ドラゴンクエストビルダーズ2とは
今回は、2018年に発売された本作のレビューを書きたいと思います。
発売から時間が経った作品ではあるのですが、「あつ森」が流行している現在だからこそ、楽しめる作品になっています。
「あつ森」の島づくりが好きな方は、きっとハマると思いますよ★
- 序盤からは想像できないストーリー
- 個性豊かなキャラクター達
- 早く終わらせたい?!クリア後のお楽しみ
この記事は、3分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね♪
ボリューム満点のストーリー
本作は、「ドラゴンクエスト2」クリア後の世界になっているそうです。
私は、ドラゴンクエストシリーズ自体プレイした事が無くてですね…
前作の「ドラゴンクエストビルダーズ1」をプレイしたのみです。
確かに、プレイした方であればストーリーも理解しやすかったのかも知れませんが、プレイしていなくても特に問題はありませんでした。
前作の「1」からも繋がりはないので、「2」からのプレイでも問題ないですよ★
あらすじ
動画で詳しく説明されていましたが、簡単にあらすじを説明すると…
目が覚めると船上にいた主人公。
嵐に飲み込まれ「からっぽ島」という島に流れ着きます。
そこで「シドー」という、記憶を無くした少年に出会うのですが…
この「シドー」が、本作のタイトルにある通り「破壊神」です。
ですが、記憶を無くしている為自分が破壊神である事を知りません。
「からっぽ島」で出会ったもう1人の仲間、「ルル」の3人で「からっぽ島」を豊かにする事・仲間を増やす事を目標に旅が始まります。
自由に作れる世界
主人公は、ビルダーと呼ばれ、現実だと大工さんみたいな感じですね。
ブロックを1つ1つ積んで、囲んでいくと部屋が出来上がります。
その部屋の中に何を置くかによって名前が付けられ、お気に入りのキャラ専用の部屋を作ってあげたり、トイレやお風呂、キッチンなども作ることが出来ます。
本作では、物を作る事は悪とされているので、ビルダーも同様に悪だと思われているのですが、主人公は全く気にしていません。
本来ならばビルダーということを隠すべきなのでしょうが、初対面の人にも堂々とビルダーだと名乗ります。
最初は警戒していた人々が、主人公と関わっていく事で変わっていく…
その様子を見るのが凄く面白くて、すっかりストーリーに夢中になっていました。
予想外のストーリー展開
終始、主人公は「いじられキャラ」で、顔がまぬけだとか、頼りないとか中々酷い言われようです…
色々作ってあげてるんだから、感謝してよ…と思う部分もあるのですが、のんびり過ごすのも束の間で、出会いもあれば別れもある…
ほろっとくる部分もあって、良い意味で裏切られる展開が待っています。
個性豊かな仲間たち
主人公が訪れる島は主に3つで、それぞれの島は気候も違えば、取れる素材も大きく変わります。
もちろん住んでいる人も様々です。
前回の島が名残惜しく感じるのも束の間で、すぐにお気に入りのキャラが見つかるのも、それだけ魅力的なキャラが多いという証拠ですね。
3つの島はそれぞれ、色々な悩みを抱えているのでそれを解決してあげるのがメインなのですが、とにかくキャラが可愛い。
モンゾーラ島で出会う「チャコ」なんかは、もうアラレちゃんにしか見えない…
アラレちゃんみたいに凶暴ではないのでご安心を(笑)
クリア後に出来る事
ボリューム満点のストーリーを終わらせた後は、ストーリーで見つけた素材や部屋のレシピを生かして、自由にからっぽ島を開拓することが出来ます。
訪れた島と同じで、からっぽ島も大きく3つのエリアに分かれていて、好きに住民を引っ越す事も出来ます。
ストーリーで仲間になった住民以外にも、素材島から住民や魔物を連れてくる事ができるので、どんどん賑やかになっていきますよ★
島の「かいたくレシピ」をクリアする
御覧の通り、ストーリーをクリアしただけでは、まだまだクリアできていません…
すぐにクリアできそうな物もあれば、まだ解放されていないものもありますね…
まずは、このお題を元に開拓を進めても良いかも知れません。
島の解放
ストーリーの島以外にもたくさん島があります。
こちらも、まだ全て解放できていません。
住民達が満足するとハートを落としていくのですが、それを集める事で新しく解放出来るようです。
…ですが、「3000」って中々ですよ…
新しい資材を作れるようにする為にも、ハートが必要になるのでこれは中々時間がかかりそうです…
先ほど言った通り住民が満足すると多く落とすので、開拓しつつ気長に集めていきましょう。
島を解放すると、毎回変わる島の中で素材を集めることが出来ます。
1つ1つ素材を調べていき、コンプリートする事で素材が無制限に使えるようになるので、これも優先的に行うと島の開拓が進めやすくなりそうです。
まとめ
最初に書いた通り、あつ森の島づくりが好きな人は好きなんじゃないでしょうか?
他のプレイヤーが作った世界も見ることが出来るので、参考に真似しても良し!
私は、人のを見ると自信が無くなってしまうので、出来るだけ見ないようにしているのですが、素材島で他のプレイヤーが作った建物を見ることが出来るのです…(そして自分のセンスの無さに落ち込みます…)
ですが、からっぽ島では本当に好きに開拓が出来るので、気にせず自分の好きに作っていけば良いのです!
興味のある方は体験版もあるので、是非プレイしてみて下さいね★
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世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料のターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!
300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなハマってます!
注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- ゲーム大好きアラサー女子。
牧場物語シリーズは、ほぼ全作プレイ済★
面白そうと思ったものは、何でもプレイするのがモットー。
その中で、面白いと思ったコトをお届けします♪
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