【ARK】ARK:Survival Ascendedとは?ARK: Survival Evolvedとの違いを解説します【ASA】

はじめに

ASAが発売されますが、ASEと何が違うの?同じARK何じゃないの?と疑問があるかと思います。

今回はその違いと、ASAがどんなゲームかを解説したいと思います。

この記事を読むと、以下がわかります。

  1. ASEとASAの違いがわかる。
  2. ASAでの新要素がわかる。

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!

ASAとはどんなゲーム?

概要

ASAとは、ARK: Survival Evolvedのリメイクである、ARK: Survival Ascendedのことです。

ARK2の前に、スタッフがUnreal Engine5に慣れるために全面的に作り直してみた!という立ち位置で、リメイク版としての発売となります。

発売日と価格

発売日:10月末(Steam版)

11月14日(XBOX版)

11月末(PS5版)

価格:59.99$

最初のリリースとDLC

最初はアイランドだけのリリースになります。

しかし、ARK ASEで発売されたマップは順次リリースされる予定です。

2023/Q4 スコーチドアース

2024/Q1 アベレーション ラグナロク

2024 エクスティンクション ジェネシス1 ジェネシス2 センター

1つのマップは3カ月では到底終わらないので、少々遅延しても暇にはならないのかなと思います。

新要素

新恐竜

11種類の新恐竜が出るそうです。うち、5種類は公開されています。

詳細は、各恐竜の専用ページを作って、紹介する予定です。

ファソラスクス(スコーチドアース)

トカゲ型の恐竜です。

噛みついて拘束する能力があるようで、さまざまな生物のテイムに期待されています。

スコーチドアースの厳しい天候にも対応し、サバイバーを守ってくれるようなので、遠出のお供になるかもしれませんね。

イーリン(アベレーション)

鳥の形をした恐竜です。

滑空や壁への張り付きが出来るようです。

また、羽での攻撃にデバフが乗ったりと、特殊攻撃も出来るようです。

ギガントラプトル(ラグナロク)

羽もあるし、ラプトルと名前がついていてもあまり似ていないかもしれません。

夫婦で卵を守っており、卵を狙った襲撃者を一緒に撃退することで、テイムすることが出来ます。

変わったテイム方法ですよね。

テイム後はブリーディング作業で大活躍しそうです。

温度を快適に保ったり赤ちゃんの世話をしてくれたり、刷り込みを助けてくれたりと重宝しそうです。

シャスタサウルス(センター)

大きな海洋恐竜です。

サドルが居住空間みたいになっており、酸素や深海ダメージが無くなるとのこと。

潜水艦ですね。

恐竜も載せられたら輸送に一役かいそうですが、強さが気になりますね。

イメージ画では、魚雷を撃っているので、是非捕まえて乗ってみたい恐竜になりそうです。

ドレッドノータス(エクスティンクション)

ギガノトサウルスより大きな、首長の恐竜です。

テイムも特殊で、ドレッドノータスのルーチン作業を手伝ってあげることによって、テイム出来るようです。

とにかく大きくて、暴れ者という印象。

お世話が大変ですが、タイタン戦に投入できるかもと期待が高まっている新恐竜です。

野生の恐竜の赤ちゃん実装

野生の恐竜は大人鹿出現しなかったのですが、子供の恐竜も出現するようです。

レベルやテイムはどうなるのでしょうね?

ミニマップの改善

ズームやピンが置けるようになる

キャラクターカスタマイズ

キャラクターメイキングがより細かく出来るようです。

どうせ髪が伸びてひげが伸びて、同じ顔になるような気がしますが、体型なんかはちょっと嬉しいかもしれませんね。

クロスプレイ

PC、PS5、XBOXでのクロスプレイが出来るようです。

ただし、段階的に実装されるようで、最初はPCのみのクロスプレイ、のちにPS5やXBOXと繋がる予定です。

チート対策や、パッチを合わせたりと、クロスプレイの課題は多いので、急かさずのんびり待ちましょう。

Unreal Engine5での制作

グラフィックが格段に良くなります。

より没入感が増すと思います。

公式からASEとASAを比較する、いくつかの画像が出ていますが、なかなか良いのではないでしょうか?

変わったところ

低温ポッドの実装は無い

恐竜を格納して、簡単に持ち運べる低温ポッドですが、最初は実装されません

将来的には実装されるようです。

すでにポッドがある生活に慣れてしまったサバイバーは多いと思いますが、初心に戻って不便を楽しんでください。

(おそらくはすぐに類似のModが実装されるでしょうか…)

Modが使える

最初からModが使えます。

すでに海外では、ASAに向けてModの準備が進んでいます。

Modは便利な機能を追加したり、恐竜を追加したり、Mapを追加したりと、今までのARKとは別次元の楽しみを与えてくれます。

移送速度のステータス割り振りが出来ない

移動速度にポイントを割り振れなくなります。

筆者は初手パラメータは移動速度一択な人だったので、悩ましいです。

序盤の肉食恐竜から逃げるのに、完全に依存していましたので、どうしましょうか…。

さいごに

ASAはリメイクですが新要素を多く盛り込んだ、新しいARKとして楽しめるのではないでしょうか?

最初はアイランドだけですが、新しい操作、新しいグラフィックを味わうのに、アイランドは最適です。

ARKを始めてやったときの感動を、もう一度味わえるかもと、わくわくしています。

ライター紹介

Office Nobu
Office Nobu
ゲームを愛するエンジニア。
ゲームを買う金を稼ぐために、エンジニアをやっている人。
じっくりしつこく、ゲームを楽しんでます。

主戦場はStarmで、以下のゲームがお気に入りです。
オープンワールド系( ARK / Skyrim / Fallout / Witcher )
歴史シミュレーション(信長の野望/三国志/太閤立志伝/ Hearts of Iron)
その他( Wizardry / Civilization / Lunatic Dawn )