【あつ森】初心者向け◎島づくり、何から始める?オススメの楽しみ方

まず何する?初心者向け【あつ森】の楽しみ方

あつまれ どうぶつの森、通称「あつ森」は2020年に発売され、コロナ渦も相まって爆発的にヒットしました。

発売から4年目となりましたが、根強い人気を誇る「あつ森」の、今さら聞けない!?初心者向けにオススメの楽しみ方をご紹介します。

  1. チュートリアルとして、たぬきちのタスクを完了していこう
  2. マイルを貯めて島づくりの幅を広げよう
  3. 後で後悔しないために!序盤から島の構想を練るのが大切
  4. 癒されたいなら必須!住民と仲良くなるにはどうする

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

たぬきちから出されるタスクを完了していこう

ゲーム冒頭で名前などを設定後、まめきち・つぶきち達の案内で島へ到着すると、島のオーナーであるたぬきちから様々な説明や指示が出ます。

このタスクは木の枝などの素材を集めたり、DIY 体験をしてアイテムが作れるようになるなど、島づくりの基礎中の基礎となる部分です。

このタスクを進めていくことで、島づくりに使える物やゲームの進め方を学んでいくことができます。

DIY でまず作りたいアイテム一覧

  • オノ
  • むしとり網
  • つりざお
  • はしご
  • たかとびぼう
  • パチンコ
  • DIY 作業台

DIY 作業台は DIY をするのに必要不可欠なので、早めに作って家の前などに置いておくと◎これがないと、毎回たぬきちのところへ行って作業台を借りないといけません。

さらに虫とり網やつりざおは言わずもがなですが、「はしご」は島の高いところへ行くのに必要ですし、「たかとびぼう」もないと川を越えるのに苦労します。

このように、上のリスト内のアイテムは何をするにも必要となるのでまず作っておきましょう。

また、このタスクを進めていくと、必然的に島の中をウロウロすることになるので、最初に渡されるテントの場所をどこにしようか考えながら進めるといいでしょう。

1度決めたテントの場所を動かすにはお金がかかったり、島づくりを進めてからだと手間になることがあるのでよく考えてから決めることをオススメします。

たぬきマイルを貯めよう!

あつ森を楽しむのに欠かせないのがマイルです。

貯めたマイルは家具や洋服をはじめ、他の島へ行けるマイル旅行券とも引き換えが可能。

ベル(あつ森の中で使われるお金)との引き換えまで可能なので、まずはマイルを貯めることを目標にするのはとってもオススメです。

マイルで引き換えられるもの

具体的にマイルと交換できるものの例はこちらです。

  • ベル
  • マイル旅行券
  • 家具
  • 季節のアイテム(例:お正月→門松・かがみもち)
  • DIY レシピ
  • たぬきかいはつノベルティ
  • スマホアプリ

マイル交換は案内所にある ATM で行えて、上記のようにショッピングでは買えないアイテムが多数揃っています。

特にオススメなのは他の島へお出かけする時に使えるマイル旅行券です。

自分の島にはない植物やくだものを持って帰って来たり、たまたま同じ島へ来ていたキャラクターを自分の島へ呼べたり…。

他の島へ行くと、島づくりの幅をグンと広げることができるのです。

他にも、手元に持っておける荷物の数を増やせるアプリ、島の川やがけ・地形を自由に作ったり削ったりできるアプリの島クリエイター、さらには DIY レシピもあります。

特に島クリエイターや様々なスマホのアプリは、理想の島づくりには欠かせないと言っても過言ではありません。

どうやってマイルを貯める?

マイルの重要性が分かったところで実際にマイルを貯める方法です。

マイルは日々の生活の中で、たまたま起こった出来事はもちろん「○○をしたら300マイル」というように、タスクになっているものもあります。

マイルがもらえる経験の具体例

スマホのたぬきマイルアプリから、今までもらったマイルなどを確認することができます。

  • 木の枝を揺らしたらアイテムが落ちてきた!
  • GET した魚や虫の数に応じてもらえる!
  • 初めてアイテムを買い取ってもらった!
  • 初めて買い物をした!
  • 風船を落としてアイテムを GET した!

…などなど、ここには書ききれないほど多くの種類のマイルがあります。

基本的には素材集めに魚つりや虫とり、化石集めなどを通して気が付いたら自然と貯まっていることも多いですが、ここではあえて狙って貯めにいくことをオススメします。

素材を集めながら島の構想を練ろう

やっぱりあつ森の醍醐味と言えば島づくりです。

どこに住宅地を作るのか?お店は?博物館は?ここに遊園地やカフェを作ろう!…などなど。

既に書いたように、最初に島の中を動き回って木の枝や石・材木などの素材を集めながら島の構想を考えておくことはとても重要です。

ゲームを進めていくと、島の地形や川なども簡単に形状を変えられるようになりますが、家の場所や店・美術館などの位置を動かすのはハッキリ言って面倒でお金もかかります。

なので、序盤からある程度ここは○○の場所にしよう!など、構想を考えておきましょう。

※ちなみに案内所と飛行場の場所は動かせません。

参考:後々使えるようになる便利なアプリや工事内容

ゲームを進めていくと、案内所をリニューアルした後に坂や橋が作れるようになります。

また、島の評判を上げていくと島の中に川やがけ・池を作るなど大掛かりな工事を行うことができます。

  • 島クリエイターアプリ…崖・川・池を自由に作ったり壊したりできる。道路の塗装ができる。
  • インフラ整備…橋と坂を作れる(ある程度場所に余裕が必要)

先に島クリエイターが使えるなら問題ないのですが、まず橋や坂が作れるようになるので、作る場所は慎重に考えておく必要があるでしょう。

橋や坂は、真っすぐな地形でないと作れないので注意が必要◎

住民と仲良くなろう

あつ森の世界には、可愛いどうぶつのキャラクター達がたくさんいますよね。

住民達と仲良くなることは、スローライフを楽しむ上でとっても大事◎

仲良くなると色々なイベントや癒される会話ができちゃいます。

住民と仲良くなる方法とメリット

住民と仲良くなるには、まずはとにかく話しかける・家に遊びに行くのが一番です。

第一段階として、何度か話しかけて仲良くなってくると、プレゼントを渡せたり逆にもらえたりします。

こうして関係を築いていくと、冗談を言ってきたり、話しかけない日が続くと拗ねてしまったりと可愛いやり取りが楽しめるでしょう。

ちなみに、住民と一緒に過ごせる具体的な楽しい過ごし方がこちら。

  • 誕生日パーティーを開いてくれる
  • 悩み相談をしてくれる
  • 落とし物の持ち主を探す
  • 家に遊びにきてくれて、一緒にミニゲームができる
  • ハロウィンやイースターなど季節のイベントを一緒に楽しめる
  • つり大会やむしとり大会に一緒に参加できる

住民はそれぞれ性格が異なり、可愛いだけでなく「キザ」「ハキハキ」など色々な特性を持っています。

自分の好きな住民を集めて、たくさんキュンキュンしてみてくださいね!

どうやって住民を増やす?

最初はランダムで2人の住民が自分の島にいますが、自分や他のプレイヤーなどを除いて最大10人まで住民は増やすことができます。

マイル旅行券で違う島へ行き、出会った子を招待したり、島のキャンプサイトに仲良くしたい子がきたら話しかけるなど…様々な方法があります。

  • 違う島で出会った子を招待する
  • キャンプサイトに来た子を誘う
  • amibo カードを使う

ガチャ気分♪キャンプサイトで誘う

キャンプサイトは案内所リニューアル後、たぬきちからの指示で島に作ることができます。

定期的にこのキャンプサイトにお客さんが来るので、テントの中に入ってどんな子が来たのか確認しましょう。

特に興味のない子なら何もしなくて OK ですが、「呼びたい!」と思う子が来たら積極的に話しかけます。

この時、全然連れない子もいますが、何度も話しかけると「○○が欲しい」など要求がくるので DIY で作ったりしてプレゼントします。

その後にまた島に誘うことができるので、ぜひ粘ってみてくださいね!

確実に呼ぶなら amibo カード

amiboカードは、ゲームやカードショップで購入が可能で、そのカードの住民を呼ぶことができます。

言うならば課金して キャラクターを GET するイメージですね。

人気キャラは中々手に入らず、中には数千円の高値でやり取りされている子もいます。

どうしても欲しい子がいる時は、amibo カードを探してみるのが1番確実ですが、やっぱり偶然出会いたい!と思う方が多いようですよ。

さいごに

あつ森はプレイする人の数だけ楽しみ方があり、自分次第でいくらでもやり込めるし、逆に放っておくこともできます。

ただ今回ご紹介した楽しみ方は、誰もが通りそうな内容を集めたので、あつ森を始めるけれど「何から始めたらいいの?」という方のお役に立てれば幸いです。

ぜひ自分なりに素敵な島を作り上げていってくださいね。

また迷ったり困った時はこちらで随時ご紹介していきますので、また覗きに来てください。