【PS4,5編】ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムをプレイした方必見!次にプレイしたいオープンワールドゲーム3選

ティアキンをクリアしたそこのあなたへ!

ギネスブックに”最も早く売れた任天堂ゲーム”として登録された「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」

2023年5月12日に発売されてから、3日間で世界販売本数1,000万本を達成する、類を見ない名作ですね!

筆者も発売日から約150時間プレイして、ようやくエンディングを迎えました。

発売から1ヶ月経ち、すでにクリアしてしまったという方も多いのではないでしょうか?

次やるゲームがない…」「次もオープンワールドで楽しみたい」といった方に筆者おススメのオープンワールドゲームをご紹介します!!!

  1. オープンワールドゲームってどんなゲーム?
  2. オープンワールドゲームの魅力って?
  3. おススメのオープンワールドゲームご紹介!

5分程度で読み終わりますので、どうぞお付き合いください。

そもそもオープンワールドゲームって何?

今やスマホでもオープンワールドゲームが遊べる時代。今一度オープンワールドゲームとはどういったものか、ご紹介します。

さまざまな定義がありますが、今回ご紹介するオープンワールドゲームはこのように定義しています!

オープンワールドゲームとは?

ゲーム内で自由に動き回ることができ、シームレスなマップ展開

エンディングまで決まった道のりがないため、プレイヤーの自由に冒険・探索可能

オープンワールドゲームの魅力は大きく3つ挙げられます。

  • 何にも縛られず真っすぐ進める高い自由度
  • メインストーリー以外にも楽しめるサブストーリー
  • 選択肢で分岐するストーリー展開

何にも縛られず真っすぐ進める高い自由度

広大なマップを歩いて散策したり、乗り物で駆け巡ったりとプレイヤーの好みに合わせて散策できるのが魅力です!

目の前に崖があれば登るもよし、大きく回るもよし、洞窟を探すもよしと、様々な楽しみ方ができます。

筆者のおススメは、街道に沿って冒険するのではなく、山や谷を駆けずり回って探索することです!

メインストーリー以外にも楽しめるサブストーリー

脇目も振らずメインストーリーを進めていくのも楽しいですが、寄り道要素のサブストーリーは欠かせません。

街や集落に立ち寄ると、大抵困っているNPCがいます。そんなNPCたちを助けて、絆を深めていくことも魅力の1つですね!

サブストーリーを経て各NPCの過去を知ることも楽しいです。またサブストーリーで経験値も得られますので、一石二鳥とおいしい要素でもあります。

選択肢で分岐するストーリー展開

オープンワールドゲームの魅力として欠かせないのが、プレイヤーの選択によって分岐するストーリー展開です。

時には非情な選択も選ぶことにより、分岐が発生して違うエンディングを見ることができます!

いわゆる「闇落ち」を進んで選ぶことによって、世界を救うはずが世界を滅ぼすことも、プレイヤーの一存で決められます。

違うエンディングを見るために、つい何回もプレイしてしまうのがオープンワールドゲームの醍醐味でもあります!

おススメオープンワールドゲーム3選!!!

ここからは、筆者が実際にプレイしておススメしたいオープンワールドゲームをご紹介していきます!

ストーリーの紹介はしますが、ネタバレはしませんのでご安心ください。

今回はプレイステーション4,5でプレイ可能な作品をご紹介します。

侍で迫りくる蒙古を倒す!自由なスタイルで迎え撃て! Ghost of Tsushima(ゴーストオブツシマ)

(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメントが送る、バトル要素だけではなく、グラフィックにもこだわった作品。

対馬の細部まで再現されたグラフィックに、思わず目を奪われてしまいます!

舞台は鎌倉時代、対馬の国。とある侍が国を救うストーリー

一度は勉強したことのある、鎌倉時代の元寇。中国大陸より襲来した、モンゴル帝国による日本襲撃を体験ゲームです。

日本征服を目論むモンゴル帝国は、足掛かりとして対馬の国に襲来します。

大敵に立ち向かうため、島中の侍が集結。主人公はそんな侍の一人である「坂井仁」です。

一度は敗れてしまいますが、冥人(暗殺者)として蘇り、モンゴル帝国の刺客と戦います。

敵だけではなく侍としての誉(名誉)、対馬を救いたい気持ち、様々な感情が「坂井仁」に襲い掛かります。

果たして「坂井仁」は対馬を救えるのか?侍として生きるのか、暗殺者として生きるのか?ぜひご自身の目で確認してください!

自由な戦闘スタイルで敵をなぎ倒す!

ゲーム内では、プレイヤーの好みの戦闘スタイルで遊ぶことができます!

侍として正面突破してもよし、弓を使って遠距離攻撃してもよし、暗殺者として暗殺・毒を用いるもよし、と様々な戦い方を選択可能です。

それぞれのスタイルに合った防具もあるので、プレイヤーの好きなように戦いを展開できます。

筆者は暗殺者として、コソコソ敵を倒していくことが快感でした(笑)。

無秩序の世界で王を目指せ… ELDEN RING(エルデンリング)

フロム・ソフトウェアが送る、本格ダークファンタジー。

「死にゲー」と言われる理不尽な設定で、世界を駆け巡る作品です。

マップ展開もさることながら、ストーリー分岐も多彩で作品にのめり込んでしまいます!

褪せ人として、狭間の世界で王を目指すストーリー

狭間の世界というフィールドを旅しながら、「エルデンリング」を完成させます。

「エルデンリング」は砕け散っており、各地のボスがそれぞれ所持しているので、ボスを倒し欠片を集めていくストーリーです。

ストーリー分岐が大きく分けて3つあるので、この作品だけで十分に遊ぶことができます!!!

多彩な武器、特技により自身にあった戦闘が可能!

エルデンリングの最大の魅力は、多彩な武器とそれに見合った特技を選べることですね!

武器だけでも30種類以上存在しており、派生を合わせると100種類を超えます…。

接近戦で戦うもよし、遠距離戦で魔法を使うもよしと遊びつくせません。

武器に合わせて特技も設定でき、プレイヤーのステータスで有利不利が変わるため、組み合わせは無限大ですね!!!

筆者は「星砕きの大剣」という武器を二刀流にして、接近戦で戦っていました。

生命の樹をめぐるケモノオープンワールドRPG BIOMUTANT(バイオミュータント)

人間文明が崩壊した後の世界で、繰り広げられるケモノの遺伝子を持つ「ミュータント」達の縄張り争い。

世界を救うのか、破滅に導くのかはプレイヤー次第…。あなたならどうしますか?

人間のいない世界で、バイオミュータントが争いあうストーリー

地球の資源が枯渇、核戦争により荒廃してしまった世界がフィールドとなります。

主人公となるキャラクターはケモノの遺伝子を持つ「バイオミュータント」。オートマトンと言われる昆虫型の機械を相方に、荒廃した世界を自由気ままにプレイすることが可能です。

この世界では、生命の樹と呼ばれる地球の源を守る派閥と壊す派閥に二分化されています。

プレイヤーの選択肢によって、別れる世界線。世界を救うのは生命の樹を守ることか?壊すことか?

正解のない中で、プレイヤー自身が道を決めて進んでいく…非常にハマることができる作品です!

武器のクラフトが可能。カスタマイズしてお気に入りを見つけよう!

バイオミュータントの醍醐味は、イチから武器をクラフトできることです!

素材はボスのドロップやフィールド探索で入手可能。刀や銃、パンチグローブまで作成可能で、組み合わせは無限大です!

武器の種類は大きく2つ。近距離用と遠距離用を装備できます。

プレイスタイルに合わせて、属性や武器特性を組み合わせてみてください!

まとめ

今回は、プレイステーシ4,5でプレイできるおススメ3選をご紹介してきました。

ゴーストオブツシマは過激な描写があるため、苦手な方はぜひともバイオミュータントをおススメします!

エルデンリングは「死にゲー」ですので、打たれ強い精神を学ぶことができます!

次回はswitch版を投稿しようと思います。お楽しみに!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!