【レナティス】ボス攻略①各風門守護モンスターと5章9章ボスの倒し方!

ストーリー序盤のボス攻略方法を解説

「理不尽な攻撃」がプレイヤーの間で話題になっているレナティスのボス。

今回は、レナティスに登場する主なボスについて 3 回に分けて解説を行うことにしました。

第一回目のこの記事では、各風門を守護するモンスター序盤である Chapter05 、Chapter09 で登場するボスについて紹介をします。

ボス攻略ということで、若干ネタバレもありますがご容赦ください。

  1. 基本は「抑圧モード」でいつでも回避が取れる姿勢を
  2. ボスには「通常攻撃」と「紫発光による特殊攻撃」が有り
  3. セントシリーズは序盤の強敵
  4. バリアやアーマーをまとうボスも登場
  5. レベルを 2 ~ 3 上げるだけで難易度がかなり下がる。どうしても倒せない場合はレベル上げを検討しよう

この記事は 5 分ほどで読めますので、ぜひ最後までご覧ください♪

風門を守護するモンスターたち

まずは風門を守護するモンスターについて、紹介をします。

  • ティターン…練習相手に最適なチュートリアルボス
  • セントシリーズ…序盤の難関ボス。動きの速さが脅威
  • ケルウスガーディアン…範囲攻撃がかなり広いので被弾は多少覚悟

ティターン<二章>

プレイヤーが初めて戦うボスであり、攻撃方法はいたって単純。

攻撃方法特徴
通常攻撃大きな腕を振り回す。

片手を横に振り回すパターンと、片手または両手で叩き潰すパターンが有り。

特殊攻撃(紫色に光るのが特徴)自分を中心に円状の範囲攻撃を行う。

抑圧状態でもスローにならないので危険。

ティターンの身体が紫に光ったら、特殊攻撃であるドーム状の範囲攻撃を行う前兆です。

紫に光り始めたら、すぐにそばから離れるようにしましょう。

動きはゆっくりなので、落ち着いて行動すれば通常攻撃の回避吸収は簡単です。

ティターン<三章以降>

三章以降で遭遇するティターンは、特殊攻撃に長く伸びる腕が追加されています。

基本は二章と同様に「通常攻撃→回避吸収」「紫に光る→離れる」を繰り返すだけで対処可能です。

セントナイト・セントパラディン・セントバーサーカー

先の尖った大きな杭を付けたような武器を使った振り下ろし広い範囲攻撃が強力なモンスターです。

ティターンに比べるといずれも動きが素早いため、油断していると一気にじりとなってしまいます。

セントシリーズの攻撃方法

まず、セントナイトの攻撃方法は、武器振り下ろしによる通常攻撃特殊攻撃(赤い円状の範囲攻撃、武器の三連振り下ろし)です。

セントパラディンセントバーサーカーは、上記の攻撃に追加で前方への突進攻撃が加わります。

また、セントナイトに比べると、円状の範囲攻撃がかなり広くなっています。

セントシリーズで最も注意すべきは、特殊攻撃の三連振り下ろし攻撃です。

これを食らうと起き上がる前に次の振り下ろし攻撃も受けてしまい、なかなか立ち上がることができません(いわゆるハメ攻撃)。

セントシリーズの対処方法

セントシリーズは大変動きがすばやく、特殊攻撃を仕掛けてくることも頻繁です。

そのためプレイヤーは基本的に、いつでも回避できるように少し離れて抑圧モードを取るようにします。

特にパラディンやバーサーカーは範囲攻撃の範囲がとても広く、紫色に光ったのを見てから回避をしても間に合わないことが多々あります。

戦闘中は、ボディが光った際の逃げる方向を常に意識しておくことが大事です。

特殊攻撃の三連振り下ろし攻撃は、横に回避すると当たりにくくなります。

後ろに下がると攻撃を受けてしまうことがあるので、注意をしてください。

  • 特殊攻撃で赤い攻撃範囲が表示されたら、なるべく広い方へ回避行動を取る
  • 三連攻撃は横や前方に転がって避けるのが基本

セントバーサーカーおすすめメンバー

セントバーサーカー戦を行う頃には、パーティメンバーが全員揃っているのでメンバー入れ替えが可能です。

セントバーサーカー戦は、動きが軽く攻撃に隙が少ないタイプのメンバーで行うのが良いでしょう。

各キャラの使用する攻撃は、一発の重さや強さより隙の少なさ重視です。

おすすめメンバー
真凛動きに無駄がないため扱いやすい。
佐理ルナティックを装備して遠距離から攻撃できる。

佐理自身の素早さも魅力。

あと一人は任意ですが、選ぶとしたら遠距離から素早く召喚魔法の使えるニカがおすすめです。

逆にあまりおすすめしないのは、鵜飼とモア。

鵜飼は通常攻撃に若干のタメがある、モアは隙の大きな攻撃手段が多い、などどちらもセントバーサーカーのスピードに対応しづらいことが理由にあげられます。

ケルウスガーディアン

鹿のような大きな二本の角と二刀流の立ち姿が特徴のモンスターです。

紫に光った後の範囲攻撃が異様に広いため、無闇な近接は命取りになりかねません。

遠方から剣の横振りによる衝撃波が飛んできますが、これは横に避けるようにします。

範囲攻撃への対処方法として常に広い方向を意識して位置取を行い、範囲攻撃の予備動作が見えたらすぐに広い方に向かって回避を連打して全力で逃げてください。

広い方への位置取りを意識する理由は、「狭い方にいると範囲攻撃から逃げきれないことがあるから」です。

Chapter05 西島班の戦い方

次は Chapter05 に登場するボス「ギルド幹部ツムギ」との戦い方について、紹介をします。

序盤のボスなので、難易度は低めです。

【ボス】ギルド幹部ツムギ

ツムギは、戦闘中「バリア」を体にまとい、自分の身を守っています。

バリアを壊さないと、こちらの攻撃は必殺技「ラストメナス」以外当たりません。

敵に近づいて回避吸収を行うとバリアが壊せます。

ツムギ戦後は、ボスだけではなくフィールドの雑魚モンスターの中にもバリアを使う敵が登場するようになります。

ツムギの攻略方法

ツムギの前にやっかいなのが、周囲を飛ぶ氷のような形をしたオブジェクトです。

このオブジェクトが遠距離氷結攻撃を放って邪魔なので、先にオブジェクトを全て壊すようにします。

オブジェクトは全部で 4 つあります。

いちばん楽なのは、西島や鵜飼でルナティックを放ちながらラストメナスのゲージを溜め、ラストメナスでオブジェクトを壊してしまうことです。

ツムギ本体は、バリアを壊して攻撃を繰り返すだけで簡単に倒せます。

Chapter09 裏切り者

Chapter09は、ストーリーの展開が大きく動く章です。

この章は連戦になるので、戦闘前に回復アイテムの残数確認をしておく必要があります。

【ボス 一戦目】ツムギ

一戦目はツムギとの再戦になります。

特に新しい攻撃方法はないので、Ch05 と同じ戦い方で大丈夫です。

【ボス 二戦目】海藤無限 & ツムギ

二戦目は、海藤も加わって二人同時に相手をすることになります。

「ツムギの出すオブジェクト→ツムギ本体→海藤」の順番で倒すのが基本です。

先に西島・鵜飼の遠距離攻撃ラストメナスでオブジェクトを削り、ツムギのバリアを剥がして攻撃を仕掛けます。

海藤はアーマーがあるので、土合の攻撃でアーマーを削ると効率が良くなります。

突進攻撃と範囲攻撃に気を付けてください。

海藤の範囲攻撃はあまり広くないため、避けるのは簡単です。

【ボス三戦目】海藤無限 < M 形態 >

三戦目はモンスターに変形した海藤無限との戦闘です。

範囲攻撃の範囲が少し広くなっていますが、避けるのは相変わらず難しくはありません。

通常形態の時に壊したアーマーも回復しているため、最初は通常時と同じく土合でアーマーを削るようにすると楽です。

M 形態海藤の特殊攻撃は、通常形態と同様、自身を中心にした範囲攻撃と遠方からのスライドタメ切り攻撃です。

どちらでも対応ができるように、紫色に光ったらすぐ距離を取って回避の準備をします。

まとめ

今回紹介をしたボスは、序盤ということもあって回避と回避吸収を繰り返して「解放」するだけで倒せる簡単なボスばかりでした。

どうしてもきつい場合は、少しレベルを上げてからボス戦に臨むとかなり簡単になります。

中盤以降は少し手間のかかるボスが増えてくるので、今回のボスを倒す中でレナティスの戦闘に慣れておくと、今後が楽ですよ♪

次回は、Chapter18 からChapter23 までを解説します。

ライター紹介

whitecat
ファミコン時代からのアラフィフゲーマー「 whitecat 」と申します。
ジャンルを問わず、面白そうだと思ったゲームはかたっぱしから手に取って遊ぶ雑食スタイル。ゲームライターとしてまだまだ若輩者ですが、何卒よろしくお願いいたします!
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