作やアニバ・コラボなどが来たゲームにカムバックする雑食うさぎになります。

一番好きなCSゲームタイトルは「ダンガンロンパシリーズ」です。

最近はちょくちょくインディーズのゲームなどに手を出しております。

最初は慣れ親しんだ【ウマ娘】の記事を執筆しながら、おすすめのゲームを紹介していければと思っています!

ちなみにウマ娘の推しは「グラスワンダー」「サトノダイヤモンド」「サイレンススズカ」「スペシャルウィーク」です!

Twitter→https://twitter.com/ywCi3R1u9U82002