ポケモンの闇「めざめるパワー(ひこう)カバルドン」|ポケモンBW

 ランク(順位) 神 Lv.13(2413
 経験値  28,737
獲得バッジ
スキルバッジ:一定の記事数に到達すると獲得開拓者バッジ:一定のカテゴリー数を達成すると獲得探究者バッジ:一定の攻略記事を投稿すると獲得分析者バッジ:一定のレビュー記事を投稿すると獲得学者バッジ:一定のまとめ記事を投稿すると獲得富豪バッジ:一定の合計PV数に到達すると獲得殿堂バッジ:総合ランキングに一定回数入賞すると獲得ランキングバッジ:月間PVランキングに一定回数入賞すると獲得神バッジ:神ランクに到達すると獲得

ポケモンの闇「めざめるパワー(ひこう)カバルドン」

みなさんはポケットモンスターブラック・ホワイト(ポケモンBW)で生み出されたポケモンの闇「めざめるパワー(ひこう)カバルドン」をご存知だろうか。

一体何のことだとお思いの方もいらっしゃるかと思うが無理もない。

それは実に13年前にポケモンBWで記録され、今は絶滅してしまったため現代では見ることはできないからだ。

めざめるパワー(ひこう)カバルドンとは、天敵であるキノガッサを確実に仕留めるために考案されたラムのみ・こだわりスカーフを持ち、キノガッサを確実に倒す為に「めざめるパワー(ひこう)」を採用したカバルドンのことである。

幾多の時代が流れ、当時のことを知るものも少なくなってきた現代(いま)だからこそ、プレイヤーの憎悪が生んだ「めざめるパワー(ひこう)カバルドン」の歴史を振り返っていくことにする。

  1. めざめるパワー(ひこう)カバルドンの歴史について
  2. めざめるパワーカバルドン育成論
  3. キノガッサ(ポケモンBW)育成論

本記事は10分でお読みいただけるドキュメント形式でお届けします。

ポケモンBW発売13年記念企画「特別対談!カバルドン×キノガッサ」

その日、私はかつてのライバルと言われるカバルドンとキノガッサに迫ってみた。

カバルドン

いや~あの頃(第5世代・ポケモンBW)は、本当に大暴れしてすみませんでした。
キノガッサホントですよ(怒)

僕ほどの火力があっても耐えてくるって一体何なんですか!

カバルドン反省しています・・・。
キノガッサというか、僕すら対策しようとしていましたね?
カバルドンそうでしたっけ?
キノガッサ忘れやしませんよ。

何ですかこだわりスカーフめざめるパワー(ひこう)とか。

どんだけ僕のこと嫌いなんですか!

カバルドンあったあった(笑)

ラムのみ持たせたりね。

でもキノガッサくんのことは嫌いじゃないよ(笑)

キノガッサそれは良かった。

じゃあ、久しぶりに再会したことだし、ポケモンSVでは仲良くしようね。

カバルドンはい!もうキノガッサさんには敵いませんから!

めざめるパワー(ひこう)カバルドン育成論

タイプ
じめん
特性
すなおこし
種族値
H108A112118C68D72S47
性格①
ずぶとい
努力値
H252B172C84
実数値
H215A118B176C99D92S67
こちらの型は持ち物に ラムのみ を持たせます。
カバルドンはHB特化であれば、キノガッサのタネマシンガンを4発確定で耐えられるほどの耐久があるので、交代読みも兼ねてキノコのほうしから入ってくるのがほとんどです。その性質を利用して、ラムのみ を持たせてキノコのほうしから快復してめざめるパワーでキノガッサを倒します。
HB・・・ようきキノガッサのタネマシンガンを乱数で4発耐え(176 ~ 216 (81.8 ~ 100.4%) 乱数1発 )
C・・・ASキノガッサをめざめるパワー(ひこう)で確定1発
性格②
やんちゃ
努力値
A244C84S180
実数値
H183A179B138C99D82S90
こちらの型は持ち物に こだわりスカーフ を持たせます。
通常カバルドンがキノガッサより早いなんて誰も予想しません。
有利対面と思わせておいて、めざめるパワー(ひこう)で確実に倒すのがこの こだわりスカーフ型です。
※キノガッサがきあいのタスキを持っている場合には眠らされてしまいます。
C・・・ASキノガッサをめざめるパワー(ひこう)で確定1発

S・・・こだわりスカーフで最速70族抜き
持ち物
ラムのみキノガッサのキノコのほうし対策です。
こだわりスカーフ最速キノガッサを抜くために持たせます。
技候補(ラムのみ型)
めざめるパワー(ひこう)
キノガッサを確実に倒す唯一の手段です。
じわれ
有効打がないポケモンへの対抗手段として使用します。
ステルスロック
通常の起点作り型と同じです。
あくび
通常の起点作り型と同じです。
ふきとばし
通常の起点作り型と同じです。
なまける
すなあらしが永続なので、なまける連打で相手のHPを削ることもできます。
技候補(こだわりスカーフ型)
めざめるパワー(ひこう)
ほのおのキバ・こおりのキバも覚えられますが、キノガッサは無振りでも確定耐えするので、めざめるパワー(ひこう)が必須です。
じしん命中・威力安定のタイプ一致技です。
じわれ有効打がないポケモンへの対抗手段として使用します。
ストーンエッジ選出されやすいひこうタイプに刺さります。
いわなだれS実数値134以下のポケモンに対してひるみを狙えます。
こおりのキバガブリアス・ボーマンダ・カイリュー対策。
ほのおのキバハッサム対策。
かみなりのキバギャラドス対策。
かみくだく特性ふゆうのゲンガー対策など。
ねごと
キノガッサにきあいのタスキで耐えられて、キノコのほうし で眠らされた場合には1度引いてから ねごと を使用します。

環境に多かったキノガッサ

タイプ
くさかくとう
特性
テクニシャン
種族値
H60A130B80C60D60S70
性格
ようき
努力値
A252B4S252
実数値
H135A182B101C72D80S134
多くのキノガッサはAS極振りで きあいのタスキ を持っています。
持ち物
きあいのタスキ確実にキノコのほうしで眠らせることができます。
技候補
マッハパンチ特性テクニシャンにより強力な先制技になります。
タネマシンガン+マッハパンチを受けられるポケモンも限られていました。
タネマシンガン特性テクニシャンにより強力な連続技となります。
みがわりでキノコのほうしを回避してくる相手にも有効です。
がんせきふうじマッハパンチ・タネマシンガンを半減で受けられるひこうタイプに刺さります。
特性テクニシャンにより威力90という強力なサブウェポンになります。
キノコのほうし当時はくさタイプも眠らせることができる上に、対策手段は限られていました。

ポケモンの闇「めざめるパワー(ひこう)カバルドン」まとめ

  • めざめるパワー(ひこう)カバルドンはポケモンBWで生み出された時代の怪物
  • めざめるパワーの威力が70だったからこそできた芸当
カバルドンなんか昔のことを思い出したら無性にイライラしてきた。

やっぱり今度会ったら、テラスタルでボコるわ。

【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

RAID:Shadow Legends

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。

なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

Raid: Shadow Legendsのキャラクター達

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。

そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。

課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)

レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

\ まずは試しにやってみて /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

レビューのご紹介

レビューレビュアー
キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
課金が必要など書かれている方もいますが、優先順位を間違えなければ、非課金であっても十分楽しめますよ。 やり込んでないからわからないだけ、急ぎ過ぎなんですよ。日本のゲームみたいにインフレしないのが、このゲームの素晴らしい所。
レビューレビュアー
画や背景が綺麗ですし、やり込み要素もあるので ゆっくりやりたい人やジミジミやりたい人 にはオススメです。 課金もありますが、無課金でも程々に強いのも召喚で当たったりしました。

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

Raid: Shadow Legendsのドラゴン

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。

ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!

ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。

ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!

しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

(どんどん沼っていく理由が分かりました…)

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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戦略性のある中毒性があるバトル!

Raid: Shadow Legendsの戦闘風景

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!

戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。

編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑

戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。

クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。

また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。

そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raid: Shadow Legendsのコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。

主なコンテンツは、この6つ!

  • ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
  • 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
  • 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
  • ライダルに打ち勝て「アリーナ」
  • 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
  • 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」

特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。

編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません

無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。

1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

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RAID: Shadow Legends 公式サイト

ライター紹介

nnt
ポケットモンスターシリーズを中心にプレイしています。
決してプレイングは上手ではありませんが、
独自の目線と独自の構築を大切に、
ほかの攻略サイトでは読むことができないような記事を
みなさまにお届けできればと思います。