クリア後はなにすればいいの？
この記事は、ディビジョン２ウォーロードオブニューヨーク（DLC）までクリアした後の進め方についての紹介になります。
ストーリーをクリアして、難易度を変えたら敵が強すぎて勝てない、どう進めればいいか分からないなどの疑問が出てくると思います。
安心してください！
この記事を読めば、あなたもベテランエージェントになれます！
- クールダウン無し！？スキルビルド
- 銃の火力はクリティカルと武器ダメージ
- シーズンは新装備ゲットのチャンス！
この記事は5分程度で読み終わりますので、是非最後まで読んでみてください！
まずはスキルビルドを組もう！
このゲームでは、色々な装備を組み合わせたものを「ビルド」と言います。
スキルビルドとは、スキルを主軸に戦うビルドのことを指します。
コア特性が黄色と固定されているので、初心者の方でも厳選がしやすいのが特徴です。
最終的には自分でビルド考えたり、作成したビルドでの攻略が本作の魅力になっています。
操作簡単！タレドロビルド
今回紹介するのは、タレット、ドローン（以降タレドロ）を主軸にしたスキルビルドです。
タレドロビルドの魅力は、スキルがヘイトを稼ぐのでプレイヤーは、後方から撃つだけで敵を倒せます。
最初は、銃でダメージを伸ばしづらいのでカバー外にいるとすぐに倒されてしまいます。
アーマー回復手段も少ないためなるべく被弾も減らしたいですよね。
初心者におすすめなのが、バックパックのタレント効果でスキルキャンセルをするとクールダウンが発生しないところにあります。
これのおかげでクールダウン待ちで倒されることや、ワールド探索の時でも囮として使うことができます。
そして装備セットは、4部位揃え効果がある代わりに特性が少なくなっています。
なのでコア特性が固定値の黄色では、スキルダメージを入れるだけなので厳選をするのが特に簡単です。
今回使用する「リガー」は、テンド＆ビフレンドが発動します。
スキルを使用、ターゲット変更などで、スキルが10秒間25%ダメージ上昇します。
構成としては、リガー4部位にスキルダメージやスキルHPなどのスキル関連が強化されるものが望ましいです。
画像は、エンプレス2部位のブランドセット効果で、スキルダメージ・スキルHPが発動しています。
スペシャリゼレーションは、テクニシャンです。
テクニシャンは解放ミッションが必要なため、初期のどれかでも問題はありません。
どのビルドでもテクニシャンが多く採用されるのは、スキルクラス＋1があるからです。
今後のためにも解放することをおすすめします。
- 敵のヘイトを稼いでくれる
- クールダウンが発生しない！
- 厳選が簡単！
武器
理想はテストサブジェクトですが、インシンク付きの武器なら大丈夫です。
メインで使うものはインシンク付きの武器なのでサブやサイドアーム好きなのを選びましょう。
テストサブジェクトは、目標アイテムのアサルトライフルからドロップします。
ただ、すべてのアサルトライフルの中から抽選されるので狙うと時間がかかるかもしれません。
敵を撃つとスキルダメージと武器ダメージが、上がる特徴からフルオートの武器やある程度弾数が多くて、ダメージの高いライフルにつけるのがおすすめです。
厳選箇所
リガーと違いエンプレスは、特性が2つあります。
１つ目はスキルダメージ、後におすすめはアーマー回復やクリティカル率などです。
スキンビルドなのにクリティカル率を上げる理由は、リガーでクールダウンが発生しないところにあります。
クールダウンをなくすことは、現状リガー以外ではほぼ不可能なのです。
しかし、ある程度クリティカル率を上げることができれば、武器のインシンクと合わせて総合的な火力を上げることができます。
銃とスキルの両方でダメージを稼ぐハイブリッドビルドも存在します。
ただ、エンプレスは他のビルドにも使えるのでスキルヘイストが入っていてもOKです！
その他おすすめ装備
装備の集め方
では、その装備をどう集めるのかについてですが、マップから確認できる目標アイテムから「リガー」を探します。
低難易度からでも集めていけば、形としては完成するので、枠組みができたら特性の最大値を目指しましょう。
再調整ステーションの装備の特性吸出しでは、最大値を一度抽出すれば、一か所だけ入れ替えることができるのです。
また、サミットと呼ばれる場所では目標アイテムを自分で決めれるので、運悪く無かった場合でも集めることが可能です。
もう一つカウントダウンがありますが、こちらはかなり難しいので初心者はおすすめしません。
なぜならカウントダウンには、ハンターと呼ばれるスキルをハッキングしてくる強力な敵がいるからです。
タレドロビルドは、ハッキングと相性が悪いのです。
そのほかにも8人前提の難易度なので、通常よりさらに敵が硬いなどビルドがほぼ完成してから挑戦しましょう。
- 特性の吸出しを活用しよう！
- 目標アイテムが無かったらサミットへ
- カウントダウンは難易度が高い
スキルビルドと銃器ビルドについて
先ほど紹介したものは、スキルをメインに使うスキルビルドですが、銃を撃つ銃器ビルドも存在します。
ただ、画像のように銃でダメージを伸ばすためには武器ダメ、クリティカル系を伸ばすことが大切です。
具体的には、アサルトライフルだとクリティカル率の上限の60％近くまでは欲しいところです。
サブマシンガンは、武器にクリティカル率が付くので、クリティカルダメージを多く上げることができます。
序盤は、クリティカルダメージの数値を上げるのは難しいので、攻撃系のタレントを付けるのもおすすめです。
他にもSHDレベルで上げられる項目の中にクリティカル率やダメージなどがあるので伸びづらいのもこれが原因です。
ただ、特性の厳選をすればレベルが低くても戦えるので特に組む際は、クリティカルを意識しましょう。
銃器ビルドでは、立ち回りが大切なのである程度慣れてから作ることおすすめします。
高い難易度では、エリートが多く出現するためMODにエリート防御やコア特性でアーマーを増やすのも1つの手です。
シーズンってなに？やるべき？
シーズンでは、毎回新たな装備セットやネームド装備、エキゾチック装備が追加されます。
それらは、シーズンレベルが上がると報酬としてもらえることができ、課金をすれば限定スキンなどが解放されます。
現在まで過去シーズンの復刻はされていないため逃すとスキン系は二度と手に入らない可能性が高いです。
どのシーズンでも過去のマンハントをプレイできるようにするための報酬が無料であります。
なので、最近始めた方でも新スキルやストーリーなどを一通りプレイすることができます。
レベルは、ミッションやワールドイベントなどプレイすれば経験値が勝手に入ります。
おすすめのシーズンレベル上げは、アクティビティのプロパガンダ放送、公開処刑が経験値が多くおすすめです。
装備厳選をしていても経験値は入りシーズンレベルが上がっていくのでやりたい場所優先で大丈夫です。
シーズン中の目標としては、エキゾチック装備の入手は是非したいところですね。
なぜなら、エキゾチック装備は特殊で強いものが多いからです。武器１つ装備で１つという制限があります。
さらに、シーズンが終了してから集めようとするとドロップ率が低く、最悪いつでるかわからないからです。
マンハントキャンペーンは、ターゲット解放される日にちまで時間があるのでゆっくり取り組んで大丈夫です。
- シーズンごとの新装備を集めよう！
- 限定スキンは見逃せない！
- エキゾチック装備が確定でもらえる！
さいごに
初心者向けにスキルビルド例を紹介しましたが、装備の組み合わせ次第で、色々な楽しさが味わえます。
ビルド構築の楽しさやディビジョン２の魅力に気づけたら幸いだと思っています。
ライター紹介
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