【ポケモンSV】テツノイサハ育成論予想

【ポケモンSV】テツノイサハ育成論予想

本記事では新たにポケットモンスタースカーレット・バイオレットに登場するテツノイサハの育成論予想を紹介しています。

「テツノイハサを育てたい」「育成論を参考にしたい」という方はぜひご覧になってみてください。

  1. テツノイサハ育成論予想
  2. 対策になり得るポケモン

※本記事は3分ほどでお読みいただけます。

テツノイサハ基本情報

タイプ
くさエスパー
特性
クォークチャージ
種族値
H90A130B88C70D108S104
持ち物考察
こだわりハチマキサイコブレイド・リーフブレード・インファイト で相手に負荷をかけていきます。
こだわりスカーフブーストエナジーと異なり、相手に持ち物がバレることがありません。
きあいのタスキ
弱点が多いので発動の機会は多いかと思います。
耐久が下がるインファイトと相性が良い道具です。
とつげきチョッキ特殊受けとしてさらに強くなります。
それでも、ウルガモスのような高火力ポケモンの むしのさざめき は耐えられません。
まがったスプーン
耐久を維持したまま、エスパー技の威力が1.2倍になります。
いのちのたまHPは削れていきますが、すべての技の威力が1.3倍になります。
ブーストエナジー
こだわりスカーフと異なり技の使い分けができますが、相手に持ち物がバレてしまいます。
テラスタル考察
エスパー
サイコブレイドを最大限に生かせ、弱点も減らすことができます。
ほのおハッサム・マスカーニャ テラバースト(ほのお)で返り討ちにできます。
かくとう苦手なあくタイプに強くなります。
技候補
物理技
サイコブレイドエレキフィールド状態で威力が1.5倍になる一致技です。
リーフブレード急所に当たりやすいタイプ一致技です。
くさわけ交代読みや相手ポケモンを倒す際に使用できれば、アドバンテージになるかもしれません。
インファイトエスパー技・くさ技を半減にするはがねタイプに刺さるほか、エスパー技を無効化するあくタイプに有効です。
せいなるつるぎ耐久を下げたくない場合に採用するかくとう技です。
相手の能力変化を無視できます。
メガホーンあくタイプに対してはインファイトと同じ威力で、耐久を下げることなく使用できます。
つじぎり主にサーフゴー対策として有効です。
テラバーストを使用しないときの最高打点です。
テラバースト(ほのお)ハッサム・サーフゴー対策として有効です。
ワイルドボルトエレキフィールドで威力を強化できます。
変化技
エレキフィールド自身でクォークチャージの発動ができ、サイコブレイドの威力を強化できます。
つるぎのまいサイコフィールド+クォークチャージ+つるぎのまい+エスパーテラスタル から繰り出されるサイコブレイドはたいていはタイプ相性半減でも受けられません。

ロマンがあると思いませんか。

ちょうはつ相手の起点作り・変化技の阻止として使用します。
みがわり状態異常対策として使用します。

つるぎのまいアタッカー

専用技サイコブレイドは使い方次第では、とんでもない火力を出せる技です。

エレキフィールドを展開後、1度つるぎのまいを積むことができれば、サーフゴーやハッサムですら受けきれない火力を出すことができます。

参考までに、サーフゴー・ハッサムを確定で倒すには、つるぎのまい×1・エスパーテラスタル・まがったスプーンが必要です。

Sブースト型

性格ようきで H100・A156・S252 に努力値を振ることで、特性クォークチャージでSが上昇する型です。

多少火力は下がりますが、ようきミミッキュのシャドークロー+かげうち を乱数で耐えられるほか、おくびょうテツノツツミのれいとうビーム・ひかえめウルガモスのほのおのまい などを確定で耐えられるようになります。

対策になり得るポケモン

ポケモン解説
ハッサムテツノイサハのインファイト@こだわりハチマキを確定で耐えることができ、とんぼえりで確定1発です。
ミミッキュ耐久無振りのテツノイサハは、ようきA252ミミッキュのシャドークロー+かげうちで落とせます。
ミカルゲ
サイコブレイドを無効化でき、あくタイプに有効であるかくとう技も無効化できます。

また、特性すりぬけ により、みがわりをされてもおにびでやけど状態にすることができます。

※そのほか、テツノドクガ・エクスレッグ なども対策として有効です。

【ポケモンSV】テツノイサハ育成論予想 まとめ

  • 専用技サイコブレイドで相手の受けを許さないAS型が強いと予想
  • 4倍弱点はあるがテラスタルによるタイプ変更できるのでそれほど弱点を心配する必要はない
  • とんぼがえりであっさり倒されるので、マスカーニャ・サザンドラ・コノヨザルなどのこだわりスカーフ+とんぼがえりを警戒しておこう

今回はまだまだ未知の性能を秘めたテツノイサハの育成論予想をお届けいたしました。

これからの対戦環境でどのような型が生まれるのか予想もできませんが、テツノイサハを育成するに少しでも参考になれば幸いです。