【地球防衛軍6】DLC1「 Lost Days 」紹介【ネタバレあり】

皆様、こんにちわ。

今回は、地球防衛軍6DLC1「 Lost Days 」を紹介します!

このDLCは時系列でいうと地球防衛軍5に続くお話となっています。

地球防衛軍5で活躍したプレイヤーの分身ストーム1。

そんなストーム1が英雄になる地球防衛軍5の前に何があったのか。

気になるDLC1「 Lost Days 」をネタバレありで紹介していきますので、ネタバレが苦手な方はご注意ください

  1. 地球防衛軍5おさらい
  2. Lost Days
  3. 敵も味方も市民ももろともN6

この記事は、5分ほどで読み終わりますので、最後までチェックしてくださいね!

地球防衛軍5おさらい

地球防衛軍5は、2017年12月7日にPS4版、2019年7月11日にsteam版が発売されました。

キャッチコピーは「人類よ、運命に抗え。」

ストーリー

はじまりは2022年の日本。

都市部から離れた荒野にEDFの基地が築かれていた。

地下に広大な格納倉庫が作られ、大量の武器弾薬、最新鋭の兵器が運びこまれた。

EDFは市民の理解を得るために、毎月のようにイベントを主催し、見学者の受け入れなど市民との交流に力を注ぎ始めた。

そんななか、世界の運命は大きく変わろうとしていた。

突如として現れた巨大な宇宙船団が攻撃を始めた。

人類が遭遇する脅威「プライマー」

地下深くまで建造されたEDF基地内部に侵入する多数の巨大な昆虫型の怪物に、EDFは応戦を開始。

これは訓練ではない。悪夢という現実がついに始まった。

プレイヤーは、228基地に来ていた一般市民。

イベントの参加だったり、故障したビークルを修理するために来ていた技術者です。

228基地の中で説明を受けていると、基地内に怪物が侵入。

怪物の正体は不明、地上とも連絡が取れず、何が起こるのかわからないまま、地上に出るために戦闘に参加します。

以降、主人公は正式にEDF隊員となり、プライマーとの闘いの日々を送ります。

Lost Days

ここからは、地球防衛軍6のDLC1「 Lost Days 」を紹介します。

ネタバレありとなっていますので、ご注意ください。

DLC1「 Lost Days 」は2023年3月23日に配信開始しました。

幾度となく時間を旅し、人類を救おうとした一人の兵士が、プレイヤーの分身となる以前にたどった運命とは?

公式から抜粋

ストーリー

「 Lost Days 」の始まりは、228基地の危機。

地球防衛軍5ミッション3と同じミッション名となっています。

地下で怪物と遭遇し、軍曹たちと合流して地上に出たところです。

大量の怪物が押し寄せますが、地球防衛軍5と違い「 Lost Days 」では、コンバットフレームという兵器が起動。

ものすごい勢いで怪物を殲滅していきます。

地球防衛軍5ではこの後軍曹たちと行動しますが「 Lost Days 」では伍長と行動していきます。

以降も地球防衛軍5と同じミッション名のミッションが出てきます。

  • 怪物襲来
  • 滅びの楔

以上が同じミッション名になりますが、地球防衛軍5との違いがあります。

(地球防衛軍5では昼間に到着していたが「 Lost Days 」では夕方に到着していたり、地球防衛軍5ではテレポーションアンカーが降ってくるのに「 Lost Days 」では既にアンカーが地上に刺さっているなど。)

伍長たちと共に各地で戦闘を繰り広げる主人公。

「君は本当に民間人なのか?」と、伍長に聞かれるところがあるほど、民間人としてはありえないような戦いを見せます。

怪物の繁殖速度が駆除速度を上回り、状況がひっ迫していくなか、EDF上層部は状況打開のために「コードN」という作戦を

検討します。

N6という月まで届く核ミサイルを怪物に叩き込むという作戦ですが、街も市民も、さらに味方すら犠牲にする非人道的な作戦です。

「 Lost Days 」のミッション、コードNでは、押し寄せる怪物たちから基地を防衛しなければなりません。

「前線には仲間も残ってる。これは裏切りだ。」

「兵士を捨て駒にしたな。」

そんなEDF隊員たちの声を聞きながら、N6発射まで基地を防衛。

ついに、N6は発射されたのでした。

敵も味方も市民ももろともN6

「 Lost Days 」最後のミッション、劫火。

事前開示情報には、救援要請。駆除チームが怪物の繁殖地を発見し破壊を試みたが、怪物に阻まれ苦戦しているということでした。繁殖地は大規模で十分に警戒しながらも急ぎ向かってください、と。

主人公がEDF隊員たちと現地へ向かうと、街に多くの怪物の巣。

そんななかコードNが発令されます。

235基地から発射されたミサイルの標的は、主人公たちが今まさに駆けつけてきたこの場所。

「司令部のやつらめ!裏切ったな!」

「ばかな!ばかな!」

「こんなことが許されるものかーっ!」

と、隊員たちの声が聞こえ、辺りは閃光に包まれるのでした。

コードNを再発令する。

使命を果たす、その時が来た。

どれほどの犠牲をはらおうとも、人類は生きのび、そして戦いを続けることだろう。

これは終わりではない。

勝利へと続く、始まりの一歩である。

本部の無線が聞こえたあと、プロフェッサーのエピローグが始まります。

我々は間違・・・のところでノイズが走ります。

そして新たな始まり

プロフェッサーのエピローグでノイズが走ったあとのこの画像。

これは地球防衛軍5の始まりのところです。

なぜ、N6に巻き込まれてしまったのに地球防衛軍5の始まりが入ってくるのか。

それは、プライマー側の過去改変によるものだと思われます。

こうして地球防衛軍5本編に話が繋がっていきます。

以上が、地球防衛軍6DLC1、失われた日々「 Lost Days 」でした!

さいごに

DLCで明かされる話に衝撃を受けたプレイヤーの方もいるのではないでしょうか?

なぜ主人公は最初の時点で、民間人と思えないほど、銃火器の扱いがうまく、軍の要請コードも知っていたのか。

そんな謎が明かされるDLCでした!

Lost Days →地球防衛軍5→地球防衛軍6と話しが繋がっていて、ぜひ地球防衛軍6本編だけではなく、DLCもプレイしてみてくださいね!