【レナティス】ボス攻略② 18 章~ 23 章ボスの倒し方!鍵は「回避」に有り

ストーリー中盤!少し複雑でタフになったボスたちの攻略方法

今回は、前回の記事に続く Chapter 18 ~23 までのボス攻略方法を解説します。

Chapter 19 で出会う「セントバーサーカー」については、前回の攻略記事で解説をしたので、そちらをご参考ください。

【レナティス】ボス攻略①各風門守護モンスターと5章9章ボスの倒し方!

  1. 中盤ボスは序盤に比べて体力も増えて攻撃も苛烈になってくる
  2. ボス(レガシー)は通常形態と M 形態の二段がまえ
  3. 中には通常形態と M 形態で全く違う攻撃方法を取るボスも
  4. 中盤から回避吸収がなかなかできないボスが増えてくるので無理に狙わない

ストーリーボス攻略記事の性質上、記事の一部にネタバレを含みます。

この記事は 5 分程度で読めますので、じっくりご覧くださいね♪

Chapter 18 捜索、探索、再会

Chapter18 で登場するボスは、ギルドスカウト担当新崎ジェム、舞台は「渋谷租界」です。

渋谷租界へは「ルブルム工場」への行き方を探るために訪れます。

新崎ジェム(通常形態)戦

5 本同時に射出する遠距離攻撃魔法自身を中心とした範囲攻撃が攻撃の主体です。

時々、足元に範囲攻撃を起こすトラップも設置します。

通常形態の段階では設置数は少なく避けやすいため、踏まなければ問題ありません。

抑圧モードで遠距離攻撃回避をしながら MP を溜めてバースト攻撃がやはり基本戦略になります。

回避吸収はしやすい敵なので近づいて回避吸収を狙うのも良いですが、範囲攻撃の範囲が広いので、巻き込まれないように注意が必要です。

新崎ジェムに合うスキル

新崎ジェムは通常の移動が素早い上に瞬間移動スキルも持っているので、タメのある攻撃だとモーションの隙を突かれたり攻撃発動前に逃げられて当たらなかったりします。

誰をパーティメンバーに選ぶとしてもなるべくタメの少ないスキル遠距離攻撃スキルを選択する方が良いでしょう。

個人的に使って楽だったスキルは、リベレーターファング、ハウンドスラッシュ、ルナティック、ライトニングなどです。

新崎ジェム( M 形態)戦

通常形態を撃破したら、M 形態新崎ジェムとの戦闘に入ります。

遠距離魔法の発射間隔が増え、発射位置もこれまでよりランダム性が高くなっているため、非常に脅威です。

ここでも基本は「抑圧モードで回避」。

新崎 M 形態は空中を俊敏に飛び回るため、通常形態に比べて回避吸収は少し難しくなります。

回避吸収は無理に狙わず、遠距離攻撃の回避で MP 回復する方が効率的です。

HP が半分に減った辺りから遠距離攻撃の激しさが増してきますが、これまで同様に「回避→バースト→ラストメナス」を丁寧に繰り返せば、クリアは問題ないでしょう。

範囲攻撃トラップはある程度踏むことを覚悟

足元へのトラップ設置数も通常形態時から段違いに増えるため、避けるのがかなり難しくなってきます。

踏まないように避けるより、敢えて踏んでトラップを発動させて全て消してしまう方がその後動きやすくなります。

渋谷租界について

渋谷租界は、戦前の近代日本をモチーフにした風景3D メガネを通して見ているかのような演出の融合が魅力的です。

建物のディテールが非常に凝っていて、辺りを見て回れば古き良き時代の日本の空気を感じ取れることでしょう。

新崎ジェム戦までは渋谷租界で戦闘になることはないので、この機械にのんびり観光してみてはいかがでしょうか♪

Chapter 22 芸術と狂気

Chapter22 では、美の守護者・美術館管理者國府八雲と戦うことになります。

國府八雲(通常形態)戦

額縁に入った絵が、部屋の周囲を囲むように円を描きながら攻撃を仕掛けてきます。

絵から出るビーム状の攻撃は、部屋の右または左に寄って避けるのが基本です。

絵の回転が止まると、こちらの攻撃のチャンス。

周囲を囲んでいる絵の中から國府の肖像画を見つけて攻撃をすると本体が出てくるので、本体に攻撃を入れます。

これを何度か繰り返せば、通常形態は簡単に倒せるでしょう。

國府八雲( M 形態)戦

通常形態を倒すと、部屋の中心に陣取る M 形態の國府との戦いになります。

攻撃手段は、頭上から浴びせるように降らせてくる遠距離魔法攻撃と部屋の大部分を覆うように発生させる範囲攻撃、薙ぎ払いのような鋭い横向きの直線攻撃魔法の 3 つです。

遠距離魔法は抑圧モードからの回避、範囲攻撃は部屋の隅まで逃げて避けるようにすれば当たりません。

直線攻撃はこちらは気づいてから回避をしても避けきれないことが多いので、攻撃を受けたらすぐに回復ができるように準備をしてください。

周囲の人形を先に倒す

國府本体にダメージを与えるためには、周囲に座っている人形から先に倒す必要があります。

人形はバリアを張っていますが、近づくと回避吸収の魔法陣が現れるので、回避吸収を成功させてバリアを破ってください。

バリアを破れば、その際に入れたダメージで人形は倒せます。

本体へ近接攻撃をする場合

人形を倒すと本体へのダメージが通るようになります。

この時注意しなければならないのが、近接攻撃です。

近接攻撃は、土台ではなく中央の人形本体に当てないとダメージが通りません。

当たらない場合の対策は、ジャンプをしてから攻撃を入れるか、遠距離攻撃をするかのどちらかです。

攻撃魔法をセットする時に、遠距離魔法を全員ひとつは入れておくと攻略がスムーズです。

HP が減ると攻撃が激しくなる

國府も他の M レガシーと同様、HP が減ると攻撃が激しくなります。

HP が半分を切った辺りでバリア人形が復活し、その後部屋全体を対象に範囲攻撃の予告が現れたと思ったら、部屋のあちこちに円状の範囲攻撃が連続で発生しました。

部屋全体への攻撃予告が出たら、範囲攻撃がやむまで抑圧モードでひたすら回避行動を取ります。

全体範囲攻撃は何度か仕掛けてくるので、人形破壊は全体範囲攻撃がやんだ隙に行います。

基本はやはり回避→ MP を溜めて攻撃→ラストメナス

國府本体は頻繁に範囲攻撃を発するため、なかなか近づくことができません。

回避吸収はできないものとして、通常の回避で MP を溜めてバーストと遠距離攻撃、ラストメナスでダメージを与える、國府戦でもやはりこの流れが安定します。

Chapter 23 ドラド・ネビュラ・オドレイユ

Chapter23 は、Chapter18 でも探索した渋谷租界が舞台です。

ここではギルド内務卿志道竜之介が登場し、真凛たちの行く手をはばみます。

志道竜之介(通常形態)戦

通常形態は、遠距離から一気に距離を詰める通常攻撃が基本です。

距離を詰められた瞬間に回避吸収ができます。

紫に光った状態から通常攻撃と同じような攻撃を仕掛けてくる場合は、スローにならない特殊攻撃です。

紫色発光から距離を詰められた場合、回避し切れないことがあります。

志道の攻撃には MP 消費 2 倍や出血などのデバフがあるため、事前にこれらのデバフに対応できる薬をバブーシュカの森で多めに購入しておくと戦闘が楽になります。

志道竜之介( M 形態)戦

続いて志道( M 形態)との戦いです。

デバフ攻撃は M 形態になってからも頻繁に行うので、薬は M 形態との戦闘も見越した量を用意した方が良いでしょう。

志道カットインからの「連続魔法攻撃」

M 形態後は、これまで紹介した戦闘方法に、志道 M カットインからの連続魔法攻撃が加わります。

この攻撃は抑圧モードで回避連打をしていれば、ノーダメージで避けることは比較的簡単です。

ただし一度攻撃を受けると、圧倒的なスピードの攻撃により起き上がろうとしても次の攻撃に当たって転ぶ、いわゆるハメ状態になってしまいます。

  • ハメ攻撃を避けるためにも、志道カットインが入ったらすぐ抑圧モードに切り替えて回避に集中
  • ハメ攻撃を受けたら、志道のずっと俺のターンが終わるまで回避ボタンを連打しつつ HP 回復に専念
  • ショートカットに必ず「チルート M 」以上の回復アイテムを入れておく
  • HP に不安のあるキャラは、アビリティ「最大 HP アップ」を付けて戦う

まとめ

今回解説をしたボスは、いずれもギルド幹部でレガシーばかりです。

序盤に比べて強さが桁違いになり、安易に回避吸収をさせてもらうことができなくなってきました。

レナティスの戦闘はボス戦も基本的に回復アイテム連打で通用しますが、もし戦闘が厳しいと感じているなら、敢えてストレス値を上げて火力 UP を図るのも有効な手段!

ただし、ストレス値が上昇すると防御が低くなるため、回避に失敗したときに大ダメージを負うリスクもあります。

次回は、Chapter24 から Chapter29 までを解説する予定です。

もしよろしければ、次回もお付き合いいただけると嬉しく思います♪

ライター紹介

whitecat
ファミコン時代からのアラフィフゲーマー「 whitecat 」と申します。
ジャンルを問わず、面白そうだと思ったゲームはかたっぱしから手に取って遊ぶ雑食スタイル。ゲームライターとしてまだまだ若輩者ですが、何卒よろしくお願いいたします!
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