【崩壊スターレイル】アスターの性能評価とおすすめ遺物

優秀なサポーター「アスター」について解説!

皆さんこんにちは。

今回は、崩壊スターレイルの優秀なサポートキャラクター「アスター」について解説します!

  1. 天賦による攻撃力バフと必殺技による速度バフ持ち
  2. 2ターン毎に必殺技を回せると速度バフを維持できる
  3. 遺物はメッセンジャーでOK

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さい!

アスターはどんなキャラ?

天賦で味方に攻撃力アップを付与

アスターは、天賦効果で味方全体に攻撃力アップを付与できます。

天賦効果を発動させるための固有バフ「畜エネ」は敵を攻撃した際に付与されるため、敵を攻撃しつつ味方の攻撃力アップができます

アスターは、攻撃と強化を兼ねた優秀なサポート能力を持っています

必殺技で速度アップを付与

アスターの必殺技を使うことで、味方全体に2ターンの速度アップ効果を付与できます。

速度アップの効果量は高く、運用次第では2ターンごとに必殺技を使って速度アップを実質的に永続化させることも可能です。

速度アップを永続化させて運用するならば、速度アップ効果が付与された前提で各キャラクターの遺物を調整することも狙えます

昇格4以降は炎属性バッファーになる

アスターを昇格4以上に強化すると獲得できる追加能力で、味方全体の炎属性の与ダメージを常時強化できます。

デメリットはなく、炎属性のキャラクターと常時強化できる優秀な効果なので、炎属性キャラクターを使う際にはアスターをパーティに入れるだけでメリットがあります。

何凸がおすすめ?

無凸でも使える

アスターは無凸から使える、優秀なサポートキャラクターです。

凸を重ねることで利便性やサポート能力も強化されますが、無凸でも十分使えるキャラクターです。

4凸で必殺技2ターン回しが狙える

アスターを4凸すると、天賦効果の畜エネが2層以上ある時はアスターのEP回復効率が上昇します。

4凸効果のEP回復効率上昇により、アスターは2ターンごとに必殺技を使う運用が狙えるようになります。

アスターを4凸できるとサポート能力が大きく増すため、いずれ4凸まで強化したいキャラクターです。

アスターの凸効果一覧

凸数凸効果の詳細
1凸戦闘スキルを発動した時、さらにランダムな敵単体にダメージを1回与える。
2凸必殺技を発動した時、アスターの次のターンの蓄エネ層数が減少しなくなる。
3凸戦闘スキルのLv.+2、最大Lv.15まで。天賦のLv.+1、最大Lv.15まで。
4凸天賦の蓄エネが2層以上の時、アスターのEP回復効率+15%。
5凸必殺技のLv.+2、最大Lv.15まで。通常攻撃のLv.+1、最大Lv.10まで。
6凸ターンが回ってきた時、天賦の蓄エネ層数減少値-1。

必殺技2ターン回しの運用方法

4凸・EP縄・光円錐が必要

アスターの必殺技を2ターンで回すには、前提としてアスター自身の4凸が必要です。

アスターを4凸したうえで、次元界オーナメントの縄をEP回復効率にし、光円錐でEP回復をサポートすると2ターン回しが可能になります

使う光円錐の候補は、以下の2つです。

  • 輪契(重畳5)
  • 記憶の中の姿(重畳4以上)

条件を揃えると、アスターはスキル2回で必殺技を使えるようになります。

育成優先度

必殺技を最優先

アスターの必殺技を強化することで、味方全体に付与する速度アップの効果量が増します。

アスターを運用する際、速度アップを目的としやすいため、必殺技の強化は優先的にするのがおすすめです。

次点で天賦を強化

天賦の強化は、必殺技の強化と同じく優先度が高いです。

天賦を強化することで、味方全体に付与できる攻撃力アップの効果量が増します。

必殺技と天賦を優先的に強化しましょう。

最後にスキルを強化する

必殺技と天賦の強化が一区切りついたら、スキルの強化をしましょう。

アスターは天賦効果の維持や獲得、2ターン必殺技回しなどでスキルの使用頻度が高いキャラです。

そのため、手持ちの素材状況に応じてスキルも強化しておくとスキルのダメージが伸びてダメージを与えやすくなります。

あくまで伸びるのはスキルのダメージのみのため、強化優先度は低く、ダメージを期待しないのであれば未強化でも問題ありません。

おすすめの編成

どのパーティでも一定以上の活躍ができる

アスターはサポートキャラクターのため、どのパーティでも一定以上の活躍が常にできるキャラクターです。

攻撃力アップを付与できるため、自身の攻撃力を参照してHP回復量が上昇する羅刹のようなキャラクターとは特に相性が良いです。

カフカ持続ダメージ編成

アスターの攻撃力アップと相性が良い要素に、持続ダメージは特におすすめです。

持続ダメージは、付与したキャラクターの攻撃力を参照してダメージを与えます。

そのため、持続ダメージアタッカーのキャラクターの攻撃力を上昇させることで、持続ダメージのダメージ量を増やせます。

特におすすめの持続ダメージアタッカーが、星5キャラの「カフカ」です。

カフカを主体とした持続ダメージパーティにアスターを編成することで、ダメージを効率よく伸ばせておすすめです。

おすすめの光円錐

記憶の中の姿

記憶の中の姿は、撃破特効が上昇し、攻撃を行うとEP回復する光円錐です。
撃破特効の上昇と、EP回復効果の両方がアスターと相性が良く、特にEP回復効果は必殺技2ターン回し運用で使えます。

炎キャラと組むなら惑星もあり

必殺技2ターン回しを狙わないのであれば、他のサポート系光円錐も選択候補になります。

炎属性のキャラクターと同時に運用するのであれば、「惑星との出会い」が使いやすくおすすめです。

おすすめの遺物

メイン効果

  • 胴:防御% or HP%
  • 脚:速度
  • オーブ:防御% or HP%
  • 縄:EP回復効率

アスターに装備する遺物のメインOPは、脚と縄は速度とEP回復効率で固定です。

胴とオーブが防御%とHP%からの選択がおすすめですが、防御性能をバランス良くするために、防御%とHP%を1箇所ずつ選択するのが特におすすめです。

トンネル遺物はメッセンジャー一択

アスターにおすすめの遺物は、ほぼメッセンジャー一択です。

メッセンジャーの2セット効果、4セット効果共に相性が良いためメッセンジャー4セットを装備させましょう。

メッセンジャー以外では、「吹雪と対峙する兵士 」や「流星の跡を追う怪盗」も候補ではありますが、メッセンジャーの適正度が高いため、なるべくメッセンジャーを装備しましょう。

オーナメント

  • 老いぬ者の仙舟
  • 折れた竜骨

アスターにおすすめのオーナメントは、「仙舟」「竜骨」「ウェンワーク」がおすすめです。

「仙舟」は味方全体に攻撃力アップが可能で、効果発動に必要な速度120以上は脚部を速度にすることで達成できます。

「竜骨」は味方全体に会心ダメージアップが可能ですが、アスターはステータスボーナスで効果抵抗を持っていないため、条件達成のためにサブOPで効果抵抗を確保する必要があります。

また、竜骨は会心ダメージアップのため、会心ダメージが乗らないカフカなどの持続ダメージ編成では採用する優先度が下がります。

さいごに

アスターは優秀なサポートキャラクターです

扱いやすいキャラクターで、無凸から使えるキャラクターのため無課金でも使えます。

速度バフの効果量が高いため、アスターの速度バフを使う前提にすると、オーナメントの「蒼穹戦線グラモス 」を最大効果で扱いやすい点もメリットです。

非常に使いやすく、今後も使い道があるキャラクターのため、育成しておくことをおすすめします。

ライター紹介

はね
FF14を中心に様々なゲームをプレイしています。
子供の頃から3度の飯よりゲームと言えるほど、ゲームが大好きです。
ゲームは深くやり込むタイプで、FF14では高難易度のレイドコンテンツもプレイし、クリアしています。